2014年1月27日月曜日

柱抜け【はしらぬけ】

(1)日本伝統の手品、手妻(和妻)における芸の一つ。西洋奇術の「サムタイ(thumb tie)」に相当する。両手の親指を紐などで強く縛ったにもかかわらず、両手の中に柱が入り込んでしまうという現象を起こす。柱抜けは、「日本近代奇術の祖」といわれる松旭斎天一が得意とした。
(2)建物の柱が抜けることを意味する建築用語。柱抜けは地震などによって起こり、建物の倒壊につながる可能性がある。

柱くぐり【はしらくぐり】

奈良県奈良市の東大寺大仏殿にある、大きな柱に空けられた穴をくぐることを意味する語。うまくくぐることができると御利益があるとされており、多くの観光客が挑戦している。穴の横幅は約30センチメートルほどで、大仏の鼻の穴と同じ幅につくられているといわれている。

白話文【はくわぶん】

中国語における口語文を意味する語。1917年に胡適が雑誌「新青年」に「文学改良芻議」を投稿したのをきっかけに、文学における白話文の使用を推進する運動が盛んになった(文学革命)。また、現代中国語の「普通話」の文法は、白話文で書かれた文学作品を規範として位置づけている。

集団リンチ【しゅうだんリンチ】

集団で私的制裁を科すこと。「リンチ」は私刑とも呼ばれ、法の定めに則らない罰し方を指す語。大人数で殴る蹴るなどの暴行を加えることを指す場合が多い。

ポトゥー「potoo」「Nyctibius」タチヨタカ属

タチヨタカ科タチヨタカ属に含まれる鳥類の総称。中米、カリブ海地域、南米北部に分布する。夜行性で昼間はほとんど飛ぶことがなく、枯れ木に留まってじっと過ごす。その際、半分目を閉じた状態で天を仰ぎ、直立不動のような状態になるのが特徴的である。この姿勢は枯れ木への擬態ともいわれている。

ハイイロタチヨタカ「common potoo」「Nyctibius griseus」灰色立夜鷹

中米から南米にかけての熱帯域に広く分布する、タチヨタカ科タチヨタカ属の鳥の一種。他のタチヨタカ属の種と同様に、日中は枯れ木に留まってじっと過ごす。その際、半分目を閉じた状態で天を仰ぎ、直立不動のような状態になるのが特徴的である。この姿勢は枯れ木への擬態ともいわれている。

ラウドロック「loud rock」ラウド,ラウド系

1990年代頃に出現した、ロックの一ジャンル。「ラウドロック」は和製英語である。成立背景が複雑であり、ジャンルの境界線は曖昧とされるが、「ラウド(うるさい)」の名の通り、轟音をかき鳴らすことを特徴とするヘヴィメタルやハードロックが含まれることがある。