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2月 1, 2018の投稿を表示しています

グイグイ来る【グイグイくる】ぐいぐい来る,グイグイくる

遠慮がないとも言いたくなるような積極さであくまでも人と関わろうとする様子を述べた言い方。果敢、強引、厚かましい、空気を読まない、といった意味合いを込めて用いられることが多い。

「グイグイ」(ぐいぐい)は力や勢いを込めて動作するさまを擬態語(オノマトペ)的に形容する言い方。

「グイグイ来る」は来られる側の当事者の立場の表現といえる。来る(行く)側もしくは第三者の立場では「グイグイ行く」と表現することが多い。

巨嬰

中国語において「巨大な嬰児」の意味で用いられる表現。発育めざましい大柄な赤ちゃんを指すこともあるが、赤子のまま成長したような(乳児のごとくわがままな)大人を揶揄する意味で用いられることが多い。

逆ホームシック【ぎゃくホームシック】

異郷において故郷や実家をしみじみと懐かしみ「帰りたい」という思いを募らせる「ホームシック」とは反対に、かつて赴き滞在したことのある異郷の思い出をしみじみと偲んで「もう一度そこを訪れたい」という気持ちに駆られる様子を指す表現。

典型的には、海外留学を終えて帰国した後に「留学先の思い出が恋しくてたまらない」「あのままずっと海外で暮らせばよかった」「何としてもまた行きたい」という思いを強くするようなさまが逆ホームシックに該当するといえる。

死ぬかと思った【しぬかとおもった】死ぬかと思うた

いわゆる絶体絶命の危機に瀕して死を覚悟した、という心境を述べる際に用いられる言い回し。必ずしも本来的な死(絶命)に言及するとは限らず、思わず死を連想するほど辛い思いをした、窮地に立たされて気が滅入った、ひどい目にあった、という状況を指す程度の意味でもまま用いられる。

薩長史観【さっちょうしかん】

薩摩藩と長州藩の立場に寄り添うよう形で幕末に至る歴史の推移を捉える考え方の通称。とりわけ幕末における薩長両藩と徳川幕府との対立を、薩長側の言い分を中心に据える形で俯瞰する見方を指すことが多い。

インターフェース「interface」インターフェイス,インタフェース

(1)異なる概念的領域がつながる接点部分を指す語。英語の名詞であり、訳語としては「接点」の語が充てられることが多い。
(2)IT関連の分野において、コンピュータと周辺機器のような複数のシステム間を接続する装置や仕組みを、あるいは、コンピュータの入出力とユーザー(人間)との設定に相当する操作機器や画面表示の体型などを指す言い方。前者は「接続インターフェース」、後者は「ユーザーインターフェース」と呼ばれることが多い。

気分が晴れない【きぶんがはれない】

不安、悩み、漠然とした心のわだかまりのような心情を抱いて鬱屈した気持ちになっているさまを表現する言い回し。「気が晴れない」ともいう。そのような暗い心情がさっぱり取り払われて快活・爽快な気分になる状況は「気が晴れる」と表現される。

ストーリージェニック

見た目のオシャレさ・華やかさよりも、隠された事情や歴史に面白さや情趣の深さが感じられることで人を惹きつける、といった種類の写真画像を形容する表現。モノ自体の見栄えの良し悪しではなく、その画像の背後に感じられるストーリー性に価値を見出す考え方を指す。

ストーリージェニックという表現は、フォトジェニック(photogenic)をもじった言い方と解釈できる。ただし英語においてstorygenicという語が一般的に用いられているわけではなく、日本のマスメディアが「インスタ映え」の流行の追随する形で提唱された語といえる。