2014年9月4日木曜日

芸術の秋【げいじゅつのあき】

秋は芸術活動にいそしむべき季節であるという意味の言い回し。由来は秋に開かれる美術展が多いためなどされるが、詳細はよくわかっていない。

スポーツの秋【スポーツのあき】

秋はスポーツをするのに適した季節であるという意味の言い回し。由来は日本初のオリンピックである東京オリンピックが開かれたため、あるいは暑くもなく寒すぎもせず夏や冬より快適であるためなどさまざまな説があるが、実際はよくわかっていない。

ベストバウト「best bout」

最も見ごたえのある、素晴らしい格闘技の試合のこと。もともと「バウト」は一部の競技でしか使われない用語であったが、現在はさまざまなジャンルの勝負に関して「バウト」が用いられている。

テーブルターニング「Table-turning」

19世紀ごろの西洋で流行した占いの一種。テーブルなどの動きやすく傾きやすいものに複数人で手を置き、投げかけた質問に対してテーブルがどのように動いたかによって占うというものである。テーブルターニングを日本風に改良したものが「こっくりさん」であるとされる。

こっくりさん,コックリさん,狐狗狸さん

近現代の西洋で流行した占いの一種、テーブルターニング(Table-turning)やウィジャボード・ウィジャ盤(Ouija Board)などを由来とする日本の占いまたは儀式のこと。一般的には妖怪や霊とされている「こっくりさん」を複数人で呼び出し、お告げをきくというのが基本の目的である。手順としては、まずはじめに文字や記号を書いた紙の上にコインなどを置き、その上に参加者が指を一本ずつ置く。そしてこっくりさんを呼び出す呪文を唱えると、指をおいたコインが独りでに動いて文字の上を滑りお告げを示すとされる。地域や年代によって呼ばれ方に違いがあり、「キューピッドさん」「エンジェルさん」などとされることもある。

空中ヨガ【くうちゅうヨガ】エアリアルヨガ

体をあずけることができる幅の布を天井からハンモック状に垂らし、そこに体の一部をひっかけることで普段はできないようなポーズをとりつつ行われる体操の一種。体のゆがみの矯正のほか、全身が伸びることによるストレッチ効果またはリラックス効果なども期待できるとされる。

根性論【こんじょうろん】

乗り越えられない物質的な限界も、根性次第で乗り越えられるという考え。例えば激しいスポーツで疲労したとしても、根性があればいつまでも動き続けられるだろうと主張することなどが根性論に基づいた考え方である。

精神論【せいしんろん】

事実や数字に基づいた客観的、論理的な考え方ではなく、精神と物質の関係に対する主観に依存する物事の考え方。「根性論」などと類似した表現であるが、「根性論」は精神的なものの中でも根性のみに絞った表現である。精神論の代表的な例としては、「やる気があれば何でもできる」「願えば必ず叶う」などの考え方がある。

大人の対応【おとなのたいおう】

落ち着いており他人に不快感を与えにくい、大人を連想させるような物事への対処を意味する語。

イメージ画像【イメージがぞう】

物事を思い描きやすくするための補助資料として用意された画像。現物の写真ではなく、対象を模して描かれたイラストや、対象と類似点・共通点を持つ他の個体の写真などを指す場合が多い。

報道などにおいては、言葉は簡潔に述べることが難しい事柄をわかりやすく伝達するための手段としてイメージ画像が用いられる。たとえば珍獣の外見、事件発生の経緯、事故発生当時のシチュエーション、といった事柄について、イメージ画像を付すことで素早く、おおむね的確に伝えることができる。

広告やパンフレットといった商業的媒体においては、商品やサービス、あるいは使用例などを示すためにイメージ画像(イメージ写真)が掲載されることがある。購入意欲を刺激するために、現実よりも理想を色濃く反映した写真が使用される場合もある。

なお、英語としては「イメージ」(image)の語そのものに「像」「画像」といった意味があり、「イメージ画像」のような表現はされない。

ハリガネ虫【ハリガネむし】「Horsehair Worms」「Gordian Worms」ハリガネムシ,針金虫,針金ムシ

類線形動物門ハリガネムシ綱、ハリガネムシ目に属する、文字通り針金のように非常に細長い外見をした寄生虫。長ければ1メートルほどにも達することがある。水中で産卵し、魚や蛙または更に小さな水生の生物に寄生する。そこから陸上の生物に寄生するに至ることがあり、特にカマキリが寄生先として選ばれることが多い。1匹のカマキリの腹から数匹のハリガネ虫が発見されることもある。

非リア充【ひリアじゅう】非リア

ネット世界などと対比したリアル(現実)の世界において、充実した人生を送っていない人々を意味するネットスラング。充実した人生を送っている人々は「リア充」と呼ばれる。

惰性で続ける【だせいでつづける】惰性で続けている

現在の自分には必要ないまたは昔ほどやる気がおきない行動を、今までの習慣上なんとなくやめられないでいることを意味する語。稀に、良いことではあるが困難なことや面倒なことを、なんとなく続けることができているというポジティブなニュアンスで用いられることもある。

お色気担当【おいろけたんとう】

集団の中でセクシーであることを大きな特徴としている、または前面に出すことを期待されているなどの人物。特にドラマやアニメといった創作物の登場人物に対して用いられることが多い。

黒塗り【くろぬり】黒ぬり

黒色を用いて(黒一色で)塗ること、塗りつぶすこと。

文書資料のうち公開すべきでないと判断された箇所を墨で塗りつぶして伏せること、および、そのようにして塗りつぶされた伏せ字の部分を「黒塗りにする」「黒塗りで掲載」のように表現することがある。

あるいは、主に乗用車において、漆黒にカラーリングされた車両も「黒塗りの」などと形容される。とりわけ高級な雰囲気の際立つ、要人や首領を送迎するものと思われる車両を指して用いることが多い。