2017年4月25日火曜日

だいじょばない

「大丈夫でない」つまり「具合が思わしくない」ことを述べる粗雑な言い方。「大丈夫」の語尾を(「転ぶ・転べば・転ばない」のように)活用して簡素化した表現と解釈できる。

チーター

(1)アフリカや中近東などに生息するネコ科の大型哺乳類。地球上で最も速く陸を駆ける動物として知られる。アルファベット表記ではcheetahと綴る。
(2)詐欺師・ペテン師という意味合いで用いられる英語表現。cheaterと綴る。
(3)オンラインゲームやソーシャルゲームにおいて、不正な操作やデータ改変といった「チート」行為をはたらくプレイヤーを指す言い方。

大きな物語【おおきなものがたり】

社会全体で共有され価値観のより所として依拠されるイデオロギーの体系。フランスの哲学者リオタールが「ポストモダンの条件」で提唱した概念。

リオタールはモダニズム(近代主義)が世を席巻した時代を「大きな物語が存在していた時代」と位置づけ、大きな物語が崩壊した後の時代を「ポストモダン」と位置づけた。

2017年4月24日月曜日

進捗ダメです【しんちょくダメです】進捗だめです

捗っていない、進捗状況がまるで芳しくないという意味で用いられる表現。もっぱら「進捗どうですか」という問いかけに呼応する言い方として用いられる。

裏取り【うらとり】

(1)裏を取る行為、すなわち情報源を検めるなどして情報の真偽を確認することを指す表現。
(2)裏手に回って背後を取る行為。主にFPSやTPSなどに区分されるゲームで、敵方の背後に回ることを指す方言。

おフェロ

異性を誘因する(フェロモン)要素を感じさせるファッションを指す言い方。女性の化粧や着こなしを形容することが多い。

うらる

URLの俗な言い方。

ツイッター難民【ツイッターなんみん】

ソーシャルメディア「Twitter」に関連して困窮している者を指す言い方。ツイートが日常生活の一部と化しているのにTwitterがシステム異常などで一時的に投稿(ツイート)できなくなっており、不満を募らせている、といった状況の者を指すことが多い。不適切な投稿をしてしまったため世間的な非難を浴びている者を指すこともある。

物語消費【ものがたりしょうひ】

商品に込められた理念や世界観を購入検討の判断材料として加味する消費形態を指す言い方。大塚英志が提唱した語。

乳和食【にゅうわしょく】

牛乳を加えて作る和食・日本食の通称。乳糖の甘味や乳脂のコクが料理の味を引き立たせる。塩分の低減にも繋がる。

2度づけ【にどづけ】二度づけ

2度つけること、1度つけた後にまたつけることを指す言い方。特に、串カツ屋において共用の「たれ」に(一度口をつけた串や野菜を)再び漬ける行為を指す。串カツ屋はタレの2度づけを禁じ手・御法度と定めている場合が多い。

マネキン買い【マネキンがい】

洋服店の店頭でマネキンに着せて展示されている服を一通り全て購入すること。自分の好みや手持ちの服との組み合わせは度外視して、店員が例として示した組み合わせをそのまま踏襲する買い方。失敗しない洋服の買い方・選び方として行われることがある。

ばおわ,バおわ,バオワ

バイトが終わった、アルバイト勤務を終えた、という意味で用いられることのある若者言葉的な表現。

思想が強い【しそうがつよい】

特定の思考・思想・信条を強く(頑なに)維持している、という意味で用いられることのある表現。

こっち見んな【こっちみんな】

こちらを見るなと述べる粗雑な言い方。こちらへ視線を向けている(ように見える)絵柄・構図に対する違和感を表明するフレーズとしてしばしば用いられる。

パワポカラオケ

即興で行うプレゼンテーションの通称。第三者が作成したプレゼン資料を手がかりに、それらしい事を発表する、という余興的な試み。

ハウジングファースト「housing first」

路上生活者を支援する際、新たな住居の提供を最優先に行う手法、またはその理念のこと。病院や施設などでの一時保護から、段階的に新たな住居の所有を支援するのではなく、早急に住まいを各人に提供し自立を促す。1990年代より米国で取り組みが始まった。

