2013年2月28日木曜日

滑り込みセーフ【すべりこみセーフ】すべり込みセーフ

締め切り直前でなんとか間に合うこと、期限や刻限が終了するぎりぎり手前で間に合うことなどを意味する表現。

同種の意味合いを示す表現として「間一髪セーフ」などの言い回しも用いられる。「滑り込みセーフ」は、登校、書類提出、申し込み、応募などといった、「参加」に類するの意味合いの動作について用いられることが比較的多い。

プチプチ

(1)弾力のあるものを潰す動作、および、それによって物が潰れるときの音や感触などを表現する語。
(2)気泡緩衝材の通称。「プチプチ」の呼称は川上産業株式会社の登録商標である。英語ではbubble wrap(バブルラップ)という。

バブルラップ「bubble wrap」

気泡緩衝材、通称「プチプチ」の英語圏での呼び名。ちなみに、日本で一般的となっている「プチプチ」の呼び名は、川上産業株式会社の登録商標となっている。

震える牛【ふるえるうし】

相場英雄原作の推理小説。食品問題・食品業界のタブーなどをテーマとしている。2013年6月にテレビドラマ化され、WOWOWで放送されることが、2013年2月に発表された。

刺され死亡【さされしぼう】

刃物などで刺殺されることを述べる表現。殺人事件の報道などで被害者の様子を述べる場合などに、「腹部を刺され死亡」のような言い方で用いられることがある表現。

2013年2月27日水曜日

遺漏のない【いろうのない】遺漏の無い

物事に対する手抜かりや落ち度がないこと、管理や監視などが隅々まで行き届いていることなどを意味する表現。

衣編

「衣偏」の漢字の誤り。「衣偏」とは、漢字の偏の一つで、「袖」「補」などの部首を示す語。

衣偏【ころもへん】


漢字の偏の一つで、「袖」「補」などの部首を指す語。

移替【いたい】


物事を移し替えることを意味する語。「組織を移替する」などのように用いる。

畏怖【いふ】

物事に恐れ、たじろぐこと、あるいは、偉大な人に対して畏まって敬うことなどを意味する言葉。「畏怖の念を抱く」などのように用いる。

為書【ためがき】為書き


絵や書物に、誰のために作成したものかなどを書き添えることを意味する語。

為事

「仕事」の別表記で、何かの職務や任務、役目などを意味する語。「事(つかえる)を為す」という意味から生じた言葉。

易きに流れる【やすきにながれる】


楽で容易な方へと流れてしまう性質を意味する表現。

慰労【いろう】


相手の苦労を気遣い、慰めることを意味する語。「選手を慰労する」などのように用いる。

意地が悪い【いじがわるい】

相手を困らせるような行動をとること、あるいは、他人に対して悪意のこもった態度を示すことなどを意味する語。

威信【いしん】


物事に対する誇りや権威、信頼感などを意味する語。「故郷の威信をかけて戦う」などのように用いる。

伊達ではない【だてではない】


単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。

暗雲が垂れ込める【あんうんがたれこめる】

今にも雨が降り出しそうな様子の雲に覆われているさまを意味する語。転じて、物事が低迷すること、行く先に不安や懸念などがあることを意味する。

安閑としてはいられない【あんかんとしてはいられない】安閑としては居られない

物事に対して油断できない、楽観視できないさまを意味する表現。「安閑」とは、気楽で楽天的という意味の語。

握把【あくは】


(1)握ってもっているさま、把握しているさまを意味する語。
(2)刀や剣の柄を指す語。

不審死【ふしんし】

人の死のうち、死因や死亡経緯などに不明な点があり疑わしいもののこと。不審な死。事件や陰謀などの疑いが持たれる死亡事件などを指すことが多い。

非オタ【ひオタ】非ヲタ

オタクでないこと、およびオタクでない人を指す語。オタクに関する話題の中でオタクに該当しない人について言及する場合などに用いられることのある表現。

不女子

一般的には「婦女子」もしくは「腐女子」の誤記、あるいは、それらの語のもじり。「婦女子」は女性全般を指す語であり、「腐女子」は男性同士の恋愛などをテーマとする「BL」の分野を好むオタク女子の通称である。

