2014年10月31日金曜日

暖かみのある【あたたかみのある】

暖かな空気を思わせるさま、気分が穏やかになるような雰囲気が感じられるさま、などを指す表現。色調や照明の度合いの他、人のもてなしの手厚さや親切さ、人柄、人相、文体などを形容する表現としても用いられる。

割腹自殺【かっぷくじさつ】

自分で腹部を切り裂いて死ぬこと、割腹による自殺。割腹は「切腹」ともいうが、自殺の手段についての言及では「切腹」よりも「割腹」の語が用いられることが多い。

2014年10月30日木曜日

土人国家【どじんこっか】

未開人の国、文化的に成熟していない国、といった意味で侮蔑的に用いられることのある言い方。

「土人」の語は元々は「土着の民」という意味であり、必ずしも侮蔑を込めた表現とは限らない。しかしながら「土人国家」という言い回しにおいては、ほぼ野蛮人の国といった蔑視の意味合いが含まれる。

情治国家【じょうちこっか】

国家権力が厳格に法に基づき行使されているとは言いがたく、むしろ感情論に大きく左右され、世論や国民感情に沿うような形で行政や司法の判断が下されている、といった印象を与える国の在り方を意味する俗な表現。

近代以降の国の在り方は基本的に法律の枠組みを礎とする「法治国家」である。時の政権が法を超越して判断を下す様子を「人治国家」と呼ぶことがある。「情治国家」はこれらの表現をもじった言い方で、情(感情)が指針にあることを意味する。成熟した法治国家でないことを暗に示した揶揄混じりの表現といえる。

わさび醤油【わさびじょうゆ】ワサビ醤油,山葵醤油

おろしたワサビを添えた醤油。醤油にワサビを溶かすように混ぜたものを特に指す場合も多い。刺身、あるいは海鮮丼といった海産物に合う調味料として多く用いられる。

ク氏

「ク」で始まる名を持つ人物を指す語。新聞の見出し等で略称として用いられることがある。例えばクマラスワミ報告書を提出した特別報告者、ラディカ・クマラスワミは「ク氏」と略されて報じられた例がある。

ブーメラン職人【ブーメランしょくにん】

ブーメランを制作する技術を持った人、という意味の語。

「ブーメラン」は俗に「他人を批判した発言がそのまま自分への批判として用いられる」という状況を指して用いられることがあり、そうした不用意な発言を度々発している者を揶揄してブーメラン職人と呼ぶことがある。

日本上陸【にほんじょうりく】

もともと海外にあった物または人が日本国内に到着すること。物質ではなく流行など形のないものも上陸と表現される。

制服ディズニー【せいふくディズニー】

中学高校などの学校の制服を着用して東京ディズニーリゾートに行くこと。制服着用が前提となっている(修学旅行のような)機会でないのに敢えて制服で行くこと。とりわけ、すでに制服を着る機会のなくなった大学生などが、かつて着ていた中学高校の制服を着て遊びに行くこと。東京ディズニーランド特有の非日常の感覚と、制服を着ていた頃に戻る非日常性との適合などが、制服ディズニーが好まれる要因として挙げられている。

主人公補正【しゅじんこうほせい】

物語において、主役にとってのみ不自然に都合の良い要素のこと。元々の設定などは補正に当てはまらないことが多い。「主人公補正」の代表例としては、設定上はとてもかなわないような敵が主人公の運や土壇場で付加された新しい設定などにより倒されるなどがある。

高橋東吾【たかはしとうご】

日本のバー経営者で、タレントの磯野貴理子の夫として有名な人物。

モバイル決済【モバイルけっさい】

携帯またはそれに類する端末を利用した支払い形態のこと。端末にカードリーダーを接続し、クレジットカードを通すなどするものが多い。

引き算メイク【ひきざんメイク】引き算メーク

化粧(メイク)において、強調したいパーツに厚塗りするのではなく、強調したいパーツ以外を普段より薄化粧に抑えることで、結果としてポイントが際立つよう意識されたメイクのこと。

引き算メイクに対して、目立たせたい部分に濃い目の化粧を施して強調するようなメイクを「足し算メイク」と呼ぶことがある。

G型大学【ジーがただいがく】

2014年10月に文部科学省により開かれた「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」において、経営コンサルタントの冨山和彦氏が提案した新たな大学の区分を意味する語。「G型大学」のGは英語の「global(国際的)」の頭文字であり、世界に通用する知識を備えた人材を育成する場となるべきだとしている。「G型大学」ではないもう一つの区分が「L型大学」であり、こちらは「local(地方限定的)」に活躍するであろう人材が実用的な知識を身につける場としている。

L型大学【エルがただいがく】

2014年10月に文部科学省により開かれた「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」において、経営コンサルタントの冨山和彦氏が提案した新たな大学の区分を意味する語。「L型大学」のLは英語の「local(地方限定的)」の頭文字であり、国内で働く人材が実用的な知識を身につける場となるべきだとしている。「L型大学」ではないもう一つの区分が「G型大学」であり、こちらは「global(国際的)」な人材を育てる場としている。

ガソリンベーパー

揮発したガソリンのこと。ベーパーとは英語で「気化・蒸気」を意味する「vapor」をカタカナ読みしたものである。

フィンたん

駐日フィンランド大使館のマスコットキャラクターの名称。金髪碧眼でフィンランド国旗を手に持った少年として描かれる。主に大使館の公式Twitterアカウントで、フィンランドに関する情報を発信する役割を負っている。

シャロウムちゃん

駐日イスラエル大使館のマスコットであるゆるキャラの名称。ヘブライ語で平和を意味する「シャーローム(šālôm)」と鳥のオウムをかけている。

たらこくちびる,たらこ唇,タラコくちびる,タラコ唇,鱈子唇,鱈子くちびる

大きく肉厚な唇をたらこ(鱈子)に例えた表現。

アニメ「サザエさん」に登場するアナゴさんなどは、たらこくちびるを特徴とするキャラクターの典型として参照されやすい。

違和感仕事しろ【いわかんしごとしろ】

本来なら違和感・不自然さを感じてしかるべきところだが、まったく違和感がなく自然と思われるさま。齟齬や違和感の要因となる、すり替え、無関係なものごとの入り込み、といった要素が見られるにもかかわらず、うまく溶け込んでおり調和が取れてしまっている様子。「まったく違和感がない」という感想を違和感に対する叱咤という体裁で表現した言い回し。

