2014年8月30日土曜日

六次の隔たり【ろくじのへだたり】「Six Degrees of Separations」6次の隔たり

6人の人間をたどっていけば、世界中の誰とでも知り合いになれるという考えのこと。1人あたりの平均的な知り合いの人数(40人~50人とされることが多い)から算出された結果である。この考えを実証したとされるアメリカ合衆国の心理学者スタンレー・ミルグラム(Stanley Milgram)の実験名、「スモールワールド実験(Small World Experiment)」にちなんで、「スモールワールド現象(Small World Phenomenon)」「スモールワールド仮説(Small World Hypothesis)」などと呼ばれることもある。

ラブ・コネクション「love connection」

日本語で「愛の繋がり」を意味する英語。特に愛情を利用した麻薬運搬を指すことがある。麻薬密売人または常習者にとって国境を越えて麻薬を運搬することは勿論、所持していること自体が非常にリスキーな行為である。よって必ず引き受けてくれるまたは運搬物が何なのか詳しく詮索しない人物に麻薬を任せるという選択をする場合があり、その際にラブ・コネクションを使う。主な被害者は女性や高齢者であり、空港などでの疑われにくさを利用しているとの考えもある。元から恋人であった人物に任せることもあれば、運搬のために偽りの好意を示すこともある。

やり込み要素【やりこみようそ】

ゲーム内のプレーヤーが遊べる要素のうち、ストーリーやステージのクリアとは直接関係がないものの、達成感を得るためにとことん追求できる余地のこと。例えば図鑑のコンプリートや、タイムアタックなどがやり込み要素と言える。

縛りプレイ【しばりプレイ】

ゲームをプレイする際に、デフォルトのルールに加えてプレイヤー側が独自に設けたルールを守りながらクリアを目指すこと。例えばコントローラーの一部のボタンを使用しない、セーブをしないなどのルールが考えられる。縛るという言葉には「制限する」などの意味があり、自身のルールで制限されたプレイングという意味で「縛りプレイ」と呼ばれる。

しめやかに営まれる【しめやかにいとなまれる】

ひっそりと、沈痛な空気の中で儀式や表示などが行われること。特に葬式や通夜の際によく用いられる表現である。

インフィード型広告【インフィードがたこうこく】インフィード,インフィード型,インフィード広告

ニュースサイトやSNSの画面内で、記事や投稿と良く似た形式で表示される広告のこと。広告を見る人々に対してストレスを与えにくいとされる「ネイティブ広告」の一種である。

ペイドサーチ

検索ボックスに入力された文字列に関連する商品やサービスの広告を表示させるという、検索エンジンにおいて見られる広告形態の一つ。例えば「水」に関して検索した場合、浄水器や天然水の広告が検索結果の上部に表示されるといったものがペイドサーチである。

キレキレ,キレッキレ

動作が素早く、鮮やかなものであるさまを示す語。スポーツのプレーヤーやダンサーに対してよく使われる。

試される大地【ためされるだいち】

北海道庁が北海道をPR、さらにイメージアップを図るために生み出したキャッチコピー。自らの存在を試される、といったようなポジティブなイメージが元になっている。ただし商品についていても、北海道製品である、北海道庁がその商品を薦めている、公認しているなどの意味はない。

2014年8月28日木曜日

世界を飛び回る【せかいをとびまわる】世界各地を飛び回る

世界のさまざまな国や地域を行ったり来たりすること、または世界的に活躍していること。主にビジネス関連で各地を訪問している際に使われることが多い。

イチタングループ株式会社【イチタングループかぶしきがいしゃ】「Ichitan Group Public Company Limited」「Ichitan」「Ichitan Group」イチタングループ,イチタン

2010年代前半のタイ王国における緑茶市場でトップシェアを占める企業のこと。2010年の創業当初からタン・パサコンナティ(Tan Passakornnatee)がCEOを務めている。イチタンが国内トップシェアに躍り出たのは創業から僅か2年のことであり、創業3年目の2014年にタイ証券取引所(The Stock Exchange of Thailand)に上場を果たした。

桐谷広人【きりたに ひろと】桐谷さん

1949年10月15日生まれ、日本将棋連盟に所属し七段まで取得した棋士であった人物。2007年に現役を退いてからは投資家として活躍しており、さまざまな企業の株主優待を使い生活していることで話題になったため、一部のメディアに取り上げられた。

