2013年10月21日月曜日

相寄り型【あいよりがた】

複数の台風の間で起こる相互作用(藤原の効果)における一分類。藤原の効果のうち、片方の台風がもう片方の台風に吸収される型を指す。相寄り型の相互作用が起こる際には、片方が勢力を急激に弱めて温帯低気圧か熱帯低気圧になるため、一般によく想像される、複数の台風が「合体」し、相乗効果で勢力を増すような現象は起こらないとされる。なお、相寄り型の他には、指向型、追従型、時間待ち型、同行型、離反型の5分類がある。

五輪台風【ごりんたいふう】

ローマ五輪が行われた1960年の8月に、日本列島を取り囲むように5つ出現した、台風14号から18号の総称・俗称。同時に5つもの台風が同一の地域に存在したのは、極めて珍しいことだといわれる。台風が互いに干渉し合った結果、個々の台風はそれほど巨大な勢力に発達しなかった。

アジアンカープ「Asian carp」

米国に人為的に移入された複数のコイ科の魚の、米国における総称。アジアンカープと称される魚には、コイやフナ、ハクレンなどがあり、いずれもアジアを原産地としている。アジアンカープは外来種として移入先の生態系を撹乱しているほか、水面から高く飛び跳ねてボートの乗客などが怪我をする事例が多発していることも問題視されている。

ピンニックスライト「PINNIX Light」

ライトニックス社が開発・販売している、血糖測定用採血針の商品名。ピンニックスライトを使うことで、痛みをほとんど伴わずに、指先などから少量の血液を採取することができるとされる。金属ではなく植物由来の樹脂でできており、先端部は蚊の口器を模倣した特殊な構造になっている。

沼野田和【ぬまのたわ】

栃木県那須塩原市(旧・黒磯市)にある地名。那須塩原駅の南東に位置し、町域内には町名の由来となった弁天沼や、一等三角点が設置されている標高298mの稲荷山がある。また、「火祭り」で知られる那須波切不動尊金乗院が位置している。

アンゴラウサギ,アンゴラ兎,アンゴラ兔,アンゴラうさぎ

毛玉のような容姿を特徴とする、トルコのアンゴラ(アンカラ)地方原産のウサギの一種。元々はそれほど毛が長くなかったが、毛をより多く採取するために、ヨーロッパで品種改良された。アンゴラウサギの毛は、現在もセーターやコートなどに用いられており、アンゴラヤギの毛と同様にアンゴラと称されることが多い。

エジプトイチジク,エジプト無花果,エジプトいちじく

アフリカ中央部の熱帯域から中東にかけて分布する、クワ科イチジク属の樹木の一種。主に実や木材を利用するために古くから栽培されており、古代エジプトやイスラム世界などでは神聖な樹木と見なされていた。シカモアと称される植物の一つであり、聖書でシカモア(シクマー)として言及されているのは本種だといわれている。

ヤールギュレシ,ヤールギュレシュ

トルコの国技とされている、伝統的なレスリングの一種。レスラーが全身にオリーブオイルを塗って戦うのが特徴で、その特徴からオイルレスリングとも称される。トルコ語では「Yağlı Gűreş」と表記するが、これは「オイルレスリング」を意味する。