まれによくある,稀によくある,稀に良くある

起こり得る事柄を形容して用いられることのある言い回し。滑稽な表現であるが、あからさまな形容矛盾であり、日本語としては意味をなさない。「ブロント語」として広まったインターネットスラング。

「まれによくある」の語のニュアンスは、使用者や使用場面によって異なるといえるが、「頻繁に起こるとも言えるし、めったに起きないとも言える」といった意味合いだったり、「特定の人においてはよくあるが、その他の人には起こらない」といった意味合いだったり、あるいは、いわゆる「あるあるネタ」を指していたりする。

2014年10月29日水曜日

百人斬り【ひゃくにんぎり】100人斬り,百人切り,100人切り

敵100人を刀で斬った、という意味の語。100という数字は必ずしも数値を示す語ばかりでなく、単に「非常に多く」を意味している場合がある。

日中戦争において日本軍が捕虜を斬ったという話が報じられたことがあり、百人斬りというとこの件を指している場合が多い。

また、男女の色事に関して「(100人はゆうに超えるほど)数多くの異性と関係を持った」ということを、俗に「百人斬り」と表現する場合などもある。

奥の手【おくのて】

普段は出し惜しみしておき、ここぞという時にのみ用いる、有力な策。とっておきの秘策。

風に乗る【かぜにのる】

風の流れや勢いをうまく受けて上昇・飛行するさま、などを意味する言い回し。「風を捉える」「風をつかまえる」などとも表現される。

ブーメラン「boomerang」

(1)空中で揚力を得ることにより、一般的な投具よりも遠距離まで飛ばしたり、あるいは旋回させて手元に戻って来させたりすることが可能となっている、手投げ式の道具。「く」の字形をして手元の回帰するタイプのものが典型的なブーメランとして知られている。
(2)相手を批判・非難した発言がそっくりそのまま自分への咎めとして用いられる様子を指すスラング。第三者から「お前も同じ事をやっているじゃないか」と突っ込みを受けるような状況。そのような突っ込みを度々受けている人物を揶揄して「ブーメラン職人」と呼ぶ例もある。

2014年10月28日火曜日

こけら落し【こけらおとし】こけら落とし、杮落し,杮落とし,コケラ落とし

新しい劇場・舞台ではじめて催される公演のこと。「こけら」(杮)は材木を加工して出た木屑・削りカスを意味する語。記念すべき舞台として華々しく、大々的に行われることが多い。

汚れ役【よごれやく】ヨゴレ,汚れ

見る者によい印象をもたれづらい役割や立ち位置にある人物。頻繁にいじられ役にされたり体を張ったりするような、ある種自身を犠牲にして場を盛り上げる人物によく用いられる言葉である。

本田△

サッカー日本代表経験をもつ本田圭佑が、素晴らしい発言やプレーをして見せた際に用いられるネットスラング。元々は「本田さんかっこいい」を俗っぽく言った「本田さんかっけー」の後ろの部分を「三角形」と言い換えたものである。

リトル本田【リトルほんだ】

サッカー日本代表経験をもつ本田圭佑が、イタリアのサッカーチーム「ACミラン(Associazione Calcio Milan s.p.a)」に移籍する際のコメントで用いた言葉。コメントの内容は「どのクラブでプレーしたいのか、心の中のリトル本田に訊いてみた(I just asked my little Honda in my heart which club do you want to play.)」というものだった。

かゆうま,かゆいうま

株式会社カプコンより発売されたゲーム「バイオハザード」において、未知のウイルスに感染し次第に自我を失っていく人間が日記に書き残した言葉。ネット上では感染症のニュースなどのコメントにしばしば書き込まれるスラングでもある。

視聴率女王【しちょうりつじょおう】

出演した番組が高視聴率を記録する女優またはタレントのこと。複数の出演番組の平均視聴率から決められる場合もあれば、大ヒット作のヒロインを演じたことで女王とされる場合もある。

センゾ・メイワ「Senzo Meyiwa」

南アフリカ共和国のサッカー選手で、同国の代表にも選出経験のある人物。ポジションはゴールキーパーでキャプテンを任されていたものの、2014年に恋人宅に押し入った強盗に射殺された。

フェルティング,ニードルフェルト

専用の先端が波打った針を羊毛に指すことで絡めた繊維により、モチーフやキャラクターを形作る手芸のこと。単に材料名である「フェルト」「羊毛フェルト」などと呼ばれることもある。

クローグル

クロワッサンの生地をベーグルに巻いてあるパンのこと。クローグルとはクロワッサンの語頭とベーグルの語尾をとった造語である。

オーバーサイズ

基準となる大きさよりも大きいさま。特にファッション業界では、自身の体にぴったり合うサイズよりも少し大きなサイズの服飾品を表すことがある。オーバーサイズの服を着ることによって、体が相対的に小さく華奢に見えるなどの効果が期待される。

ミモレ丈スカート【ミモレたけスカート】ミモレスカート

ふくらはぎの半ば程まで丈のあるスカートを指す語。膝丈よりは長く、露出を控えた品のある装いを作りやすい。

「ミモレ」(mi-mollet)はフランス語に由来する語で、ふくらはぎ(mollet)の中程(mi-)といった意味。スカートの丈の他にロングコートの丈などについても「ミモレ丈」の語が用いられることがある。

2014年10月27日月曜日

メンタリズム「mentalism」

哲学もしくは心理学の用語で、精神主義、唯心論、心理主義といった意味の語。

あるいは、心理の意表を突くことで人を驚かせたり喜ばせたりするパフォーマンス術を「メンタリズム」と呼ぶこともある。こうしたパフォーマンスに長けた者は「メンタリスト」などとも呼ばれる。

ディルド「dildo」

男性器(陰茎)をかたどった器具の呼び名。いわゆる性具、淫具。日本語では「張型」とも呼ばれる。もっぱら女性が陰部に挿入して用いる。大きさや形状は様々であり、両端が挿入可能となっている双頭のものなどもある。