レアケース「rare case」

稀な事例、珍しい事態、といった意味の英語表現。

2017年4月21日金曜日

お持ち【おもち】御持ち

動詞「持つ」の連用形である「持ち」に丁寧表現としての「お」を加えた言い方。「整理券はお持ちですか」「お持ちでない方は」「こちらをお持ちになってください」のように、相手の持つ動作・持っている状態を表現する際に用いられることが多い。

お待ち【おまち】御待ち

「待つ」の連用形に丁寧表現の「お」をつけた言い方。相手が待っている・待機している様子を(敬意を込めて)表現する場合などに用いられる。

「お待ち」の語を含む表現の例としては「番号札666番でお待ちのお客様~」というような言い方が挙げられる。ちなみに連用形は名詞として扱われる場合が多々ある。

注文された品物を差し出す・提供するような場合には「お待ちどおさま(お待ち遠様)でした」と言い添えられる場合が多い。略して「お待ち」とのみ言う場合も多々ある。

2017年4月20日木曜日

マスク依存症【マスクいぞんしょう】

マスク(衛生用マスク)の着用を好み、着用せずには居られなくなっている心理状態を指す言い方。口元に劣等感があり隠したいと感じる、相手に会話中の表情を見られたくない、といった心理がマスク依存症の要因として挙げられることが多い。おおむねマスクが他人と自分とを隔てる壁として用いられているといえる。

イタい,イタイ

傍から見ている者が気まずい気分に襲われるような状況を形容する俗な言い方。空気が読めない、見当外れな言動をする、見ていて恥ずかしい、といった様子を指すことが多い。古語表現「傍ら痛し」に通じるところのある表現といえる。

災害ユートピア【さいがいユートピア】

大規模な災害が発生すると、被災者や関係者の連帯感、気分の高揚、社会貢献に対する意識などが高まり、一時的に高いモラルを有する(理想的といえる)コミュニティが生まれる現象。災害を契機に生み出されたユートピア。コミュニティは災害発生直後の短期間だけ持続し、徐々に復興の度合いの個人差や共通意識の薄れによって解体されていく。米国の著作家レベッカ・ソルニット(Rebecca Solnit)が同名の著書で提唱した概念。

ラグい

ラグ(時間のズレ)が生じる・生じがちであるさまを表現する言い方。主にゲームなどで用いられる。主にビデオゲームやPCゲーム等において操作と表示に齟齬を感じるさまを指して用いられる。

リア凸【リアとつ】

もっぱらウェブ上でやり取りしている相手に、実際に会いに行くことを指す言い方。リアル(現実)世界で「突撃」しに行く、という意味で用いられる。多分に、双方示し合わせて会うというよりも、一方向的にコンタクトを試みるというニュアンスで用いられることが多い。

さぎょいぷ,さぎょイプ

「作業しながらスカイプで通話する」という意味で用いられる俗な言い方。「作業」と「スカイプ」(Skype)をまとめて略した表現。スカイプを通話状態に保ち、いつでも気ままに会話できる状態にしたまま、めいめい宿題に取り組んだり趣味に興じたりするさまを指す。

エイドステーション

マラソンや自転車ロードレースにおける、水分や食べ物等の補給所の呼び名。

マスク女子【マスクじょし】

マスク(衛生用マスク)を好んで着用する女性のこと、特にウィルス感染や花粉症の対策といった用途ではなく顔を隠す等の目的で着用している女性を指す言い方。

2017年4月19日水曜日

なんてこった,何てこった

予期しない事態が発生した驚き、特に状況が甚だしく悪化して困り果ててしまった嘆きの心境を表明する言い方。「なんてことだ」が音便(促音便)によりつづまった俗な表現。

アブドミナルアンドサイ【abdominals and thighs】

腹部(abdominals)と脚(thighs)という意味の英語表現。とりわけ、ボディビルのポージングの一種で、頭の後ろで腕を組み、腹筋と脚の大きさや形を強調するポーズの呼び名として用いられる言い方。

