2015年4月28日火曜日

被害事故【ひがいじこ】

相手の起こした事故に巻き込まれる形で被った、自分側には過失責任のない事故のこと。主に自動車保険の業界などで用いられる用語。「もらい事故」と通称されることもある。

もらい事故【もらいじこ】貰い事故

主に交通事故において、他人が起こした事故に巻き込まれる形で損害を被った、自分に過失責任のない事故の通称。自動車保険などの文脈では「被害事故」の呼び名が用いられることが多い。

2015年4月27日月曜日

胃けいれん【いけいれん】胃痙攣,胃ケイレン

腹部の胃の辺りで起こる突発的・発作的な痛みの症状を指す語。みぞおちの辺りに激痛が走る。実際は、胃壁の筋肉が激しく引きつる(痙攣)症状の他にも、胃炎や、膵炎のように胃以外で生じた発作的症状に起因している場合もある。特定の疾患ではなく症状を指す語といえる。

2015年4月23日木曜日

すり鉢状【すりばちじょう】すりばち状,擂り鉢状

円錐形にくぼんだ形状のこと。地形を形容する表現として用いられることが多い。「すり鉢型」などとも言う。なお「すり鉢」は、ゴマをはじめとする食品をすりつぶすための器状の器具を指す語。

2015年4月16日木曜日

ボキャブラリー「vocabulary」

言語における言葉を総体的に指し示す表現。言語体系や学術分野、個人の言語能力といった範囲に含まれている単語を指す。個々の単語ではなく単語の集まりを指す語である。

日本語ではボキャブラリーは「語彙」と訳される。

2015年4月14日火曜日

報酬力【ほうしゅうりょく】

報酬を与えることのできる力という意味の語。通俗的には、どの程度の報酬を支払うか(どのくらい羽振りがよいか)といった意味で用いられることがある。ビジネスの分野ではジョン・フレンチらが著したリーダーシップ論における「パワー」の一つで、適切に報酬を提示して与えることができる能力を指す。

クリティカルシンキング「critical thinking」

批判的な観点に立脚して物事を考えること、論理的・客観的・合理的に思考を展開することなどを意味する語。日本語では「批判的思考」ともいう。

クリティカルは「批判的」と訳されるが、ここでいう「批判」は否定や非難を意味するものではなく、理論的・理性的な考え方を指す。

2015年4月13日月曜日

エモーショナル「emotional」

感情的、情緒的、感情に動かされやすい、などの意味の英語。エモーション(emotion)の形容詞形。英語では「感情的な人」(emotional person)とか「感情的な判断」(emotional decision)のような言い方で用いられる。日本語でも英語をそのまま用いて「エモーショナルな判断」などのように言う場合がまれにある。

2015年4月10日金曜日

グッジョブ「good job」

良い成果に対する賞賛の意味を込めた呼びかけとして用いられる英語の言い回し。日本語の「よくやった」「でかした」などの表現に近いニュアンスがある。

バカ呼ばわり【バカよばわり】馬鹿呼ばわり,ばか呼ばわり

周囲から馬鹿者と見なされるさま、馬鹿と呼ばれるさまを指す表現。「呼ばわり」には「大声で呼ぶ」といった意味合いもある。

2015年4月9日木曜日

新規事業【しんきじぎょう】

新たに立ち上げる事業、新規に始める事業、などの意味の語。企業がこれまで手がけていなかった事業分野に参入する場合や、独立起業して始める事業などは、新規事業と呼ばれることが多い。

自己認知【じこにんち】

自分自身の在り方を正しく理解して受け入れること、自己を認知すること、などの意味の表現。

市場機会【しじょうきかい】

市場において自社の強みを活かせる状況のこと。市場分析(環境分析)において参照される。特にSWOT分析における「O」(opportunities)を指して用いられることが多い。

リフレーム「reframe」

再び形作る、再形成する、計画や枠組みを組み立て直す、などの意味の表現。「作る」「計画を立てる」といった意味のある英語「frame」に「再度」の意味の接頭辞「re」を付けた言い方。

フィードラー理論【フィードラーりろん】

フレッド・フィードラー(Fred Fiedler)が提唱したリーダーシップ論。「フィードラーのコンティンジェンシー理論」あるいは「フィードラーのコンティンジェンシーモデル」(Fiedler contingency model)と呼ばれることが多い。