マラソン「marathon」

(1)長距離コースを走って順位やタイムを競う陸上競技の種目。現代の陸上競技の種目としては42.195キロメートルが正式な距離となっている。コースには公道が用いられる。
(2)農薬「マラチオン」の異称。家庭園芸などで用いられている。
(3)長時間にわたり行われ、持続力や根気が試されるような作業を形容する表現。陸上競技のマラソンから転じた言い方。卑近な例では、ソーシャルゲームにクジ引き要素(「ガチャ」)があり、冒頭のチュートリアル部分で無料でガチャを引ける場合に、その最初の無料ガチャで十分に有用なアイテムやカードが引けるまでゲームを最初からやり直すこと(リセットを繰り返す)ことを「リセマラ」(リセットマラソン)ということがある。

皇居ランナー【こうきょランナー】

皇居をぐるりと囲むように敷設されている歩道をランニングコースとして走る人の通称。皇居は都心にあって交通の便がよく、都心でも豊かな緑に接することができ、皇居外周を遮る信号がないことで自分のペースを保ちやすい、といった要因が人気のもととなっている。

押し込み強盗【おしこみごうとう】押しこみ強盗、押込み強盗

他人の家に無理矢理に侵入して家財金品を強奪する行為。家に押し込む強盗。「押し入り強盗」と呼ばれることもある。

強盗行為のうち、路上で通行人を脅して所持金などを奪う強盗は、押し込み強盗に対して「路上強盗」と呼ばれる。

路上強盗【ろじょうごうとう】

街頭で遭遇した人を脅して金品を奪う行為。路上における強盗行為。

路上強盗に対して、家宅に押し入って家の者を脅し、家財金品を奪う強盗行為は「押し込み強盗」と呼ばれる。路上強盗も押し込み強盗も共に強盗罪に該当し、刑法で罰せられる。

2014年10月24日金曜日

座ション,座りション

男性が洋式便器に座って小便をすること。「立ちション」(立ち小便)をもじった言い方といえる。洋式便器における立ちションは尿の飛沫が便器の外に飛び散りやすく、座ションにすることで飛沫をほぼ阻止できる。

2014年10月23日木曜日

メガンテ

RPG(ロールプレイングゲーム)の代表的シリーズのひとつである「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)に登場する、いわゆる自爆攻撃の呪文。発動すると使用者は即座に戦闘不能となるが、敵を即死または瀕死に至らせることができる。作品によって効果には調整が加えられており、無効(ダメージを与えられない)場合も出るようになった。

インターネットスラングあるいは就活スラングとしては、「周囲を巻き添えにする破滅的な行動」、つまり自分も落とされるが居合わせた学生も一緒に落とされてしまうような行動をメガンテと呼ぶ場合がある。例えば、グループディスカッションにおいて議論・討論そっちのけで相手のダメ出しに拘い、議論そのものを台無しにしてしまうといった行為などはメガンテと呼ばれ得る。

メロンパン

日本で人気の高い菓子パンの一つで、表面がクッキー生地かつメロンの様な格子模様のついたパンを意味する語。メロンの味はついている必要がない。

お持ち帰り【おもちかえり】

持って帰ること。「持ち帰り」に丁寧の「お」をつけた語。出先で手に入れたものを自宅などに持ち込む、手にしたまま帰る、といった意味の表現。

飲食店における「テイクアウト」は、「お持ち帰り」と呼ばれることも多い。大体の場合「店内でのお召し上がり」との対比で用いられる。

また、合コンなどで出会った異性を合コン終了後に(または合コンを抜け出して)そのまま自宅・自室に連れ込むことを「お持ち帰り」と呼ぶことも多い。

情強【じょうごわ・じょうきょう】

(1)「じょうごわ」と読む場合、意地っ張りのこと。意思が固く頑固なこと。
(2)「じょうきょう」と読む場合、情報強者の略語。情報強者とはもともと、情報化社会が広がりを見せたころにインターネット関連のインフラが充分でなく、満足に情報に触れられない人々のことを指した。インターネットが完全にとはいえずとも普及した現在にあっては、「無知なもの」を意味するネットスラングとしてしばしば使われる。

ハラルフード「halal food」

イスラム教の教義に照らし、ムスリムが食しても良いもののこと。「ハラル(Halāl)」はイスラム教において許されていることを指し、「ハラル」のみで食べてもよい食材を意味することもある。

ハラルビジネス

イスラム教徒に対し教義に沿った内容でのサービスを提供して、対価を得る取引のこと。「ハラル(Halāl)」はイスラム教において許されていることを指す。代表的なハラルビジネスとしては、イスラム教徒の食べられる食材のみを使った食事を提供したり、多人数の前でブルカをはずせないムスリム女性のために個室でのヘアカットを行うものなどが存在する。

防災意識【ぼうさいいしき】

普段から災害に巻き込まれないように、または巻き込まれたとしても被害を最小限に抑えようと備えておく注意深さのこと。例えば地震に対する防災意識が高い人は、自宅の高いところに重いものを置かないなどの対策を平時から行っていたりする。

防犯意識【ぼうはんいしき】

普段から自身が犯罪に巻き込まれないようにと気をつける注意深さのこと。例えば空き巣に対する防犯意識の高い人は、自宅のガラスを頑丈なものに交換したりと防犯意識の低い人よりも積極的に行動を起こしたりする。

永パ【えいパ】

継続して行っただけでクリアできたり、対戦に勝利できてしまうゲーム上の一連の操作のこと。多くは格闘ゲームで使われる用語である。例えば格闘ゲームで「永パ」に入ると、対戦相手はそのプレーヤーが一連の操作を中断しない限り対戦終了まで操作ができなくなり敗北する。「永パ」の発見されたゲームは原因となる操作を妨害する機能などを追加されることがある。

マックスむらい

AppBank株式会社の代表取締役社長「村井智建」のペンネームまたはネット上でのユーザーネーム。村井氏は特にゲームの攻略記事などを作成したり、実況動画をアップロードする際にこのペンネームを使用する。

第3のチーズ【だいさんのチーズ】第三のチーズ

「ナチュラルチーズ」「プロセスチーズ」という人気の高い種類に加えて、新たに認知され始めた植物性油脂を使うチーズの総称。「ナチュラルチーズ」「プロセスチーズ」など広く知られているチーズは乳脂肪を原料とすることが多い。第3のチーズはスティリーノ(styrino)などと呼ばれることもある。

