2013年11月6日水曜日

坐相【ざそう】座相

座禅または正座を行う姿形を意味する語。

広義流動性【こうぎりゅうどうせい】

日本銀行によるマネーストックの定義の一つであるM3が含む項目に、国債、外債、金融債、銀行発行普通社債、金融機関発行CP、金銭の信託、投資信託といった、流動性を持つとされる金融商品を加えたもののこと。同銀行が発表するマネーストック統計としては、この他にM1とM2という定義で行われたものが存在する。これら4つの定義は2008年に見直されたものであり、同時に通貨保有主体のもつ通貨の残高を「マネーサプライ」から「マネーストック」と呼ぶよう変更した。

関連サイト:
「マネーストック」の解説 - 日本銀行

耐荷重【たいかじゅう】

その物体がどれほどの重みに耐えられるかを意味する語。

即時償却【そくじしょうきゃく】

ある設備投資の費用を、購入した年で全て計上しきる会計方法のこと。対して「減価償却」という方法では、設備の効果が持続する期間にわたり費用を「損金」として配分しなければならない。即時償却をすると1年目の利益が減り、1年目に支払うべき法人税が減るなどのメリットがある。ちなみに税法上で定められた、設備の効果が持続する期間を「法定耐用年数」と呼ぶ。

窓鋸【まどのこ・まどのこぎり】窓ノコギリ,窓のこぎり

樹木を伐採するのに使われるノコギリで、木屑を詰まりにくくする深い溝が刃に刻まれたもののこと。ちなみに、その木屑をためる溝のような部分を「窓」と呼ぶ。

上方硬直性【じょうほうこうちょくせい】

需給一致のための価格調整が働かず価格が上昇しない、またはしにくい性質を持つことを指して用いられる俗語。上方硬直性の対となる語として「下方硬直性」があり、一度上がった賃金は下がりにくいとする「賃金の下方硬直性」が良く知られている。

上唇小帯【じょうしんしょうたい】

上唇の裏側から上前歯の歯茎へと伸びる筋のこと。成長するに伴い、付着位置は歯茎の上方へとずれていくのが一般的であるが、稀に異常がおこることもある。この異常は「上唇小帯の付着異常」と呼ばれ、放っておくと上唇の動きが阻害されるなどの影響があるため、切断や切除などで治療が試みられることがある。

バイオロギング「Biologging」

生き物の体にカメラやセンサーなどを取り付け、行動を追跡して生態に関するデータを収集する研究法のこと。近年の電子機器やGPSなどの発達に伴い、盛んに行われるようになった。特に海洋生物行動学を始めとする動物生態学の分野で、様々な新知見をもたらしている。バイオロギングにあたっては、できる限り生き物に負荷を掛けないように、機器の小型化、高性能化などが目指されている。

かっさ

血行促進や老廃物の排出などを目的とし、板を皮膚に押し当てて筋肉やリンパを刺激する健康法、美容法の一種。中国の民間療法に由来し、本来は「刮痧」の字をあてるが、日本ではひらがなで表記されるのが一般的である。かっさに用いる板は「かっさ板」や「かっさプレート」などと呼ばれ、様々な石や動物の角などからつくられている。

ペンギンモドキ

ペリカン目プロトプテルム科に属する、絶滅した海鳥の複数種の総称。日本で化石が多く発見されており、全長2mから3m程度に及ぶ巨大なものも見つかっている。外見や生態がペンギンに類似していることから、ペンギンモドキの和名がつけられたが、むしろペリカンに近いのではないかとされていた。しかし、2013年に岐阜県博物館の研究グループが、ペンギンモドキの頭部化石から脳の様子を再現したところ、ペリカンよりもペンギンに類似していたことなどから、ペンギンに近縁である可能性が再び浮上した。

