2014年6月17日火曜日

ゆな荒神【ゆなこうじん】

京都・来迎院に奉祀されている木造荒神坐像の通称。衣・食・住の3宝を授けるとされ、「三宝大荒神像」とも呼ばれる。

ゆな荒神の「ゆな」は、一説には「胞衣」(えな、ゆな)に由来すると言われている。ゆな荒神は、安産の神としても知られている。

ゆな荒神の像は鎌倉時代の作で、荒神坐像としては現存する日本最古の作例となっている。国の重要文化財である。