2013年1月7日月曜日

改貫札【かいかんふだ】

花札の「はちはち」で、改貫した証拠として配る札のこと。

改貫【かいかん】

花札の「はちはち」で、最初に分配された5貫を使い切ってしまい、競技の途中で5貫を追加で分配してもらうこと。

素十六【すじろく】

花札の「はちはち」で、カス札を16枚そろえた時の役の名称。役代は12貫になる。ちなみに、カス札が1枚増えるごとに2貫がプラスされる。

月並べ【つきならべ】月ならべ

花札で、山札から1枚めくり、不要な札を1枚捨てていき、誰よりも早く手札が5か月連続したものにするゲームのこと。

親仲八丁ビキ十丁【おやなかはっちょうビキじゅっちょう】

花札の「花合わせ」で、親と仲(胴二)の取り札が8枚以下、あるいは、ビキの取り札が10枚以下だった時の役の名称。役代は30点になる。

六カス【ろくカス】

花札の「花合わせ」で、手札のうち6枚がカス札だった時の役の名称。役代は20点になる。

七カス【しちカス】

花札の「花合わせ」で、手札が全てカス札だった時の役の名称。役代は30点になる。

柳シマ【やなぎしま】

花札の「花合わせ」で、「柳」が4枚が揃った時の役の名称。役代は20点になる。

月見ののみ【つきみののみ】

花札の「花合わせ」で、「芒に月」、「菊に盃」の2枚が揃った時の役の名称。役代は20点になる。

花見ののみ【はなみののみ】

花札の「花合わせ」で、「桜に幕」、「菊に盃」の2枚が揃った時の役の名称。役代は20点になる。

松桐坊主【まつきりぼうず】

花札の「花合わせ」で、「松に鶴」、「桐に鳳凰」、「芒に月」の3枚が揃った時の役の名称。役代は20点になる。

青タン【あおタン】青短

花札の「花合わせ」で、「牡丹タン」、「菊タン」、「紅葉タン」の3枚が揃った時の役の名称。役代は40点になる。

赤タン【あかタン】赤短

花札の「花合わせ」で、「松タン」、「梅タン」、「桜タン」の3枚が揃った時の役の名称。役代は40点になる。

表菅原【おもてすがわら】

花札の「花合わせ」で、「松に鶴」、「梅に鶯」、「桜に幕」が揃った時の役の名称。役代は30点になる。

七タン【しちたん】

花札の「花合わせ」で、柳以外のタン札が7枚揃った時の役の名称。役代は40点になる。

12月札【じゅうにがつふだ】十二月札

花札で、12月の札のこと。「桐に鳳凰」、「桐のカス」など。

11月札【じゅういちがつふだ】十一月札

花札で、11月の札のこと。「柳に小野道風」、「柳のカス」、「柳に燕」、「柳に短冊」など。

10月札【じゅうがつふだ】十月札

花札で、10月の札のこと。「紅葉に鹿」、「紅葉に青短」、「紅葉のカス」など。

9月札【くがつふだ】九月札

花札で、9月の札のこと。「菊に盃」、「菊に青短」、「菊のカス」など。

8月札【はちがつふだ】八月札

花札で、8月の札のこと。「芒に月」、「芒に雁」、「芒のカス」など。

7月札【しちがつふだ】七月札

花札で、7月の札のこと。「萩に猪」、「萩に短冊」、「萩のカス」など。

6月札【ろくがつふだ】六月札

花札で、6月の札のこと。「牡丹に蝶」、「牡丹に青短」、「牡丹のカス」など。

5月札【ごがつふだ】五月札

花札で、5月の札のこと。「菖蒲に八橋」、「菖蒲に短冊」、「菖蒲のカス」など。

4月札【しがつふだ】四月札

花札で、4月の札のこと。「藤に不如帰」、「藤に短冊」、「藤のカス」など。

3月札【さんがつふだ】三月札

花札で、3月の札のこと。「桜に幕」、「桜に赤短」、「桜のカス」など。

2月札【にがつふだ】二月札

花札で、2月の札のこと。「梅に鶯」、「梅に赤短」、「梅のカス」など。

1月札【いちがつふだ】一月札

花札で、1月の札のこと。「松に鶴」、「松に赤短」、「松のカス」など。

半役【はんやく】

花札の「てんしょ」の出来役の総称。娘や婆さん、娘婆さん、御老中、赤四などがある。てんしょには、半役の他に七分役がある。

七分役【しちぶやく】

花札の「てんしょ」の出来役の総称。一二三や一二十、三四五、ナカゾウ、ハツシキリなどがある。てんしょには、七分役の他に半役がある。

御老中【ごろうじゅう】

花札の「てんしょ」で、菖蒲タン、桐に鳳凰、紅葉タンが揃った時の役の名称。あるいは、菖蒲、桐、紅葉の上札が揃った時の役の名称。これらの札を揃えると無条件で勝ちになる。

