2013年5月21日火曜日

体熱感【たいねつかん】

体が熱っぽい感覚または症状を意味する語。「熱感」とも言う。

体現者【たいげんしゃ】

ある概念や理念を、自らの身をもって現実的・具体的に表現した人を意味する語。「愛の体現者」や「民主主義の体現者」などの表現がある。

体位交換【たいいこうかん】

主に介護において、自力で体位を変えることのできない利用者の体位を変えることを意味する語。体位変換とも言う。褥瘡(床ずれ)を防ぐためには、少なくとも2時間ごとに体位交換を行う必要があると言われる。その他、筋肉の拘縮や、圧迫による血流障害などの予防などの目的もある。

打突の機会【だとつのきかい】

剣道において、相手を打つ(打突する)機会を意味する語。打突の機会の例は多数挙げられるが、特に「相手が動作を起こそうとする瞬間(出頭)」、「技の尽きたところ」、「打突を受け止めたところ」の3つは「三つの許さぬところ(三つの好機)」とよばれ、逃してはならない重要な打突の機会とされる。

打音検査【だおんけんさ】

コンクリートなどの表面をハンマーで叩いた時に反響する音の高さやその際の感覚により、腐食などの異常を検知する点検手法のこと。2012年12月に発生した笹子トンネル天井板落下事故では、10年以上の間、この検査が行われておらず、目視のみの点検で済まされていたことや、打音検査自体が、山梨県の横内正明知事いわく「原始的」な方法であることなどが問題とされた。

関連サイト:
知事が国に苦言…トンネルの打音検査は原始的 - 読売新聞

打撃音【だげきおん】

物が激しく打たれる時に発する音のこと。物を殴ったり蹴ったりした時の鈍い音のほか、バットでボールを打った時や、金槌で釘を打った時などの甲高い音なども含まれる。SE(効果音)の素材としてサンプリングされる例も多い。

打ち込み井戸【うちこみいど】打込み井戸

地下水を汲み上げるための井戸の一種で、鉄管の先端を尖らせて取水用の穴を空けたものを、地上部から重りで打ち込むことによって設置されるもののこと。ポーリング井戸などと異なり、設置に特殊な機械を必要とせず、施工期間や金額の上で設置が容易なのが利点とされる。その一方で、設置できる深さや、得られる水量が限られるのが欠点とされる。

精液斑【せいえきはん】

法医学用語で、精液が何らかの物にしみ込んで色のついた部分のこと。精液中に含まれるスペルミンやコリンなどの物質の酵素反応を用いて検出する方法がある。特に性犯罪において、DNA鑑定の試料としての重要性を持つ場合もある。

唾液斑【だえきはん】

法医学用語で、唾液が何らかの物にしみ込んで色のついた部分のこと。唾液中に含まれるアミラーゼを利用して、ヨウ素デンプン反応により検出する方法(アミラーゼ検出法)がある。DNA鑑定の試料としての重要性を持つ場合もある。

太白桜【たいはくざくら】

大きな一重の花を咲かせる桜の品種、「太白」の別称。日本では一度絶滅したとされるが、イギリスで桜研究家により栽培されていたものが逆輸入されて再度普及した。逆輸入された際に、鷹司信輔によって命名された。特に、山梨県甲府市の甲府駅北口歴史公園にあるものが有名であり、同地では2012年から「太白桜まつり」が開催されている。

多忙を極める【たぼうをきわめる】

この上なく忙しいことを意味する表現。類似の表現として、「繁忙を極める」と言われることもある。

多能化【たのうか】

主に工場生産において、1人の作業者が複数の技能を持ち、複数の工程を担当できるようにすることを意味する表現。多能化された作業者のことを多能工という。マルチスキル化、多能職化、多能工化などとも言う。多能化により、生産の効率化が可能になり、業務量の変化に対してより柔軟に対応できるようになるとされる。

流言飛語【りゅうげんひご】流言蜚語

根拠のないうわさやでたらめな情報などを意味する表現。

流れ集合【ながれしゅうごう】

飲み会や旅行などの催し物の際に、厳密に集合時間を定めずに、それが行われる場所に到着した人から勝手に始めることを意味する表現。

流れ解散【ながれかいさん】

デモ行進などで、終点に到着次第各々がそのまま解散することを意味する表現。転じて、飲み会や旅行などの際に、グループ全員でまとまって解散することなく、各々がバラバラに帰っていくことを意味する表現。

