2014年1月31日金曜日

LAL「Limulus Amebocyte Lysate」,LAL試薬,リムルス試薬,カブトガニ血球抽出成分,カブトガニの血球抽出成分

カブトガニ(リムルス)の血球抽出成分を精製した試薬のこと。LALはエンドトキシン(内毒素)と反応すると、ゲル状に凝固したコアギュリンという物質に変化する性質を持つことから、医薬品のエンドトキシン汚染の検出試薬として広く用いられている。LALを製造するためには、多数のカブトガニを生け捕りにし、特殊な手法で採血してから、再び海に戻すという方法がとられている。

血滴子【けってきし】

清朝の雍正帝の時代に用いられたといわれる、暗殺用の武器の一種。投擲武器の一種で、帽子のつばの部分に刃が取り付けられたような形状をしている。暗殺対象の頭などにこれをかぶせてから綱を引くと、刃が内部の肉を切り裂く仕組みになっている。なお、1975年と2012年に「血滴子」という名称の中国映画が公開されており、前者の英題は「The Flying Guillotine(空飛ぶギロチン)」、後者の英題は「The Guillotine(ギロチン)」であった。

興亜【こうあ】

(1)アジア諸国を盛り立てるという意味で、主に第二次世界大戦の戦前から戦中にかけて用いられた語。現在では、企業の社名などに用いられている例がある。
(2)1939年から1945年にかけて、北京~奉天~釜山間を運行した急行列車。中国・満州国・朝鮮の3国を走る国際列車であった。

R.I.P.「Radically Invasive Projectile」

G2 Research社が開発した銃弾の一種。R.I.P.は一撃で相手の動きを止める弾丸(ワンショット・ストッパー)を目指して開発され、人体に命中すると弾頭が四散し、内部の臓器などを広範囲にわたって破壊する仕組みになっている。R.I.P.は、1900年に発効した「ダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言」の規制対象となり、軍事利用はできないと見られているが、開発元は「家庭用」の弾丸と位置づけている。