シマキリ

花札の「てんしょ」で、藤、牡丹、梅が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

九馬三【くまざん】

花札の「てんしょ」で、菊、牡丹、桜が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

ヤシマシマキリハツシマキリ

花札の「てんしょ」で、芒に雁、藤タン、牡丹タン、梅タンが揃った時の役の名称。あるいは、芒、藤、牡丹、梅の上札が揃った時の役の名称。

ハツシマキリ

花札の「てんしょ」で、芒に雁、藤タン、梅タンが揃った時の役の名称。あるいは、芒、藤、梅の上札が揃った時の役の名称。

ヤシマ

花札の「てんしょ」で、芒に雁、藤タン、牡丹タンが揃った時の役の名称。あるいは、芒、藤、牡丹の上札が揃った時の役の名称。

一二十【いちにじゅう】

花札の「てんしょ」で、松、柳、紅葉が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

十馬切【じゅうばきり】十馬きり

花札の「てんしょ」で、紅葉、菊、牡丹が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

三四五【さしご】

花札の「てんしょ」で、桜、藤、菖蒲が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

ナカゾウ

花札の「てんしょ」で、萩、芒に雁、菊タンが揃った時の役の名称。あるいは、萩、芒、菊の上札が揃った時の役の名称。

一二三【いちにさん】

花札の「てんしょ」で、松、柳、桜が揃った時の役の名称。表はタン札3枚で100点、裏は上札3枚で50点になる。

鬼まわし【おにまわし】

花札で、同じ月のカス札を揃えて手札を減らしていき、手札がなくなった人が勝ちというルール。

桐シマ【きりシマ】

花札の「むし」や「花合わせ」で、「桐」が4枚が揃った時の役の名称。役代は「むし」では10点、「花合わせ」では20点になる。

藤シマ【ふじシマ】

花札の「むし」や「花合わせ」で、「藤」が4枚が揃った時の役の名称。役代は「むし」では10点、「花合わせ」では20点になる。

三光【さんこう】

花札の「むし」で、「松に鶴」、「梅に鶯」、「桜に幕」の3枚が揃った時の役の名称。役代は25点になる。

三文勝負【さんもんしょうぶ】

花札で、碁石3個を取り合う勝負のこと。一般的には「ポカ」と呼ばれている。なお、ポカには、三文勝負の他に五文勝負がある。

五文勝負【ごもんしょうぶ】

花札で、碁石5個を取り合う勝負のこと。一般的には「ポカ」と呼ばれている。なお、ポカには、五文勝負の他に三文勝負がある。

ピン三枚【ピンさんまい】

花札の「ポカ」で、手札に1月の札(松)が3枚あった時の役の名称。役代は2個になる。

三双【みつくっつき】

花札の「ポカ」で、手札に同じ月の札が2枚ずつ3組あった時の役の名称。役代は2個になる。

総出し【そうだし】

花札の「ポカ」で、1回目に全ての札を出しきった時の役の名称。役代は2個になる。

化三枚【ばけさんまい】

花札の「ポカ」で、化札が3枚とも手札にある時の役の名称。役代は2個になる。

ブッタクリ

花札の「ポカ」で、同じ月の札が4枚とも手札にある時の役の名称。役代は5個になる。

一二つけ打ち【いちにつけうち】一二ツケ打ち

花札の「ポカ」で、場の台札が松の時に、手札に松と梅があれば2枚同時に出すことができるというルール。

雨ぞろ【あめぞろ】

花札の「すだおし」で、「柳」の札が4枚揃った時の出来役の名称。ビキだけの出来役で、役代は2貫になる。

雨かぶり【あめかぶり】

花札の「すだおし」で、「柳に小野道風」と「柳に燕」の2枚が揃った時の出来役の名称。ビキだけの出来役で、役代は1貫になる。