立てこもり【たてこもり】立て篭もり,立て籠もり

建物内や屋根の上など、簡単に外部からアクセスできない場所に閉じこもること、またはその事件を意味する表現。一般的に強盗や自己顕示などを目的に立てこもり、同時に人質をとることが多い。

立ち振る舞う【たちふるまう】立ち振舞う,立振る舞う,立振舞う

ある態度や方法で行動すること、あるいは自然に振舞うことなどを意味する表現。

陸上十種【りくじょうじゅっしゅ】

主に「陸上十種競技」という形で用いられる。合計10種類の陸上競技を二日間に分けて行うもの。十種とは、100m走、400m走、1500m走、110mハードル、走り幅跳び、走り高跳び、棒高跳び、槍投げ、円盤投げ、砲丸投げである。

離開【りかい】

(1)縫合後の傷跡が開くことを意味する語。
(2)歯と歯の間に隙間が開いていることを意味する語。「正中離開」という形で用いられることが多く、正面の2本の歯間に隙間があることを指す。

裏表がある【うらおもてがある】

その人の性格や考え方が、表面と内情で違うことを意味する表現。

利用用途【りようようと】

物や金、あるいはサービスなどの使いみちを意味する語。

利益の搾取【りえきのさくしゅ】

儲けた金を搾り取ること、あるいはしぼりとられることを意味する表現。あるいは資本家が、労働者が生み出した価値を不当に取得すること。

多重露光【たじゅうろこう】

写真撮影において、1つのコマの中に複数の画像を合成させて写しこむこと。フィルムを複数回露光することで実現でき、そのためには多重露光機構を用いる方法や、スローシャッターやバルブシャッターを用いる方法がある。また、カメラ付き携帯電話のアプリなどにも、多重露光機能を持ったものがあるほか、画像処理ソフトウェアなどでも同様の効果を得ることが可能である。同じ印画紙に2つ以上のネガを焼き付けることも、多重露光と言う。

多重比較検定【たじゅうひかくけんてい】

統計解析における検定法の一つで、独立した3群以上の群の、どの群同士の平均値に統計的有意差が見られるかどうかを調べるための手法のこと。多重比較検定においては、比較する数が増えるごとに第一種の過誤を起こす危険性が増大することから、検定法ごとにそれを補正するための異なる工夫がなされている。代表的な多重比較検定に、Tukey法やFisherのLSD法などがある。

自殖性植物【じしょくせいしょくぶつ】

主に他家受粉ではなく自家受粉によって生殖を行う植物のこと。代表的なものにイネやコムギがある。自殖性植物に対して、主に他家受粉により生殖を行う植物を他殖性植物という。特に、作物の育種では、自殖性植物と他殖性植物で育種の方法が異なるので、この区別が重要とされる。

他殖性植物【たしょくせいしょくぶつ】

主に自家受粉ではなく他家受粉によって生殖を行う植物のこと。代表的なものにトウモロコシがある。雄花と雌花が異なる個体に生じる「雌雄異株」の植物は、完全な他殖性植物である。他殖性植物に対して、主に自家受粉により生殖を行う植物を自殖性植物という。特に、作物の育種では、他殖性植物と自殖性植物で育種の方法が異なるので、この区別が重要とされる。

他傷行為【たしょうこうい】

他人や器物を傷つける行為のこと。発達障害などを持つ子どもの、問題行動の区分の一つとして挙げられることが多い。自分を傷つける「自傷行為」と対をなす語である。他害行為とも言い、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」では他害行為の語が用いられている。

他己紹介【たこしょうかい】

ある他人のことを大勢の人に対して紹介すること。自分自身を紹介する「自己紹介」と対をなす語である。主に、新入社員の研修の場や、学校教育のレクリェーションの場などで行われる。他己紹介の対象となる人と事前にお互いに自己紹介をし合い、その内容を整理して発表することが多い。

他をあたる【ほかをあたる】他を当たる

ある人やサービスなどを選び、一度は頼み事や問い合わせ、申し込みなどを行ったものの、断られたり、条件や対応が良くなかったりしたなどの理由で、また別の人やサービスを選ぶことを意味する表現。