不出馬【ふしゅつば】

主に、選挙に立候補しないこと、政治家が引退などの意向を表明して選挙に出馬しないことを意味する語。

不十分【ふじゅうぶん】不充分

十分でないさま、足りていない部分がある様子などを意味する語。分量が少ない、満足できる程度でないといった意味合いで用いられることが多い。

不実の登記【ふじつのとうき】

登記における事実と一致しない記載、虚偽が記された登記を指す語。

不思議そう【ふしぎそう】

相手が不思議がっているさま、不思議だと考えているであろうと察せられる様子などを述べた表現。

不幸な出来事【ふこうなできごと】

一般的に、当事者にとって不幸であり同情の余地が大きい事件や事故などを指して用いられる表現。

不拡散【ふかくさん】

拡散しないこと、広範囲に行き渡ることのないようにすることなどを意味する表現。核拡散の阻止を指して用いられることが多い。

不可効力

「不可抗力」の誤記。「不可抗力」は、力を尽くしても損害を防ぎきれず、それもやむを得ないとみなされることなどを意味する語。

不意をつかれる【ふいをつかれる】不意を突かれる,不意を衝かれる

予期しない事が行われるさま、または予期しないタイミングで事が行われるさまなどを意味する表現。

不意をつく 【ふいをつく】不意を突く,不意を衝く

相手が予想しておらず、用意もしていないことを行うさまを意味する語。手段や時期などさまざまな内容について用いることができる表現。

不安を抱く【ふあんをいだく】

不安に感じているさま、心配や恐れ、あるいは不信といった感情が内心に起こっている様子を意味する言い回し。

不安の色【ふあんのいろ】

心配や気がかり、あるいは不信といった心情が表れている表情や雰囲気を指す語。

不安に感じる【ふあんにかんじる】

その物事に対して心配や恐れなどの感情を持っていることを述べる言い回し。「不安を感じる」などともいう。

不安が残る【ふあんがのこる】

気がかりが完全にはなくなっておらず、幾許か心配や恐れなどの心地を抱いているさまを表す言い回し。

貧婪

「貪婪」の誤記。「貪」は「むさぼる」(貪る)などと読まれ、強欲を意味する字。ちなみに「婪」も「むさぼる」という意味を持つ。

貧相【ひんそう】

貧乏そうな雰囲気が漂っているさまを指す語。痩せこけている、弱々しい、服がよれたりほつれたりしてみすぼらしい、といった様子を指して用いられる。

三矢の教え【さんしのおしえ】

毛利元就の逸話として知られている、結束の大切さを3本の矢に喩えた教訓のこと。

3本の矢【さんぼんのや】三本の矢

毛利元就が三人の子に伝えたとされる、結束の重要性を説いた逸話。「三矢の教え」「三本の矢の教え」とも言う。曰く、矢は1本では簡単に折れるが、3本束ねると折ろうとしても簡単には折れない。同じように一族も結束して強靭に生きよと説く教訓。

2013年2月26日火曜日

品出し【しなだし】

小売店で売り場に商品を陳列する業務を指す語。売れて棚から減った商品を補充したり、新商品を棚に配置したりといった作業が該当する。

品の良い【ひんのいい・ひんのよい】品のよい,品のいい

優雅で洗練された雰囲気のあるさま、上質であるさまなどを意味する表現。「品がある」「上品である」などともいう。

品がある【ひんがある】

人物の言動や雰囲気、装い、あるいは物の風情や佇まいなどに、優雅で洗練された印象を感じるさまを意味する表現。

苗作り【なえづくり】苗づくり

稲などの農産物やその他の植物の種子を発芽させ、苗床で生育させること。ある程度育った後、田畑に植える。

評価項目【ひょうかこうもく】

物事の状況やその良し悪しを計るための事項のこと。

裏表のない【うらおもてのない】

(1)表と裏の区別がないさま、両面どちらも表または裏として用いることができる様子を指す語。
(2)人によって言動を変えたり、内心では別の感情を抱いたりすることがないさま、陰日向なく率直に向き合う様子などを指す語。

表裏のない【ひょうりのない】

(1)どちらが表側で、どちらが裏側、といった区別がない様子。どちらも表側・表面として機能するさまなどを指す表現。
(2)外面と内心に食い違いのないさま、思ったことを率直に外面に表す人柄や性向などを意味する表現。「裏表のない」(うらおもてのない)ともいう。

表われる

「あらわれる」の表記の一種。送り仮名は「表れる」とすることが多いが、「表われる」も正しい書き方として許容されている。

表に立つ【おもてにたつ】

(1)戸外で行動または作業を行うことを指す語。門衛や道路工事の作業者などが該当するといえる。
(2)人前に立って演説や表現活動などを行うことを指す語。舞台俳優や政治家などが該当するといえる。

