2013年9月17日火曜日

ブロブフィッシュ,ファットヘッドフィッシュ

オーストラリアからニュージーランドにかけて分布する、カサゴ目ウラナイカジカ科の深海魚の一種。全身が粘液に覆われたゼリー状で、人の顔を思わせるユーモラスな容姿で知られている。2013年にイギリスの「醜い動物保存協会」は、ブロブフィッシュを世界で一番醜い動物として認定し、同協会のマスコットとして採用した。

オムニコート,砂入り人工芝コート

テニスコートのうち、表面に人工芝と砂を敷き詰めたものを意味する語。クレーコートやハードコートなどの他のコートと比較して、ボールの速度が遅く、バウンドが低いことなどが特徴とされる。排水が良いため、多少の雨の中でもプレーが可能で、メンテナンスが比較的楽である。

JTC-801,JTC801

鎮痛作用を持つオピオイド化合物の一種。痛みの発生にかかわるノシセプチン受容体のアンタゴニスト(拮抗物質)として働く。
2013年に京都大学の研究グループは、JTC-801が皮膚表皮に存在するフィラグリンというタンパク質の効果を高めることを明らかにした。フィラグリンは皮膚を保護する作用を持つが、アトピー性皮膚炎の患者にフィラグリン活性の低下が見られる傾向があることから、JTC-801がその治療に役立つことが期待されている。

金魚絵師【きんぎょえし】

美術作家、深堀隆介の肩書き。代表作が、木の枠の中に金魚を描いた『金魚酒』という作品であることに由来する。深堀隆介は、透明なアクリル樹脂を何層にも重ねながら着彩していくというオリジナルの技法で、立体的な金魚の絵を製作している。

おもてなし課【おもてなしか】

高知県庁観光振興部に2007年から設けられている、観光や地域振興に関する業務を行う課のこと。高知県出身の作家、有川浩がおもてなし課を題材として小説『県庁おもてなし課』を発表し、映画化もされたことで話題になった。

後逸【こういつ】

野球などで、捕球が不可能ではないボールのキャッチに失敗し、ボールが後方に逸れてしまうことを意味する語。野手が後逸した場合、失策(エラー)として記録される。捕手の後逸は、特に「捕逸(パスボール)」と呼ばれることもあるが、この場合は失策としては記録されない。また、明らかに捕手がキャッチできないボールを投手が投げた場合には、後逸ではなく「暴投(ワイルドピッチ)」が記録される。