第3の朝食【だいさんのちょうしょく】第三の朝食

日本人の朝食における主食として、一般的な「米」「パン(小麦類)」に加えて新たに認知され始めた「シリアル」を意味する語。忙しい朝の時間帯に手軽に食卓に出せるほか、栄養価が高い種類のシリアルが売り出されていることが普及の理由とされている。

概念【がいねん】

思考において把握される、物事の「何たるか」という部分。抽象的かつ普遍的に捉えられた、そのものが示す性質。対象を総括して概括した内容。 あるいは、物事についての大まかな知識や理解。

通俗的に大雑把に言ってしまえば、概念とは「どういう事か」「どういう物か」について捉えられる内容そのもののことである。例えば「ゼロの概念」は、(基本的に「対象がいくつあるか」を示すための「数える」行為において)、「無を数える」とはどういうことか、という、考え方に関する理解であるといえる。

概念は「意味」を伴って把握され、意味は概念として示される。意味と概念は似通うが必ずしも同一ではない。概念は言葉(名辞)によって表現されるが、必ずしもあらゆる概念が名辞を伴うとは限らない。また、概念が必ず本質的・中立的なものであるとも限らない。

「概念」という概念の定義や解釈は哲学における議題の一つであり、哲学的立場によっても扱い方は異なる。

「概念」という語は、英語の「concept」(あるいは独語の「Begriff」)に対応する訳語として案出された語である。conceptには哲学的な意味における「概念」の他に、「構想」や「構図」あるいは「テーマ」に近い意味合いも含まれる。世間に広く浸透している考え方の枠組み、そういうものだと認められている事柄などは、「既成概念」と呼ばれることもある。

2014年10月22日水曜日

3メガ,三メガ

「メガ」の付く語で呼ばれる対象が3つあるさま。

いわゆる「3大メガバンク」は、略して3メガと総称されることが多い。損害保険の関連では「3大メガ損保」の意味で「3メガ」の語が用いられることがある。

情報量を示す値としては、「3メガバイト」(3MB)の略で「3メガ」と表記される場合がある。場合により異なるが、おおよそ500万~600万画素の写真画像一枚分ほどに相当する。

柄コン【がらコン】

柄・模様の入った装飾用コンタクトレンズのこと。柄入りのコンタクトレンズ。虹彩の部分に特定のパターンやワンポイントの図柄を乗せることができる。

柄はなく瞳の色を変えるコンタクトレンズはカラーコンタクトレンズ(カラコン)と呼ばれる。

ラブラブ

互いにめいっぱい慕い合っているさま、相思相愛であるさま、愛情にあふれているさま、いちゃいちゃしている様子、などを意味する語彙。主に恋愛関係にある男女の様子を指して用いられる表現。

おそろ

「お揃い」(おそろい)を略した語で、服装や持ち物が全く同じだったり色・柄が同じだったりするさまを意味する語。

「おそろ」は意図して趣向を揃えた場合のような肯定的な意味合いで用いられる。意図せず揃ってしまったという否定的な意味合いでは「かぶる」「かぶった」と表現されることが多い。

スクールラブ

学校で撮影されたラブラブなカップルの写真、および、ツイッター等のソーシャルサービスにその写真を投稿すること、などを意味する語。2014年頃にソーシャルサービス上で盛り上がりを見せたキーワード。

スクールラブでは、教室の机・椅子・黒板・廊下・制服といった学校ならではの要素、および、慕い合う被写体2人の様子、が撮影される。男女でなく同性で試みられる場合もある。「青春の一風景」あるいは「思い出の一ページ」といった趣を強く感じさせる点に特徴がある。

床ドン【ゆかドン】

床を強打する動作、あるいは、床に相手を押しつけるようにして(相手に覆い被さるようにして)迫る動作、などを意味する語。

床ドンの語は「壁ドン」からの派生と言える。その意味も壁ドンの床バージョンと表現し得る。
壁・床を強く殴ったり踏んだりするという意味での「壁ドン」「床ドン」は、隣室や階下の住人への抗議あるいは大きな音を出すための行為として用いられる。
相手を追い詰めるという意味での「壁ドン」「床ドン」は、女性向けのマンガ作品・アニメ作品の中でヒロインがイケメン男性に迫られるドキドキのシチュエーションとして描かれる。

ドッピエッタ,doppietta

サッカーで、同じ選手が1試合に2得点を決めること、を意味する語。イタリア語で「2」を意味する「ドッピオ」(doppio)に由来する。イタリアのサッカーリーグ(の話題)などで見かける機会が多い。

2014年10月21日火曜日

検討する【けんとうする】

詳しい状況などを調べたり考えたりすること、是非を判断すべき対象として扱うこと、などの意味の表現。提案や要望に対して「ひとまず受け付けた」「議題として持ち帰る」といった意味で「検討する」の語が用いられることがある。ただし「聞くだけ聞くけど実行はしないつもりだ」というニュアンスがはなから含まれていることもある。

第3のミルク【だいさんのミルク】第三のミルク

牛由来の牛乳でも、大豆由来の豆乳でもないミルクを意味する語。アーモンドや米といった植物性の原料をミキサーにかけ、なめらかに漉したものを指すことが多い。牛乳や豆乳といった一般的なミルクにアレルギーのある人々が安心して飲めるほか、多くの場合牛乳よりもカロリーが押さえられる点が特徴的である。

不束者【ふつつかもの】ふつつか者

芸事に明るくなかったり、粗相が多く気の回らない人物を表す語。一般的には女性が夫となる男性に対し、自身の妻としての能力について遜って述べる際に使う。

2014年10月20日月曜日

昼顔妻【ひるがおづま】

夫が出勤して留守にしている平日昼間に他の男と不倫をはたらく主婦を指す語。特に「平日昼顔妻」の略として扱われることが多い。2014年には「平日昼顔妻」がテレビドラマの主題になるなどして注目を集めた。

ありまぁす,ありまあす

「ある」の丁寧表現「あります」を強い語調によって述べ、それによって「ま」の母音がやや伸びた様子を表した記述。

「ありまぁす」の表記は、2014年現在、いわゆる「STAP細胞論文問題」絡みで2014年春に記者会見に臨んだユニットリーダー・小保方晴子が「STAP細胞はあります」と述べた姿をもっぱら念頭において用いられている。