サイドトライセップス【side triceps】

脇(side)の上腕三頭筋(triceps)を指す英語表現。特に、ボディビル(ボディビルディング)における、腕を背面で組んで横を向き上腕三頭筋の大きさや形を強調するポーズ(ポージング)を指す呼び名として用いられる。

お仕事小説【おしごとしょうせつ】おシゴト小説

特定の職業・職種・職務・業態に特に焦点を当てた小説の通称・総称。小説を通じて当該の仕事の具体的内容や苦楽、裏事情などに親しめる。

書籍全文検索【しょせきぜんぶんけんさく】

紙媒体で刊行された書籍の内容を全て電子データ化し、テキストをデジタルデータとして抽出し、コンピュータ上で検索(全文検索)できるようにすること。および、そうしたデータを検索できるサービス。

書籍全文検索のサービス例としては、Googleの提供している「Googleブックス」などが挙げられる。

歴食【れきしょく】

歴史的背景をもつ食べ物、という意味で用いられる表現。戦国武将がや文豪が愛好した、あるいは考案した、と伝えられる料理や菓子などを指すことが多い。

行きつけ【いきつけ】行き付け

たびたび訪れて(定期的に通って)いる店、特に店の者と顔なじみになっている者を指す言い方。定食屋や居酒屋といった飲食店について用いられることの多い言い方だが、洋服屋、美容室、カーディーラーといった商業店舗について用いられることも少なくない。

ベビー室【ベビーしつ】

乳幼児(を世話する親)のために設けられた部屋のこと。授乳やおむつ交換に利用できるスペースとして、商業施設や空港などに設置されている。

ベビーカーが容易に出入りできるように室内や扉が広め・大きめになっていたり、授乳する姿が人目に触れないようカーテンが用意されていたり、といった配慮がなされている場合も多い。

にわか面,ニワカ面,仁和加面

福岡の郷土芸能「博多仁和加」(はかたにわか)で用いられる半面の呼び名。目尻の下がった滑稽な面である。

情報銀行【じょうほうぎんこう】

インターネット上に蓄積された個人情報の一元的な管理と安全な活用を目指す取り組みの通称。ポイントカードの普及・浸透などにより民間企業が保有する個人情報が増大しつつある昨今、各個人が情報の提供先を選ぶことにより個人情報の保護を可能にするシステムとして情報銀行の実現が目指されている。

ナンノクロロプシス【Nannochloropsis】

「海産クロレラ」の異名で呼ばれた植物プランクトンの名称。微小な藻類であり、光合成をしながら海を漂う。稚魚養殖、特にワムシの餌として用いられる。分類学の上ではクロレラの仲間でないことが判明した。

体を作る【からだをつくる】からだを作る,カラダを作る

肉体を望ましい状態にする、という意味で用いられる言い回し。「健康な体を作る」、「疲れにくい体を作る」、「試合に向けて体を作る」といった使い方をする。筋肉を鍛えたり持久力を伸ばしたり免疫力を強化したりして壮健にする、あるいは、特定の機会に体調が最善の状態になるように生活を調整する、といった意味合いを含むことが多い。