氷を踏む

もっぱら「薄氷を踏む思い」の形で用いられ、いつ割れるとも知れない薄い氷の上に立つように危険でひやひやする心境を表す言い回し。

液状【えきじょう】

液体になっているさま、液体である様子などを意味する表現。

お手軽【おてがる】御手軽

手間が少ないさま、煩わしくないさま、簡単・容易であるさまなどを意味する表現。「手軽」に丁寧の「お」が付いた形で、商売上の売り文句などで多く用いられる。

2013年2月25日月曜日

表記の件

一般的には、「標記の件」の誤記。「標記の件」は文書や手紙などで、標題に掲げた事項について言及する際に用いる言い回し。

標記の件【ひょうきのけん】

手紙や文書などにおいて、標題に掲げた事項に言及する場面で用いられる表現。手紙や文書の趣旨、目的を標題に掲げ、本文中では「標記の件」などのような表現を用いることで、同じ事を重複して述べずに済む。

百済人【くだらびと・くだらじん】

百済国の人、特に百済から倭国に渡来した人々を指す語。

百ある【ひゃくある】100ある

「ありふれている」「どこにでもある」といった意味合いで用いられる表現。「百」は数多いさまを指す語。

筆が乗る【ふでがのる】

作家や書家などが調子よく書くさま、すらすらと勢いよく筆を走らせる様子を表現する言い回し。

筆を休める【ふでをやすめる】

書くことを生業とする作家や書家が、しばらく書くことをせずにいること、書く作業から一時的に遠ざかることなどを意味する表現。「筆休めする」などとも言う。「筆を下ろす」は執筆に取り掛かることを指す。

必要不可決

「必要不可欠」の誤記。「必要不可欠」は必ず要る、無くてはならないといった意味の表現。「必要欠くべからざる」と読み下すこともできる。

必要性【ひつようせい】

それがないといけない・それをしなければならない、という性質、または、どれほど必要であるかという度合いを意味する語。一般的に、「必要性が低い」といえば、それがなくても事足りることを指す。

必要がある【ひつようがある】

なくてはならない、しなければならない、必要である、などの意味の語。「必要である」「ねばならない」などの表現に比べると、いくぶん客観的な叙述のニュアンスを出すことができる言い回しといえる。

必修単位【ひっしゅうたんい】

科目の修得を単位取得の形式で行う制度における、取得しなければ進級や卒業が認められない単位のこと、必修科目の単位のこと。

肘をつく【ひじをつく】ヒジをつく

肘の先を机などに付けて手を起こした状態にする様子を指す語。気楽さや怠惰のあらわれとみなす場面が多く、肘をつく動作は不作法とされることが多い。

「肘をつく」の「つく」にあたる漢字は「突く」であるとされることが多い。

膝立ち【ひざだち】ひざ立ち,ヒザ立ち

膝頭を地面につけて、膝から上で立つ姿勢を取ること。または、そのような姿勢のこと。似た語に「立膝」があるが、立膝は片方の膝を立てた座り姿勢を意味する語。

立膝【たてひざ・たちひざ】

座る姿勢のうち、左右いずれかの膝を起こしている状態のこと。一方の膝は寝ており、もう一方の膝頭は天井を向いているような座り方。

膝をつく【ひざをつく】

膝を折ることにより膝頭を地面につける動作を指す表現。屈服や平身低頭の意味で用いられることも多い。

膝をつくの「つく」にあたる漢字としては、「突く」が充てられる場合が多い。

膝に水が溜まる【ひざにみずがたまる】ひざに水がたまる,ヒザに水がたまる

関節に過大な負担が掛かるなどして、関節液が溜まっていくこと、あるいは関節液が溜まった様子を指す表現。医学的には「関節水腫」と呼ばれる。

鼻にツンとくる【はなにツンとくる】鼻につんとくる

香辛料の辛味などが鼻腔を刺激するさまを指す表現。特に山葵が利くさまを述べる際などによく用いられる。

2013年2月22日金曜日

タイガーロープ

黒と黄色の2色のロープが撚り合わされたロープの通称。虎柄に見えることからタイガーの名が付いたとされる。頑丈であり、かつ目立つ。立ち入り禁止区域を示す際などによく用いられる。

