2017年11月1日水曜日

爪痕を残す【つめあとをのこす】

事件や災害などによりもたらされた影響が後々まで及ぶ、被害や悪影響の痕跡が消えずに残り続ける、といった状況を指す言い回し。たとえば、台風による土砂災害や河川の氾濫などによる建造物の損壊などを形容する場合などが典型的な使用場面として挙げられる。
「傷跡を残す」と言い換え得る場合も多い。

「爪痕を残す」という言い回しは、もっぱら好ましくない物事について用いられる。ただし最近では「成果を挙げる」というような肯定的な意味で用いられている例もある。