坊主かぶり【ぼうずかぶり】

花札の「すだおし」で、「芒に月」と「芒に雁」の2枚が揃った時の出来役の名称。役代は1貫になる。

坊主ぞろ【ぼうずぞろ】

花札の「すだおし」で、「芒」の札が4枚揃った時の出来役の名称。役代は2貫になる。

光一四三【ぴかいちしぞう】

花札の「すだおし」で、手役の「光一」と「四三」が同時に揃った時の役の名称。役代は24貫になる。

短一四三【たんいちしぞう】

花札の「すだおし」で、手役の「短一」と「四三」が同時に揃った時の役の名称。役代は23貫になる。

十一四三【といちしぞう】

花札の「すだおし」で、手役の「十一」と「四三」が同時に揃った時の役の名称。役代は23貫になる。

からす四三【からすしぞう】

花札の「すだおし」で、手役の「からす」と「四三」が同時に揃った時の役の名称。役代は24貫になる。

光一一二四【ぴかいちいちにし】

花札の「すだおし」で、手役の「光一」と「一二四」が同時に揃った時の役の名称。役代は12貫になる。

短一一二四【たんいちいちにし】

花札の「すだおし」で、手役の「短一」と「一二四」が同時に揃った時の役の名称。役代は11貫になる。

赤一二四【あかいちにし】

花札の「すだおし」で、手役の「赤」と「一二四」が同時に揃った時の役の名称。役代は11貫になる。

十一一二四【といちいちにし】

花札の「すだおし」で、手役の「十一」と「一二四」が同時に揃った時の役の名称。役代は11貫になる。

からす一二四【からすいちにし】

花札の「すだおし」で、手役の「からす」と「一二四」が同時に揃った時の役の名称。役代は12貫になる。

光一手四【ぴかいちてし】

花札の「すだおし」で、手役の「光一」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は10貫になる。

短一手四【たんいちてし】

花札の「すだおし」で、手役の「短一」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は9貫になる。

赤手四【あかてし】

花札の「すだおし」で、手役の「赤」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は9貫になる。

十一手四【といちてし】

花札の「すだおし」で、手役の「十一」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は9貫になる。

からす手四【からすてし】

花札の「すだおし」で、手役の「からす」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は10貫になる。

光一はねけん【ぴかいちはねけん】

花札の「すだおし」で、手役の「光一」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は11貫になる。

短一はねけん【たんいちはねけん】

花札の「すだおし」で、手役の「短一」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は10貫になる。

赤はねけん【あかはねけん】

花札の「すだおし」で、手役の「赤」と「手四」が同時に揃った時の役の名称。役代は10貫になる。

十一はねけん【といちはねけん】

花札の「すだおし」で、手役の「十一」と「はねけん」が同時に揃った時の役の名称。役代は10貫になる。

からすはねけん

花札の「すだおし」で、手役の「からす」と「はねけん」が同時に揃った時の役の名称。役代は11貫になる。

光一喰付【ぴかいちくっつき】

花札の「すだおし」で、手役の「光一」と「喰付」が同時に揃った時の役の名称。役代は8貫になる。

