2013年6月21日金曜日

志願理由書【しがんりゆうしょ】

主に入学試験や入社試験、教員採用試験などで提出が求められる、その大学、企業などを志願した理由を記述するための書類のこと。志望理由書と呼ばれる場合もある。

授乳服【じゅにゅうふく】

授乳の際に、乳房を容易に露出することができ、かつ乳房が周囲から隠れるような工夫がなされた服を意味する語。特に、即座に授乳が可能である点などが利点として挙げられることが多い。授乳服を使用することにより、家の外で、授乳室がない状況でも、比較的場所を選ばずに授乳を行うことができるといわれている。

授乳ケープ【じゅにゅうケープ】

授乳の際に、露出した乳房を周囲から隠すために着用される外衣を意味する語。主に、首に掛けて用いられる。授乳ケープを使用することにより、家の外で、授乳室がない状況でも、比較的場所を選ばずに授乳を行うことができるといわれている。

授業評価アンケート【じゅぎょうひょうかアンケート】

主に生徒(学生)を対象として、学校での授業の内容についての評価や意見を求めるアンケートを意味する語。授業内容の改善などに効果があるとされることが多い。他の教職員や保護者などや、授業者自身を対象に行われる例もある。

無記名アンケート【むきめいアンケート】

回答者が記名をしないタイプのアンケートを意味する語。匿名で回答できることから、より回答者の本音を聞き出しやすいとされることが多い。一方、無記名にせず、記名させた方がより責任のある意見を聞き出すことができるといわれることもある。

いじめアンケート

いじめに関する生徒の意識調査、状況の把握、いじめ防止教育などを目的として、教員などにより作成されるアンケートを意味して用いられている語。生徒が現在いじめられているか、いじめられた経験があるか、相談できる相手がいるかどうかなどが問われることが多い。

雨雲レーダー【あまぐもレーダー】

雨雲の位置や動きを観測するレーダー、あるいはその情報を地図に重ねて表現した画像を意味する語。雨雲レーダーといった時には、レーダーそのものではなく、画像のことを指す方が一般的である。リアルタイムで雨雲の位置や動きを知ることができるサービスも多い。

雨天決行【うてんけっこう】

イベントなどが、雨が降った場合にも中止または延期せず、予定通りに行われることを意味する語。

雨天延期【うてんえんき】

イベントなどが、雨が降った場合にはその日は取りやめになり、後日に改めて行われることを意味する語。次の日に行われる場合には、雨天順延と言い換えられることもある。

雨天中止【うてんちゅうし】

イベントなどが、雨が降った場合には中止になることを意味する語。

インコ風味アイス【インコふうみアイス】

兵庫県神戸市の小鳥カフェ「とりみカフェ ぽこの森」が販売しているアイスクリーム。インコの餌である雑穀などが加えられており、インコの臭いがする、インコを口に入れたような感覚があるなどといわれている。当初はイベント限定メニューだったが、好評を受け、2013年6月から常設メニューとして提供されることになった。

こぼれ話【こぼればなし】

物事の本筋から外れた、さほど重要ではないが、ちょっとした興味を惹くような話題を意味する語。「余談」とほぼ同じ意味で用いられることもある。

で検索【でけんさく】

主にテレビCMなどの広告の終わりによく用いられる表現。商品に関するキーワードの後ろに「で検索」と表示され、そのキーワードをweb検索するように、視聴者に促す効果がある。画面に検索窓が映し出され、実際にそのキーワードを検索しているような演出が加えられる場合も多い。

続きはwebで【つづきはウェブで】続きはウェブで

テレビCMなどの広告の終わりによく用いられる表現。主に、ストーリー性のあるCMで用いられることが多く、その企業のホームページにアクセスすると、CMの続きが閲覧できるようになっている。視聴者に対して、自社ホームページの閲覧を促す効果があるとされている。

定通【ていつう】

(1)鉄道で、列車が予定された通過時刻通りに、所定の駅を通過することを意味する語。「定時通過」の略語である。定通に対して、予定時刻より早く通過した場合を早通、遅く通過した場合を遅通という。
(2)「定時制通信制大会」の略語。定時制通信制大会とは、定時制や通信制の高校生を対象として行われているスポーツの大会で、サッカーや野球、陸上などが行われている。

