2013年3月11日月曜日

未編集【みへんしゅう】

ある材料をまとめて一つのものにする編集作業をまだしていないこと、またはその状態などを表す語。

未分類【みぶんるい】

性質や特徴などによって未だに分けられていないもの、分類されていないものを表す語。

未承認【みしょうにん】

(1)物事を行う許可をまだ得ていないことを意味する表現。
(2)国や組織などが、国際法上の一つの主体として認められていない状態を指す語。

満足げ【まんぞくげ】満足気

満足しているように見えるさま。人が満悦している様子を意味する表現。

満たされて【みたされて】満されて,充たされて,充されて

(1)場所や容器などが、ものでいっぱいである様子を意味する表現。
(2)条件や要求などが合致している状態を意味する表現。
(3)ある欲求に対して心理的あるいは生理的に満足させられるさまを意味する表現。

満たす【みたす】満す,充たす,充す

(1)場所や容器などにものをいっぱいに入れることを意味する表現。
(2)ある条件や要求などに合っていることを意味する表現。
(3)ある欲求に対して心理的あるいは生理的に満足することを意味する表現。

膨大【ぼうだい】

物事の数や量が膨れ上がり、非常に多いことを意味する語。

膨大な【ぼうだいな】

物事の数や量が膨れ上がり、非常に多いさまを意味する表現。

包材【ほうざい】

「包装資材」あるいは「梱包資材」の略称。物品を包装するのに用いる材料を意味する語。

不毛の【ふもうの】

(1)農作物が作れないほど、土地が疲弊しているさま。
(2)ある物事から全く収穫が得られないこと、また結果が出ないことを意味する表現。

不確認【ふかくにん】

状況や事柄などを確かめないこと、または確認が不十分であることを意味する語。主に「安全不確認」といった形で用いられる。

評価方法【ひょうかほうほう】

(1)ある物事の価値を定める手立てのこと、評価の方法のこと。
(2)もっぱら土地や有価証券について、値段を設定する手段のこと。

必要事項【ひつようじこう】

ある物事を行うときやその目標を達成するために、なくてはならない事柄、要素などを意味する語。

必答問題【ひっとうもんだい】

試験問題のうち、解答者全員が取り組まなくてはならない設問を意味する語。一般的に「選択問題」との対比表現として用いられる。

別の【べつの】

外見や機能などがある物事に比べて異なっているさま、または違いがある様相を意味する表現。

文献紹介【ぶんけんしょうかい】

論文や書物などを執筆する場合に参考にした資料や書物などを提示すること、文献を紹介することなどを意味する語。

付属資料【ふぞくしりょう】

主たる資料に付随し、その内容を補完する文書やデータなどを意味する語。

不要額【ふようがく】

予算や事前の見積もりのうち、余分で必要でない金額を意味する語。

氷彫刻【こおりちょうこく】

氷ブロックを削り作成する美術品のこと、また氷を削って作る彫り物を意味する語。

必答【ひっとう】

解答者全員が取り組まなくてはならないこと、必ず答えなければならないことを意味する語。

堪忍袋の緒【かんにんぶくろのお】

怒りをこらえて相手を許す心の広さ、度量、寛容さなどの喩えである「堪忍袋」の口を絞る緒。怒りが鬱積して我慢の限界に達し、ついに怒りを露わにすることを、袋を閉じておく緒が切れた様子に見立てて「堪忍袋の緒が切れる」と表現する。

堪忍袋の緒が切れる【かんにんぶくろのおがきれる】

怒りをこらえ、耐え忍び、相手を許す、といった試みが限度を超えること、我慢の限界に達して怒りを露わにすることなどを意味する表現。

巻き添えを食う【まきぞえをくう】

自分に関係のない事故や事件に関わってしまい、損害を被ることなどを意味する語。「食う」はこの場合、良くない物事が自分の身に降りかかるといった意味合いの表現。

新規まき直し【しんきまきなおし】新規蒔き直し

物事を最初からやり直すこと、改めて一から出発し直すことを意味する表現。単に「蒔き直し」ともいう。

蒔き直し【まきなおし】まき直し

物事を最初からやり直すことを意味する表現。意味を強めて「新規蒔き直し」と表現する場合もある。

「蒔き直し」は「種を蒔く段階からやり直す」という意味合いに由来する。この意味で「巻き直し」の表記は元来誤記と見なされる。ただし慣用的に「巻き直し」の表記が使用されている例もある。

巻き直し

(1)巻く動作をやり直すこと。例えば「テープの巻き直し」などのように用いられる。
(2)「蒔き直し」の表記を用い、最初からやり直すことを意味する言い回し。「種を蒔くところからやり直す」という意味に由来する表現。慣用的に「巻き直し」の字が用いられていることもある。

勘違い乙【かんちがいおつ】カン違い乙

インターネット上の電子掲示板などで用いられるスラングで、事実を誤認していたり、場違いな発言をしていたりするユーザーを煽る表現。この勘違い野郎、というような意味合いの語。

世界に冠たる【せかいにかんたる】

世界中で最も優れた水準にあるさま、世界第一級として名を馳せているさまなどを意味する言い回し。「冠たる」はある範囲内で最も優れている、といった意味で用いられる表現。