プア充【プアじゅう】

貧しくても精神的に充実した生活を送ること、あるいはそのような生活を送っている人を意味する語。宗教学者の島田裕巳が、著書『プア充 ―高収入は、要らない―』の中で用い、低くても安定した収入と、自分が自由にできる時間を持つことにより、 心の豊かさを得ることができるとした。社会学者の鈴木謙介は、プア充という生き方が支持を集める背景に、近年は高級品を求めないでも、低価格で上質なサービスを受けることが可能になったことを挙げている。

プール化【プールか】

従来個別に管理および運用されていたサーバーやソフトウェアなどのリソースを、仮想化してまとめて管理することを意味する語。プール化を行うことで、物理的な制約を受けずに、必要に応じてリソースを使用することができるようになる。

生報告【なまほうこく】ナマ報告

文書や代理人を通じて報告するのではなく、自身が催しの場などで自ら報告することを意味する語。タレント・芸能人が交際・結婚などの近況を明らかにした場合に用いられることが多い表現。

園遊会手紙問題【ゆうえんかいてがみもんだい】

2013年10月31日に赤坂御苑で催された秋の園遊会で、参議院議員の山本太郎が天皇陛下へ手紙を手渡ししたという出来事の通称。主に毎日新聞などが用いている表記。

園遊会手紙問題は、直訴を擁護・支援する声もあるが、多くは非常識、不敬、行政府に属する国会議員が行政上の権限を何ら持たない現今の天皇陛下へ直訴するとは無知も甚だしい、などのような見解のもとで論じられる。

針に糸を通すような【はりにいとをとおすような】針に糸を通す様な

一般的に、非常に繊細な動きや集中力を要すること、または困難であることなどを意味する語。「針穴に糸を通すような」とも言う。

焼香台【しょうこうだい】

焼香のために設置される、抹香または線香と香炉を備えた仏具のこと。一般的に、抹香または線香を香炉で燃やすことで焼香が行われる。

声欄【こえらん】

新聞など出版物の紙面上で、読者から投稿された文章を掲載するコーナーのこと。投書欄、読者欄などと呼ばれることもあり、呼び方は出版物により異なる。

絶許

「絶対に許さない」を略したネットスラング。一般的には、絶対に許せないと感じる行動をとった芸能人などをバッシングする言葉である。読み方は幾通りか存在するが、ぜつゆる、ぜっきょ、ぜっゆるなどとされることが多い。

舌禍事件【ぜっかじけん】

ある者の発言が失態や不適切なものとみなされること、またはその結果もたらされた事態を意味する語。

台割【だいわり】台割り

(1)主に出版業界で使われる、一度に何ページを印刷するか、各ページの内容をどうするかの割り振りを意味する用語。ちなみに、一度に印刷するページのまとまりを「台」と呼ぶ。
(2)(1)が示された表のこと。台割表、台割り表とも呼ばれる。

代位責任【だいいせきにん】

一般的に法律上で使われる、不法行為を起こした本人ではなく第三者が負うと定められた責任、またはその責任を負うことを意味する語。

対人賠償【たいじんばいしょう】

主に保険業界で使われる、人に与えた損失や損害を償う行為、またはその際に支払う金銭などを意味する語。なお、物に与えた損失や損害を償うのを「対物賠償」という。

ハチミツ味噌【ハチミツみそ】蜂蜜味噌,はちみつ味噌,はちみつミソ,はちみつみそ,蜂蜜みそ,蜂蜜ミソ,ハチミツミソ

味噌と蜂蜜を混ぜて作られる調味料のこと。料理家の岸田夕子が考案し、勇気凛りんのハンドルネームでブログに作り方を公開したところ、ネット上で話題となった。以来、テレビ番組などでも紹介されている。

身の丈【みのたけ】

身長を意味する語であり、それより転じて「自分にふさわしく十分な程度」も意味する語。類語に「身の程」や「分」などがある。

茎わさび【くきわさび】

ワサビの茎のこと。主に、醤油漬けや酢漬けなどにして食用にされる。根ほど強くはないが、茎わさびにもワサビ特有の辛味がある。 「わさび茎」と呼ばれることもある。