損得抜き【そんとくぬき】

ある物事に関わったことで、損をしても得をしても意に介さないことを意味する表現。「損得抜きの関係」と言った時には、お互いに利害を気にせず、時によっては一方がもう一方に献身的に尽くす関係などを意味する。「損得勘定抜き」とも言う。

属人化【ぞくじんか】

企業などにおいて、ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。多くの場合批判的に用いられ、誰にでも分かるように、マニュアルの作成などにより「標準化」するべきだとされることが多い。企画・開発業務など、属人化されているのが一般的と言われる業務もある。

足元をすくわれる【あしもとをすくわれる】足下をすくわれる,足元を掬われる,足下を掬われる

卑劣な手段で、隙をつかれて失敗させられることを意味する表現。本来は「足をすくわれる」の誤りとされているが、近年使用が増えてきていると言われる。文化庁の「平成19年度 国語に関する世論調査」では、「足下(足元)をすくわれる」を使う人が74.1%であり、「足をすくわれる」を使う人が16.7%であった。

関連サイト:
文化庁 - 平成19年度「国語に関する世論調査」

珪藻土バスマット【けいそうどバスマット】

吸水性の高い珪藻土を板状に加工したバスマットのこと。土のような質感があり、素早く乾く特徴がある。

足ふきマット【あしふきマット】足拭きマット

浴室から出た際に、濡れた足を拭くための敷物のこと。バスマットと言う場合もある。

裏千家学園【うらせんけがくえん】

茶道を学ぶための専門学校の名称。正式名称は「学校法人 裏千家学園茶道専門学校」。家元に直属する研修道場でもある。

関連サイト:
学園概要 - 学校法人 裏千家学園茶道専門学校

裏の話【うらのはなし】

表に出ることのない隠された事実や経緯などを意味する表現。

裏の顔【うらのかお】

(1)普段は表に出ないその人の内面に秘めた性格や人間性などを意味する表現。
(2)その人が普段とは違った地位や職業についていることを意味する表現。

履行確認【りこうかくにん】

(1)約束や契約の実行を確かめることを意味する語。
(2)法律用語で、債務の内容が全うされたことを確かめることを意味する表現。

欄間彫刻【らんまちょうこく】

主に和風建築物において、部屋と部屋の間にある境目などに施された彫刻を意味する表現。風通しや光を取り入れることなどを考えて作られるものである。

関連サイト:
欄間彫刻 - 高松市

嵐の眼【あらしのめ】

イギリスの小説家ジャック・ヒギンズの小説のタイトル。原題は「Eye of the Storm」

嵐一過【あらしいっか】

嵐が過ぎ去ること、あるいは嵐が通り過ぎた後の穏やかな天候などを意味する表現。

卵めん【らんめん】卵麺

小麦粉、卵、塩でできた卵色の麺の名称。つなぎを使わずに作られるため、卵色でコシが強い。主に岩手県奥州市江刺区で親しまれている。

関連サイト:
岩手卵めん株式会社

乱訴【らんそ】濫訴

むやみやたらに訴訟を起こすこと、十分な理由もないのに訴えることなどを意味する語。

落とし前をつける【おとしまえをつける】

店に来た客と交渉し、適当な額まで値段を下げることを意味する表現。転じて、争いごとなどを解決するために話をつけることを意味するようになった。現在では更に転じて、自らの失敗の責任を取ること、あるいは不祥事の後始末をすることなどを意味する場合にも用いられる。

雷保護【かみなりほご】

落雷などの危険性から、ビルや無線中継所などを守ることを意味する語。避雷針などの外部の雷保護と、建物内の電気設備を守る内部の雷保護に分かれる。

今年以降【ことしいこう】

その年より後ずっと、という意味の語。

来年以降【らいねんいこう】

その年の次の年より後、という意味の語。

スカイツリー特需【スカイツリーとくじゅ】

東京スカイツリーが開業し、人々がその地域に集まるようになったことにより、周辺の関連する施設や店舗、あるいは地元地域へその経済効果が波及することを意味する語。

衆参対等合併【しゅうさんたいとうがっぺい】

日本の衆議院と参議院を統一することを意味する語。2013年夏の参院選に向けて、日本維新の会の公約原案に盛り込まれた「一院制」を実現するための方法である。

囲み取材【かこみしゅざい】

取材対象が記者に囲まれて、取材されることを意味する語。時間や場所などが予め決まっていない場合が多い。大臣など政治家が省庁へ登退庁するタイミングや、芸能人が会場入りする場合などに行われる。