歌って踊れる【うたっておどれる】

歌唱力があるだけでなく踊りの才能もあるという意味の、芸能人などによく使われる売りこみ文句。

運命や如何に【うんめいやいかに】運命やいかに

テレビ番組や映画、書籍などさまざまな創作物において多用される、これから登場人物の運命はどれほど波乱に満ちたものになるのだろうかと視聴者に想像させ、盛り上がりを煽るための文句。

台湾まぜそば【たいわんまぜそば】

辛味の効いたミンチ肉と野菜、生卵などを太めの麺と絡めて食べる料理のこと。台湾発祥というわけではなく、愛知県に住む台湾人が生み出したとされることからこのように呼ばれる。

抗日映画【こうにちえいが】反日映画

日本人または日本という国自体に対して批判的な精神に基づき制作された映画のこと。

去就が騒がれる【きょしゅうがさわがれる】去就騒がれる,去就が注目される

ある人物が特定の集団や場所から離れるのか否か、世間的に大いに話題になっているさま。

溶岩マウンド【ようがんマウンド】

噴火している火山の火口付近に、比較的少量の溶岩が噴出し冷え固まった状態を意味する語。溶岩が火口をふさぐ形になるため、次回の噴火が爆発的なものになる可能性が高い。

獅子は我が子を千尋の谷に落とす【ししはわがこをせんじんのたににおとす】獅子はわが子を千尋の谷に落とす,獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす,獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす,獅子は千尋の谷に我が子を落とす,獅子は千尋の谷にわが子を落とす,獅子は千尋の谷に我が子を突き落とす,獅子は千尋の谷にわが子を突き落とす

獅子は生まれたばかりの子を深い谷に落とし、這い上がってきた生命力の高い子供のみを育てるという言い伝えの「獅子の子落とし」より転じて、本当に深い愛情をもつ相手にわざと試練を与えて成長させること、またはそのようにして成長させるべきであるという考えを意味する語。

英国紳士【えいこくしんし】

イギリスにおける紳士階級の人々、または単にイギリス人で教養があり、気高い精神を持っているなどの紳士階級のイメージに合う人々のこと。16世紀頃から近現代までイギリスで高貴な身分として扱われた「紳士(gentleman)」より、イギリス人男性を広く紳士と呼ぶことが日本では間々ある。

手札【てふだ】カード

(1)名刺版の2倍の大きさの紙片のこと。特にトランプなどのカードゲームで、プレーヤーが手にもつ札のこと。
(2)人生のさまざまな局面において、自分に有利に働かせることのできる情報またはつながりといった要素のこと。カードゲームで一人一人が異なる手札をもっていることに、人生を送る一人一人が異なるバックグラウンドをもっていることをたとえた語である。

カードを切る【カードをきる】

(1)沢山の小さな紙片、特にトランプなどを手の中でシャッフルすること。
(2)カードゲームなど自分の手札がある遊戯において、手札の一部を場に出すことまたは出すことによって状況を変えようと試みること。転じて、所持する道具や情報などを使用することにより自分に有利な状況を作り出そうと試みること。カードゲームでの手札(=カード)に、人生のさまざまな局面において自分に有利に働かせることのできる材料をたとえた語である。

テラシュール

理解の範疇を大幅に超えた、非現実的なありさまのこと。テラは10の12乗を表す単位「tera」のことであり、スラングとしては「かなり」という程度を表す際に多用される。

常識にとらわれない【じょうしきにとらわれない】常識に囚われない

型に嵌らない自由な発想で目の前の事物に即した対応をするさまを意味する語。

社会の公器【しゃかいのこうき】

公共のためになる存在、といった意味で、もっぱら新聞をはじめとする報道機関を社会性・公共性という観点から形容した言い回し。メディアの資質を問うような文脈で用いられやすい。

2014年8月26日火曜日

ワンターンキル,ワンキル

カードゲームなどターン制のゲームに関して、自身の1ターン目で勝利しゲームを終了させることを意味するスラング。対してターンは関係なく1撃でゲームを終わらせることは「ワンショットキル」などと呼ばれることがある。

警察の厄介になる【けいさつのやっかいになる】警察のご厄介になる

警察官の手を煩わせる事態になること。「厄介になる」という言葉には世話になる、面倒を見てもらうなどといった意味がある。

警察沙汰【けいさつざた】警察ざた

警察に関わる出来事、事態のこと。特に事件や事故など望ましくないものを指すことが多い。

警察沙汰になる【けいさつざたになる】警察ざたになる

単に警察が介入すること、または警察の介入によらなければ物事が解決しない事態になること。沙汰には「関わること」という意味があり、この場合望ましくない形で警察に関わりをもつことになるという意味合いが強い。