ビジョナリーリーダーシップ

バート・ナナス(Burt Nanus)が同名の著書において提唱したリーダーシップ論。将来や目標を見据えた(ビジョナリーな)姿勢を手がかりにリーダー論を展開する。

関連サイト:
Visionary Leadership by Burt Nanus - Amazon.com

2015年4月8日水曜日

ホーソン研究【ホーソンけんきゅう】ホーソーン研究

「ホーソン効果」と呼ばれる、人間関係・人との関わりが作業能率の向上に及ぼす効果が提唱されるきっかけとなった20世紀前半の実験のこと。
ホーソン工場における労働を研究・実験の場としたためホーソンの名が冠されている。
「ホーソン実験」とも言う。

いくない,イクナイ

「良くない」の意味で用いられる言い方。「いい」(良い)の否定形は一般的には「よくない」(良くない)であるが、あえてそのまま否定形に換えた表現といえる。

インターネットスラングとしては「イイ!」と対比させる形で「イクナイ」と表記されることがしばしばある。

また、東北の一部地域などでは「いくない」「いぐない」「いぐね」といった言い方が方言や訛りとして用いられている、

海のルビー【うみのルビー】

高い価値の認められる紅色の海産物を形容する表現。どの海産物を指して用いられているかは文脈によってまちまちといえる。金目鯛、アカニシ(赤螺)、桜エビなどは海のルビーと形容されることが比較的多い。

黄金比【おうごんひ】

(1)縦横比がおおよそ「5対8」(1対1.168)の方形の比率。古くから最も美しくバランスのとれた比率とされ、各種カードの比率などに用いられている。
(2)単に「最適な比率」という意味の表現。料理においては調味料の最も美味しい配合比率、身体においては最もプロポーションが良く見えるの四肢の長さなどについて用いられることが多い。

2015年4月7日火曜日

永続価値【えいぞくかち】「perpetuity」「perpetual value」

キャッシュフローが変動せず永続的に成長すると前提した場合の、現時点における価値(現在価値)を指す語。永久年金とも呼ばれる。

2015年4月6日月曜日

ベネフィッツ「benefits」

「利益」や「有益さ」、「手当」などの意味がある英語の名詞「benefit」(ベネフィット)の複数形、あるいは、動詞(「役立つ」「ためになる」)に三単現のsが付いた形。

ペロシ「Pelosi」

欧米圏の姓。米国の政治家ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)などの例がある。

エンパワーメント型リーダーシップ【エンパワーメントがたリーダーシップ】エンパワメント型リーダーシップ

リーダーシップの類型のうち、部下にある程度の権限を与え、自らは部下の支援に回ることによって、部下の管理能力や自律性の向上を促していく進め方のこと。権限付与(empowerment)型のリーダーシップ。単に「エンパワーメント」と呼ばれることもある。

三大欲,3大欲

一般的には、生存にかかる根源的な欲求とされている食欲、睡眠欲、性欲を総称した言い方。

見解や文脈によって挙げられる欲求の種類や数は違いが生じ得る。

仏教においては、飲食欲、睡眠欲、色欲、財欲、 名誉欲の5つの欲が「五欲」と総称される。

食べほ【たべほ】

「食べ放題」の略として用いられることのある表記。

2015年4月2日木曜日

渋秋系【しぶあきけい】シブアキ系,秋渋系,アキシブ系

ファッションや音楽などのサブカルチャーにおいて、「シブヤ系」(渋谷系)、「アキバ系」(秋葉系)と呼ばれる要素をそれぞれ取り入れ融合させたスタイルのこと。

ファッション分野ではギャル系ファッションにコスプレや萌えといったアキバ系の要素が導入されたファッションスタイルが渋秋系と呼ばれている。音楽においても渋谷系と呼ばれる(明確な定義はないが現代的・オシャレといった点を特徴とする)音楽にアニソンやアイドル曲などのアキバ系要素を導入した音楽スタイルが渋秋系と呼ばれている。

つくし世代【つくしせだい】

広告代理店ADKの若者プロジェクトリーダー藤本耕平が著書『つくし世代 「新しい若者」の価値観を読む』で提唱した、現代の若者の在り方を形容した表現。仲間とのつながりを大切にする、みんなを喜ばせたい、という「尽くし」の観点から今時の若者の「新しいマインド」を捉えるというもの。