2017年4月13日木曜日

ナンバー銀行【ナンバーぎんこう】

明治時代に開設された国立銀行の総称および通称。各銀行が「第一国立銀行」「第二国立銀行」というように設立順の番号を冠した名称であったことに由来する呼び名。

ナンバー銀行は第百五十三国立銀行まで153行設立された。2010年代半ば時点では七十七銀行、百五銀行、百十四銀行など数行が当時の数字を冠したまま存続している。

丸っと【まるっと】

「丸ごと」の意味で用いられる、「丸ごと」が転訛したと解釈できる言い方。東海地方などでは特によく用いられる表現とされる。

ダメコン

ダメージコントロールの略で、ダメージを受けた際にその被害を最小限に抑える・食い止めるための処置の通称。

自動車や船舶の衝突事故に備えた設計を指す場合もあれば、医療分野では外傷を負った患者に身体的負担を加えすぎないよう外科的処置(手術)の施し方を調整すること、格闘技やゲームでも敵方からのダメージを最小限に留めるための戦略、等々、幅広い分野で用いられる。いずれにしても予防より事後的な処置に焦点を当てた語である。

裏注文【うらちゅうもん】ウラ注文

主に飲食店などで、表立ってメニューには記載されてはいないが、注文すれば特別につくってもらえることがある(あり得る)料理の通称。いわゆる裏メニュー。基本的には顔なじみの常連客などが頼むものとされる。

ブラックシード「black seed」

ニオイクロタネソウ、ブラッククミン、ニゲラサティヴァ(学名)といった呼び名を持つ一年生植物の種子の通称。豊富な栄養素を含む、いわゆるスーパーフードのひとつとして知られる。「死以外は何でも治す」といううたい文句と共に紹介されることがままある。

ベジタブルマラソン「vegetable marathon」

「食べて走って休日を満喫」をコンセプトに彩湖や立川などで行われているマラソン大会の名称。2012年に第1回大会が開催された。季節の野菜が参加賞として用意されている等の特徴もある。

丸コピ【まるコピ】丸コピー

他人が考案・作成した文章や意匠を、特に手を加えることなくそのまま転用すること。丸ごと(丸々)コピーすること。

豚ゲー【ぶたゲー】

いわゆる「萌え」要素をふんだんに盛り込み、その手の趣向を愛好する消費者に訴求する内容になっているゲームの通称。俗に「豚」と呼ばれる愛好家(「萌え豚」あるいは「声豚」)をターゲットとした、美少女キャラが多く出てくる萌え系ゲームなどを指す言い方。

ヒャッハー

主に、無法・無秩序の状況で欲望のままに放埒に振る舞うさまを表現する言い方。ただの快哉の場合もある。

元ネタは、原哲夫のマンガ作品「北斗の拳」の冒頭に登場する賊が丸腰の民に襲いかかる際に発した狂乱の叫声。

ヒャッハーは単独で感動詞的に用いられる他、「ヒャッハー状態」「ヒャッハーする」といった言い回しで用いられることもある。

2017年4月10日月曜日

N女【エヌじょ】

NPO(非営利組織)やNGO(非政府組織)に就職する女性たち、という意味で用いられることのある呼び名。高い能力を備えていながら職歴や収入をあえて度外視し、社会貢献を自らの使命として働く女性を指す。2016年後半頃からマスメディア等が用い始めた語。

どんぴしゃ,ドンピシャ

予想やタイミングなどがばっちり合うさまを指す表現。もともとは「どんぴしゃり」と表現されていた語がつづまった言い方。

ラッキーアイテム

主に占い・まじないの関連で言及される、身に付けると運気が上昇する、幸運が舞い込むとされるモノを指す語。星座占いなどではラッキーアイテムは比較的短い周期で変わり、日常生活用品がラッキーアイテムとして紹介される場合も多い。地域文化に根ざした「幸運のお守り」も見方によってはラッキーアイテムといえる。

