2014年4月26日土曜日

バツが付く【バツがつく】

離婚することを意味する俗語。一度離婚経験があることを「バツイチ」と呼ぶのと同じく、離婚を「バツ」と表した言葉である。

デベ

土地や街などの開発業者または開発業界を意味するデベロッパー「developer」を省略した語。

乗り越し精算【のりこしせいさん】

電車などにおいて、乗客が乗り越してしまった際に到着駅で足りない乗車賃を追加で支払うこと。専用の機械で行う場合もあれば、駅員に頼んで行う場合もある。

乙【おつ】

(1)時刻などを表す際に用いられる十干の二番目にあたる語。
(2)(1)から、二番目や上から二段階目を意味する語。
(3)ネット上において「おつかれさま」を意味するスラング。

ビジネス英語【ビジネスえいご】

日常会話ではなく、ビジネス上で必要とされる社内外の人間との会話で使う英語のこと。日常会話のような気楽さのない丁寧な言い回しや話術を意味することもあれば、ビジネスに特有の用語などを意味することもある。

ただより安いものはない【ただよりやすいものはない】タダより安いものはない,タダより安い物はない,タダより安い物は無い,ただより安い物はない,ただより安い物は無い

「ただより高いものはない」という言葉のよくある誤記。「ただより高いものはない」は、ただで譲り受けたものには大抵金銭ではない対価が必要とされる、あるいはすぐに壊れてしまうなどして結局金を出す羽目になるといった意味をもつ言葉である。

運命戦【うんめいせん】

(1)運命を分けるような戦いのこと。
(2)(1)より特に競技かるたにおいては、互いの陣に一枚ずつしか取り札が残っていない状況を意味する語。空札は存在するものの基本的にはどちらかの陣にある取り札が均等な確率で読まれ、加えて読まれた側の陣が勝つことがほとんど決定している。運命に勝敗が左右される状況として「運命戦」と呼ばれる。

決まり字【きまりじ】きまり字

競技かるたにおいて、読手が読んだ時点でその札を取るべきかどうかが判別できる文字を意味する語。「一次決まり」の札の場合は一文字目が「決まり字」となる。決まり字は戦況によって刻々と変化するのであり、例えば二札しかない「五字決まり」の片方が一番始めに読まれた場合は、もう片方は二字決まり以下となる。

六字決まり【ろくじきまり】六字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の一行目を読み終わって二行目先頭の文字まで読まれなければどの取り札(下の句)を取るべきかが分からない札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「六字決まり」は「あさぼらけ」「わたのはら」「きみがため」で始まる3セット6札しかない。別の呼び方に「大山札」というものも存在する。

五字決まり【ごじきまり】五字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の五文字目まで読手に読まれなければどの取り札(下の句)を取るべきかが分からない札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「五字決まり」は2札しかなく、鎌倉右大臣の「よのなかは」で始まる札と藤原俊成の「よのなかよ」で始まる札のみである。

四字決まり【よじきまり】四字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の四文字目まで読手に読まれなければどの取り札(下の句)を取るべきかが分からない札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「四字決まり」は6札しかない。

三字決まり【さんじきまり】三字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の三文字目まで読手に読まれなければどの取り札(下の句)を取るべきかが分からない札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「三字決まり」は37札も存在する。

二字決まり【にじきまり】二字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の二文字目が読手に読まれればどの取り札(下の句)を取るべきかが分かる札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「二字決まり」は42札も存在し、「一字決まり」の7札と合わせると約半分に達する。

一字決まり【いちじきまり】一字きまり

競技かるたにおいて、読み札(上の句)の一文字目が読手に読まれればどの取り札(下の句)を取るべきかが分かる札を意味する語。ちなみに一般的に使われている小倉百人一首の「一字決まり」は7札しかない。