ハロパ

「ハロウィンパーティ」の略として用いられることのある語。ハロウィンをテーマにして、あるいはハロウィンを開催機会として催される集まり全般を指し得るが、特にVAMPSの主催するイベントを指す場合が多い。

2014年10月16日木曜日

不束者ですが【ふつつかものですが】ふつつか者ですが

自身が芸事に明るくなかったり、粗相の多いことを遜って相手に述べる表現。特に結婚に臨む女性が男性に対して挨拶代わりに用いることでよく知られる。

TAS「Tool-Assisted Superplay」「Tool-Assisted Speedrun」

ゲームプレイ方法の一つであり、エミュレータを利用し乱数・速度調整などを行って実現される、人間の手のみでは不可能に近い技巧的なプレイングのこと。インターネット上では「TAS」が行われている動画を見た人々が、「TAS」という人物によるプレイングだと勘違いし(あるいはそうした勘違いを茶化して)「TASさん」という架空の人物がいるかのように発言することがある。

演じ分ける【えんじわける】

役者が複数の役柄を演じる際に、それぞれのキャラクターの特徴をうまく区別して表現すること。

即死ゲー【そくしゲー】

開始時点からプレーヤーキャラクターが何度も死亡し、あっさりとゲームオーバーになってしまうようなゲームのこと。

QWOP

キーボード上の「Q」「W」「O」「P」という4つのキーのみを使い画面上のランナーを走らせ、100メートルを走破するという無料配信のフラッシュゲームのこと。ゲームに慣れた者でもクリアが非常に難しい、いわゆる「即死ゲー」の一つとされる。

メガラー「megara」メガラ

(1)古代ギリシャにおけるポリスの一つ。
(2)ギリシャ神話において、のちのテーバイ王であるクレオン(Kreon)の娘にしてヘラクレス(Heracles)の妻となった女性。ヘラ(Hera)の企てにより狂ったヘラクレスに子供を殺され、悲しみのあまり自殺した。

12の功業【じゅうにのこうぎょう】12の試練,12の冒険,12の難行,12の仕事,12の難事,十二の功業,十二の試練,十二の冒険,十二の難行,十二の仕事,十二の難事

ギリシャ神話の英雄ヘラクレス(Heracles)が自身の妻子などを殺してしまった罪を贖うため、アポロン(Apollon)に神託を仰いだ結果として行った12の困難な業のこと。エリュマントスの猪やケルベロスの捕獲などが有名である。本来神託で命じられたのは「10の功業」であったが、2つが認められなかったために12の功業となった。

ザ・ロック「The Rock」

(1)1966年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画。監督はマイケル・ベイ(Michael Bay)であり、元海兵隊員がおこしたテロとの戦いを描く。
(2)俳優としても活躍するプロレスラー、ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Douglas Johnson)のリングネーム。元々はプロレスラーとして身を立てたが1990年代後半より俳優を志し、2010年代前半にはほとんど俳優業がメインとなっている異色の経歴の持ち主である。

レーニエ3世「Rainier III de Monaco」「Rainier Louis Henri Maxence Bertrand Grimaldi」レーニエ三世,レーニエ大公

在位1949年~2005年のモナコ公国大公。今やモナコ公国の象徴とも言えるF1事業の振興に尽くしたこと、またハリウッド女優のグレース・ケリー(Grace Kelly)を妻に迎えたことなどで有名である。2005年に肺感染症などを発症、死去した。跡継ぎはグレース・ケリーとの子、アルベール皇太子(アルベール2世、Albert II de Monaco)である。

グレース・ケリー「Grace Kelly」

アメリカ合衆国のハリウッド女優であり、のちのモナコ公国レーニエ大公妃。1951年に銀幕デビューし、1954年には「モガンボ」「喝采」などの名作に出演、アカデミー賞の受賞経験もある。映画監督のアルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)が好んで自作品のヒロインに登用したことでも知られており、モナコ大公レーニエ3世との結婚により女優業を引退したのは人気絶頂の最中であった。1982年自身が運転する車による移動中に脳梗塞を発症、崖下に車ごと転落しまもなく死亡した。

エラーコイン,エラー硬貨

鋳造する際の細かなミスにより、流通はしているものの通常の規格からは外れた形をしている硬貨のこと。たとえば50円玉などの穴がずれていたり、そもそも空いていなかったり、印刷や印字がずれていたりといったものが多い。エラーコインはその希少性から元々の硬貨の市場価値よりも高く取引されることがある。

クリスチャン・アレゴリー「Christian allegory」

キリスト教的道徳観や、教訓を織り込んだ寓話のこと。登場人物が聖書の登場人物になぞらえられていたり、聖書の物語をなぞるような展開がなされることが多い。ジョン・バニアン(John Bunyan)の著した「天路歴程」(The Pilgrim's Progress)などが有名であり、同作品はプロテスタントの教義にのっとった寓話である。

台所事情【だいどころじじょう】

家計または財政の状態を遠まわしに表現した言葉。まれに字義通り食に関することのみを指すこともある。

2014年10月14日火曜日

間抜け面【まぬけづら】まぬけ面,マヌケ面

どこか気の抜けたような、締まりのない表情を意味する語。

間を取る【まをとる・あいだをとる】間をとる

(1)「まをとる」と読む場合、適切なタイミングをはかること。ちょうどよい長さの空白期間をつくり、そこから行動をおこすことを意味する。
(2)「あいだをとる」と読む場合、対象との距離を適切に保つこと。また複数のものから一つを選ばなければならない時に、それらの中間にあたるものを選ぶこと。例えば黒と白と灰色の選択肢があるとして、黒と白の中間にあたる灰色を選ぶといったようなことを指す。

