2013年6月3日月曜日

ほたるスイッチ,ホタルスイッチ

照明のスイッチの一種で、消灯時にも暗い中でスイッチの位置が分かるように、小さな緑のパイロットランプが点灯する仕組みになっているもののこと。パナソニック株式会社の商標であり、東芝ライテック株式会社ではオンピカ・オフピカの呼称を用いている。

ワカチコ,わかちこ

芸人のゆってぃが自虐的なネタの締めとして、「それ! ワカチコ!ワカチコ!」の形で用いている語。少年隊の1986年の楽曲、「デカメロン伝説」のイントロに由来するといわれる。

パタリ,ぱたり

(1)人や物が、あまり大きな音を立てずに倒れる様子を表した擬音語。人が寝ることを表す場合もある。
(2)ある物事が急に止まることを表した擬態語。「パタリと止む」などの表現がある。

バター醤油【バターじょうゆ】

バターと醤油を組み合わせた味付けを意味する語。パスタやチャーハンの他、肉類、魚類、貝類、きのこ類などを用いた様々な料理で用いられる味付けである。ご飯にバターと醤油を乗せただけの、「バターご飯(バター醤油ご飯)」という料理もある。

バターモンテ

主にフランス料理において、ソースの仕上げとして、溶かしたバターを加えることを意味する語。これにより、ソースにコクや風味、とろみなどが付加される効果があるとされる。この「とろみ」は、主に水分からなるソースと、主に油分からなるバターが混ざり合い、乳化が起こることによって生じることが知られている。

パターナリスティックな制約【パターナリスティックなせいやく】

国家が個人の利益を保護するために課す、自己決定権に関する制約を意味する表現。特に、未成年が喫煙や飲酒を行うなどの、「自己加害」と見なされる行動に対する制約を指すことが多い。

バソニム「basonym」

分類学における用語「バシオニム(basionym)」の、細菌学分野において用いられている別表記。バシオニムとは、ある有効に記載された生物種に対して別の学名が与えられた際に、その変更の基となった学名という意味の用語である。

多目的室【たもくてきしつ】

用途を特に定めておらず、様々な目的での使用が可能な部屋のこと。学校や公民館などに設けられている例が多く、新幹線や特急列車などに設置されている例もある。

音楽室【おんがくしつ】

学校などに、主に音楽の授業を行う目的で設けられる教室のこと。音楽教室ともいう。一般的に、グランドピアノなどの楽器が備えられており、防音構造になっている場合が多い。1967年に文部省(当時)が、音楽教育にあたって音楽家の肖像画を掲示するよう指導したことから、現在も肖像画が並んでいる音楽室が多く見られる。

視聴覚室【しちょうかくしつ】

学校などに設けられる、映像などの上映に適した設備のある部屋の呼称として用いられている語。具体的には、プロジェクターやAV機器などが設けられている場合が多く、防音構造になっている場合もある。

パソコン室【パソコンしつ】

学校などで、パソコンやその関連機器などが多数設置してある部屋の呼称として用いられている語。計算機室、コンピュータールームなどとよばれている場合もある。コンピューターを使用する授業が行われたり、自習用の部屋とされていたりすることが多い。

バス接続【バスせつぞく】

ネットワークの接続方法の一つで、制御を行うデバイス(マスタ)に対して複数のデバイス(スレーブ)を並列に接続する方式のこと。バス型接続ともいう。

流し営業【ながしえいぎょう】

空車のタクシーが、道路を走行しながら客を探すことを意味する語。単に「流し」ともいう。主に大都市で行われる営業形態である。流し営業のタクシーの運転手は、手を挙げるなどして乗車希望の意思を表した者を確認次第、路肩などに停車し、その者を客として乗車させるのが一般的である。

辻待ち【つじまち】

空車のタクシーが路上に停車し、客を待機することを意味する語。広義の「付け待ち」の一種とされる。主に繁華街などで行われることが多い。違法駐停車につながるとして、辻待ちを禁止しているタクシー会社もある。

付け待ち【つけまち】

空車のタクシーが駅や空港、その他の施設などに付属したタクシー乗り場に停車し、客を待つことを意味する語。タクシー乗り場以外の、繁華街などの路上に停車する「辻待ち」を含むこともある。

