2017年6月26日月曜日

ギガを買う【ギガをかう】

ケータイやスマートフォンにおけるデータ通信量の不足分の追加購入(チャージ)を指す語。「ギガ」はデータの大きさを表す単位「ギガバイト」の略の筈だが、単に「データ」もしくは「データ量」といった程度で用いられている。

控えめに言って最高【ひかえめにいってさいこう】

誇張は控えて慎ましく述べるという前提を踏まえた上で「最高」と言う、すなわち最低限度の表現が「最高」であり「最高」では言い尽くせない、という思いを込めて用いられる表現。基本的に語彙力が拙い。

電博【でんぱく】デンパク

広告代理店大手2社の「電通」と「博報堂」の総称として用いられることのある言い方。

オトナ婚【オトナこん】シニア婚

中高年の男女の結婚を指す言い方。もっぱら40歳から50歳代の男女の結婚を指すことが多い。通常の結婚年齢より遅く結婚することを指す「晩婚」より、夫婦の年齢が高い。

ヒジャブコスプレ「hijab cosplay」

ムスリムの女性によるヒジャブで頭髪を覆ったコスプレを指す語。ムスリムの女性は基本的に顔を露出できない(どころか人前で顔と手以外の肌を見せられない)のでウィッグを被ったりできないためヒジャブをキャラクターの髪型や髪色に合わせて雰囲気を近似させる。

めちゃかわ,めちゃカワ,メチャかわ

めちゃくちゃかわいい、と述べる省略的表現。

自己投資【じことうし】

自身の能力的・人格的な成長あるいは美的洗練のために資本(資金)を投じること。あくまでも前向きな(多分に中長期的な)観点に基づき自分のために金を使うこと、とも言い得る。

自己投資の例は多岐にわたる。たとえばプログラミングの学習、英会話レッスンの受講、エステ通い、ネイルサロンで爪磨きなども該当し得る。

地底【ちてい】

(1) 地面の底、地中深いところを意味する語。地下資源について言及するような場面で用いられる。
(2)俗に「地方にある旧帝国大学」を指して用いられる言い方。東大・京大を除く、北大、東北大、名大、九大などを総称する言い方として用いられることがある。なお阪大の立ち位置は微妙である。

ぬるぬる,ヌルヌル

突っかかりを感じず滑らかに移動するさまを指すオノマトペ的表現。基本的には粘性のある物体・流動体の手触りや状況を形容することが多いが、コンピュータの処理が迅速で3DCGが滑らかに流麗に動いたりスマホのスクロール操作が停滞せずに動いたりするさまを形容することも多い。

3DCGがヌルヌルとは動かず不満を覚えるさまは「カクつく」のよう表現されることが多い。

サービス精神【サービスせいしん】

場を盛り上げたり喜んでもらったりするために手間を惜しまず趣向を凝らす、という気持ちや在り方を指す語。

インスタグラマー「instagrammer」

写真共有サービス「Instagram」のユーザー、特に多大な閲覧数やフォロワー数を擁しており大きな影響力を持つユーザーを指す言い方。著名人も多いが一般人も多い。

ハイスペ男子【ハイスペだんし】

際立った技能・能力を有する、いわゆる「デキる男」を指す言い方。ハイスペックな男子。突出した能力をひとつ持っている者を指す場合もあるが、なかなかに高度な技能をいくつも身につけており何事もそつなくこなすような男性に対して用いられることが多い。

イケてない

格好よくない、かっこ悪い、洗練されていない、魅力的でない、ださい、といった様子を示す若者言葉的な表現。

自分を棚に上げる【じぶんをたなにあげる】

自分にとって都合の悪いことに目を背け(て他人の同じ点は非難す)るさまを指す言い方。

モデストファッション「modest fashion」

過度な露出や肢体の線(ライン)が見えるような装いを控えるファッションスタイルの総称。モデスト(modest)は「慎み深い」といった意味の英語表現。主に宗教上の規律から肌の露出が控えられるムスリム等によって親しまれている。

