2014年4月12日土曜日

アバン,アバンタイトル,アヴァンタイトル,アヴァン「avant」「avant-title」

フランス語で「前に」を意味する「avant」に英語の「title」をつけた、アニメや映画などの作品でオープニングの前に流れる短い映像のこと。特にアニメなどでは前回の粗筋や最後のシーンが流されることが多く、ストーリーの理解を助ける役割を担う。

雑草魂【ざっそうだましい】雑草根性

高貴な身分ではない人間がもつ、穏やかなだけの人生では身に付かなかったであろう根性などを意味する語。人間を、環境が悪くても枯れにくい雑草に喩えた言葉である。

マーケットインフラ,マケイン「market infrastructure」

マーケット(金融市場)を社会に提供、維持する役割を負う業界のこと。主に証券取引所などが該当する。

サイレント「silent」

(1)音が無いこと。
(2)トーキーに対して、無声映画のこと。
(3)表記されているのに発音されない文字のこと。例えば英語で騎士を意味する「knight」はkを読まず「ナイト」と発音する。
(4)(1)より転じて、就職活動の選考中に企業から何の連絡もなく落とされてしまうこと。音沙汰がないというところからこのように言われる。

廃【はい】

ネットにおいて使われることの多い、「廃人」を省略した語。モノの名称に付けられることで、廃人になるほどそのモノに執着している人という意味をもつ。例えばネットに対してなら「ネト廃」「ネット廃」などと呼ばれ、ソーシャルゲームへの課金に対してなら「廃課金者」などと言われる。同じく強い中毒を表す「厨」よりも、「廃」は日常生活に支障をきたしているという意味合いが強い。

団地妻【だんちづま】

団地に住む夫を持つ女性のこと。夫が仕事に出かけている昼間のほとんどを、一人で過ごしているというイメージで語られることが多い。

レバガチャ

ゲームセンターにあるゲームマシンの操作レバーや、家庭用ゲーム機のコントローラーのスティックを高速でガチャガチャと動かすこと。単なる技としてではなく、ゲーム進行の過程で「レバガチャ」が求められたりすることもある。

ハイスペック「high spec」

パソコンをはじめとした電子機器などの性能という意味の、スペック「spec」が高いこと。転じて、有能な人間に対して使われることもある。

Iターン就職【アイターンしゅうしょく】

都会出身者が田舎に就職して定住すること。地方出身者で大学を都会で過ごした学生が地元に戻る「Uターン就職」と違い、一度出たら戻って来ないさまを英字の「I」に喩えている。

Uターン就職【ユーターンしゅうしょく】

大学進学を境に地元を出ていた学生が、地元に戻って就職すること。転職を機に戻ることは「Uターン転職」という。ちなみに、戻ってくることを喩えた英字の「U」と対比して、一度出て戻ってこないさまを英字の「I」に喩えた「Iターン就職」という言葉も存在する。「Iターン就職」は都会出身者が田舎に就職して定住することを指すことが多い。

幼少の砌【ようしょうのみぎり】幼少のみぎり,御幼少の砌,御幼少のみぎり,ご幼少の砌,ご幼少のみぎり

主に高貴と見なされる人物の、幼いころを意味する語。砌とは「時」「頃」といった意味をもつ言葉である。

甲子園の砂【こうしえんのすな】甲子園の土

兵庫県西宮市甲子園町に存在する、甲子園球場のグラウンドの砂のこと。甲子園球場は全国高等学校野球選手権大会(夏)、または選抜高等学校野球大会(春)などの本選が行われるため神聖視されやすく、その砂は出場した選手により思い出として持ち帰られることが多い。

ベリーショート,ベリショ

主に女性の髪形で、髪を非常に短くしているものを意味する語。後ろ髪を結ぶことのできない長さが一般的である。

言葉狩り【ことばがり】

今までは普通に使用されていた言葉などが、一部の人々により不適切だと見なされてタブーとなること。単に言葉尻をとらえて批判されているのではないか、またあまりにも過剰な反応なのではないかと疑問を呈するような、タブー化の流れに反対する際に使用される言葉である。

口から砂を吐く【くちからすなをはく】砂を吐く,砂吐く,口から砂吐く

主にアニメや漫画などのキャラクターの恋愛模様が、見ていて甘すぎる際などに使われる語。そのような物語を「砂を吐くほど甘い」と形容することがある。甘すぎるというところから、最初に「口から砂糖を吐く」という言葉が生まれ、砂糖が砂に変わっていったとされることが多い。しかし、なぜ砂に変わったのかは明確になっていない。

砂消しゴム【すなけし】砂消し,砂ケシ,砂けし

ゴムの中に研磨用の砂などが含まれている消しゴムで、ボールペンで書かれたような通常の消しゴムでは消せない文字も消すことができるもののこと。厳密には文字自体を消しているわけではなく、紙の表面を文字ごと削り取ることを目的に作られていることが多い。

ロケット鉛筆【ロケットえんぴつ】押し出し鉛筆,ロケットエンピツ,押し出しエンピツ

通常の鉛筆の先端の部分だけを短く切り取り、いくつもつなぎ合わせたような構造の鉛筆のこと。一つの先端を使い切ってしまったら、その部分を外して一番最後につなぐことで、鉛筆全体の長さを変えずに新しい先端を使うことができる。ちなみに、ロケット鉛筆はレモン株式会社により商標登録されている。

ぼくのかんがえたさいきょうの,僕の考えた最強の,ぼくがかんがえたさいきょうの,僕が考えた最強の

生み出されたキャラクターや物語など創作物が、まるで子供が無邪気な心で考えたものかのように稚拙であることを強調するための語。子供らしさを表すためにひらがなで表記されることが多い。他人の考えたものに対してこの言葉を使う際には、その創作物を暗に貶す意図も含まれていることがある。

検索してはいけない言葉【けんさくしてはいけないことば】絶対に検索してはいけない言葉

検索サイトを用いて検索した際に、インモラルであったり恐怖を煽り立てる内容や画像が表示されたりする言葉のこと。「ググるな危険」などと類似した言葉である。

特別出演【とくべつしゅつえん】

ドラマや映画などにおいて出演した俳優が、出演者の中でも特別な地位をもっていることを明示する語。具体的には、「友情出演」のように他の出演者とは異なる経緯で起用された俳優の中でもある程度の出演料を支払われている者や、あるいはクレジットにおいて格に見合う位置を用意できなかった俳優などに付けられることが多い。

友情出演【ゆうじょうしゅつえん】

ドラマや映画などにおいて、名の知れた俳優が物語における端役で出演すること。監督や出演者を含む作品の関係者の伝手から実現することが多く、「特別出演」などと比べて出演料は安いとされている。ちなみに、同じく著名人が端役を演じることを「カメオ出演」ということもあるが、こちらは語源となったカメオに刻まれているのが横顔だけであるように、一瞬の出演であることが多いとされる。