2014年2月14日金曜日

恒温恒湿試験装置【こうおんこうしつしけんそうち】恒温恒湿槽,恒温恒湿器,恒温恒湿室,恒温恒湿装置

内部の温度及び湿度を一定に保つことのできる装置のこと。恒温恒湿試験装置は、金属や植物の恒温処理や、機械製品や医薬品、繊維などの耐久性や安定性の調査、あるいは生物の培養や育成などに用いられる。

恒温処理【こうおんしょり】

対象物を一定あるいは一定範囲の温度に置き続ける処理を意味する語。金属の熱処理や生物学の実験などで行われることがある。恒温処理は、インキュベーターや恒温恒湿試験装置、電気炉などを用いて行われることが多い。

企業の社会的責任【きぎょうのしゃかいてきせきにん】「CSR」「corporate social responsibility」

企業活動をする中で、自社の利益だけでなく、社会全体に与える影響や企業が行うべき社会貢献にも配慮した行動を選ぶという企業のあり方を意味する語。企業の社会的責任においては、消費者や投資家、社会の構成員全体といったステークホルダー(利害関係者)との関係が重視される。企業の社会的責任に基づく活動は、慈善事業とは異なり、あくまで企業活動の中で行われる。

企業行動憲章【きぎょうこうどうけんしょう】

企業が遵守、実践するべき項目として日本経済団体連合会が提唱している倫理規定のこと。社会的責任を踏まえた各企業の自主的な活動の奨励を目的としている。1991年に「経団連企業行動憲章」として制定され、2002年に「企業行動憲章」と名称を改められた。

関連サイト:
企業行動憲章 - 日本経済団体連合会

独立行政法人【どくりつぎょうせいほうじん】独法

行政に代わって政策実施の一部を担当するために設立された法人のこと。国民の生活や社会の安定にとって必要であるとされながらも各府庁省自らが実施する必要はないとされた業務や事業のうち、民間団体に任せることが不適切であるか、あるいは1つの団体が単独で行うべきであるかのどちらかと判断されたものを担当する。

関連サイト:

行き倒れる【いきだおれる】

飢えや寒さなどに苦しみながらも助けを得ることができず、路上で倒れたり、そのまま死んだりすることを意味する語。

人事考課表【じんじこうかひょう】考課表

従業員一人ひとりの能力や態度、成績などについての評価をまとめた表。人事考課表は、企業がそれぞれ定めた評価方法に則って作成し、人材管理などに利用する。

荒療治【あらりょうじ】

(1)外傷の処置や外科手術などの際に行われることのある、患者の苦痛を無視した手荒な治療を意味する語。
(2)計画や組織などを良い方に改めさせるために行われる大胆な改革を意味する語。

荒治療

一般的に「荒療治」の誤りと見なされる。「荒療治」は苦痛を伴う大胆な治療や、物事を良い方へ向かわせるための抜本的な処理を意味する語。

耕作放棄地【こうさくほうきち】

以前は作物の栽培に利用されていたものの、現在は農耕が行われていない土地を意味する語。世界農林業センサスは「以前耕地であったもので、過去1年以上作物を栽培せず、しかも、この数年の間に再び耕作するはっきりした考えのない土地」と定義している。

関連サイト:
農林水産省/農業関連用語 - 農林水産省

広島原爆ドーム【ひろしまげんばくドーム】原爆ドーム

広島県広島市にある被爆建造物「広島平和記念碑(Hiroshima Peace Memorial)」の別称。広島原爆ドームは元々、1915年に広島県物産陳列館として建てられ、産業の奨励を目的とした活動に使われていたが、1945年8月6日に原爆の被害を受け、本館の骨組みと外壁の一部だけが残った。広島原爆ドームは、平和を訴える記念碑として、1996年に世界文化遺産に登録された。

折敷【おしき】

(1)懐石料理で用いられる、食器などを載せる盆の一種。「隅切折敷」「平折敷」「足打折敷」など、形状が異なる複数の種類がある。懐石料理では、まず「飯椀」「汁碗」「向付」の3種が折敷に載せて供され、折敷はそのままで、上に載せる料理が次々に入れ替えられる。
(2)古来、神事において、神饌を供える際に用いられてきた盆の一種。三方と呼ばれる直方体の台の上に載せられたが、現代においては折敷と三方が初めから結合していることが多い。
(3)神事に用いる折敷を象った紋章のこと。 折敷紋ともいう。折敷の形状として一般的な、隅切り角と呼ばれる八角形が描かれているものが多い。折敷紋の一種である「折敷三文字」は特に、伊予国大三島にある大山祇神社の神紋として有名であり、河野氏の家紋にも取り入れられた。

炊きたて【たきたて】

飯が炊き終わりからあまり時間が経っておらず、高温のふっくらとした状態にあるさまを意味する語。

炊き合わせ【たきあわせ】焚き合わせ,炊合わせ,焚合わせ,煮合わせ

肉や野菜などを個々の特性に合わせて煮込み、一つの器に盛り付けた煮物料理のこと。食材ごとに別の鍋で煮たり、別の味付けがされたりすることが多い。炊き合わせを作る際には、季節の食材を取り入れることや、盛り付けの際の色彩に配慮することが重視される傾向がある。

