2013年3月26日火曜日

憎からず【にくからず】

好ましく思っていること、慕っていることの婉曲的表現。

感心しない【かんしんしない】

字義通りには「殊更に素晴らしいことだとは思わない」という意味であるが、多くの場合、遠回しに相手の振る舞いを批判・非難する意味合いで用いられる言い回し。

感傷屋【かんしょうや】

何かと物事に感じ入って切ない気分や痛々しい気分になる傾向のある人、感傷的な気分に浸りがちな人を指す語。

感心を持つ

一般的には「関心を持つ」の誤記。「関心」は対象を気にかけることを指す語であり、「感心」は物事に心を動かされることを指す語。

黙ってる【だまってる】

「黙っている」を短縮した言い方で、一言も発せずに静かにしている様子を指す表現。何も発言しないことの他に、態度や意向を表明しない、黙認するといった事を指す場合も多い。

幽霊部員【ゆうれいぶいん】ユウレイ部員

部に所属しているが部活動に参加している様子を見たことがない者を指す語。姿の見えない存在といった意味合いから幽霊に喩えられた語。

帰宅部【きたくぶ】

部活動に参加せず、放課後はまっすぐ帰宅する生徒を指す語。帰宅を部活動と同様の放課後活動になぞらえた表現。特に教室に残っていたり寄り道したりしない者を指すことが多い。

減点方式【げんてんほうしき】


物事の判定や評価において、悪い点・失敗などの要素に応じて点数を差し引いていく方法を意味する語。

加点方式【かてんほうしき】


物事の判定や評価において、良い点や優れた点などを点数として積み上げていく方法を意味する語。

某【なにがし】何某


(1)数量が少ないことを意味する語。
(2)不明瞭な物事や人などを示す際に用いる指示代名詞。どこそこ、だれそれ、などを意味する。
(3)自分を卑下する際に用いる代名詞。

仮借【かしゃく】假借


物事を大目に見たり、許すことなどを意味する語。

下寿【かじゅ・げじゅ】

長寿を年代または年齢に応じて3つに区分する「三寿」のうち、最も若い(年齢の低い)年代を指す語。
三寿は「上寿」「中寿」および「下寿」から構成される。一般的には、「上寿」は100歳以上を、「中寿」は80歳から100歳までの年齢を、「下寿」は60歳から80歳までの年齢を指すとされる。

