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貶し愛【けなしあい】けなし愛

相手を貶す形をとる愛情表現。よくない部分・悪い部分・ダメな部分を列挙することが愛情の表出であると捉える観点に基づく言い方。

貶し愛と呼ばれるディスり行為は、アイドル、芸能人、アニメの登場人物などを対象に行われることが多い。現実世界の恋人に対する愛情表現として表出することもある。

相手をわざわざ貶す心理の背景は如何様にも捉えられる。たとえば、良い部分も悪い部分も全て知っているという主張とも捉えられるし、ネガティブな部分までひっくるめて好きという主張とも捉えられる。相手の評価を下げることで自分と釣り合わせようとする無意識的な目論見があるとも捉えられる。相手を「弄る(いじる)」ことが愛情表現と捉えている場合も考えられる。

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水廻り【みずまわり】

住宅やマンションなどにおいて、台所、トイレ、洗面所、風呂場、などのように水を使う場所の事を幅広く指す表現。「水周り」「水回り」などとも書く。

穴があく【あながあく】穴が開く,穴が空く

(1)陥没したり貫通したりして空間が生じるさま、穴ができるさま。「穴が空く」と表記する場合が比較的多い。
(2)欠員が生じたり予定が取り消しになったりするさま。「穴が開く」と表記する場合が比較的多い。「穴を開ける」ともいう。

「穴があく」で「開く」と「空く」のどちらの漢字使いが正しいかについては諸説あり定かでない。

空間的側面に着目している場合には「穴が空く」と書き、より抽象的な意味合い、もしくは「開いた結果が穴のようになった」という点に着目している場合には「穴が開く」と書く、などのように解釈する余地はある。

なお、中央公論新社刊『読売新聞用字用語の手引き』では、「穴が開く」の表記が用いられている。

あるいは、大和言葉としての「あく」には元々漢字の「空」「開」双方の意味合いが含まれており、どちらが正しくてどちらが誤りという類のものではないとする見解もある。この見方に従えば、ひらがなで「穴があく」のように表記しておくのが妥当ということにもなる。

相対化【そうたいか】

一面的な視点やものの見方を、それが唯一絶対ではないという風に見なしたり、提示したりすること。学問的な主義主張や、特定の事件などの報道のされ方などについて言われることが多い。