タクシー乗り場【タクシーのりば】

タクシーに乗るための場所のこと。主に、駅や空港、その他の施設などに付属したタクシーの客待ちスペースを指すことが多い。

バス乗り場【バスのりば】

バスに乗るための場所のこと。主に、バスに乗るための場所のこと。主に、駅や空港、その他の施設などに付属したバス停留所を指すことが多い。

バスシェルター

バス停留所のうち、風や雨を避けるための屋根を備えたもののこと。上屋付バス停ともいう。屋根の下にはベンチや案内板などが設けられることが多い。2003年以降、国土交通省および警察庁による規制緩和を受けて、日本各地で「広告付きバスシェルター」が設置されている。

テラス型バス停【テラスがたバスてい】

バス停留所の一種で、歩道の部分が車道側にせり出したような形状をしているもののこと。歩道に切れ込みを入れる形の「バスベイ」と異なり、バスの進路を変える必要がないため、停車・発進がより容易になっている。

バスベイ

バス停留所のある場所に、歩道に切れ込みを入れたような形で設けられる、バスが停車するためのスペースのこと。バスカットともいう。一般的に、バスの停車によって生じる渋滞を防ぐ効果があるといわれている。その一方で、乗用車の違法駐車が行われることがある、歩道が狭くなるなどの欠点も挙げることができる。

バスケットコート

バスケットボールを行うコートを意味する語。一般的なものは、縦が28m、横が15mの長方形をしている。NBAでもほぼ同様の大きさと定められており、縦が94フィート、横が50フィートとされている。

バスクペロタ「Basque pelota」

スペインのバスク地方由来のスポーツで、セスタとよばれるバスケットで、ペロタとよばれるボールを壁に投げ、返ってきたボールを打ち返すことを互いに繰り返すもののこと。ハイアライともいう。1900年のパリ・オリンピックでは、唯一正式なオリンピック種目として行われたが、スペインとフランスの2チームしか参加しなかった。

アドホックレビュー

主にソフトウェア開発において用いられる評価(レビュー)手法の一つで、身近な人物に成果物を見せて意見をもらうことを意味する語。必要に応じて即席で行われる、管理統制がなされていない非公式のレビューである。

パスアラウンド

主にソフトウェア開発において用いられる評価(レビュー)手法の一つで、複数の評価者(レビュアー)に成果物を配布し、それぞれからコメントを受けるものを意味する語。比較的手軽に行える評価手法とされており、ミーティングを行わないという特徴がある。

ハコを切る【ハコをきる】

字幕を翻訳する際に、映像を見ながら、元の言語のスクリプトを1枚の字幕ごとに区切る作業を意味する語。この作業を「ハコ書き」ともいう。

ハコ書き【ハコがき】箱書き

(1)脚本などを書く際に、おおまかなストーリーをシーンごとに区切って、それぞれに詳細を書き加える作業を意味する語。「ハコ」の大きさによって、「大ハコ」、「中ハコ」、「小ハコ」などに分けられることもある。
(2)字幕を翻訳する際に、映像を見ながら、元の言語のスクリプトを1枚の字幕ごとに区切る作業を意味する語。「ハコを切る」ともいう。

ハゲ頭のパラドックス【ハゲあたまのパラドックス】はげ頭のパラドックス

ハゲ頭に毛を1本足してもまだハゲであり、さらに1本足してもまだハゲであるということを前提とすると、毛を足す動作を繰り返すことにより、「全ての人がハゲである」という受け入れがたい結論が生じる現象のこと。古代ギリシャの哲学者、エウブリデスが考案したといわれている。類似のパラドックスに「砂山のパラドックス」などがある。

バゲージラック「baggage rack」

カバンやスーツケースなどの、比較的大きな荷物を置くための台を意味する語。バゲージスタンドとも言う。日本では主に、宿泊施設の客室に備え付けられているものを指すことが多く、折り畳めるパイプ椅子のような形状をしたものが多い。欧米では、鉄道車両やバスの車内にある荷物棚を指すこともある。

バクテロイデス「Bacteroides」

バクテロイデス属の細菌の総称。大腸菌や嫌気性連鎖球菌などとともに、腸内細菌として知られ、腸の部位によっては他の細菌に対して優占することもある。普段は人体に影響を及ぼさないが、病気などで弱った時に悪影響を及ぼしうる「日和見感染菌」の一つとされている。

バグナク

金属製の鉤爪が4本または5本付属した、棒のような形をしている格闘用武器のこと。拳を握った際に、指と指の間から鉤爪が飛び出すようなつくりになっており、この鉤爪部分で相手を引っ掻くようにして打撃を加える。インドで用いられた武器で、その名は「虎の爪」を意味すると言われる。