被害者の会【ひがいしゃのかい】

何らかの事件・事故の被害者がつくるコミュニティのこと。訴訟に集団で臨んだり、近況を報告し合ったりしやすいなどというメリットがある。

死に追いやる【しにおいやる】死に追い遣る

直接手を下すわけではないが、相手が死ぬことになってしまうまたは死なざるを得ない状況を作り出し、間接的に殺害すること。

ノーダメ

ノーダメージ(no damage)を省略した語。ノーダメージは、何の損害や怪我も負っていないことを意味する。

ベタ褒めする【ベタぼめする】べた褒めする

繰り返し、大いに褒めそやすこと。また対象の全てを例外なく高く評価すること。「ベタ」は隙間なく全て、などの意味をもつ言葉である。

ベタ褒め【ベタぼめ】べた褒め

繰り返し、大いに賞賛すること。また対象の全てを例外なく高く評価すること。「ベタ」は隙間なく全て、などの意味をもつ言葉である。

春夏冬【あきない・あきなし】

四季のうち、秋が無いところから「あきなし」と読ませる姓。または秋が無いことと「商い」「飽きない」などを引っ掛けた、店名に良く用いられる名称のこと。

老後破産【ろうごはさん】定年後破産

定年退職ののち、貯金が底をつき破産すること。独り暮らしかつ年金を何らかの理由で受給していない高齢者に多いとされ、平均寿命の伸びや高度医療の発達、核家族化などが原因として上げられる。

雨傘革命【あまがさかくめい】「Umbrella Movement」「Umbrella Revolution」アンブレラ革命,香港雨傘革命,傘革命

2014年に香港で激化した、民主主義と普通選挙制度を求める社会運動のこと。鎮圧に動いた警察組織が催涙弾を使ったため、傘で防御する姿や傘自体が運動のトレードマークとなっている。

対立構造【たいりつこうぞう】

異なる複数の概念や考え方、組織などが敵対関係にあてはめられた状態。そのもの自体が対立しているというよりも、対立するように関係が形作られたというような含意のある言葉である。

ルール無用【ルールむよう】

明確な取り決めがないこと、あったとしても守られていないさまなどを意味する語。

カープ女子【カープじょし】

日本のプロ野球球団の一つ、広島東洋カープの女性ファンを意味する語。特に本拠地である広島県のファンよりも、他地域におけるファンを指すことが多い。本拠地球場の「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の観客のうち、2014年時点では女性が40%以上を占めると発表されている。

セレ女【セレじょ】セレッソ女子

日本のプロサッカーチームの一つ、セレッソ大阪の女性ファンを意味する語。本拠地のある大阪府のファンに加えて、他地域におけるファンを指すことも多い。

2014年10月13日月曜日

緑髪【りょくはつ・みどりがみ】

(1)艶々としたうつくしい黒髪を指す語。「りょくはつ」と読まれる。「みどり」の語には「みずみずしさ」や「つややかさ」などの意味合いが込められることも多い。
(2)髪の色が緑色であるさまを差す語。「みどりがみ」と読まれる。創作されたキャラクターの特徴として描かれることがある。

2014年10月11日土曜日

毒食わば皿まで【どくくらわばさらまで】毒食らわば皿まで

一つ悪事に手を出してしまったなら、いっそ徹底的に悪事を重ねるのだという意味の言葉。本来は開き直りのようなネガティブな意味をもつが、現在では一つ嫌なことを引き受けたなら他の嫌なことも引き受けてしまうといった、ネガティブとは言い切れない使い方もなされることがある。

なお一般的には「毒を食らわば皿まで」と助詞が挟まる。

老兵は死なずただ去りゆくのみ【ろうへいはしなずたださりゆくのみ】「Old soldiers never die; they just fade away」老兵は死なずただ去り行くのみ

20世紀前半を中心に活躍した、アメリカ合衆国将軍のダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur)が1951年、アメリカ議会で軍人としての活動を引退する際のスピーチで述べた言葉。元々はアメリカ軍で歌われていた歌の歌詞であったものを、マッカーサーが引用したものである。戦場で死ぬことなく軍を去ることになった自身のことを指した言葉である。

信号トラブル【しんごうトラブル】

線路上に設置されている信号機、または同じ路線を走る複数の車両の位置を調整する信号システム自体に見られる異常のこと。

ガードが堅い【ガードがかたい】ガードが固い,ガードが硬い

隙がなく、しっかりとした防御であるさま。物理的な意味での防御の堅さを除けば、女性の身持ちが堅いさまや男性に対して隙を見せないさまを意味することが多い。

手のひら返し【てのひらがえし】

今まで高く評価していたまたは支持していたことに対して、何らかのきっかけにより突然低い評価を下したり支持しなくなったりするようになること。あるいはその逆で、低評価が突然高評価に転じることも「手のひら返し」にあたる。多くはその場その場で都合よく態度を変えるといったような、ネガティブなイメージで使われる言葉である。

ガードが甘い【ガードがあまい】ガードが緩い,ガードがゆるい

防御が充分でなく、たやすく攻撃を許してしまうさま。物理的な防御という意味を除けば、女性が男性に対して隙の多いさまなどを指すことが多い。

ハーレクイン「Harlequin Enterprises Limited」「Harlequin」

カナダのトロントに本社をおく、女性向け恋愛小説で有名な出版社。女性向け恋愛小説というジャンルを確立したともされ、「ハーレクイン」という社名自体がジャンル名として用いられることもある。

2014年10月10日金曜日

思想的に親しい【しそうてきにしたしい】

字義通りにとらえれば、「考え方が近い」という状況を指す言い方、もしくは、「概念としての親しさ」を指す言い方、などのように解釈しうる表現。

懇ろな関係【ねんごろなかんけい】ねんごろな関係、懇ろの関係,ねんごろの関係

とても親密な付き合いをしているさま、あるいは、男女が男女の関係を持つような深い仲であるさま、などを意味する表現。

「懇ろ」という表現は、とても親しい仲である、という程の意味で用いられることもあれば、特に異性関係のあることを想定して用いられることもある。これは文脈によって異なる。両義的であるだけに、後者の意味を婉曲的に(どぎつい表現でなく)示す際などにもしばしば用いられる。

寿司店【すしてん】すし店,スシ店

寿司を提供する飲食店を意味する語。「寿司屋」ともいう。

回らないすし屋【まわらないすしや】回らない寿司屋,回らないすし店,回らない寿司店,回らない鮨屋

握り寿司(江戸前寿司)を提供する、いわゆる寿司屋のうち、回転寿司を特に除外した従来型の寿司屋を指す言い方。安く手軽に寿司が食べられる回転寿司に対して、高価であり敷居も高いが美味い寿司を提供する店、高級志向の寿司店、といった意味で用いられることが多い。