ラッキーアイテムと同等に運気上昇の効果が期待できる要素として、ラッキーカラー、ラッキースポットなどもある。

ジャングル男子【ジャングルだんし】

「大量の観葉植物を部屋に飾る男子」という意味でマスメディアが用い始めた言い方。

ドフサ,どフサ

毛髪の量が多いさま、頭髪がものすごくフサフサしているさまを指す通俗的な表現。

震災商法【しんさいしょうほう】

大規模な震災の発生に伴う社会的不安に便乗しつけ込む商売方法の総称。基本的に悪質な商売手口を指す。被災した家屋の修理を請け負って不正で不適切な処置を施したり、震災が起こる不安を煽って機能性の確かでない防災用品を売りたりするような例がある。

ツイットラー「twitler」

ソーシャルメディアのTwitterを通じてヒトラー(Hitler)を思わせる独裁的・排他的な見解を発信する人物を揶揄する言い方、もしくはレッテル貼り。とりわけ、ドナルド・トランプ45代米国大統領を指す呼称として用いられている場合が多い。

トランプ氏はTwitterをよく使用しており、大統領就任前も就任後もTwitter上での発言が注目されている。

ブート盤【ブートばん】

法的な権利関係を無視して許可も取らずに(違法に)製造されたCDやレコード等の通称。「ブートレッグ盤」の略といえる呼び名。海賊盤とも呼ばれる。

2017年4月6日木曜日

サイドチェスト

(1)ベッドや机の傍らに設置できるサイズの整理棚(チェスト)のこと。
(2)ボディビルディングにおけるポーズで、一方の手首を他方の手でつかみ腕および胸に力を込めて際立たせる姿勢のこと。主に胸部の筋肉を見せつける。

ナイスバルク「nice bulk」

主にボディビルディング(ボディビル)の分野において、厚く鍛えられた筋肉を称えて発せられる掛け声。

バルク(bulk)は英語で厚みや嵩(かさ)という意味の語。

プレ値

いわゆる「プレミアム価格」の意味で用いられる俗な呼称。品数に限りがあり需要が供給量を超過している商品に付けられた、通常の価格を大幅に上回る値段のこと。

プレ値の付いた商品のことを「プレ値商品」ということもある。

2017年4月5日水曜日

休日メイク【きゅうじつメイク】

休日に行う、普段(平日)とは趣向の異なる化粧あるいは化粧法を指す語。肌などに負担をかけないよう薄めのナチュラルメイクにしたり、逆に職場には不向きといえる濃く派手な化粧法をしたりといった方法が挙げられる。

胎内記憶【たいないきおく】

出生前の時点の記憶、という意味で用いられる言い方。母胎内にいた胎児の頃の記憶。乳幼児の中には、まれに出生前の記憶としか思われないようなことを自分の体験の記憶として話す者がいる。

母体が陣痛を覚えてかた子が産まれるまでの事柄に関する記憶は特に「誕生記憶」と呼ばれることがある。さらに卵細胞が受精する(受胎する)以前の記憶を「中間生記憶」と呼ぶこともある。

縦巻き【たてまき】タテ巻き,たて巻き

縦方向・上下方向に巻かれているさま。特に女性の毛髪へのパーマのかけ方で、毛先に向かってねじれるように巻かれたパーマの通称。「縦ロール」とも呼ばれる。

縦巻きパーマは頭部の側方にボリュームを出しやすく、女性らしい豊かな印象を醸しやすい。ただしややタイトで鋭い印象も出る。長髪のキツめの縦巻きには「瀟洒な御嬢様の髪型」というステレオタイプが伴いやすい。

毛先を根元へ巻き返すように巻くパーマは縦巻きに対して「平巻き」と呼ばれる。平巻きは毛先が内外にはねるような形になり、縦巻きより柔和で自然な印象が出やすい。

スピードラン「speedrun」

ゲームにおいて最短時間での攻略(クリア)を目指すプレイ方法のこと。いわゆる「やりこみ」プレイのうち最速クリアを狙う場合、あるいは、やりこみプレイ全般の意味で用いられることもある。

スピードランのうち、クリア時にゲーム上の所定要素を全て達成するという条件を課す方式は「100%」と呼ばれる。諸要素は無視し、とにかく最速クリアのみ追究する方式は「any%」と呼ばれている。