行き詰まりを感じる【いきづまりをかんじる・ゆきづまりをかんじる】行き詰まりをかんじる


物事が上手くいかず思い詰めるさま、あるいは、物事に対応できなくなり立ち止まるさまなどを意味する表現。

我を忘れる【われをわすれる】われを忘れる


何かに夢中になりすぎて、放心状態になることや、興奮状態になることなどを意味する表現。

会食【かいしょく】


人々が集まって共に食事をすることを意味する語。

会心の出来【かいしんのでき】


完成されたものなどが素晴らしいさま、出来栄えなどに納得できるさまなどを意味する語。

皆勤【かいきん】


学校や会社などにおいて、定められた期間内の休日以外に、一度も欠席や欠勤をしなかったことを指す語。

皆目見当がつかない【かいもくけんとうがつかない】皆目見当が付かない


さっぱり理解ができない、あるいは、未知の事柄について予測ができないことを意味する表現。

外交儀礼【がいこうぎれい】

国際的かつ厳粛な場において必要とされる手順に関して明記されている諸案、あるいは、そのような場における慣習やしきたりを元に形成される礼式などを意味する語。

格が違う【かくがちがう】格がちがう


物事における地位や等級などが異なることを意味する表現。

幸いにも【さいわいにも】


物事が運よく進んでいるさまを意味する表現。一般的に文頭などで用いられる。

荒天候

一般的に荒い天候を意味する語。

行雲流水【こううんりゅうすい】


空を行く雲や水の流れのように自然体であることを意味する語。転じて、物事に深くこだわることなく、ただ自然の成り行きに身を任せることを意味する。

行く手を阻まれる【ゆくてをはばまれる】行く手をはばまれる


自分の道を邪魔されること、あるいは、計画などが困難に陥ることなどを意味する表現。

行き倒れ【ゆきだおれ・いきだおれ】行倒れ,行きだおれ


病気や飢餓などが原因で、のたれ死んでしまう人などを意味する表現。

荒々しい【あらあらしい】荒荒しい


物事の程度が激しいさまを意味する語。「荒々しい波が打ち付ける」などのように用いる。

考課表【こうかひょう】



従業員の仕事ぶりや学生の成績などの評価が明記された表を指す語。


昂る【たかぶる】高ぶる


気分が高揚したり、興奮したりすることなどを意味する表現。

恒常的【こうじょうてき】


物事の状態が一定であるさまを意味する表現。

恒久【こうきゅう】


物事の状態が不変であることを意味する語。「恒久の平和を願う」などのように用いる。

広大無辺【こうだいむへん】


程度や時間などが、無限に広くて大きいさまを意味する語。

角を矯めて牛を殺す【つのをためてうしをころす】角を矯めて牛をころす,角をためて牛を殺す


小さな欠点を無理やり改めようとすると、かえって全てをだめにしてしまうものだ、という意味の諺。

確固不抜【かっこふばつ】


意志や考えが揺ぎ無いさま、心が強く抜け目ないさまを意味する語。

格式高い【かくしきたかい・かくしきだかい】


気品に満ちていて、風格のあるさまを意味する表現。

概要【がいよう】


物事の大まかな趣旨や流れなどを意味する語。

概観的【がいかんてき】


物事の全体を大まかに見渡すさまを意味する語。

絵に描いたよう【えにかいたよう】絵にかいたよう,絵に描いた様


(1)物事が優美で素晴らしいさまを意味する表現。「絵に描いたような景色」などのように用いる。
(2)物事が型通りであることを意味する表現。

懐柔【かいじゅう】


相手を手なずけるなどして、自分の思い通りに事を運ぶことを意味する語。

悔恨【かいこん】


過去の言動に関して後悔したり反省したりすることを意味する語。「悔恨の念にかられる」などのように用いる。

改心の出来


「会心の出来」の誤記。

会稽の恥を雪ぐ【かいけいのはじをすすぐ・かいけいのはじをそそぐ】


ひどい目にあわされた相手に対して雪辱を果たすことなどを意味する語。

我田引水【がでんいんすい】


相手の事を考えずに、自分に都合の良い行動を取ることなどを意味する語。

過日【かじつ】


すでに経過した日々や、遠い過去を意味する語。

過渡【かと】


物事が新しい方へと移り変わること、あるいは、その過程を意味する語。

過多【かた】


数量などが多すぎることを意味する語。「情報過多の時代」などのように用いる。

過ぎたるは猶及ばざるが如し【すぎたるはおよばざるがごとし】過ぎたるはおよばざるが如し,過ぎたるは猶及ばざるがごとし,すぎたるは猶及ばざるが如し


何事も程合いが大切で、やり過ぎることは、少ししかやっていないことと同じくらい良くない、という意味の諺。

禍福は糾える縄の如し【かふくはあざなえるなわのごとし】禍福はあざなえる縄の如し,禍福は糾える縄のごとし,禍福はあざえるなわのごとし,かふくは糾える縄の如し


災いと幸福は、縄のように表裏を成しているので、代わる代わるやってくるものだ、という意味の諺。

禍根を断つ【かこんをたつ】禍根を絶つ


凶事の元となるものを切り離すという意味の表現。

禍々しい【まがまがしい】曲が曲がしい,禍禍しい,曲曲しい


(1)縁起が悪く、不気味なさまを意味する表現。
(2)忌々しいさまを意味する表現。

火急の問題【かきゅうのもんだい】


緊急性の高い、速やかに対処すべき出来事や用事などを意味する語。

灯点し頃【ひともしごろ】灯ともしごろ,灯ともし頃


日が暮れて、明かりを点し始める頃合を意味する語。

暇を持て余す【ひまをもてあます】暇をもて余す,暇をもてあます,ひまを持て余す


時間はあるが何もする事がなく、退屈なさまを意味する表現。「手持ち無沙汰」などとも言う。

寡多


「多寡(たか)」の誤り。

多寡【たか】


数量や程度が多いか少ないかを示す語。

家庭環境【かていかんきょう】

人が生まれ育った家庭における状況や立場などを意味する語。

可もなく不可もなし【かもなくふかもなし】可も無く不可も無し


人並みレベルである、あるいは、良くも悪くもないさまを意味する表現。

何食わぬ顔【なにくわぬかお】なに食わぬ顔


自分はあたかも何も知らないように振舞うさま、あるいは、その表情を意味する語。「知らん顔」などとも言う。

何処も彼処も【どこもかしこも】


所構わず一面に、至る所に、などを意味する語。

難儀【なんぎ】

行うことが困難なことや苦悩の状態などを意味する語。「山道を歩くのに難儀する」などのように用いる。

何ものにも代え難い【なにものにもかえがたい】何物にも代え難い,何者にもかえがたい,何者にも代えがたい

唯一無二の、あるいは、他と代替できないという意味の表現。対象が物か人かにより「何者」「何物」と書き分けられる場合がある。

下請け会社【したうけがいしゃ】下請会社


他の会社などから、その業務の全部あるいは一部を引き受ける会社を意味する語。

下衆の勘繰り【げすのかんぐり】下衆の勘ぐり


賤しく低劣な人は、何かにつけて物事を悪く推測したり、変に気を回すものだ、という意味の諺。「下種の勘繰り」などとも書く。

下記の通り【かきのとおり】下記のとおり


文書などにおいて、下に記した内容を指し示す場合に用いられる表現。

穏当を欠く【おんとうをかく】穏当をかく


不適切で、理屈にかなっていない行いなどをすることを意味する表現。

温容【おんよう】


温かみあふれる顔つきを意味する語。「温顔」などとも言う。

温故知新【おんこちしん】


歴史や昔学んだことなどをより探求して、新たな知識や見方を得ることを意味する語。

帰鹿

鹿児島出身者が故郷の鹿児島に帰ることを指す語。

ノンリコース「nonrecourse」

償還・償還請求を行わないこと。主に「ノンリコースローン」「ノンリコース融資」などの語で用いられ、債権返済時に原資以外を債権の取り立て時の対象としない方式を指す。「非遡及」などと和訳される。