湯漬け【ゆづけ】

米飯に漬け物や味噌などの調味料を乗せ、白湯を掛けた料理のこと。湯漬けは現代のお茶漬けに似た料理で、茶が庶民に普及する江戸時代以前には、軽食としてよく食べられていたといわれている。湯漬けは特に、織田信長の好物として知名度が高く、織田信長は出陣にあたって湯漬けを食べることを習慣づけていたといわれる。

真薯【しんじょ】糝薯,真蒸,真丈,真上,しんじょう

魚肉、鶏肉、海老の肉などをすり潰し、山芋や卵白などのつなぎを加えて成型した練り物のこと。蒸す、茹でる、揚げるなどの加熱調理を経て、吸い物の実やおでんの具などとして供される。真薯の食材や製造方法は、はんぺんや蒲鉾に類似している。なお、真薯の「薯」は山芋のことである。

ノーマルタイヤ「normal tire」

特別な設計・加工がなされていないタイヤを意味する語。一般的にノーマルタイヤというと、積雪下あるいは路面凍結下での運転のために設計されていないタイヤを指す。ノーマルタイヤ以外のタイヤとしては、スタッドレスタイヤ、スノータイヤ、スパイクタイヤなどを挙げることができる。

イケチョウガイ,池蝶貝,オンガイ

琵琶湖原産の、イシガイ科イケチョウガイ属の二枚貝の一種。日本固有種で、環境省レッドデータブックにおいて絶滅危惧I類に指定されている。イケチョウガイは淡水真珠の母貝として利用されるほか、水質浄化作用があることも知られており、日本各地で養殖が行われている。なお、イケチョウガイと中国産のヒレイケチョウガイは雑種を形成することが知られており、養殖個体にも雑種が多く含まれているとされている。

恒常風【こうじょうふう】

年間を通して決まった方向に吹く風を意味する語。低緯度地域で亜熱帯高圧帯から赤道低圧帯に向けて吹く貿易風、中緯度地域で西側から吹く偏西風、高緯度地域や極地で東側から吹く極東風が含まれる。1年中風向きが変わらない恒常風に対して、季節によって風向きの変わる風を「季節風」と言う。

高まる【たかまる】昂まる

(1)物事の量や勢いの程度が上昇することを意味する語。一般的に「高まる」と表記される。
(2)俗に、良い出来事に出くわしたり好ましい物事に思いを馳せたりするなどして興奮状態になる、あるいは興奮状態になったことを意味する表現。多くの場合、平仮名表記で、「マジたかまる」のように用いられる。

攻撃試験【こうげきしけん】

ワクチンが特定のウイルスに対して持つ有効性を確認するために、ワクチン注射を施した動物にウイルスを接種する試験のこと。接種後は動物の生死を観察し、体内からウイルスが検出されるかどうかを調べる。

広弓類【こうきゅうるい】「Euryapsida」

爬虫類の分類群のうち、頭蓋骨上方に側頭窓を1つ持つことで特徴づけられる群のこと。首長竜類と魚竜類をまとめた分類群であり、現生種は存在しない。広弓類は1980年代に多系統群(人為分類群)であることが明らかになったため、現在、一般的には分類階級として採用されない。

昂揚感【こうようかん】高揚感

気持ちが高ぶり、興奮した感覚を意味する表現。

広告料【こうこくりょう】広告費

テレビや新聞などのマスメディアに広告を放送あるいは掲載するにあたり、広告主がメディアの媒体企業に支払う料金のこと。

広告接触率【こうこくせっしょくりつ】

新聞や雑誌、Webサイトなどに掲載されている広告が、どの程度購読者に見られたかを示す指標を意味する語。日本新聞協会広告委員会は、特定の号の新聞あるいは雑誌を読んだという購読者に対して、個々の広告を見たかどうかについて「確かに見た」「見たような気がする」「見た覚えがない」の3択を選ばせる質問をし、前2者を選んだ人が購読者全体に占める割合を広告接触率として規定している。

関連サイト:
広告注目率・広告接触率 - 新聞広告データアーカイブ

慌て物

「慌て者」の誤り。「慌て者」とは、気が急いてしまい、注意不足になってよく失敗する人を意味する語。「慌てんぼう」とも言う。

広島カープ【ひろしまカープ】

「広島東洋カープ」の略称。広島東洋カープとは、日本プロ野球のセントラル・リーグ(セ・リーグ)に所属し、広島県広島市を本拠地とするチームの名称。

幸運を呼ぶ【こううんをよぶ】幸せを呼ぶ

人に良い事をもたらすとされる行為や物事、場所などを形容する際に用いられる表現。物は「ラッキーアイテム」と呼ばれ、場所は「ラッキープレイス」などと呼ばれる。