採時【さいじ】

鉄道において、運転士や車掌などが、列車の到着時刻や通過時刻などを記録することを意味する語。

葬式鉄【そうしきてつ】

鉄道路線の廃線や、車両の引退にあたって開催されるセレモニーなどに集まり、列車を見送る、写真を撮るなどの行為を行う鉄道ファンを意味する語。普段はそれほど鉄道に興味がないにもかかわらず、単にお祭り騒ぎをしたいために集まる人もいるとして、鉄道ファンの間でも疎まれている場合もある。

録り鉄【とりてつ】

列車の走行音や警笛音、あるいは車内や駅構内のアナウンスなどを実地で録音し、観賞することを楽しみとする鉄道ファンの一分類。

通過禁止駅【つうかきんしえき】

回送列車などを含め、基本的にいかなる列車も通過することができないよう設定されている駅のこと。通過禁止駅は、ホームと踏切が近接しているなどの安全上の理由から設定されることが多い。例として、埼京線の板橋駅や十条駅、山手線の駒込駅(外回り)などを挙げることができる。

終電接続【しゅうでんせつぞく】

列車やバスなどのダイヤが、乗客が特定の鉄道路線の終電に乗り換えられるように設定されることを意味する語。異なる事業者間の指令員の間で連絡を取り合い、遅れなどが生じた場合にも終電接続ができるように、対応を行っている例もある。

通過待ち【つうかまち】

列車が待避駅に停車して、より速い(上位の)列車が通過するのを待つことを意味する語。正式には通過追越といわれるが、アナウンスなどでは通過待ちの語が用いられることが多い。「接続追越(待ち合わせ)」と異なり、乗客が上位の列車に乗り継ぐことはできない。

呼吸音聴取部位【こきゅうおんちょうしゅぶい】

呼吸音を聴き取るために、聴診器などを当てる部分を意味する語。部位によって、気管や気管支での呼吸音を聴き取れる場合や、肺胞での呼吸音を聴き取れる場合がある。

耳閉感【じへいかん】

耳の穴が詰まっているような感覚を意味する語。実際に、耳垢などで穴が詰まっていることもあれば、中耳や内耳の疾患によって耳閉感を伴う症状が現れることもある。

自声強聴【じせいきょうちょう】

発声した際に、自分の声が頭の中で大きく響くような、不快な症状を意味する語。主に、中耳炎や難聴などで、外の音が聞こえにくくなった状態の時に起こるとされている。

ハスキーな

声がしゃがれていて、いわゆるハスキーボイスであることを意味する表現。主に歌手などの声を、肯定的に評する時に用いられることが多い。不快な印象がする声に対して「ハスキーな」という表現が使われることは少なく、「だみ声」などといわれることの方が多い。

ガラガラ声【ガラガラごえ】

かすれた声、嗄れた声などを意味する語。風邪や喉の酷使などで、喉が炎症や疲労を起こすなどして、一時的に声がガラガラ声になることもある。

家二郎【いえじろう】

ラーメン店「ラーメン二郎」のファン(ジロリアン)が、その味の再現を目指して、家でつくるラーメンを意味する語。多くのファンにより、本物に近い味にするためのレシピが研究されており、その成果は主にweb上などに投稿されている。

伏せ丼【ふせどん】伏せドン,伏せどん

ラーメン店で、ラーメンのスープを飲み終わった後に、丼を逆さまにする行為を意味して用いられている語。一般的に、スープが垂れてこないほど全部を飲み干したということを表し、作り手への敬意を伝える意味があるとされているが、迷惑行為だと感じる人も少なくないという。山形県が発祥の風習だといわれることもあるが、そのような風習の実在を疑問視する向きもある。

半チャーハン【はんチャーハン】半チャン

主にラーメン店や中華料理店で、通常(1人前)の半分の量のチャーハンを意味して用いられている語。ラーメンや餃子などとのセットメニューの一部である場合が多い。

まくり

ラーメンのスープを全て飲み干すことを意味して、俗に用いられることのある語。まくりを行った客に「まくり証明書」を発行し、トッピング無料などの特典を与えているラーメン店もある。

贈答品【ぞうとうひん】

中元や歳暮などの年中行事や、結婚や出産などの特別な祝い事などに際して贈られる品物を意味する語。ギフト、プレゼント、贈り物などと、ほぼ同じ意味で用いられることもある。

キャンディーブーケ「candy bouquet」

キャンディーやチョコレートなどの菓子を花に見立て、リボンなどで束状にまとめられた、ブーケ状の贈答品を意味する語。実際の花や造花が用いられないことも多い。

急上昇ワード【きゅうじょうしょうワード】

検索サイトなどで、急に検索される回数が増加したキーワードを意味する語。主に、テレビなどで話題になった言葉であることが多い。検索サイトの運営会社が、収集したデータを基にして、サービスの一環として公開している場合もある。「トレンドワード」あるいは「ホットワード」などと呼ばれていることもある。