バクステ

「バックステージ」の略。バックステージとは、ライブやコンサートなどにおいて、一般の人の立ち入りが制限されている「舞台裏」や「楽屋」を意味して用いられる語である。

ホルミシス効果【ホルミシスこうか】

一般的には人体に悪影響を及ぼすとされる毒物や放射線などが、極めて低濃度(低線量)であれば、むしろ生命の活力を刺激し、良い影響をもたらすという意味で用いられる語。特に、ラジウム温泉などが健康に良い影響を与えるという議論で言及されることが多い。

レメディ「remedy」

ホメオパシー療法において用いられる、体の自然治癒力を引き出すとされている錠剤のこと。レメディの主成分は砂糖だが、植物または鉱物由来の物質を極めて高度に希釈したものが含まれているとされる。物質を何度100倍希釈したかによって6C、12C、30Cなどの区別がされており、例えば6Cは「100倍希釈を6回」行ったものとされている。

パイルダー

永井豪原作の漫画およびアニメ、「マジンガーZ」における用語で、同作品に登場するロボット「マジンガーZ」の頭部にあたる部分の呼称。パイルダーはそれ自体が飛行機として機能すると同時に、ロボットに連結(パイルダー・オン)することでコクピットとしての機能も果たす。

バイマックル「Baimakrut」バイマクルー

タイなど東南アジアに分布するミカン科ミカン属の樹木、「マックル(makrut)」の葉のこと。トムヤムクンなどのタイ料理にしばしば用いられる。マックルは和名をコブミカンと言い、英名にはカフィア・ライム(kaffir lime)などがある。

ハイポモルフ「hypomorph」

遺伝学用語で、遺伝子の機能に欠陥がある、発現量が少ないなどの理由により、形質として表れにくくなる変異のこと。

パイプハウス

園芸農業において用いられる「ビニールハウス」のうち、パイプを骨組み(躯体)としたものを意味する語。ビニールハウスの骨組みとしては、パイプが採用されることがほとんどとされることから、ビニールハウスとパイプハウスがほぼ同義で用いられている場合もある。

ハイパーメディアクリエーター,ハイパーメディアクリエイター

ライター、クリエーターの高城剛が、かつて自らの固有の肩書きとして用いていた語。TVディレクターや映画監督などの仕事を総合した、メディアの垣根を超えたクリエーターという意味で用いられていた。

関連サイト:
“ハイパーメディアクリエイター” その由来を語る - リアルライブ

限られたパイ【かぎられたパイ】

主にマーケティングの分野で、資源あるいはそこから生じた利益が有限であることを指して、比喩的に用いられる表現。

パイを奪い合う【パイをうばいあう】パイを奪いあう,パイをうばい合う,パイをうばいあう

「限られた資源を競争して取り合う」ことの比喩として用いられる表現。主にマーケティングの分野で、複数の企業がマーケット・シェアを争うことなどを指して用いられることが多い。

パイナップルパイ

パイナップルの果肉や、果肉入りのジャムが入ったパイのこと。主に沖縄で生産されており、土産物として売られていることも多い。台湾の「鳳梨酥(オンライソー)」という菓子が「パイナップルパイ」と言われることもあるが、「パイナップルケーキ」がより一般的な呼称と見られる。

ハイドレンジア「hydrangea」

英語で「アジサイ」を意味する語。また、アジサイ属の学名をHydrangeaといい、これはラテン語読みをした場合には「ヒドランゲア」と発音される。

ハイスループットスクリーニング「high throughput screening」

主に創薬において、無数の化合物の中から、有用な生理活性あるいは目的の性質や構造を持つものを、高効率で選抜する手法のこと。一般的に、専用のロボットなどが用いられ、大部分の作業が自動化されていることが多い。

灰燼と化す【かいじんとかす】

物が完全に焼失することを意味する表現。転じて、物事やそれに向けられてきた努力や苦労が台無しになることを指す、比喩表現としても用いられる。類似の表現に「灰燼に帰す」や「焦土と化す」などがあるが、「焦土と化す」は比喩表現として用いられることはほぼ無く、専ら一帯が焼け野原になるという意味で用いられる。

ローコンテクスト文化【ローコンテクストぶんか】

文化人類学者、E・H・ホールの理論における文化の区分の一つで、コミュニケーションに際して共有されている体験や感覚、価値観などが少なく、言語に依存して意思伝達が行われる傾向が強い文化のこと。一般的に、アメリカやドイツなどの文化では、言語により論理的に説明しないと意図が伝わらないことが多いとされ、移民国家全般にその傾向が見られるともいわれる。

