2014年11月12日水曜日

しずらい

実行が困難である、あるいは、行うには抵抗がある、という意味の表現。「しづらい」(し辛い)から変じた表記。

「し」はサ変動詞の「する」の連用形。「ずらい」は「辛い」(つらい)が連濁して「づ」から「ず」へと表記の換わった言い方。本来的には「しづらい」と表記すべき言い方といえる。

現代日本語においては「づ」と「ず」の音は区別がない。これは「ぢ」と「じ」においても同様である。「ち」の連濁による「ぢ」の字は、「じ」に変じて一般化することが多い。例えば「地獄」(じごく)や「地震」(じしん)などは「じ」表記が一般的となっている。これとは対照的に、「づ」は「ず」に統合されずに「づ」と表記される場合が多い。字面(じづら)、会津(あいづ)、手綱(たづな)など。

マフラーしまい髪【マフラーしまいがみ】

長髪の女性が冬場にマフラーを着用する際、マフラーを髪の外側に巻き、髪をマフラーの内側にしまうようにした姿を指す語。女の子らしい可愛さが引き立って、いい、と評する見方がある。

爛れた生活【ただれたせいかつ】ただれた生活

ふしだらで不健全な、乱れた生活を意味する語。

「爛れる」(ただれる)には、火傷などにより体組織が崩壊した状態を指す他に、不健全でだらしない様子といった意味がある。

ミラクルムーン

奇跡的と呼べるほど絶好の(あるいは稀な)状態で観測できる満月、といった程の意味で用いられることのある表現。

2014年11月5日に観測された「後の十三夜」は実に171年ぶりに見られる月ということから「ミラクルムーン」と呼ばれることがあった。

地球に最接近した位置で見られる満月はスーパームーン(supermoon)と呼ばれる。この呼び名は世界的にも用いられている。他方ミラクルムーン(miracle moon)の語は世界的には一般的な用いられ方はしていない。

爛れた関係【ただれたかんけい】ただれた関係

不健全な、節度のない、乱れた間柄。とりわけ男女の、性交相手を手放したくないばかりに関係を続けている、といった間柄を指すことが多い。