2013年12月3日火曜日

今でしょ【いまでしょ】今でしょう

時期や機会を問われて「それはまさに今である」と述べつつ半ば同意を求める表現。 特に、林修・東進ハイスクール講師が自身の授業の中で、学生のやる気を引き起こすために使ったことで注目を集めた言葉。

林修は2009年から東進衛星予備校の東大高2・現代文の授業で、「じゃあいつやるか?今でしょ」というフレーズを使い始めたとされる。このフレーズが同予備校のCMに起用され流行した。2013年上旬頃にはトヨタのCMでも使用された。2013年ユーキャン新語・流行語大賞 では「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ」「おもてなし」の4つが共に大賞に選ばれている。

倍返し【ばいがえし】倍がえし

自分の身に受けたものを、増幅させて相手に返すこと。とりわけ損害や屈辱などを受けた事に対して、いっそうひどい仕打ちとしてやり返すことを指す場合が多い。 肯定的意味合いで用いる場合もないわけではない。

2013年にTBS系列局で放映されたドラマ『半沢直樹』では、同名の主人公の決めゼリフが「やられたらやり返す、倍返しだ」だった。その影響もあって2013年半ば頃から「倍返し」は流行語として人口に膾炙した。2013年ユーキャン新語・流行語大賞 では「じぇじぇじぇ」「今でしょ」「おもてなし」と共に「倍返し」も大賞に選ばれている。

じぇじぇじぇ

岩手県北三陸地方で使われている方言で、驚いたときに用いる言葉。

「じぇじぇじぇ」は、2013年に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を通じて広く知られるようになった。単に「じぇ」とも言い、驚きの度合と比例して、「じぇじぇ」のように重ねて使用されるのだという。地域・地方によっては「じゃ」と言ったり、 そのようには言わなかったり、と差はある。

「じぇじぇじぇ」は、「今でしょ」「倍返し」「おもてなし」と共に、2013年ユーキャン新語・流行語大賞 を受賞している。

関連サイト:
あまちゃん - NHK
宮藤官九郎さんが語る!「あまちゃん」はこんなドラマ - NHK ONLINE

おもてなし,お持て成し

客に対する心のこもった接遇、歓待、サービスなどを意味する表現。「もてなし」に丁寧の「お」をつけた言い方。もっぱら「お」を付した「おもてなし」の表現で用いられる。もてなす事そのものが丁寧さに満ちた行いである。

特に「お・も・て・な・し」もしくは「お、も、て、な、し」のように表記されている場合、これは2013年9月にIOC(国際オリンピック委員会)総会でプレゼンテーションを行った滝川クリステルの発言を指している場合が多い。滝川クリステルは東京の五輪招致アンバサダーとして壇上に上り、仏語のスピーチの中で日本の「おもてなし」を紹介した。その際に一音ずつ離して「お、も、て、な、し」のように発音している。

「お・も・て・な・し」は、「じぇじぇじぇ」「今でしょ」「倍返し」と共に、2013年ユーキャン新語・流行語大賞 に選ばれている。

勝ち馬に乗る【かちうまにのる】

勝負事などにおいて勝利した側、あるいは勝利しそうなほど有利である側に付いていって、勝利に便乗することを意味する語。「バンドワゴンに乗る」などとも表現される。

所轄【しょかつ】

(1)ある範囲を担当、管理または支配すること、またはその範囲自体を意味する語。
(2)警察など一部の業界に限っては、日本全国のような「全体」を管理する組織と対置して、「一部」の地域などを管理する組織そのものを意味する用語。

準備運動【じゅんびうんどう】

比較的激しい運動の前に行う、怪我を防いだり力を出しやすくするための軽い運動のこと。ストレッチなど体をほぐすものに限っては準備体操とも呼ばれる。

塾講【じゅくこう・じゅっこう】

学習塾における講師を意味する俗称。

重箱の隅【じゅうばこのすみ】

物事の取るに足らない部分を意味する語。また、取るに足らない部分ばかりを取り上げては文句をつけることを「重箱の隅をつつく」と言う。重箱の中心に据えられているご馳走よりも、隅のほうにばかりこだわっている様から転じて生まれた言葉である。

重箱の隅をつつく【じゅうばこのすみをつつく】重箱の隅を突く,重箱の隅をほじくる,重箱の隅を穿る,重箱の隅を楊枝でほじくる,重箱の隅を楊枝で穿る

物事の取るに足らない部分ばかりにわざわざ注目し、難癖をつけること。「重箱の隅をほじくる」などと言うこともある。

従たる権利【じゅうたるけんり】

民法87条2項の「従物」は「主物」の処分に従うという規定を権利にも類推適用し、「主物」の処分に従う権利を意味する語。「主物」の処分にあたって法律的に運命を共にさせることが不可欠だと判断される権利である。例えば借地上の抵当に入れられた建物を購入すれば、土地貸借権も当然に購入されたと見なすことを指す。この場合、抵当権を設定された建物が「主物」であり、土地貸借権が「従たる権利」である。

取り違え【とりちがえ】取り違い

(1)話の内容や意味などを誤解すること。
(2)自分のものではない物を間違って手にとること、特に生まれたばかりの赤ん坊を間違った母親が連れ帰ってしまうこと。一般に、出産が行われた病院側の手違いにより起こることが多い。

主力製品【しゅりょくせいひん】

いくつかの製品を製造し販売する中、売上高などの要素において特に優位性が高い製品のこと。「主力商品」、または単に「主力」などと呼ばれることもある。

斜に見る【ななめにみる・しゃにみる・はすにみる】斜めに見る

捻くれたあるいは穿った見方で物事を捉えること。「斜めから見る」と言うこともある。

実体の伴わない【じったいのともなわない】実体が伴わない,実体を伴わない

見た目で起こっていることや表れていることと、実際の内容が一致していないこと。しばしば内容がないことも表現する言葉である。

辞書式配列【じしょしきはいれつ】

文字または単語の集合がある時、それぞれを一字ごとに分解し、辞書に登場する順番で番号を振って小さいものから並べる方式のこと。辞書式順序とも呼ばれ、例えばひらがなの場合は最初が「あ」、最後が「ん」となるよう一字ごとに番号を振る。アルファベットの場合は最初が「A」、最後が「Z」となるように振るのが一般的である。