正常性バイアス【せいじょうせいバイアス】「normalcy bias」

どのような人間の心理にもある程度存在するとされる「認知バイアス」の一種で、目の前の物事が異常な状態を示していても、比較的大きな状態変化がない限りは正常であるとみなしてしまうこと。日常生活における心理的なストレスを軽減するため無意識に行われるとされる。

楽観バイアス【らっかんバイアス】「optimism bias」楽観主義バイアス

人間心理に関する用語で、物事を自身にとって都合よく解釈してしまうこと。「認知バイアス」の一種であり、危険な物事を目にしても自身には危険はないと考えてしまうことなどが楽観バイアスにあたる。日常生活における心理的なストレスを軽減するため、無意識に行われるとされる。

五臓六腑に染み渡る【ごぞうろっぷにしみわたる】五臓六腑に染みわたる,五臓六腑にしみわたる

飲んだものなどが内臓全体に染み込んでいくさま、染み込んでいくように感じられるほど美味しいもの、渇望するものであったさまなどを意味する語。酒に関して用いられることが多い。

鬱展開【うつてんかい】

主に小説やドラマなど創作物に関して、流れを追うごとに鬱状態のような暗澹たる気分になるストーリーを意味するネットスラング。

ジャーキング「jerking」「hypnagogic jerk」

眠りに落ちる寸前の、一瞬の体の痙攣を意味する語。英語で「jerk」は痙攣することを意味するためこのような呼び方をされることがあるが、医学的には入眠時ぴくつき「hypnagogic jerk」などと呼ばれる。原因については諸説あるものの、体の脱力を身体または身体の周辺における異常と勘違いした脳の働きによるものではないかと言われている。

王道展開【おうどうてんかい】

大多数の人間にとって想定の範囲内であることの運び、特に創作物においてありがちなストーリーを意味する語。頻繁に目にする展開ではありつつも、誰もが納得するといったような好意的な意味を含んで使われることの多い言葉である。

王道【おうどう】

(1)中国神話で数々の王が敷いていたとされる、儒家思想に基づいた統治のこと。
(2)楽なやり方、最も適したやり方を意味する語。紀元前6世紀頃から紀元前4世紀頃まで存在していたアケメネス朝ペルシアに建設された、「王の道(Royal Road)」と呼ばれる道に由来する。また楽なやり方という意味より転じて、多くの者が選びそうなやり方を意味する語。ありがちといった意味を含むこともあり、「王道展開」などの語も存在する。

ねったまくん

朝日放送株式会社の、高校野球関連公式Twitterアカウントのキャラクター。野球ボールに手足が生えているデザインである。

ペイイットフォワード「pay it forward」「pay forward」ペイフォワード

ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。アメリカ合衆国などで突発的に一つの場所で行われることが稀にある。ちなみに同一人物にお返しすることはペイバック(pay it back,pay back)というが、これでは2人の間で親切が途切れてしまう上、悪い意味でのお返し(復讐)の意図も含んでしまうことがある。

不幸の手紙【ふこうのてがみ】

不特定多数の人物に同内容の手紙を渡さなければならない旨を書いた手紙のこと。大抵の場合は期間と人数とが指定されており 期間内に指定人数全員に手紙を回さなければ貴様は死ぬというような脅し文句が綴られる。

ドミノ肝移植【ドミノかんいしょく】

健康な人の肝臓の一部を切り取り、何らかの病をかかえる患者に移植、さらにその移植の為に切り取った肝臓を別の患者に移植するという手術を意味する語。ドミノがどんどん次のドミノを倒すように、移植をつないでいくことからこのように呼ばれる。

マリオ・ドラギ「Mario Draghi」ドラギ欧州中央銀行総裁,ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁

2011年に欧州中央銀行(European Central Bank,ECB)の総裁に就任したイタリア出身の経済学者。欧州中央銀行の3代目の総裁であり、イタリア中央銀行(Banca d Italia,BDI)の総裁も経験している。

時間との戦い【じかんとのたたかい】

刻一刻と時が経つに従い、状況が悪化するまたは自身にとって不利に変わっていく中で成し遂げなくてはならない困難な物事を表す語。物事自体の困難さなどよりも時間経過が最大の敵であるという意味が含まれることがある。