晴れ男【はれおとこ】

行く先々の天気が決まって晴れになると(冗談めかして)言われる男性のこと。

同種の晴れ気質を備えたような女性は「晴れ女」と呼ばれる。

行く先々がたいてい雨天になると言われる男は「雨男」と呼ばれる。

晴れ女【はれおんな】

行く先々の天気が決まって晴れになると(冗談めかして)言われる女性のこと。

解任劇【かいにんげき】

組織における職務解任の契機や経緯をまるごと含んだ一連の流れを指す言い方。

真上撮り【まうえどり】俯瞰撮り,俯瞰撮影

被写体を真上から撮影すること、および、そのようにして撮影された写真画像。特に料理の撮影手法として用いられる。料理の真上撮りは大きさや盛り付けの配置がよくわかり、おいしそうに移りやすい。

ナチュ盛り【ナチュもり】

化粧に関する用語で、「ナチュラルに盛る」、すなわち、すっぴんに近い(と思わせる)自然な風で美しく演出されたメイクを指す言い方。

沼にハマる【ぬまにはまる】沼にはまる

趣味に熱中・没頭して、もはや抜け出せなくなってしまっている、といった状況を指す言い方。たいへんな時間あるいは金銭を浪費してしまっているというニュアンスを込めて用いられることが多い。

沼ガール【ぬまガール】

趣味に熱中して時間も貯蓄も浪費し尽くした女性を指す俗な言い方。「沼」は「どっぷりとハマる」という意味で用いられる俗な言い方。

電撃引退【でんげきいんたい】

事前の告知もなく、それらしい動向もなく、突然に引退することを指す言い方。二流紙がスポーツ選手の引退発表を報じる際などに用いることが多い。

プラントウォーター「plant water」

果実の実や樹液などから採取される、植物由来の飲料の総称。総じてビタミンやミネラルを豊富に含み、美容や健康に良いとされる。ココナッツの種子に入ってる液体を使ったココナッツウォーターやカエデの樹脂から採ったメープルウォーターなどはプラントウォーターの例といえる。

ユニコーン企業【ユニコーンきぎょう】

未上場企業ではあるが時価総額が100億ドルを下らないベンチャー企業の通称。

自分爆発レディ【じぶんばくはつレディ】

子育てを終えて自分の時間を楽しめる40~60代の女性を指す美称として「博報堂新しい大人文化研究所」が提唱した呼称。

関連サイト:
新大人研レポート No.28 新しい大人へ:オンナも変わるオトコも変わる   その① 40・50・60代女性は“自分爆発レディ” 

キュンとする

胸が軽く締め付けられるような(往々にして甘い)感情を表現する際によく用いられるオノマトペ的表現。

典型的には「好意を持っている相手がふとした拍子に急接近」とか「ぜんぜん意識していなかったのにふとした行動や言動で急に異性として意識してしまった」ようなシチュエーションが「キュンとする」ような場面に該当するといえる。

貶し愛【けなしあい】けなし愛

相手を貶す形をとる愛情表現。よくない部分・悪い部分・ダメな部分を列挙することが愛情の表出であると捉える観点に基づく言い方。

貶し愛と呼ばれるディスり行為は、アイドル、芸能人、アニメの登場人物などを対象に行われることが多い。現実世界の恋人に対する愛情表現として表出することもある。

相手をわざわざ貶す心理の背景は如何様にも捉えられる。たとえば、良い部分も悪い部分も全て知っているという主張とも捉えられるし、ネガティブな部分までひっくるめて好きという主張とも捉えられる。相手の評価を下げることで自分と釣り合わせようとする無意識的な目論見があるとも捉えられる。相手を「弄る(いじる)」ことが愛情表現と捉えている場合も考えられる。

サクサク

軽快で心地よく事が運ぶさを表現する擬音表現。クッキーのような焼き菓子の軽く快い歯ごたえや、ゲーム等で敵方・相手方に快勝しずんずんと(快調に)歩を進めていくさま、あるいはコンピュータの処理が迅速でストレスを感じない様子などを形容することが多い。