2014年10月9日木曜日

原心定罪【げんしんていざい】

罪状の決定プロセスにおいて、罪に問われている行動を行った際の心のあり方を深く考慮すること。また、そのように罪状を決定すべきだという思想も表す。

びまん性軸索損傷【びまんせいじくさくそんしょう】瀰漫性軸索損傷

頭部全体に衝撃を受けたために軸索が断裂し、CTやMRIなどの機器上では異常が発見されないにも関わらず意識障害などが表れている状態のこと。衝撃により脳がねじれるなど、広範囲へのダメージが軸索の損傷を招くことが多い。「びまん性」とは損傷の範囲が一部分に特定できないさまをいう。「びまん性軸索損傷」は特に重篤な外傷性脳損傷の一つとされ、意識が回復すること自体非常に稀である。

ソ・イェジ「Seo YeaJi」

1990年生まれで2013年にデビューした、スペインへの留学経験がある韓国女優。

スウェーデン王立科学アカデミー「Kungliga Vetenskapsakademien」「KVA」「Royal Swedish Academy of Sciences」「RSAS」

1739年に設立され科学振興のために活動する、スウェーデンの非政府組織。実学を重視し、特にノーベル物理学賞・化学賞・経済学賞の授与機関として有名である。

親の顔が見たい【おやのかおがみたい】親の顔が見てみたい

礼儀作法や常識に欠けた相手に対してかける、このように育てた両親に会って顔を確認してやりたいという悪意のある言葉。

卓上カレンダー【たくじょうカレンダー】

一般的な壁にかけるタイプではなく、机におくタイプのカレンダーのこと。多くは冊子状になっており、終わったページをめくって支えとして立てる。

グリッド細胞【グリッドさいぼう】「grid cell」

他の物質との相対的な位置関係などから判断した、方向感覚をつかさどる細胞。

場所細胞【ばしょさいぼう】「place cell」

さまざまな動物が自身の位置や動いた距離を認知するための細胞。ヒトの場合は海馬に存在している。

履修登録【りしゅうとうろく】

主に大学で使われる言葉で、履修を希望する科目を学校側に申請し承認を得ること。

進学振り分け【しんがくふりわけ】進振り

東京大学の制度の一つで、2年生までの教養科目の成績によって3年生から学ぶ専門科目が左右されるというもの。詳しく言えば、人気の高い学部に進学するには希望者を成績順に並べたうちの上位に入る必要がある。例年の各学部進学者の成績の中で最低のものは「底点」などとよばれ、希望を出す上での参考とされる。

機内安全ビデオ【きないあんぜんビデオ】機内安全確認ビデオ

飛行機に搭乗した際に、安全確保のための手順などを説明するビデオのこと。航空会社各社で説明の内容に大きな違いはないが説明の仕方はまちまちであり、他社との差別化要因の一つとみなされることもある。

イヤーマフ「earmuff」イヤマフ

ヘッドホンの形をした、耳を覆うための防寒具のこと。「マフ」とは保温のための覆いなどを意味する単語である。

小野賢章【おのけんしょう】

日本の俳優または声優。12歳から映画「ハリーポッターシリーズ」の主人公、ハリーポッターの吹き替えを10年間演じたことで有名となった。

亀山政春【かめやままさはる】

日本放送協会によるドラマ「マッサン」において、主人公にあたる男性キャラクターの名前。日本で始めてスコッチ・ウィスキーを造った竹鶴政孝をモデルにしている。ドラマにおいては俳優の玉山鉄二が演じた。

亀山エリー【かめやまエリー】

日本放送協会によるドラマ「マッサン」において、主人公の妻にあたる女性キャラクターの名前。日本で始めてスコッチ・ウィスキーを造った竹鶴政孝の妻、竹鶴リタをモデルにしている。ドラマにおいては竹鶴リタと同じくスコットランド人の血をひく、シャーロット・ケイト・フォックス(Charlotte Kate Fox)が演じている。

エモい

(1)音楽用語で、ロックのスタイルの一つ「エモーショナルロック」風であること。
(2)性的であるという意味の「エロい」と気持ち悪いを略した「キモい」を組み合わせた造語。気持ちが悪いと感じるほどに性的である、または気持ち悪くかつ性的であるなどの場合に用いられる。ポジティブな意味をもつこともあれば、ネガティブな意味をもつこともある。

人酔い【ひとよい】

人が数多く存在している空間において発生する息苦しさ、混乱などを原因として気分が悪くなること。

通信制限【つうしんせいげん】通信速度制限,通信速度の制限

携帯電話など電子機器でデータ通信を行う際に、一定の通信量を超えると通信速度が強制的に落とされる機能のこと。一部のヘビーユーザーが広い帯域を独占することを防ぐ目的がある。

2014年10月7日火曜日

私戦予備及び陰謀【しせんよびおよびいんぼう】私戦予備および陰謀,私戦予備・陰謀,私戦予備及び陰謀罪,私戦予備および陰謀罪,私戦予備・陰謀罪

刑法第93条によって定められる、外国に対して私的な攻撃を行おうと企てる罪のこと。条文は「外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、3月以上5年以下の禁錮に処する。ただし、自首した者は、その刑を免除する。」と定められている。

2014年10月6日月曜日

暴風波浪警報【ぼうふうはろうけいほう】

暴風警報と波浪警報をまとめた言い方。暴風警報と波浪警報が同時に発令された場合などにしばしば用いられる。暴風と波浪は海岸沿いの地域などでは併発しやすい。とはいえ、気象警報の種類として「暴風波浪警報」という区分があるわけではない。(暴風雪警報はある)

逆拍手【ぎゃくはくしゅ】

手の平を打ち合わす通常の拍手ではなく、手の平を外側に向け、手の甲を打ち合わせるようにして行う拍手などを意味する語。基本的に縁起の悪い所作とされる。

逆さまにすることや逆さまの形で行う動作には、呪い、不吉、死者に対する振る舞い、といった意味合いが込められる場合があり、平時は忌まれることが多い。例えば「古事記」には呪術的な(呪いの)動作として「後ろ手」で行う姿が描かれる。現代においても、葬送の習わしでは左前の装束、逆さ水、逆さ屏風などの作法がある。