時間が解決する【じかんがかいけつする】時間が解決してくれる

時間経過により自然に解決するであろう、現在の問題への見通しを意味する語。

常識にとらわれる【じょうしきにとらわれる】常識に囚われる

型に嵌った発想にとどまってしまい、目の前の事物に即した対応ができないさまを意味する語。

涙腺崩壊【るいせんほうかい】涙腺決壊

涙腺が崩れてしまったのではないかと錯覚するほど、一気に止め処ない涙があふれてしまうさまを表す語。体の一部が壊れたかのよう、というたとえを含む点で「腹筋崩壊」などと類似した表現である。

壁サークル【かべサークル】壁サー,壁配置サークル

同人誌即売会などにおいて大きな会場の壁際に配置されるサークルのこと、またほとんどの場合超大手のサークルを意味する語。壁際は行列ができても他のサークルの邪魔になりにくい、在庫を置くスペースが多く確保できるなどの利点がある。従ってイベントの主催者により超大手のサークルが壁際に配置されることが多い。

将来を嘱望される【しょうらいをしょくぼうされる】将来を嘱望されている,未来を嘱望される,未来を嘱望されている

将来にかけて大きく成長するであろうと期待がかけられるさま。

これからが楽しみ【これからがたのしみ】これからが楽しみだ,これからが楽しみである

今後に期待がかけられているさま。特に将来にかけてパフォーマンスを向上させるであろうことが予想される人物を指すことが多い。

期待の新人【きたいのしんじん】期待のルーキー

将来を嘱望されている新入りを意味する定型の言葉。

病院が来い【びょういんがこい】

精神が救いのない状態まで狂ってしまっているために、おそらくまともに通院もできないであろうさまを表すネットスラング。病院にいくことができないため、逆に病院がこちらにくるべきという意図によるものである。精神疾患などを指す真面目な語彙ではなく、奇妙な行動をとっている人物を面白おかしく表現する言葉である。

小顔効果【こがおこうか】

顔を小さくみせる効果のこと。脚長効果や美脚効果などと類似した表現。

物言わぬ臓器【ものいわぬぞうき】静かな臓器

不調があっても自覚症状が表れにくい、機能が急激に低下しづらい臓器を意味する語。特に肝臓や膵臓、子宮などが該当するとされることが多い。物言わぬ臓器は不調が発覚したとき、すでに重篤な状態になってしまっていることが多々ある。

2014年8月23日土曜日

72時間の壁【ななじゅうにじかんのかべ】

救命活動における用語で、災害に巻き込まれた被害者の行方がわからないまたは身動きがとれない場合などに、災害の発生から救助されるまでに72時間を超えると生存率が極端に下がることを意味する語。脱水症状が致命的な状態に達することなどが原因とされる。

生理不順【せいりふじゅん】

月経周期が乱れるまたは経血の量が違うなど、月経に関するさまざまな問題を意味する語。自律神経やホルモンバランスの乱れが原因とされ、女性の体全体に関わる何らかの不調のサインとされることも多い。

ホルモンバランス

体内における複数のホルモンが、それぞれ最適とされる程度分泌されている状態を意味する語。一部のホルモンの分泌が少なくなったり多くなったりすることを、ホルモンバランスが乱れるまたは崩れるなどということがある。

子宮美人【しきゅうびじん】

子宮の健康状態がよく、問題なく妊娠ができる状態であるさまなどを意味する語。

転落人生【てんらくじんせい】

一般的に、社会階層を下へ下へと降りていく人生を意味する語。社会階層とは限らず、人間として堕落していくことを意味することもある。

スクラブ洗顔【スクラブせんがん】

非常に小さな粒の入った洗顔料を使って顔を洗うこと。スクラブ洗顔を行うことで、一般的なクリーム状の洗顔料では落ちない汚れが落ちることがある。

国民的英雄【こくみんてきえいゆう】

国民の大部分がその功績を認め、好意的な感情をもつまたは尊敬していると考えられる人物のこと。

国民的アイドル【こくみんてきアイドル】

国民の大部分が好意的な感情を抱いていると考えられるアイドルのこと。

物ボケ【ものボケ】ものボケ

手に取った物体にちなんだギャグのこと。特に即興で考え出されたものを指すことが多い。

2014年8月21日木曜日

リルゾール

難病とされる筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis,ALS)に対し効果のある薬品の主成分。ALSの原因を過剰なグルタミン酸とする仮説に基づいており、細胞死を招く刺激から神経細胞を保護するはたらきがある。