ややぽちゃ

ぽっちゃりというほどの肥満ではないが、標準的な体型に比べるとやや肥満気味であることを意味する表現。出会い系サイトなどのプロフィールで、体型の自己申告として「ややぽちゃ」の表現が用いられることがしばしばあるが、その場合には客観的に見た「やや」の範疇から外れていることも多いといわれる。

五線紙【ごせんし】

楽譜(五線譜)を書くために用いられる、数段の五線が引かれた紙のこと。

五線【ごせん】

西洋音楽の一般的な楽譜(五線譜)において、音符や音楽記号などを記入するために引かれる、5本の平行な線のこと。下から順番に、第1線から第5線と命名されており、線と線の間のことを間(かん)という。五線だけでは表現できない音符は、追加の短い線(加線)を設けて、そこに記入されることもある。

臨時休校【りんじきゅうこう】

学校保健安全法に基づいて行われる、学校の「臨時休業」の一般的な呼称。主に、暴風警報などの警報が気象庁から発令された時などに、通学の安全などのために行われることが多い。

ツイッター警部【ツイッターけいぶ】

Twitterを使用して広報活動を行っている、警視庁犯罪抑止対策本部の中村健児警部のあだ名。本来、振り込め詐欺などの情報を提供するために開設されたアカウントだが、何気ない日常や「ゆるい」印象の内容などがつぶやかれることも多く、それが一般的な「警部」のイメージと異なり、親しみやすいなどとして人気を集めている。

熱膨張【ねつぼうちょう】

物体の体積が、熱を加えることにより増大することを意味する語。特に、圧力が同じ条件で、温度を1℃上げた時の体積増加率を体膨張率といい、熱膨張の指標として用いられている。温度を下げると膨張する物質も開発されており、この性質は負の熱膨張と称されている。

関連サイト:
温度を下げると膨張する現象(負の熱膨張)を鉄の化合物で実証 - 科学技術振興機構

顔面偏差値【がんめんへんさち】

顔の容姿の良し悪しを、偏差値の形式で評価したものという意味で用いられているネットスラング。写真などを基にして、主にweb掲示板上などで実際の数値が評価されることもあるが、より抽象的に、例えば「イケメン(美女)である」ことの言い換えとして「顔面偏差値が高い」という表現が用いられることもある。

ネオニコチノイド系【ネオニコチノイドけい】ネオニコ系

農薬(殺虫剤)の分類の一つで、ネオニコチノイドと総称される、ニコチンに構造が類似したアセタミプリドなどの化合物を含んだものを意味する語。世界各地で起こっているミツバチの大量死(蜂群崩壊症候群)の原因の一つともいわれており、ヨーロッパ諸国を中心に、使用が制限あるいは禁止される傾向にある。

33-4【さんじゅうさんたいよん】

2005年の日本シリーズで、千葉ロッテマリーンズと阪神タイガースが行った4戦の合計点数を指して用いられる語。この年の日本シリーズでは、千葉ロッテマリーンズが4試合に大差で連続勝利し、日本一に輝いた。阪神タイガースファンにとってはトラウマの数字だとされており、ネットスラングとして、主に阪神タイガースやそのファンを揶揄する目的で書き込まれることも多い。

フェイエスコア

サッカーで、10対0の点差を意味して、俗に用いられている語。2010年9月に、オランダのサッカーチームのフェイエノールトが、PSVアイントホーフェンに10対0で敗れた出来事から、この点差がフェイエスコアと呼ばれるようになった。プロサッカーでこれほどの点差がつくことは、非常に稀だといわれる。

ショー催眠【ショーさいみん】ショウ催眠

催眠術のうち、主にテレビ番組などで、見世物(ショー)の一環として、娯楽目的で行われるものを意味する語。ショー催眠は、しばしば「催眠療法(ヒプノセラピー)」と対比されることが多い。

瞬間催眠法【しゅんかんさいみんほう】

催眠術の技法の一つで、事前に暗示を与えることで、特定の動作を行った際に、瞬時に被験者を催眠状態にできるとされるものを意味する語。瞬間催眠術と呼ばれることもある。ショーなどの一環として、催眠術にかかったことがない人を対象に行われることもある。