ママカースト

世帯の収入や生活レベル、あるいは子どもの能力などによって、母親集団の内部で各母親が序列化され、母親社会が階層化されることを意味する語。あるいは母親の集団のうち、自分は相対的にどの位置にいるのかを明確にするため、互いを格付けすること。

カシロラ「caxirola」

プラスチック製の打楽器の名称。ブラジルで開催される2014年サッカーワールドカップに合わせて考案された。先住民族の楽器「カシシ」をモデルに、作曲家カルリーニョス・ブラウン氏が発明した。マラカスのような音がでる。2010年の南アフリカ共和国で開催されたワールドカップで話題になった民族楽器「ブブゼラ」に続き、大会を盛り上げるために観客に使用してもらう意図がある。

激おこぷんぷん丸【げきおこぷんぷんまる】

極めて怒っている、といった意味のスラング。2013年春に、ギャル語として紹介されたことをきっかけに、Twitterなどを通じて拡散し、インターネットスラング化した。怒りの程度によって、各段階に用いられる言葉が存在し、怒りを表すギャル語である「おこ」「激おこ」の更に一段階上の怒りを示す場合に用いられる。

螺旋丸【らせんがん】

漫画「NARUTO」に登場する主人公、うずまきナルトが使用する技の名称。

足の甲【あしのこう】

足の上面のこと。解剖学用語では足背(そくはい)という。

足が地につく【あしがちにつく】足が地に着く

気持ちや考え方がしっかりと安定しており、堅実で落ち着いている状態を意味する慣用句。「足が地につく」の否定形の表現として「足が地についていない」があり、気持ちが落ち着かない様子や、考え方が浮ついている様子を表す。

捉えどころのない【とらえどころのない】とらえどころのない,捉え所の無い,捉えどころの無い,とらえ所の無い,とらえどころの無い,捕らえどころのない,捕らえ所のない,捕らえ所の無い

ある物事の実体を理解し、把握することが困難であることを意味する表現。「捉えどころのない人」と言うと、「何を考えているのか分からない人」などを意味することが多い。

息も絶え絶え【いきもたえだえ】息も絶えだえ,息もたえだえ

体力を使い果たした、死期が迫っているなどの理由で、今にも呼吸が止まりそうな様子を意味する表現。類似の表現に「気息奄奄」などがある。「息も絶え絶えに訴える」という表現もある。

ソッコー,ソッコウ,そっこー,そっこう

「すぐに」という意味の表現。例えば「ソッコー帰る」や「ソッコーで済ませる」など、「ソッコー」の後に「動詞」または「で+動詞」がつき、「すぐにその行動をする」ということを表す。由来については主に、「即行」とする説と、「速攻」とする説があり、漢字で表記される場合も多い。若者言葉と見なされる場合もある。

側方倒立回転【そくほうとうりつかいてん】

体操のマット運動の技の一つで、いわゆる「側転」の正称。両手を一直線上に順に床につき、体の正面が横を向いた状態で倒立回転する。

造血器【ぞうけつき】

血球をつくる機能を持つ器官のこと。主に、血球を生み出す造血細胞が含まれる骨髄を指す。胎児期には、肝臓、脾臓、リンパ節なども造血器としての機能を持つ。造血器官や造血臓器とも言う。

贈花

感謝やお祝い、お見舞いなどの場面で贈られる花を指して用いられる語。フラワーギフトとも言う。

臓器線量【ぞうきせんりょう】

放射性物質が臓器に与えたエネルギーの指標のこと。ある臓器中の放射性物質由来のエネルギーの総量を、その臓器の質量で割ることにより求められる。単位は一般的にグレイであり、グレイ/分など、単位時間当たりの臓器線量が測定されることもある。特に、骨髄や生殖腺の臓器線量が重視されることが多い。

関連サイト:
用語集 - 放射線影響研究所

臓器親和性【ぞうきしんわせい】

放射性同位体が動物の体内で特定の臓器に蓄積する性質、またはその度合いのこと。放射性同位体の種類によって蓄積する部位は異なっており、例えば、ストロンチウム90は骨、ヨウ素131は甲状腺に蓄積する傾向がある。一方で、セシウム137のように、特定の臓器に親和性を示さない放射性同位体もある。ある放射性同位体が臓器親和性を示す臓器を、親和性臓器または標的臓器と言う。