ハイコンテクスト文化【ハイコンテクストぶんか】

文化人類学者のE・H・ホールの理論における文化の区分の一つで、コミュニケーションに際して共有されている体験や感覚、価値観などが多く、「以心伝心」で意思伝達が行われる傾向が強い文化のこと。一般的に、日本の文化は「空気を読む」ことや「状況を察する」ことが重視されることから、ハイコンテクスト文化であるといわれる。ハイコンテクスト文化に対して、言語による意思伝達に対する依存の強い文化をローコンテクスト文化と言う。

バイカラー「bicolor」

英語で「2色」を意味する語。特にファッションの分野で、2種類の色からなる配色を指すことが多く、「ツートンカラー」とほぼ同義で用いられている語である。宝石の色について用いられることもある。

バイオミミクリー「biomimicry」

自然界の生物が有する構造や機能を模倣し、新しい技術を開発することを意味する語。「バイオミメティクス」とも言い、日本語では「生体模倣」や「生物模倣」と訳されることが多い。代表的な例として、「ハスの葉」を模倣して作られた水を反発する素材や、「クモの糸」を模倣して作られた強靭な繊維などを挙げることができる。

バイオマス量【バイオマスりょう】

生態学において、エネルギーの流れなどを調べる際の指標として用いられることがある、生物体の重量のこと。単にバイオマスとも言う。一般的には、試料となる生物体を完全に乾燥させ、その重量を計測してバイオマス量とすることが多い。地球上のバイオマス量など、直接測ることができない規模の場合は、その一部を実際に計測したバイオマス量から計算により推定される。

パイオニア的【パイオニアてき】

ある人や物事が、その分野の他の人や物事などに先駆けていることを意味する表現。「パイオニア的存在」などの表現がある。同義の表現に「先駆的」などがある。

バイオジェル

ネイルケアに用いられる人工爪の一種、「バイオスカルプチュアジェル」の略称。合成樹脂からなり、これを爪の上に塗って、紫外線で固めて用いられる。ネイルアートの下地として用いられるほか、爪の長さや硬さを補うために用いられることも多い。

バイオケミカル療法【バイオケミカルりょうほう】

1870年代にドイツの医師、シュスラーによって創始された、いわゆる代替療法の一つ。バイオケミカル療法においては一般的に、全ての疾患は生体に存在する無機塩類(バイタルティッシュソルト)のバランスが崩れることによって生じるとされている。医師は主に、診察によって、患者に12種類の無機塩類のどれが欠けているかを見極め、必要な種類を微量投与して、生命活動を整えることを行う。

バイオケミカル「biochemical」

英語で「生化学の」を意味する語。食品会社や製薬会社などの社名に用いられる例もある。

デキャンタ「decanter」デカンタ

ワインなどをボトルからグラスに直接注ぐのではなく、一旦別の容器に移す「デキャンタージュ」という作業で用いられる、ガラス製の容器を意味する語。デカンタとも言う。デキャンタを使用することでワインが空気に触れ、酸化して風味が変化すると言われている。沈殿の除去のためにデキャンタが使用されることもある。

ハーフボトル「half bottle」

ワインボトルの容量による区分の一つで、標準的な750 mlのボトルの半分にあたる、375 mlの容量のものを意味する語。フランス語で「半分」を意味する「ドゥミ」と言われることもある。

セルフ車掌【セルフしゃしょう】

鉄道の車内や駅構内などで、人目をはばからず大声で車掌のアナウンスを真似する者に対して、俗に用いられている呼称あるいは蔑称。真似をする対象によって「セルフ駅員」や「セルフ運転士」と言われたり、単に「セルフ」と言われることもある。

鹿島港南防波堤【かしまこうみなみぼうはてい】

茨城県の鹿島港の南側に伸びる、全長4kmの防波堤のこと。「釣りの穴場」として有名であると同時に、時に高波が押し寄せる危険な場所でもあり、2013年6月時点で68人が波にさらわれるなどして死亡している。門や鉄条網が設置され、立ち入りが禁止されているが、それを突破し侵入する釣り人が絶えず問題となっている。

マンハッタンヘンジ「Manhattanhenge」

ニューヨークのマンハッタンに東西に伸びる大通りの、東方向の延長線上から太陽が昇り、西方向の延長線下に太陽が沈む現象を意味する語。1年に2回起こり、1回に観測できるのは15分程度である。一般的に幻想的な光景として知られ、観光客などの注目を集めている。