催眠出産【さいみんしゅっさん】

催眠療法(ヒプノセラピー)の手法により、麻酔や薬を使わないにもかかわらず、痛みがほとんど無い、穏やかな状態で行われるとされる出産を意味する語。ヒプノバース、ヒプノバーシングなどと呼ばれることもある。

戸袋移動型ホーム柵【とぶくろいどうがたホームさく】

駅のホームに設置される柵のうち、戸袋の部分に可動性があり、異なるドア数の列車に対応できる性質を持ったものを意味する語。2013年3月に西武鉄道株式会社が、西武新宿線の新所沢駅に試験的に戸袋移動型ホーム柵を設置することを発表した。

ホーム柵【ホームさく】

主に乗客の線路への転落、侵入などを防止する目的で、駅のホームの線路に面する部分に設置される柵を意味する語。ホームドアの一種とされる。一般的に、普段は閉じているが、列車が駅に到着した時に自動で開き、乗客の乗り降りが可能になる。

無造作ヘア【むぞうさヘア】無造作ヘアー

ヘアワックスなどを用いてつくられる、髪の毛が様々な方向に流れており、無造作な印象を与えるような髪型を意味する語。度が過ぎたものは、単なる「ボサボサの髪型」と見なされたり、寝癖と間違われたりすることもある。

毛先を遊ばせる【けさきをあそばせる】

ヘアワックスなどを使用して、小さな毛束をつくり、その先端を上方向などにはねたような形状にすることを意味して用いられている語。

別れさせ工作【わかれさせこうさく】

探偵社などの業者が行う「特殊工作」の一種で、依頼人から報酬を受け取り、特定のカップルを破局させることを意味する語。別れさせ工作を行う業者は、「別れさせ屋」と呼ばれることもある。例えば、ターゲットに異性の工作員を近づけて仲を深め、不貞の現場の証拠を押さえることなどが行われているという。

復讐代行【ふくしゅうだいこう】

ある人に代わって、報酬を受け取った別の人物が復讐行為を行うこと、あるいはそのようなサービスを行っている業者を意味する語。復讐代行業者はターゲットに対して、主に無言電話、落書き、誹謗中傷、電磁波攻撃などの嫌がらせ行為を行うとされている場合が多い。悪徳業者が行っているといわれることも多く、復讐行為によっては依頼人が罪に問われる可能性もある。

殺人予告【さつじんよこく】

主にインターネットや電話、手紙などを介して、殺人を行うことを予告することを意味する語。犯行予告の一種である。予告の内容や主体によって、脅迫罪や威力業務妨害罪など、複数の罪に問われうる。

殺人ロボット兵器【さつじんロボットへいき】

軍用のロボットのうち、特に人間を殺傷できる能力を持ったものを意味する語。一般的に殺人ロボット兵器といった場合には「自己完結型」のものを指すことが多いが、これは索敵から殺傷までを、人間の操作によらずに全自動で行うことができるものを指す。主に人権団体などによって、殺人ロボット兵器の道義的な問題などが指摘されており、2013年には国連人権理事会から各国に対して、研究開発凍結の要請が行われている。

卵子提供【らんしていきょう】

不妊に悩んでいる人などのために、主に支援団体などを介して、多くは匿名、無償で自身の卵子を提供することを意味する語。卵子提供の性質上、体外受精が法律上の夫婦以外の卵子を用いて行われることになるが、倫理的な理由などで、これを認めない立場の個人あるいは団体も多く、法整備の上でも課題が多いといわれる。

10分前行動【じっぷんまえこうどう】十分前行動

物事の予定時刻の10分前には、それを行う場所に赴き、定時に物事を始められるように準備を整えておくことを意味する語。主に、時間厳守の精神を身につける、余裕を持って物事に取り掛かる、などの目的で、ビジネスや学校教育の場面で「10分前行動」がスローガンとされることが多い。

5分前行動【ごふんまえこうどう】五分前行動

物事の予定時刻の5分前には、それを行う場所に赴き、定時に物事を始められるように準備を整えておくことを意味する語。主に、時間厳守の精神を身につける、余裕を持って物事に取り掛かる、などの目的で、ビジネスや学校教育の場面で「5分前行動」がスローガンとされることが多い。旧大日本帝国海軍にも、「5分前精神」という似た概念があった。