カタログ落ち【カタログおち】

企業が製作する商品カタログに掲載されなくなること、および、掲載されなくなった商品のこと。

カタログ落ちは、当該の商品の生産・販売が終了したことを意味する。新モデルの登場や、立ち位置を同じくする新製品の登場などを要因とする場合もあれば、不人気などを理由に後継商品がなく廃盤となる場合もある。

改良版が発売されたことで従来の製品が旧モデルになることは「型落ち」という。型落ちした製品は並行して販売されつづける場合もあるため、必ずしも型落ちがカタログ落ちを併発するとは限らない。

神ゲー【かみゲー】

(1)際だって内容の優れた、面白いゲームを指す言い方。「神」は評価の高さやすばらしさを形容する若者言葉的な言い方。
(2)世界創造をテーマとし、プレイヤーが創造者の立場となるシミュレーションゲームや育成ゲームなどを指す言い方。すなわち神となってプレイできるゲームのこと。

乗り換え便【のりかえびん】乗換便,乗換え便

目的地へ向かうため経由地でいったん乗った便を降りて乗り直す手順が必要な便のこと。直行便でない便の総称。飛行機が目的地に直行しないため寄港先で他の航空便に乗り換える場合、あるいは、電車やバスといった複数の交通手段にまたがって乗換えを行う場合なども該当し得る。飛行機を乗り換えて目的地に向かう便は特に「コネクティングフライト」と呼ばれる。

経由便【けいゆびん】

目的地へ向かう途中に他へ寄港する便の総称。特に燃料補給や食糧補給などの目的で目的地以外の空港に一度立ち寄る飛行機の便を指す言い方。

経由便に対して、途中の空港でいったん降りて目的地へ向かう別の便へ乗り換える必要のある便は「乗り継ぎ便」と呼ばれる。経由便は同じ機で目的地まで向かうが、乗り継ぎ便は別の機に乗る。

2017年4月4日火曜日

ゴリ押し【ゴリおし】ごり押し

受け手の意向を無視して自分の主張や見解を無理矢理に押し通そうとすること、を意味する語。たとえば、議論の場において異論を無視して自己主張を議決してしまうような振る舞い。

昨今では、マスメディアや広告代理店が流行の創出・牽引や世論の誘導などを目的として特定のコンテンツを集中的に取り上げ、一般消費者に半ば押しつけるような形になっている様子を指してゴリ押しと表現する用い方が多い。

コネクティングフライト「connecting flight」

飛行機の乗り継ぎ便を指す語。

飛行機で長距離を移動する場合には目的地まで直行する便がない場合がままある。そうした場合は中継地点となるハブ空港まで行き、目的地へ向かう別の便に乗り換え・乗り継ぎする手順が取られる。その乗り換える便がコネクティングフライトと呼ばれる。

デス声【デスごえ】デスボイス,デスヴォイス

意図的に発声される濁声、だみ声。特にヘヴィメタルやメタルコアなどに区分される音楽ジャンルにおいて、発声技法・歌唱法のひとつとして用いられる。

アホ面【アホづら】あほ面,阿呆面

いかにも愚かそうに見える間の抜けた表情を指す言い方。マヌケ面などとも言う。

アンコン

(1)アンダーコントロール(under control)の略で、物事が外部の影響下・管理下にあるさまを指す言い方。たとえばマスメディアが政治的権力に管理されているような報道姿勢を取っているような状況などが典型といえる。
(2)アンサンブルコンテスト(ensemble contest)の略で、合奏や合唱の競技会を指す言い方。

丸パクリ【まるパクリ】丸パクり

文章や意匠、アイディア等をそっくりそのまま模倣・盗用・剽窃することを意味する語。部分的に参考にしたり真似たりするのではなく、自分なりの脚色や創意工夫を加えるでもなく、まるごとそのまま使用するさま。