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7月 10, 2018の投稿を表示しています

ブレジャー「bleisure」ブリージャー

会社の出張のついでに出張先で行楽(レジャー)も満喫するというあり方を指す語。英語の business(仕事)と leisure(余暇・休息)の2語を合成した語である。日本語では「出張休暇」と訳されることもある。

ツインプロポーズ

結婚したいという意志を男女ともに双方から伝え合うという形のプロポーズを指す言い方。リクルートマーケティングが提唱している。従来はプロポーズ(求婚)といえば男性から女性に求めるものだという認識が一般的といえたが、昨今では女性からも結婚の意志を伝えることに前向きな傾向がある報告されている。

ギャレンタイン

バレンタインデーに男性を排除して女子だけで楽しもうという考え方のこと、および、そのような女子だけで満喫されるバレンタインデーの催しのこと。アメリカのテレビドラマ「Parks and Recreation」の中で同じ趣旨のイベントを行う様子が描かれ、それを契機として現実のイベントとしても広まる兆しを見せている。

外出離れ【がいしゅつばなれ】

今時の若者は一昔前と比べて外出しなくなっている、若者の外出が減少している、という傾向を指す言い方。2015年に国土交通省が発表した「全国都市交通特性調査」の結果などを主な根拠として述べられる場合がある。

ボス充【ボスじゅう】

公私ともに充実しており「理想の上司」として部下にも会社全体にも良い影響を与える上司(ボス)、という意味で用いられる表現。リクルートが2018年のトレンド予測のキーワードとして提唱した。

まなミドル

学びに対する意欲がありリカレント教育に積極的な40〜50代の中高年(いわゆるミドル世代)を指す言い方。リクルートが2018年のトレンド予測のキーワードとして提唱した。企業では成長機会が得にくくなったミドル世代が、さらなる成長のため学び直すケースが目立ちつつあるという。

熟戦力【じゅくせんりょく】

定年を迎えたシニア世代が再就職し、それまでに身に付けた技術や経験を活かして新しい職場で活躍すること、および、その能力、という意味合いで用いられる表現。

フォトハラ

「フォトハラスメント」の略、すなわち、写真の存在を通じて精神的苦痛を受ける(または与える)ような行為という意味で用いられることのある表現。もっぱら、勝手に写真を撮られてSNSで公開されること(に起因する苦痛)を指す。自分の肖像を無断で公開されたという不快感や、プライバシーが脅かされるのではないかという懸念や不安などが、精神的苦痛の要因となる。

なお英語圏では photo harassment のような表現はまったく使われておらず、「フォトハラ」および「フォトハラスメント」は和製英語と見なし得る。

酔いコスパ【よいコスパ】

どれだけ安く・早く・手軽に酔えるかという度合いを指す意味で用いられることのある表現。缶チューハイなどの「ストロング缶」は、廉価ながらアルコール度数がやや高めになっており、「酔いコスパがよい」と評されることが多い。

コッペパン競争【コッペパンきょうそう】

2018年にコッペパンが空前の流行の兆しを見せており各店がこぞってコッペパンのアレンジメニューを展開している状況を指して「日テレNEWS24」などが用いた表現。従来の「コッペパンといえば学校給食」というイメージが払拭され、あるいは給食のコッペパンを知らない若者の目には新鮮に写り、多彩かつSNS映えするアレンジが多くの店で考案されているという。

定額制グルメ【ていがくせいグルメ】

飲食店が料理1品ごとではなく期間を単位として販売する料理提供サービスの通称。もっぱら月額制のサブスクリプションサービスとして提供され、当該月中は注文し放題になったり、1日1杯まで利用可能で毎日食べれば大幅にお得になったりする。

クリア飲料【クリアいんりょう】

無着色の(透明な)水に茶やジュースの味・香りを加えた飲料品の総称。水と変わりない見た目でお茶やジュースの風味が楽しめる。色のついた飲み物が嗜好品と見なされる(そんなものを飲むとは不真面目・不謹慎だと非難されかねない)ような風潮が高まりつつある中で商機が見出されている。

お布施【おふせ】

(1)他人に施しを与えること。とりわけ仏僧に、仏事を営んでもらった謝礼として、あるいは無償の恵として、金品を与えること。「お」の字に漢字を用い「御布施」と表記する場合も多い。
(2)マンガやアニメ、ゲームといったサブカルチャーの分野において、クリエイター(作者)への感謝の意味を込め、作者に利益を還元するべく、作品や関連グッズの購入といった「お金を落とす」活動を積極的に行うこと。

