2018年4月16日月曜日

トカゲのしっぽ

組織などが窮地に立たされた場合に責任回避の手段として見捨てられる対象の喩えとして用いられる言い方。もっぱら「蜥蜴のしっぽ切り」(トカゲのしっぽ切り)の言い回しで用いられる。

トカゲと総称される生物の中には、外的に襲われた際にしっぽを自ら切り落として囮にし、逃げ延びようとする習性のある種がある。転じて、不祥事などが生じた場合に、組織全体に非難や責任追及の矛先が向けられないように組織の末端に位置する構成員に責を負わせて切り捨てる(犠牲にする)ような沙汰がトカゲのしっぽ切りに喩えられる。