増大胞子【ぞうだいほうし】

珪藻類が有性生殖の際に形成する胞子のこと。単相の藻体同士が接合することによって形成される。珪藻類は体細胞分裂の度に体積が減少していく性質を持っているが、増大胞子の形成により体積が回復する。増大胞子は一般的に観察が困難とされ、珪藻類の中で増大胞子が確認されている種類は1%にも満たないと言われる。

増殖特性【ぞうしょくとくせい】

主に細菌や菌類、藻類などの微生物や栽培植物が増殖する際の、増殖速度や栄養要求性、増殖の最適条件などの性質を意味する語。ある生物の増殖特性を知るために、温度、pH、光、培地の成分などの条件を人為的に変化させて比較する研究が行われることが多い。

増殖場【ぞうしょくじょう】

天然の水産生物の繁殖を図るため、人工的に造成された水域を意味する語。具体的には、石や人工礁などを海底に沈め、稚魚の成育に適した環境をつくるなどの方法がある。「養殖場」と異なり、人がほとんど手を加えずに、天然の水域で資源が自然に増えるのに任せるものを指すことが多い。また、増殖場の水産生物の所有権は、養殖場と異なり、漁獲された時点で初めて決まるとされる場合が多い。

増販【ぞうはん】

一般的にマーケティングにおいて目標とされる、商品の売上げを増やすことを意味する語。客を増やすことを意味する「増客」と合わせて、「増販増客」という形で用いられることも多い。

増客【ぞうきゃく】

一般的にマーケティングにおいて目標とされる、客を増やすことを意味する語。商品の売上げを増やすという意味の「増販」と合わせて、「増販増客」という形で用いられることも多い。

蒼天已死【そうてんすでにしす】

後漢末に黄巾の乱を起こした太平道の教祖、張角が蜂起の際にスローガンとした言葉、「蒼天已死 黄天當立 歳在甲子 天下大吉」の冒頭部分のこと。「蒼天」とは漢王朝のことで、張角は「蒼天已死」、すなわち「漢王朝は死んだ」と唱えた。その一方で、自らの太平道を「黄天」と称し、「黄天當立」、すなわち「太平道が今こそ立ち上がるべし」と唱えた。「蒼」と「黄」の由来については諸説あるが、五行思想に基づいたものとも言われる。

総実労働時間【そうじつろうどうじかん】

所定内労働時間と所定外労働時間の合計を意味する語。所定内労働時間とは事務所就業規則で定められた始業時刻と終業時刻との間の休憩時間を除いた実労働時間を意味し、所定外労働時間とは残業や休日出勤を意味する。厚生労働省によると、年間の総実労働時間は、平成8年度頃から減少傾向にあり、その理由としては、パートタイマーの増加や、リーマンショックに伴う景気の悪化などが挙げられる。

関連サイト:
労働時間関係資料集 - 厚生労働省

総合内科【そうごうないか】

内科の一分野で、主に初診の患者を対象として、幅広いプライマリーケア(初期治療)を行う分野のこと。各臓器ではなく、全身を治療対象とする点では一般内科と共通しているが、より患者とのコミュニケーションを重視し、多様な内科的疾患を担当する傾向がある。

総合失調症

「統合失調症」の誤り。統合失調症とは、幻覚や妄想などを主な症状とする精神疾患のことである。

相手にとって不足はない【あいてにとってふそくはない】相手にとって不足は無い

勝負の相手のレベルが自分とほぼ互角かそれ以上で、手応えのある面白い勝負が期待できるとして、相手としてふさわしいことを意味する表現。「相手にとって不足はない」に対して、レベルが自分よりあまりにも低いなどの理由で、勝負の相手としてふさわしくないと感じる相手については、「相手にならない」などと表現する。

相手にならない【あいてにならない】

勝負の相手のレベルが自分と比べてあまりにも低く、面白味が感じられないなどの理由で、相手としてふさわしくないことを意味する表現。「相手にならない」に対して、レベルが自分とほぼ互角またはそれ以上であるなどの理由で、勝負の相手としてふさわしいと感じる相手については、「相手にとって不足はない」などと表現する。