冠たる【かんたる】

その中で最も優れているさま、第一級に位置するさまなどを意味する表現。多く「世界に冠たる」の形で用いられ、世界中で最も優れた水準にあるといった意味を示す。

乾杯を上げる

「乾杯する」と「杯を上げる」を混同した表現か。「乾杯」は「杯を乾す」の文字通り、元来、杯を上げる動作を直接意味しない。

乾坤の一擲

もっぱら「乾坤一擲」と表記し、一世一代の大勝負、一か八かの賭け、といった意味で用いられる表現。

「乾坤の一擲」は、「渾身の一撃」や「会心の一撃」などにつられた表現と推測されるが、元来「一擲乾坤を賭す」の略である「乾坤一擲」の語の構成上、適当とはみなしにくい。

乾坤一滴

「乾坤一擲」(けんこんいってき)の誤記。「乾坤一擲」は大きな勝負事の喩えとして用いられる表現。

乾いた笑い【かわいたわらい】かわいたわらい

人間味や人情の温かみを感じさせない笑みや笑い声、冷たい感じの笑い方などを形容する表現。

鴨が葱【かもがねぎ】鴨がネギ,カモが葱,カモがネギ

「鴨が葱をしょって来る」の略。さらに省略した言い方として「鴨葱」がある。大変都合のよい状況を指す言い回し。

噛合

「噛み合わせ」と、噛み合わせの意味で用いられる「咬合」の語を混用したと思われる表記。歯の噛み合わせはもっぱら「咬合」の字で表される。

逆なで【さかなで】逆撫で

毛の生えている向きに逆らうように撫でること。肌に障る撫で方、という意味合いで用いられることが多い。転じて、人の不快感を刺激するさま、そうした言動などを指して用いられることが多い言い方。

咬み傷【かみきず】かみ傷

動物に咬まれてできた傷の総称。犬、猫、ネズミ、ヘビ、ムカデ、ウニなど、広く用いられる。クラゲなどの場合は一般的に「刺傷」が用いられる。

噛み傷【かみきず】

噛まれてできた傷のこと。ただし犬や蛇などの動物に付けられた傷は一般的に「咬み傷」と表記する。

噛み跡【かみあと】かみ跡,噛み痕,かみ痕,噛みあと

噛むことで付く歯形を意味する語。単に歯形ともいう。

噛みちぎる【かみちぎる】噛み千切る

歯を使って対象を固定し、腕や首で引っ張る、上下の歯で擦り切るなどして、ねじ切ることを指す語。噛む動作と千切る動作を合わせた複合動詞。

釜田【かまた・かまだ】

(1)日本の地名。例としては神奈川県にある寺尾釜田など。
(2)日本人の姓。例としては2011年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団した釜田佳直など。
(3)韓国の釜山にある駅名。読み方は「プジョン」に近い。

釜底【かまそこ・かまぞこ】かま底

(1)釜の底部。釜は主に煮炊きなどに使用する、つばの付いた金属の器のこと。
(2)縫製用語で、袖ぐりの周囲の部分を指す語。

株を上げる【かぶをあげる】

人物の評価を高めること、評判がよくなることなどの意味の表現。行いの結果として、自ずと評判が上がる、といった意味合いで「株が上がる」と表現することも多い。

叶わん【かなわん】

「叶わぬ」の撥音便。主に「願いが叶わない」の意味で「叶」の字が用いられることが多い。他に、「太刀打ちできない」あるいは「ほとほと参ってしまう」といった意味合いでは「敵」の字が用いられて「敵わん」とされることが多い。

褐色娘【かっしょくむすめ】

主にマンガやイラストなどにおいて、肌の色が褐色の少女を指して用いられる語。褐色肌の娘。

褐色肌【かっしょくはだ】

肌が日焼けして茶がかった色味を含んでいるさま、および、そうした肌の色、そのような肌を持つ人物などを指す語。アニメやイラストにおいて「南国育ち」、「活発」、「異国の生まれ」といったステレオタイプなイメージと結び付けられて描かれることが比較的多い。

褐色肌の少女は「褐色娘」などと呼ばれ、いわゆる萌えの対象として扱われることも多い。

褐色菌

農作物の病害の原因となる菌のうち、褐色の病斑を伴う菌の総称。

万事解決【ばんじかいけつ】

問題が全て解決されること、また全ての物事が終息することを表す表現。

棒状【ぼうじょう】

棒の形をしていることや、そのさまを意味する表現。

傍聴者【ぼうちょうしゃ】

裁判や会議などを聞くために許可を得てその場に参加する人を意味する語。

報告会【ほうこくかい】

各自の業務や行動に関する結果、途中経過などの情報を、他者と共有する場を意味する語。

包装用品【ほうそうようひん】

包装に用いる道具や材料を意味する語。物品を包むときに用いられる。

滑稽無糖

「荒唐無稽」の誤りとして用いられていることがある表現。「荒唐無稽」は根拠のないでたらめやまったく現実的でない話などを意味する語。

募金者【ぼきんしゃ】

他者から義援金を集める人、寄付金を募る人を意味する表現。誤用から出発した語ではあるが、現在は募金をする人という意味で用いられている。

別バージョン【べつバージョン】

同じ種類や部類だが、その外見や機能などが原物に比べ異なっている物を指す表現。

平素の【へいその】

物事やその状態が普段と変わらないことを意味する表現。

文化交流【ぶんかこうりゅう】

それぞれの文化に関する知見が相互に行き交うこと、または文化を通した他者との交流を行う催し物を意味する語。

滑稽噺【こっけいばなし】滑稽ばなし

落語や小咄などの演題のうち、滑稽さ・馬鹿馬鹿しさに主眼の置かれた、面白おかしい演題のこと。笑い話ともいう。

滑り落ちる【すべりおちる】すべり落ちる

滑って落ちる、または滑るようにして落ちるという意味の、複合動詞。「滑落する」などとも言う。