エンドカード「end card」

テレビアニメ等において各放送回の終了間際あるいは終了時に表示されるイラスト(一枚絵)のこと。典型的には、次回予告も終わった最後の最後に「来週もみてね!」といったメッセージと共に数秒間表示され、エンドカードの表示が終わると次の番組へ切り替わることになる。絵は毎回固定されている場合も多いが、著名なイラストレーターや漫画家が寄稿したイラストを紹介する形を取っている場合もある。

ドブる

「(金を)ドブに捨てる」、つまり無駄に浪費するという意味で用いられる省略語的な言い方。特にソーシャルゲームなどにおけるガチャで目当てのレアアイテムやレアキャラクターを入手できるまで課金し、その獲得までに使った大金が実質的に無駄といえる状況を、あるいは、ソーシャルゲームにのめり込んで大金を投じることそのものを評する表現として用いられる。

ガチャ運【ガチャうん】

取得対象を指定できないランダムであり運頼みの「ガチャ」方式の景品入手方式において、いかに少ない回数で狙った景品が獲得できるかという運の良さを指す言い方。もっぱらソーシャルゲームなどでレア度の高いアイテムやキャラクターを引き当てる早さを形容する語として用いられる。

クレメンス

(1)西欧の男性名。英語では Clemens もしくは Klemens と綴る。仏語のクレマン(Clément)に対応する。ギリシアの教父、ローマの司教、およびローマ教皇の名として知られる。現代でも男性名として一般的な名である。
(2)インターネットスラングとして補助動詞「くれ」の意味で用いられることのある表記。一般動詞と併用されて要望や願望の意味合いを示す。語源由来としては、アメリカ大リーグを代表する投手の一人、ロジャー・クレメンスの名にちなむとという見解が定説となっているが定かではない。

Switch【スイッチ】

任天堂が2017年に発売した家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)の略として用いられる語。据え置き型ゲーム機としても携帯ゲーム機としても利用でき、ハイブリッドゲーム機と呼ばれる新カテゴリーを開拓した。なお switch の語そのものは英語で転換、変更、切り替え、といった意味の名詞または動詞である。

2.5次元【2.5じげん】

2次元と3次元の中間、すなわち、マンガやアニメなどで描かれる非実在(2次元)の世界と、現実(3次元)の世界の、中間に位置づけられるものごとを形容する意味で用いられる表現。たとえば、立体(3次元)に見えるイラストやgifアニメ、特定方向からしか表示できない3DCG、平面的なイラストを直立させたり立体に雑に貼り付けたりして3次元空間における存在感を際立たせた写真などは「2.5次元」と形容され得る。あるいは、マンガやアニメを原作とする舞台作品や映画作品に出演する俳優が「2.5次元俳優」と呼ばれることもある。

マイクラ

(1)3Dサンドボックス型ゲーム「マインクラフト」(Minecraft)の通称・略称。3DCGの立方体のブロックを自由に使って、建物を作ったり、冒険・探検したり、農畜産にいそしんだりと、さまざまな遊び方ができる。
(2)「マインドクラッシャー」の略として用いられることのある表現。強烈な不快感や嫌悪感が催される画像を表示させて閲覧者に精神的ダメージを与える愉快犯的な悪質行為を指す語。

フラグ

その後の展開が分岐するような状況において、分岐を決定する印となるもの、という意味で用いられる表現。特にマンガや映画などにおいて、物語の展開がおおむね予想できてしまうような、特徴的(典型的)な演出を指すことが多い。ほどなく死ぬことになるキャラクターに限って発するセリフや行動は特に「死亡フラグ」と呼ばれる。

セウト

問題なし(セーフ)とも言い切れず、かといって問題あり(アウト)とも言い切れない、というような微妙さ・判断しがたさを表現する意味で用いられることのある言い方。もっぱらお色気要素の色濃いイラストや動画の性的な際どの程度を表現する言い方として用いられる。

裏山【うらやま】

(1)建物などの裏手に位置する山、という意味で用いられる語。
(2)「うらやましい」(羨ましい)という意味でスラング的に用いられる表記。「しい」部分の表記を変えて「うらやまC」のように表記される場合もままある。

やる気スイッチ【やるきスイッチ】

勉強などに取り組む気になれない(やる気が出ない)状況を打開して積極的な気持ちを鼓舞するような契機となるもの、という意味合いで用いられる表現。学習塾「スクールIE」を運営する「やる気スイッチグループ」が理念として掲げている。なお「やる気スイッチ」の名称は株式会社やる気スイッチグループホールディングスの登録商標である。

マイメン

主に親密な間柄の親愛なる人を指す意味合いで用いられる表現。家族、親友、尊敬する人などを指すことが多い。もともとは英語の my man(兄弟)に由来する語とされるが、最近では「マイメンバー」(my member)の略とする解釈もある。

