2014年2月7日金曜日

顔が濃い【かおがこい】

目鼻立ちがくっきりしていて部分部分が目立つ、眼窩の堀が深く陰影がつきやすい、といった要素から濃密・濃厚な印象を持たれやすい顔立ちを指す表現。

「濃い」を強調して「濃ゆい」と表記されることもある。「ソース顔」と形容された時代もある。おおむね端正な顔立ちと評されやすいが、くどい・しつこいといった評に結びつく場合もある。

平たい顔族【ひらたいかおぞく】

ヤマザキマリ原作のマンガ作品「テルマエ・ロマエ」において、現代日本にタイムスリップしてきた古代ローマ人の主人公・ルシウスが日本人に対して内心用いている呼称。みな(古代ローマ人に比べて)平板な面立ちをしているから。

劇場版作品などでは古代ローマ人を演じる(顔が濃い)俳優を「濃い顔族」と称していることがある。

濃い顔族【こいかおぞく】

ヤマザキマリ原作のマンガ作品「テルマエ・ロマエ」のメディアミックス作品における、古代ローマ人、あるいは、古代ローマ人を演じる「顔が濃い」俳優を指す語。原作にも登場する「平たい顔族」と対比される。

謎野菜【なぞやさい】

聞いたことや見たことがない、あるいは馴染みの薄い野菜を意味する俗語。日本テレビ系列の番組「ZIP!」の料理コーナー、「MOCO'Sキッチン」において、速水もこみちがしばしば一般的なスーパーマーケットなどでは手に入らないような野菜を用いることから広まった語である。具体的には、エシャロット、ペコロス、トレビスなどの外国産野菜が謎野菜として言及されることが多い。

ユマニチュード「humanitude」

フランス発祥の、認知症患者に対するケアの手法の一つ。イブ・ジネストとロゼット・マレスコッティによって考案された。具体的には、患者に対して「見る」「話しかける」「触れる」行為を行う際に、対等な人間として優しく接することの必要性などが説かれている。ユマニチュードは医師の本田美和子によって日本に紹介され、複数の医療機関で実践されているほか、在宅介護などの現場でも効果を発揮する可能性があるといわれている。

タクティールケア「taktil care」タクティール,タクティールマッサージ

スウェーデン発祥の、医療や介護の現場で用いられるケア手法の一つ。1960年代に看護師のシーヴ・アーデビーやグニッラ・ビルケスタッドによって考案された。タクティールは「触れる」という意味のラテン語に由来し、患者の手などを包み込むように優しく触れることを特徴とする。タクティールケアは、日本では介護施設などでの導入事例があるほか、発達障害などの小児の症状緩和を目的とした研究に取り入れられている。

アカウントハック「account hack」アカウントハッキング,アカハク,垢ハック,垢ハク

他人のパスワードやIDなどを不正な手段で入手して、コンピュータやWeb上の会員制サイト、オンラインゲームなどのアカウントを乗っ取ることを意味する俗語。アカウントハックは、不正アクセス禁止法第4条で定められている「他人の識別符号を不正に取得する行為」に該当し、実行した場合は処罰の対象となる。一部のオンラインゲームなどでは、アカウントハックを目的として開発された「アカウントハックツール」と呼ばれるスパイウェアが広まり、問題となった例がある。

アカウントハックツール「account hack tool」

IDやパスワードをユーザーに知らせずに送信し、アカウントハックの行為を助長するコンピュータウィルスやスパイウェアを意味する俗語。オンラインゲームやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などのユーザーに、アカウントハックツールによる被害が生じた例がある。