サザエさん時空【サザエさんじくう】サザエさん方式

長谷川町子の漫画作品またはそのアニメ化作品である「サザエさん」の世界のように、何年経っても登場人物の年齢が変わらない物語の形式を意味する語。1969年以降40年以上にわたって放映が続いている「サザエさん」は、漫画やアニメでよくとられるこの形式の代表的な例として扱われており、その結果「サザエさん時空」という言葉が生まれたと考えられる。ちなみに、1ヶ月の物語を1年かけて放送または連載している場合などは「サザエさん時空」に当てはまらないとされることが多い。

ご近所トラブル【ごきんじょトラブル】

近くに住んでいる者の間に起こる諍いのこと。多くの場合は近所に住居があるからこそおこるものを指し、例えば騒音やゴミ出しに関するトラブルは頻繁におこるご近所トラブルの一つである。

分かる人には分かる【わかるひとにはわかる】わかる人にはわかる

普通の人には何だかわからないものだが、何らかの知識や事情に通じている人が見聞きすればわかるさまを意味する語。

持ち寄りパーティー【もちよりパーティー】

主催者が全員分の食事を用意する一般的なパーティーと違い、参加者が各自持ち寄った料理を分け合う形式のパーティーのこと。

さしすせそ

(1)ひらがなのさ行。
(2)和食において大切とされる5つの調味料を(1)に当てはめたもののこと。ちなみに、さは砂糖、しは塩、すは酢でせはせうゆ(醤油の旧かなの一つ)、そは味噌を意味する。

治験バイト【ちけんバイト】

新薬の臨床実験を引き受けることで賃金を得ること、あるいはその賃仕事自体を意味する語。健康に問題のないと判断された者が雇われ、健康をある程度の危険に晒すことを考慮された賃金が支払われることが多い。

迷言【めいげん】

優れた文言という意味の「名言」をもじったもので、聞いた者に笑いや怒りなどといった感情の混乱を起こさせるような文言を意味する語。「名」を「迷」という言葉に置き換えた語は他にも多数存在し、例えば正当に世の中から評価されない楽曲のことを「迷曲」と呼んだりすることがある。

不正投球【ふせいとうきゅう】「illegal pitch」「illegal pitching」イリーガルピッチ

野球などにおいてルールブックで禁止された投球の仕方、または球に対する特定の加工を意味する語。例えば不正投球となる投球の仕方の一つには、ピッチャーズサークルの外から行うというものがある。球に対する加工としては土などをつけて滑りにくくしたり、逆に唾などをかけて滑りやすくし変化球の動きを予測しづらくさせるものがある。

歩きタバコ【あるきタバコ】歩き煙草,歩きたばこ

歩きながら喫煙すること。煙草の先端が非常に高温となるため他の通行人に当ててしまったり、灰を落としてしまったりして火傷を負わせる危険がある。そのため、条例などで禁止している自治体が多数存在する。

押しも押されぬ【おしもおされぬ】

堂々とした、歴としたといった意味をもつ「押しも押されもせぬ」「押しも押されもしない」という言葉の一般的な誤記。

ハイウエスト,ハイウェスト

服飾業界において、腰にあたる部分が高い位置にある服のデザインを表現する語。足を長く見せるなどの効果が期待できるとされる。

一人カラオケ【ひとりカラオケ】

複数人で行われることの多いカラオケにおいて一人きりで部屋を借り、また歌うことを意味する語。以前よりも「ひとカラ」を行う客が増えてきており、カラオケ店も一人部屋を増やすなど対策をとっていることが多い。

ひとカラ,ヒトカラ

「一人カラオケ」を省略した語で、複数人で行われることの多いカラオケにおいて一人きりで部屋を借り、また歌うことを意味する語。以前よりも「ひとカラ」を行う客が増えてきており、カラオケ店も一人部屋を増やすなど対策をとっていることが多い。

コンプする

英語で完成させるという意味をもつコンプリート「complete」を省略し、更に日本語の「する」をつけたもので、コレクションなどを全て揃えることを意味する語。本来「complete」が既に動詞であるため動詞化の必要はないが、日本では広く知られた言葉である。