2014年10月2日木曜日

出血性ショック【しゅっけつせいショック】

大量の出血が原因でおこるショック症状のこと。医学におけるショック症状とは、急激に血圧が下がったり心肺に異常をきたしたりすることよる循環機能の低下を意味する。多くは何らかの原因で体内・体外において出血し、全身に血が行き渡らなくなった結果としてショック症状を起こした状態を「出血性ショック」と呼ぶ。

外傷性ショック【がいしょうせいショック】

外傷が原因でおこるショック症状のこと。医学におけるショック症状とは、急激に血圧が下がったり心肺に異常をきたしたりすることよる循環機能の低下を意味する。多くは外部からの衝撃で出血し、全身に血が行き渡らなくなった結果としてショック症状を起こした状態を「外傷性ショック」と呼ぶ。外傷性ショックは体の表面から出血していなくても充分に起こりえる。

三仏寺奥院【さんぶつじおくいん・さんぶつじおくのいん】三佛寺奥院,三仏寺奥の院,三佛寺奥の院,投入堂,三仏寺投入堂,三佛寺投入堂

鳥取県の三徳山岩壁に11~12世紀頃に建てられた、天台宗の寺院のこと。役行者によって岩の窪みに投げ入れられたという伝説があり、その通り一般的な建築法ではとても考えられないような場所に建立されている。観光も困難を極め、立ち入りが禁じられているのは勿論のこと外から眺めるにも険しい山道を登る必要がある。

線引きが難しい【せんびきがむずかしい】

ある物事をその他の物事と切り離すこと、または区切ることなどが困難であるさま。

メリーバッドエンド,メリバ

物語のエンディング形式の一つで、登場人物の視点によってハッピーエンドであるかバッドエンドであるかの解釈が分かれるもののこと。例えば一部の登場人物にとっては幸福でも、その他の人物が不幸になっているまたはその逆がメリーバッドエンドである。メリーバッドエンドという言葉の語源は不明とされており、主にネットを中心に使われている。

ガラッと変わる【ガラッとかわる】ガラリと変わる,がらっと変わる,がらりと変わる

今までの様子とは全く違った様子に変化すること。変化は良い変化の場合も悪い変化の場合も用いられる。

ナトロン湖【ナトロンこ】「Lake Natron」

タンザニア連合共和国に存在する、強アルカリ性の湖のこと。雨季と乾季によって面積の差が大きいことや、藻類の繁殖と含まれるソーダ分の凝固で作り出される不可思議な色彩・文様が特徴とされる。あまりにも過酷な環境のため生息する生物は少なく外敵も少ないが故に、フラミンゴなど一部の生物にとっては格好の繁殖地となっている。また誤って湖に落ちた生物などは長く生きられず、死んだあとは湖水により石灰化して死体が残ってしまうという現象も確認されている。

ミモレ,mi-mollet

フランス語で、ふくらはぎ(mollet)の中程(mi-)といった意味の語。「mi-」は接頭辞で、英語の「mid-」に相当する語。

ふくらはぎ丈(のスカートなど)を指す語としてはミディ(midi)などの語もある。

ミモレはもっぱら服飾の分野で、ボトムスの着丈を示す語として用いられる。たとえば「ミモレ丈」のスカートは「ミモレ丈スカート」などと呼ばれる。

ミモレ丈【ミモレたけ】

スカートなどの服の丈がふくらはぎ(mollet)の半ば辺りまであること、および、そのような着丈の服を指す語。「mi-」は半分・中程といった意味の 接頭辞。フランス語に由来するファッション用語。ミモレ丈のスカートは露出を抑えた上品でレトロな装いを演出しやすいといった特徴がある。

お悔やみの言葉【おくやみのことば】

亡くなった人やその遺族に対し、亡くなったことを残念に思うと伝える文言。「お悔やみ申し上げます」や「ご愁傷様です」などが一般的である。

皮脂漏症【ひしろうしょう】セボレア症

体内で分解されなかった脂が対外に漏れ出てくる症状のこと。口や皮膚から染み出すようにして排出される場合もあれば、排泄器官から自身の意図に反して漏れ出てくるケースもある。消化不良が原因であるため下痢などの症状も併発し、小さな動物などの場合は死の危険も大きい。

デカ目機能【デカめきのう】

プリントシール機や携帯電話についているカメラの機能の一つで、撮られた対象の目(主に虹彩部分)を拡大するというもののこと。一般的に目が大きくなると顔全体の印象が若々しく、または可愛らしくなるとされている。

生きる化石【いきるかせき】生きている化石,生きた化石

既に化石になっていてもおかしくないほど遥か昔から存在している生物や種を意味する語。「生きる化石」の代表例としては植物の「メタセタイア」、魚の「オオサンショウウオ」などがある。

体力勝負【たいりょくしょうぶ】

体力のある者が勝つまたは生き残る戦いのこと。「体力勝負」では技術その他の要因よりも体力が結果を左右する。

インバウンドビジネス

国外から訪れる外国人をターゲットとしたビジネス、またはその訪問に付随して発生するビジネスのこと。ホテル業界の外国人誘致などが代表例として挙げられる。

パケ死【パケし】

携帯電話の一部のコンテンツを長時間または繰り返し使用することによって生じたパケット代が、本人の知らぬ間に非常に高額になることを意味するスラング。一部の携帯電話事業者のサービス内では、ビデオを長時間見たり海外で通信を行うと数10万から時には数億円にも及ぶパケット料金が発生する。現在はパケット料金の上限を設定できるサービスが存在しているため「パケ死」は減少したと考えられるものの、未だに上限設定サービスの対象外のコンテンツもあるため、完全になくなったわけではない。

モンスター化【モンスターか】

姿形が化け物のように恐ろしくなること、または精神構造などが普通の人間には理解しがたいものになること。精神の「モンスター化」に関しては、子供に過保護なあまり周囲に対して理不尽な要求を突きつけて回る親のことを意味する「モンスターペアレント」という言葉などから生まれたとされ、「モンスターペアレント」になったまたはその他の自分勝手な行動をとるようになった人々を指して「モンスター化した」などと言う。