思わずため息がでる【おもわずためいきがでる】思わずため息が出る,思わずため息

自分では意図せず、ふいに嘆息すること。見聞きしたものに憧れや感嘆の念を抱き、うっとりした心持ちで発せられることが多い。あるいは、単に徒労感やあきれから発せられる場合もある。

往生際が悪い【おうじょうぎわがわるい】

窮地に追いやられて負けを認めざるを得なくなった局面においてもなお態度や振る舞いに潔さがなく、未練を持ってぐずぐずしていたり悪あがきをしていたりする様子、などの意味の表現。

純ジャパ【じゅんジャパ】純ジャパニーズ

純粋なジャパニーズ(Japanese)の略で、帰国子女などとは違い長期で日本を離れていた経験がない人々を意味する語。主に英語を含む他国語を話せるか、話せないかという話題の際に用いられることの多い表現であり、差別的な意図は含まれないことが多い。

アルコール性心筋症【アルコールせいしんきんしょう】「Alcoholic Cardiomyopathy」

アルコールの大量摂取により心臓が大きく腫れ、不整脈や心房細動を引きおこす病のこと。他の心筋症に比べ原因がはっきりしており、断酒という手段により急激に改善するケースが多々ある。

ニコ生主【ニコなまぬし】生主

株式会社ニワンゴが提供するライブストリーミング動画の共有サービス「ニコニコ生放送」で動画をアップロードしている人物を意味する語。

砂糖るき【さとうるき】

株式会社ニワンゴが提供するライブストリーミング動画の共有サービス「ニコニコ生放送」から有名になった人物。すっぴんと化粧後の見た目に大きな変化があり、非常に化粧が巧みであるとしてテレビへの出演なども行っている。

雑コラ【ざつコラ】

雑なコラージュの略で、あまり手がかかっていないように見える画像の張り合わせのこと。

汚名挽回

一度つけられた低評価を覆すことを意味する「汚名返上」と、以前の好評価を取り戻すことを意味する「名誉挽回」を混ぜたよくある誤記。

ピート・フレーテス「Pete Frates」

アメリカ合衆国のボストン大学でプレーしていた野球選手。世界的に難病と認知されている筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis,ALS)であると2012年に発覚、アメリカ合衆国のセレブから広がり一つの流行のようになったアイスバケツチャレンジ(The Ice Bucket Challenge)の提唱者になったとされる。

アイスバケツチャレンジ「The Ice Bucket Challenge」アイスバケットチャレンジ

筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis,ALS)と呼ばれる難病への理解を深め、寄付をつのるために始められたチャリティー運動のこと。本来は指名をうけた人間が24時間以内に氷水をかぶるか、1万円(100ドル)の寄付をするかを選ぶという運動であったが、2014年半ば頃からアメリカ合衆国のセレブなどを中心に広がり、氷水をかぶることと寄付を一緒に行うことが一つの流行となった。氷水をかぶった後は3人の人間を指名し、更に運動が広がっていくしくみとなっている。

キャラまん,キャラクターまん,キャラクター肉まん,きゃらまん

アニメなどのキャラクターをかたどった饅頭のこと。コンビニエンスストアから売り出されるケースが多い。

ひと夏の恋【ひとなつのこい】

夏に始まった、または夏に始まり夏のうちに終わるような儚い恋愛を意味する語。創作物などで頻繁に使われる表現である。

小米「Xiaomi」小米手机,シャオミ

中華人民共和国に存在する通信機器メーカーである北京小米科技有限責任公司(Xiaomi Tech)が生産・販売するスマートフォンの名称。北京小米科技有限責任公司は同国において「中国のアップル(Apple Inc.)」と呼ばれることもある。

北京小米科技有限責任公司「Xiaomi Tech」「Xiaomi」北京小米科技,小米科技,小米,シャオミ,小米公司

中華人民共和国に存在する通信機器、特にスマートフォンのメーカーの名称。「Just for fans」をスローガンに2010年に設立され、同国では「中国のアップル(Apple Inc.)」と呼ばれることもある。生産しているスマートフォンは「小米手机」または「小米」と呼ばれる。

