2014年9月2日火曜日

遅ればせながら【おくればせながら】遅れ馳せながら,遅れ馳せ乍ら,後ればせながら,後れ馳せながら,後れ馳せ乍ら

最適な時期や機会が過ぎてから行う事柄について、「遅くなったが」あるいは「今更ではあるが」といった意味で前置きする言い回し。祝辞や弔辞のように、それにふさわしい機会があり、その機会を逃しても行っておくべきと判断されるような事柄について用いられやすい。

「後れ馳せ」は、人に後れて馳せ参じること、後れてやって来ること、好機を逃すこと、などの意味の語。「ながら」は「ではあるが」と同様、相反する内容を含む前後の文を接続する表現。

マルチタレント

芸能界で活動するタレント・芸能人のうち、特定のジャンルに留まらず多種多様な仕事や役割をこなせる者を指す表現。俳優、声優、司会者、コメンテーターなど、本業以外の分野にも取り組んで活躍しているタレント。幅広いジャンルで活躍している、という程のニュアンスであり、単なる「タレント」とマルチタレントを区別する定義のようなものがあるわけではない。

なお英語の「talent」は「才能」「才人」あるいは「人材」といった意味である。芸能人という意味で 「タレント」という用法はほとんど和製英語に近い。ただし英語圏では「多才な」といった意味合いで「multi-talented」と表現する例は見られる。

つきましては,就きましては

(1)前文で述べた内容に基づき話題を次に運ぶ、接続詞的表現。「そこで」「そのため」のような順接の意味合いと、話題を転換する意味合いを兼ねる。「つきましては、皆様にも是非ご協力いただきたく」などのように用いる。ビジネス文書などで多く用いられる。
(2)もっぱら「につきましては」の形で連語的に用いられ、話題とする対象を指示する言い方。「について」「については」を丁寧に述べた表現。「その件につきましては現在確認中でございます」などのように用いる。

キレ

(1)激怒することを示す「キレる」「キレている」などを省略した言葉。語尾につけて怒りを表現するスラングがある。
(2)布や紙、資材などの断片または余った部分や端っこ。「紙キレ」「板キレ」などのように使われる言葉。
(3)動作や頭の回転の冴え具合。
(4)瞼の横の長さ、または目尻の伸びている長さ。目頭から目尻までが長い目を「キレ長の目」などと言うことがある。

キレがある,キレのある

(1)メリハリが効いており、機敏であるさま。特にスポーツやダンスの動作に関して用いられることが多い。
(2)意見や回答などの発言が冴え渡っており、鋭いところを突いているさま。
(3)飲み物、特に酒類の味に強烈なインパクトがあり、かつすっきりと喉越しよいさま。

しめやかに

心が沈み、ひっそりとした雰囲気で行われるさま。

やり込む【やりこむ】

ある分野を極めるため、それに必要な行為を繰り返すこと。特にゲームに関して、プレーヤーが達成感を得るためストーリーやステージのクリアとは直接関係のない要素を繰り返し遊ぶことを指す場合が多い。例えばタイムアタックで最速を目指したり、図鑑などのコンプリートを目指してプレイを繰り返すことが挙げられる。