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2月 21, 2018の投稿を表示しています

神回【かみかい】

主にテレビ番組の放送回のうち傑出した出来映えの放送回を賞賛して述べる言い方。アニメの場合、映像表現が秀逸だったり、ストーリーが良い意味で期待を裏切る展開だった、というような意味合いを込めて用いられることが多い。バラエディ番組やドキュメンタリー番組でも特に面白いと感じられた回を神回と表現されることが少なくない。

破れ寺【やれでら】

人が住まず、手入れのなされていない、荒れた状態になっている寺院を指す語。

寺でなく一般家屋が無人の荒れ放題になっている場合は「破れ屋」あるいは「破れ家」と表現される。

ダークサイド「dark side」

人間や人間社会における醜悪な側面、という意味で用いられることのある表現。日本語で「暗黒面」と表現されることも多い。映画「スター・ウォーズ」では「フォース」の種類のうち憎しみや怒りなど悪の感情から引き出される力をダークサイドの語で表現しており、今日一般的に用いられる「ダークサイド」の語もスターウォーズを元ネタとして前提して用いられる場合が多い。

虹の橋【にじのはし】

先立ったペットの魂が天国に渡るために渡る通り道、という意味合いを込めて用いられる比喩的な表現。同名の詩文が典拠となっている(ただし原作者は未詳)。

詩文「虹の橋」は、亡くなった愛犬や愛猫の魂は、虹の橋を渡って天国へ昇るが、その道を渡らず飼い主を待っている、やがて飼い主が訪れてから連れ立って天国へ向かおうとする、といった趣旨の話であり、ペットロスに陥る者を慰める名文として愛好されている。

餡かけチャーハン【あんかけチャーハン】あんかけ炒飯,餡かけチャーハン,餡かけ炒飯

チャーハン(味付けして炒めた飯)に、トロミのついた調味汁をたっぷりかけた料理。水気を飛ばして作られる炒飯にしっとりしたあんが絡んで独特の妙味が生じる。

餡かけチャーハンに用いられる「あん」は感じでは「餡」と表記されるが、これは「葛餡」に通じるとろみ汁のことであり、小豆餡とは異なる。ちなみに「餡」は肉まん等の中身(中の具)を指す言い方としても用いられる。

時機到来【じきとうらい】

「時機が到来する」、すなわち、物事を行うのに好適な機会が来る(見出される)という意味で用いられる表現。停滞あるいは悪化しつつあった状況が好転できそうな機会を捉えたというような場面で用いられることが多い。

時機を失う【じきをうしなう】

物事を行うのに好適な機会があったにもかかわらず、その時に行動に出なかった、絶好のチャンスを逃した、という意味で用いられる言い回し。「時機を失する」ともいう。

無に帰す【むにきす】

失われて元の何もなかった状態に戻ってしまう、という意味で用いられる言い回し。これまで積み上げてきた物事が雲散霧消してパーになる、白紙に戻る、といったニュアンスを込めて用いられることが多く、多分に虚無感や喪失感を漂わせる。

「無に帰す」と同じ意味で「無に帰する」と表現されることもある。意味は同じであるが「帰す」は五段活用であり「帰する」はサ行変格活用である。

女性様【じょせいさま】

女性の権利や男女平等が意識される世の中において、女性に対する(逆差別的な)配慮や好待遇が生じている、そうした状況を享受している女性を指す皮肉めいた言い方。おおむね、女性が自ら「様」付けするかのような傲岸な印象を醸すニュアンスで用いられる。

勝者の論理【しょうしゃのろんり】

最終的に勝利するという成果を得ることで、その勝利を得るために取った手段や過程を正当化する、正当化される、といった状況を指す表現。

勝った者の言い分が正当化されて敗者の主張は内容如何に関わらず退けられる、弁解・抗議・名誉回復の余地も与えられず一方的に断罪される、という状況を指す言い方として用いられることもある。