現実を受け入れる【げんじつをうけいれる】現実を受けとめる,現実を受け止める

認めたくない、直面している不快な出来事に対して真正面から立ち向かうこと、または抵抗をあきらめること。

お盆玉【おぼんだま】

8月上旬から中旬にかけて実家に帰省する人の多いお盆のシーズンにおいて、実家の親戚から子供に与えられるお小遣いのこと。お盆におけるお年玉のことである。お年玉のように昔から日本に存在するならわしではないが、小さな子供がたくさんの親戚に会う機会はほとんど限られていることから、自然発生的に生まれたと考えられる。

海外組【かいがいぐみ】

ある特定の集団の中でも、海外に住んでいるまたは海外にゆかりをもつ一部の人々を意味する語。スポーツ界では、日本代表などの集団の中でも特に海外チームでプレーしたことがあるまたはしている選手を指すことが多い。

早期治療【そうきちりょう】

病気を早いうちに治し始めること。早期発見による早期治療が、治療困難であったり進行の早かったりする病気に対して有効とされることも多々ある。

早期発見【そうきはっけん】

早いうちに見つけ出すこと。特に病気などに関して頻繁に用いられる言葉で、早期発見による早期治療が、治療困難であったり進行の早かったりする病気に対して有効とされることも多々ある。

運を使い果たす【うんをつかいはたす】

次に幸運がふりかかることは暫くないと感じられるほどの幸運な出来事に遭遇したことを意味する語。運(幸運)には限られた一定量が存在し、その上限までしか幸運なことは起こらないという考えに基づく表現である。

ミラニスタ「Milanista」

イタリアンのプロサッカーチームである、ACミラン(Associazione Calcio Milan s.p.a)のファンを意味する語。

LINE乗っ取り【ラインのっとり】

LINE株式会社の提供するインターネットサービス、LINEにおいて他人のアカウントを奪い、奪われたユーザーになりすます行為を意味する語。LINE乗っ取りは詐欺につながるケースが非常に多く報告されており、LINE株式会社はパソコンからアカウントへのログインに際してユーザーの携帯電話に通知が届くサービスを導入するなどの対策をしている。

ウォーターローディング「water loading」

水分補給の方法の一つで、のどが渇いた際に大量に補給するといった一般的なものとは違い、比較的少量の水分をこまめに補給するもののこと。常に体内に豊富な水分を蓄えておくことで、飲みすぎによる低ナトリウム血症や、あるいは著しい不足による運動能力の低下を防ぐねらいがある。

ミクロキスティス「Microcystis」

藍藻類に属する藻の一種。湖などの富栄養化からミクロキスティスが異常繁殖した現象のことを「アオコ」と呼ぶ。

2014年8月20日水曜日

国民病【こくみんびょう】

国民の多くが罹患している疾病、といった意味の表現。

国民病と呼ばれる病気や症状の多くは、国民における患者の割合が目立って多く、自身が罹患するリスクも高い、といった性質を持つ。社会環境や食文化などに少なからず要因がある場合も多い。

現代日本においては、がん、糖尿病、花粉症、腰痛などは国民病と見なされている。他にも、腎臓病、肩こり、歯周病、うつ病なども国民病と形容されることが多い。

戦前の日本では結核が国民病だった。 米国は肥満や生活習慣病などが国民病と見なされている。

あるいは、「日本人の西洋コンプレックス」のようなネガティブな気質を比喩的に国民病と形容する場合もある。

あざとい,小聡明い

小狡いさま、抜け目のない感じのあるさま、やり方があくどいさま、たちの悪い様子、といった意味の表現。文脈によっては「浅はかにも」のようなニュアンスも含まれる。

最近では、いたずらに情欲や胸のときめきを掻き立てるような――しかもそれが計算ずくで行われている趣のある――仕草やポーズなどを「あざとい」と形容する場合もまま見られる。

ある種の感情を煽るという意味では「あざとい」のニュアンスは「小悪魔的」とも似通う。「小悪魔的」はもっぱら女性の蠱惑的な様子について用いられるが、「あざとい」は少女や動物の萌え心情をくすぐるさまなどにも用いられやすい。

2014年8月18日月曜日

フェチ

異性の身体的あるいは装飾的なパーツ(部分)や要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・嗜好・趣味・性癖といっ た意味で用いられる語。

日本語の中では、フェチの語は魅惑を感じる当該のパーツの名称に接尾辞的に付き「脚フェチ」「わきフェチ」「声フェチ」「靴フェチ」「においフェチ」のように表現されることが多い。偏執的とまでは行かない比較的軽度の執着、というようなニュアンスが多分にある。