重粒子線がん治療施設【じゅうりゅうしせんがんちりょうしせつ】

医療用加速器などの設備を備えており、重粒子線を用いてがん治療を行うことができる病院を意味する語。2013年6月現在、日本国内に4施設がある。

抗体医薬品【こうたいいやくひん】

疾患に関連する、特定の抗原分子を標的とした抗体を含む医薬品のこと。抗体医薬と呼ばれることもある。抗体が抗原分子に結合することにより、がん細胞などの増殖を抑制したり、免疫細胞や補体を介して標的の細胞や病原体などに対する傷害を起こさせたりする効果がある。抗体医薬品は、標的に対する特異性が高いことなどから、一般的に効果が高く、副作用が少ないなどといわれている。

アンチセンス医薬品【アンチセンスいやくひん】

対象となるメッセンジャーRNA(mRNA)に結合し、その分解を促進することで、疾患に関連するタンパク質の生合成を阻害する働きを持った医薬品のこと。アンチセンス医薬と呼ばれることもある。具体的には、アンチセンス医薬品は標的mRNAと相補的な塩基配列からなる合成オリゴヌクレオチド(アンチセンス鎖)を含んでおり、それが標的mRNAと二重鎖を形成することで効果を発揮する。アンチセンス医薬品は、標的に対する特異性が高いことなどから、一般的に効果が高く、副作用が少ないなどといわれている。

核酸医薬品【かくさんいやくひん】

特定のDNAやタンパク質などに直接作用し、疾患に関連するタンパク質やRNAの生合成を阻害することを目的とした、DNAやRNAの核酸を含む医薬品のこと。核酸医薬と呼ばれることもある。標的に対する効果や特異性が高いこと、生産が容易であることなどから期待が高まっているが、体内で容易に分解されてしまう性質があるので、ドラックデリバリーシステムの改良が重要な課題の一つとされている。

白杖シグナル【はくじょうシグナル】

視覚障害者が屋外で困った状態に陥った時に、白杖を掲げることで周囲の人々に助けを求めること、あるいはその意思表示を意味する語。白杖SOSと呼ばれることもある。白杖シグナルは1970年代に福岡県盲人協会によって提唱され、当時は定着に至らなかったが、近年再び普及が呼びかけられている。

南北赤十字チャンネル【なんぼくせきじゅうじチャンネル】

北朝鮮と韓国の軍事境界線上にある板門店に設置されており、両国間で対話や情報交換などのために用いられる電話回線(ホットライン)のこと。赤十字チャンネルとも呼ばれる。2010年の延坪島砲撃、2013年の米韓合同軍事演習などに際して、北朝鮮側が度々遮断を宣告し、その数か月後に再開されるということが起こっている。

魔貫光殺砲【まかんこうさっぽう】

鳥山明の漫画「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」の登場人物、ピッコロの必殺技の一つ。額に二本の指を当てて「気」を溜めた後に、相手に向かって指を向け、螺旋状のエネルギー波を放つという技である。2013年に、主に女子高生の間で流行した、人が吹っ飛んでいるように見える「おもしろ写真」が「マカンコウサッポウ」と呼ばれたが、本来の魔貫光殺砲とは全く異なる動作であることを指摘する声が多かった。

添い寝ボイス【そいねボイス】

横になった状態で聞くことで、アニメキャラクターなどと添い寝をしている気分を味わうことができるとされる音声を意味する語。おやすみボイスなどと呼ばれることもある。具体的には、アニメキャラクターを演じる声優の声や吐息などが収録されており、ややエロティックな要素を含んでいるものが多い。

添い寝カフェ【そいねカフェ】

メイドカフェの一種で、客が若い女性の店員と添い寝できるサービスを行っている店を意味する語。腕枕や膝枕などが有料オプションとして設けられていることが多い。2013年に、満18歳に満たない者を店員として働かせていたことが労働基準法違反にあたるとして、警察により複数の添い寝カフェに対する摘発が行われた。

ソーシャル疲れ【ソーシャルづかれ】

Facebook、Twitterなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上での、他人とのコミュニケーションなどに疲れることを意味する語。常に動向をチェックしなければならないという強迫観念や、フォロワーや「いいね!」の数、「足あと」や「既読」の機能などが、ソーシャル疲れの原因として挙げられることが多い。

じぇバッジ,じぇじぇバッジ

NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」をモチーフに作成したバッジ。岩手県久慈市内でしか手に入らないとされていたが、通信販売でも購入が可能になった。

集団パニック【しゅうだんパニック】

恐怖やストレスなどによって、何人もの人々が次々と混乱状態に突然陥ること。一人の人間がパニックに陥ったことによって連鎖して生じる場合が多い。また、その原因は不可解である場合が多い。2013年6月には、兵庫県の女子高生18人が次々と不調を訴え、病院に搬送される事件が起きた。