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6月 7, 2018の投稿を表示しています

ジュリ扇【ジュリせん】

羽毛のようなフサフサした飾りのついた、色が派手だったり光がキラキラ反射する素材だったりする、大ぶりな扇子の通称。いわゆるバブル時代にディスコのお立ち台で踊っていたボディコンギャル連がお決まりのように携えていた小道具であり、今日では半ばバブル時代の喧噪・騒ぎっぷり・浮かれっぷりを象徴するアイテムとなっている。

ジュリ扇の「ジュリ」は、往事ディスコの代名詞的存在であった「ジュリアナ東京」の名に因む。

ルパンダイブ

マンガ・アニメ作品「ルパン三世」において、主人公ルパン三世が美女(とりわけ峰不二子)の横たわるベッドへと飛び込む(ベッドインしようとする)描写、および同シーンでルパン三世が見せるアクションの通称。上下の衣服を、あたかも服から脱出するかのような形で瞬時に脱ぎ捨て、両手は合掌に形で、頭から突っ込む。そして女性に躱されたり撃退されたりするのがお約束となっている。

ネームを切る【ネームをきる】

マンガの制作過程において、原稿の大まかな構成をまとめた下地を描く(描き上げる)という意味で用いられる言い回し。ネームはいわば下書きであり、コマ割り、構図、キャラクターの配置やセリフなどを大まかに示して、ペン入れの際の指針となる役割を果たす。

ネームの作成を表現する動詞は「切る」だけとは限らず、「ネームを描く」「ネームを作る」といった言い方も用いられる。ただし「切る」には「区切りをつける」「決着をつける」という意味用法もあり、ネームを作成し終える段階まで進めるというニュアンスをも暗に含み得る。

痛彫り【いたぼり】イタ彫り,痛彫

アニメやゲームに登場するキャラクター(とりわけ美少女キャラ)をあしらった彫り物(タトゥー)という意味で用いられる俗な表現。「痛トゥー」「ヲタトゥー」と呼ばれることもある。

「痛」の字は、「痛車」「痛板」「痛バイク」のように、二次元美少女キャラが装飾のモチーフに用いられているさまを指す語として接頭辞的に用いられることがままある。

コスメティックバイオレンス

化粧品(コスメティック)によって周囲の人を不快にさせたり迷惑に感じさせたりすること、という意味で用いられる通俗的な言い方。過剰な化粧品の香りをまき散らす、あるいは、電車をはじめとする公共の場において周囲を顧みず化粧をする、といった行為や状況を指して用いられることがある。

気分が優れない【きぶんがすぐれない】気分がすぐれない

心身の調子が思わしくない、不調を覚えている、という意味合いで用いられる言い回し。率直にいえば「体調が悪い」と述べているわけであるが、あえて「優れない」(すこぶる良いというわけではない)という緩叙法を用いることにより、やんわり婉曲的な表現にしている。

告つぶ【こくつぶ】

小声で独り言をいう(呟く)ようにして愛の告白と取れる言葉を発する、という意味出用いられる表現。不本意に本音を吐露してしまったかのような形がさりげなさとカッコよさを演出する。ただしイケメンに限る。

ネガる

「ネガティブになる」、すなわち、後ろ向き・否定的な考え方になるといった意味合いで用いられることのある言い方。「ネガティブ」を略して活用して動詞のように用いた表現といえる。

狭小物件【きょうしょうぶっけん】

敷地あるいは床面積が一般的な住宅物件と比べてかなり狭い(狭小である)といえる物件を指す言い方。とりわけ賃貸の集合住宅について用いられることが多い。一戸建ての物件について述べる場合は「狭小住宅」と呼ばれることの方が多い。

集合住宅においては、床面積がおおむね6畳・10平米を下回る狭さの物件を狭小物件と呼ぶことが多い。狭いだけに賃料が格安であり、都心部の物件でも入居しやすく、少なからぬ需要がある。

傾斜をつける【けいしゃをつける】

会計を割り勘で行う場合に、支払い額を一律みな同額とするのではなく、立場や年齢・性別などの要素に応じて多寡の差をつける、という意味で用いられることのある表現。会社の飲み会などの費用に言及する脈絡で用いられることが多い。