フェチはもともと「フェティシズム」(fetishism)を略した語である。フェティシズムは、そもそもは「モノに神聖や呪力を見出して崇める」という信仰・崇拝の在り方を意味する。「呪物崇拝」「物神崇拝」とも訳される。崇拝の対象となるモノは「フェティッシュ」(fetish)と呼ばれる。

精神分析学の創始者として知られるジグムント・フロイトは、「フェティシズム」を異常性愛・性的倒錯の形態区分の呼称として用いた。この文脈ではフェティシズムは「拝物性愛」とも訳される。精神分析学におけるフェティシズムは病的な執着を意味し、いわゆるフェチとは(指向は似るが)程度が著しく異なる。しかしながら、いわゆるフェチも場合によっては変態性欲と見なされることがないわけでもない。

「萌え」の語も、いわゆるフェチと似たニュアンスで接尾辞的に用いられる場合がある。「萌え」は「ギャップ萌え」「ドジっ娘萌え」のように、より抽象的な要素に対しても適用されやすく、また執着の程度はより軽いといえる。

安保相【あんぽしょう】

「安全保障法制担当相」の略。安全保障法制担当相は、安全保障にかかる法整備を主担当とする国務大臣のこと。2014年9月の第二次安倍改造内閣の発足と同時に新設されることが前月までに明らかにされた。

牛丼チェーン【ぎゅうどんチェーン】

牛丼を中心に提供している飲食チェーン、チェーン店を展開している牛丼屋、などの意味の表現。吉野家、すき家、松屋などが代表的な牛丼チェーンとして挙げられる。

牛丼をほぼファストフードとして提供する飲食店の業界は「牛丼業界」として括られることが多い。

玉突き事故【たまつきじこ】玉つき事故

交通事故のうち、後方から追突された勢いによる前方車両への追突が連鎖的に発生する事故のこと。特に高速道路で発生しやすい。トラックなどの大型車両が発端となる玉突き事故では、巻き込まれる車両が十数台に上ることもある。

2014年8月7日木曜日

コリンヌ・ディアクル「Corinne Diacre」

フランスのサッカープロリーグにおいて初めて公式戦を指揮した女性監督となった人物のこと。監督するのはクレルモン・フット・オーヴェルニュ63(Clermont Foot Auvergne 63)というチームで、監督になったものの1ヶ月で辞任した前任に続き就任は二人目の女性監督となる。

ピレイ人権高等弁務官【ピレイじんけんこうとうべんむかん】「Navanethem "Navi" Pillay」ナバネセム・ピレイ,ピレイ国連人権高等弁務官,ピレイ高等弁務官

南アフリカ共和国出身、反アパルトヘイト活動などを行う弁護士である女性で、2008年より国連の人権高等弁務官事務所(Office of the United Nations High Commissioner for Human Rights)で高等弁務官を務める人物。国際刑事裁判所(The International Criminal Court)の裁判官も経験している。

ZMapp

致死率が非常に高く、長く不治の病とされてきたエボラ出血熱に対する有効な対抗策として注目される新薬のこと。アメリカ合衆国サンディエゴの製薬会社マップ・バイオファーマシューティカル(Mapp Biopharmaceutical, Inc.)により開発され、少なくとも2名のアメリカ人の治療に成功したとされている。

メスが入る【メスがはいる】

医療器具であるメスが、人体を含む何らかの物質を切り開くこと。転じて、今まで秘匿されてきた事実に対して捜査・調査が開始されること。例えば何らかの不正行為に対し警察が調査に乗り出した場合、「警察の捜査のメスが入る」などと表現される。

マンモス校【マンモスこう】

生徒の数が多い学校を意味する語。巨大であることからマンモスを想像したことに由来する。

ラウンドアバウト「roundabout」環状交差点

欧米などを中心に、交差点に設けられているサークル状の道のこと。ラウンドアバウトに入った車は、向かいたい方向の入り口に至るまでサークル状の道をぐるぐると回る。ラウンドアバウトではすべての車が動いている状態が可能であるため、信号が必要なく、一定以下の交通量の場所に設けた場合に渋滞や事故を緩和する効果があると言われる。

