2015年3月11日水曜日

最大安定傾斜角【さいだいあんていけいしゃかく】

車両を横に傾けた場合に車輪が地面を離れない状態を保てる最大の角度のこと。「最大安定傾斜角度」とも言う。空車状態を前提とする。最大安定傾斜角を超える斜面では車は転覆することになる。

シックスバイツー,6×2,6バイ2

6輪トラックで、駆動輪が2輪である構成の車両を指す語。前方の数字が車輪の総数を示し、広報の数字がその中で駆動輪となっている車輪の数を示す。4輪すべてが駆動輪となる「4輪駆動車」は「4×4」と表記される。

リーディングトレーリングブレーキ

ドラムブレーキのうち、リーディングシューおよびトレーリングシューを併用するタイプのブレーキを指す語。内側から圧接して制動を行う部品が「ブレーキシュー」と呼ばれており、ブレーキシューはドラムに押しつける側が回転するドラムを迎える方にあるか回転を送る方向にあるかによって「リーディングシュー」と「トレーリングシュー」に分類される。リーディングトレーリングブレーキはこのリーディングとシュートレーリングシューの両方を用いる。

旋回軌跡【せんかいきせき】

車両が旋回する際の動き方、および、その動き方を示した図のこと。主に大型車やトレーラーが直角に曲がる場面で、どの程度の道路幅が最低限必要となるのかを示す情報として参照される。図示された旋回軌跡は「旋回軌跡図」とも呼ばれる。

部分負荷【ぶぶんふか】

エンジンやモーターなどにおいて、負荷と出力が一致しない(負荷よりも出力が小さい)状態。負荷の分だけの出力が得られている状態は全負荷という。

全負荷【ぜんふか】

エンジンやモーターに全ての負荷がかかっている状態のこと。当該のエンジンやモーターで出せる最大の出力が得られる。負荷に対応する出力が全て出ていない状態は「部分負荷」と呼ばれる。

フルフラットロー

トラックの全低床車両を意味する、いすゞ自動車が用いる呼称。タイヤを前輪も後輪も共に小径とすることで荷台や運転席を低い位置に構える構造を取る。