モダナイ

「モダナイゼーション」(modernization)の略、すなわち「近代化」「現代化」の意味で用いられる言い方。もっぱら、一昔前に構築されて以来そのまま使用されてきた企業の情報システム(レガシーシステム)を、元々のシステムを削除するわけではなく、その資産を一部活用しつつ新たなシステムに刷新・移行する取り組みを指す。

解説兄貴【かいせつあにき】解説アニキ

時機を得て適切な解説コメントを寄せる人物を、半ば敬意を込めて呼ぶ言い方。もっぱら動画共有サイトのゲーム実況動画においてゲームの攻略法やアドバイスなどのコメントを書き込むユーザーを指す語として用いられる。

アウトコール

野球の試合において、相手チームの打者がアウトになった場面で、観客席の応援団がトランペットを吹くなどする行為のこと。マナーに欠ける行為とみなされる場合がままある。

ジエンゴ

野球の試合で、投手が打席に立ちヒットを打つことを指す言い方(ネットスラング)。投手が打撃陣の援護を得られないさまを揶揄して「ムエンゴ」(無援護)と呼ぶ言い方があり、転じて「ジエンゴ」(自援護)という言い方が派生したと解釈される。

ムエンゴ

野球の試合において投手が好投するも味方チームが得点できずにいる状況を揶揄交じりに表現する言い方(インターネットスラング)。もともと「無援護」(むえんご)の意味であるが、ネットスラングとして半ば定着していた語尾「ンゴ」と相まってカタカナ表記が用いられる。派生的な表現としてジエンゴ(自援護)がある。

ピュール杯【ピュールはい】

ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」におけるイベントの呼び名。ランキングダンジョン(ランダン)と呼ばれるイベントの一種で、ダンジョンを攻略できれば報酬が得られるようになっている。

ツーショ

「ツーショット」の略として用いられることのある言い方。1枚の写真に2人で写ること、あるいは、男女が2人きりでいることなどを指す。なお英語では two shot は映画のシーンなどで2人の人物が写された情景を指し、日本語の「ツーショット」とは意味が必ずしも一致しない。

ミラクルニキ「Miracle Nikki」奇迹暖暖

中国の蘇州疊紙网絡科技有限公司が開発したゲームアプリの名称。日本ではニキ株式会社が配信している。ジャンルは育成シュミレーションゲームに区分される。キャラクターに衣装を着せてコーディネートで勝負をするという独自のシステムや、豪華声優陣の起用などを特徴としている。なお「ニキ」は主人公の名であり「アニキ」の略ではない。

チェキ

(1)富士フイルムが販売するインスタントカメラのシリーズ名。撮影したその場で現像できるという従来型インスタントカメラの特徴が、デジカメ全盛の現代においては却って新鮮に受け止められ、トイカメラ的・ガジェット的なアイテムとして若い女性を中心に人気を博している。なお「チェキ」は富士フイルム株式会社 の登録商標である。
(2)インスタントカメラで撮影されたアイドルやアーティストの写真、あるいは、アイドル等がファンと一緒にインスタントカメラで写真撮影するイベントなどを指す俗な言い方。"

バフ「buff」

コンピュータゲームにおける「ステータス上昇」の効果を指す表現。攻撃力や防御力、素早さといった要素を一時的に高める魔法やアイテムの使用を指すことが多い。バフとは逆の「ステータスの減少」効果は「デバフ」と呼ばれる。語源・由来は諸説ある。

脳死【のうし】

(1)脳の機能が脳幹も含めてすべて喪失され回復不可能となった状態のこと。何も対処しなければ心臓を含めた全身の機能が失われ死に至る。心肺の機能が生命維持装置によって維持されている場合、脳死を死と見なすか否か、という点は論争の焦点となっている。
(2)ゲームなどにおいて、特に戦略を練ったり戦況に注意を払ったりする必要がなく、何も考えずに淡々と操作していればゲームが進行するさまを指す言い方。脳死プレイ、脳死ゲー、といった言い方で用いられることが多い。

くっ殺【くっころ】

「くっ、殺せ!」の略として用いられる、コピペ由来のインターネットスラング。ゲーム等のファンタジー世界(を舞台とするエロゲ)において、女騎士が敵(もっぱらオーク)に囚われ、まさに陵辱されようとしている場面で、女戦士が悲壮にも辱めを受けるくらいならいっそ死を選ぶ決意でこのセリフを叫ぶ・・・・・・というようなステレオタイプなシチュエーションを想起させるといって面白がられている。ウェブ上での使用場面は多岐にわたり、意味合いは判じがたい。