短一喰付【たんいちくっつき】

花札の「すだおし」で、手役の「短一」と「喰付」が同時に揃った時の役の名称。役代は7貫になる。

赤喰付【あかくっつき】

花札の「すだおし」で、手役の「赤」と「喰付」が同時に揃った時の役の名称。役代は7貫になる。

十一喰付【といちくっつき】

花札の「すだおし」で、手役の「十一」と「喰付」が同時に揃った時の役の名称。役代は7貫になる。

からす喰付【からすくっつき】

花札の「すだおし」で、手役の「からす」と「喰付」が同時に揃った時の役の名称。役代は8貫になる。

八重の桜【やえのさくら】

(1)八重桜の別称。カンザン(関山)、ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)などの、八重咲きの桜を総称したもの。華々しい姿が特徴。
(2)2013年1月に放送が開始されたNHK大河ドラマ。19世紀を舞台に、同志社の創設者である新島襄の妻・八重の生涯を描く。

佐川女子【さがわじょし】サガワ女子

運送業者大手の佐川急便に配達員として勤務している女性の通称。対応が丁寧できめ細かい点や、女性の受取人が安心して受け取りを行える点などが評価されている。

佐川急便は2012年に、同社に勤務する配達員の男性から特に爽やかで格好よい者を選抜し、「佐川男子」として写真集を発売したことがある。

名をよごす,なをよごす

「名を汚す」の読み誤り。「名を汚す」の「汚す」は一般的に「けがす」と読む。意味は「名誉を傷つける」「汚名を着せる」といった意味の表現。

八方塞がり【はっぽうふさがり】八方ふさがり

方途がなく、活路が見いだせない状況などを意味する表現。もともとは陰陽道において、いずれの方角も悪く、どの方向にも進むことのできない状況を指したとされる。

烏有先生【うゆうせんせい】

実在しない人物、架空の人物、フィクションの存在を指す語。紀元前2世紀頃に著されたとされる司馬相如の「子虚の賦」に由来する語。

矢羽根絣【やばねがすり】矢羽絣,矢羽がすり

矢羽根の図形を柄にあしらった絣の織物、またはその矢羽根の図案を指す語。「矢絣」と呼ばれる場合が多い。

矢がすり【やがすり】矢絣,矢飛白

着物などの織物に用いられる絣模様のうち、矢羽根の形をあしらったもののこと。転じて、矢羽をもとにした図案・模様をも矢絣という。「矢羽絣」などと呼ばれる場合もある。矢は一度放たれると戻ってこないため、嫁入りする女性に縁起物として持たせたという。

鏡花水月【きょうかすいげつ】

幻想、目に見えるが実体を持たない幻、知覚はできるが現実には実在していない物事などを、鏡に映る花や水面に映る月に喩えた表現。

鏡花水月法【きょうかすいげつほう】

物事を露骨に、あからさまに言い表すのではなく表現する技法、あるいは、直接に言い表すことの困難な物事を表現し読者に感じ取らせるような技法を表す語。「鏡花水月」とは実体のない幻といった意味の表現。清代に袁枚が著した「子不語」などに鏡花水月の語が見られる。

関連サイト:
The Project Gutenberg EBook of Zhi Bu Yu, by Mei Yuan - Project Gutenberg 袁枚「子不語」

黄金餅【こがねもち】こがね餅,黄金もち

(1)落語の演目の一種で、吝嗇家の坊主を看病していた下谷の金兵衛が、坊主が死後残すまいとした貨幣を奪って餅屋を開き、江戸名物「黄金餅」として大いに儲けたという筋書きの話。
(2)黄金または金貨に見立てた餅や饅頭の呼び名。きな粉をまぶしたり黒糖を練り込んだりして黄身がかった色合いを出したり、饅頭の中に柑橘の実を入れたりして黄金を模する。
(3)もち米の品種。ひらがなで「こがねもち」と表記する。新潟で開発された。高級品種として知られる。