世界で戦える【せかいでたたかえる】

主にビジネスや学問の分野でよく使われる、国際的に活躍するために必要な知識や実力を身につけているという意味をもつ語。

名乗るほどの者ではありません【なのるほどのものではありません】名乗るほどの者ではございません,名乗るほどの者ではない

何か他人に対して良いことをした際に、名前を尋ねられるものの、大したことをしたわけではないまたは自分はそんなに大した人間ではないと謙遜して名乗るのを控える、決まり文句のようなもの。

シルバーゲーマー

ゲームを積極的にプレイする年齢としてイメージされにくい高年齢でありながら、日々ゲームに触れている人々を意味する語。特に非常に技術の高いゲーマーを指すことが多い。

トイチ

貸した(借りた)カネに10日で1割の利息が追加されると言う意味の俗語。

リゾート気分【リゾートきぶん】

忙しない日常とは離れた、のんびりとして高級感あふれるくつろぎを意味する語。

性別違和【せいべついわ】「gender dysphoria」性別違和症候群,ジェンダー・ディスフォリア

自身の生まれ持った肉体的性別と精神的性別に不一致、違和感を覚えること。従来似たような感覚をもつ人々は性同一性障害(gender identity disorders)をもつのだと広く呼び習わしていたが、障害(disorder)と考えることへの反発や研究の発展から、新たに「性別違和」が使用されることが多くなってきた。なお、「性別違和」はアメリカ精神医学会などに代表される英語圏の医学界で使用されるジェンダー・ディスフォリア(gender dysphoria)を和訳したものである。

金の流れが不透明である【かねのながれがふとうめいである】金の流れが不透明だ,資金の流れが不透明である,資金の流れが不透明だ,お金の流れが不透明である,お金の流れが不透明だ

最終的に誰に渡るのかも何に使われるのかも不明である大金が、複数人や複数団体の手に渡っていくさまを意味する語。批判的な意味で使われることの多い言葉で、反対に使途や受け取り手をはっきりさせてやり取りするように変更することを「金の流れを透明にする」などと言うこともある。

不透明な金の流れ【ふとうめいなかねのながれ】不透明なお金の流れ,不透明な資金の流れ

最終的に誰に渡るのか、何に使われるのかが不明である大金が、複数人や複数団体の手に渡っていく一連の動きなどを意味する語。批判的な意味で使われることの多い言葉で、反対に使途や受け取り手をはっきりさせてやり取りするように変更することを「金の流れを透明にする」などと言うこともある。

抱っこひも【だっこひも】抱っこ紐,抱っこヒモ

大人が子供を前に抱える際に、支える力を少なくするあるいは必要なくするため、子供と大人をくくりつける紐のこと。名前のとおり紐のように細い形状のものもあれば、広い布のような形状である場合もある。

タイムシフト視聴率【タイムシフトしちょうりつ】録画視聴率,録画再生率

テレビの視聴率などを調査する株式会社ビデオリサーチが2015年より正式運用する予定の、一番組に関してリアルタイムで見ている視聴者ではなく録画したものを再生している視聴者を調査した結果得られる視聴率のこと。従来の視聴率はCMをうつスポンサーに対して番組の価値を示すものとされたが、実際に番組を見ている視聴者の実態を反映し切れていないとの意見もあった。一方タイムシフト視聴率ではCMを飛ばして番組を見ている視聴者も考慮せねばならず、タイムシフト視聴率が高い番組のCMが多くの視聴者の目に触れているとも言い切れないとされる。

孤立集落【こりつしゅうらく】

外部の集落または都市とのつながりを一部あるいは完全に絶たれた状態にある集落のこと。つながりとは食料の運搬や人の行き来などといった面をさすことが多く、通信なども含むことがある。元々集落の形成過程において孤立してしまっているケースと、洪水や地震などの災害により孤立してしまうケースがある。

気持ちが揺れる【きもちがゆれる】気持ちが揺らぐ

何らかの決断をするにあたり踏み切れないでいること、または複数の選択肢の間で悩むことなどを意味する語。「心が揺れる」などと類似した意味をもつ。

心が揺れる【こころがゆれる】心が揺らぐ

しっかりとした決意が固まらない、または何らかの魅力的な選択肢の登場により自らの考えが定まらないことなどを意味する語。「気持ちが揺れる」などと類似した意味をもつ。

お肌の曲がり角【おはだのまがりかど】肌の曲がり角

肌の潤いや肌理の細かさなどが失われ、急激に衰えるとされる年齢のこと。一般的に20代から30代のどこかとされることが多いが、明確な定義が存在するわけではない。