むっ殺す,むっころす,ムッコロス

「ぶっ殺す」の訛った言い方。テレビ上で役者の舌がうまく回らずこのように聞こえたことから、インターネット上でしばしば用いられた。

ジャニオタ,ジャニヲタ

「ジャニーズオタク」の略で、ジャニーズ事務所に所属する男性アイドルタレントの熱狂的ファンなどを指す語。

AKBオタ【エーケービーオタ】AKBヲタ

「ABKオタク」の略。女性アイドルグループ「AKB48」を愛好の対象とするオタクを意味する語。単に熱狂的なAKB48のファンというだけでなく、その愛好の様子がオタク的であるという意味合いを含む。

アニオタ,アニヲタ

「アニメオタク」の略で、アニメを愛好するオタクを指す語。最も古くから「オタク」の呼称が用いられたジャンルの一つであり、いわゆるオタクの典型と認識されていることが多い。

サンノム

韓国語で身分の低い人々、被支配階級の人々を指す語。「庶民」「常民」あるいは「賤民」などと訳される。李氏朝鮮において両班に対する身分として用いられた表現。現在でも侮蔑の意を込めて用いられる。

所帯じみた【しょたいじみた】所帯染みた

所帯持ちの苦労が感じられるさま、生計を営むことに苦労している雰囲気が随所ににじみ出ているさまなどを意味する表現。

所帯じみる【しょたいじみる】所帯染みる

所帯持ちの苦労が感じられるさま、生計を営むことに苦労している雰囲気が随所ににじみ出ているさまなどを意味する表現。「所帯じみた」の形で名詞につけて用いられることが多い。

百年の恋も一瞬で冷める,百年の恋も一瞬でさめる

長い間抱いてきた恋心も一度に冷める、一度の機会ですべて吹き飛んでしまう、といった意味の言い回し。「百年の恋も一時に冷める」「百年の恋もいっぺんに冷める」などとも言う。

例えば、普段目にしている華やかな姿・印象とはかけ離れたセコい振る舞いや貧相な私生活などを目撃して、大いにがっかりした、といった心境を形容する場合などに、「百年の恋も一瞬でさめる」の形容が用いられることが多い。

百年の恋もいっぺんに冷める

長い間抱いてきた恋心も一度に冷める、一度の機会ですべて吹き飛んでしまう、といった意味の言い回し。「百年の恋も一時に冷める」などとも言う。

百年の恋【ひゃくねんのこい】100年の恋

長い間ずっと抱かれてきた恋心、一途な思慕、一生涯にわたる恋慕などを意味する語。「百年の恋も一時に冷める」などの言い回しで用いられる。

泥舟から逃げる【どろぶねからにげる】泥船から逃げる

崩壊・破綻寸前の組織などを泥土でできた舟に喩え、舟が沈没する前に逃げる、すなわち組織が崩壊する前に離脱することを表した言い回し。

覚めやまぬ,醒めやまぬ,さめやまぬ,覚め止まぬ,醒め止まぬ

「さめやらぬ」(覚めやらぬ、醒めやらぬ)の誤記。

百年目【ひゃくねんめ】100年目

(1)数え始めの年から99年が経過した次の第100番目に当たる年。第100番に当たる年を経過し、まる100年を過ごし終えた場合は、一般的に「100周年」などのように表現される。
(2)長い期間・歳月を経た様子を例えていう表現。「ここで会ったが百年目」などの言い回しで用いられる。

10年目【じゅうねんめ】十年目

数え始めの年から9年が経過した後の、第10番目に当たる年を指す表現。すでに10年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「10周年」などのように表現することが一般的である。

9年目【きゅうねんめ・くねんめ】九年目

数え始めの年から8年が経過した後の、第9番目に当たる年を指す表現。すでに9年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「9周年」などのように表現することが一般的である。

8年目【はちねんめ】八年目

数え始めの年から7年が経過した後の、第8番目に当たる年を指す表現。すでに8年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「8周年」などのように表現することが一般的である。

7年目【ななねんめ・しちねんめ】七年目

数え始めの年から6年が経過した後の、第7番目に当たる年を指す表現。すでに7年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「7周年」などのように表現することが一般的である。

6年目【ろくねんめ】六年目

数え始めの年から5年が経過した後の、第6番目に当たる年を指す表現。すでに6年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「6周年」などのように表現することが一般的である。

5年目【ごねんめ】五年目

数え始めの年から4年が経過した後の、第5番目に当たる年を指す表現。すでに5年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「5周年」などのように表現することが一般的である。

4年目【よねんめ】四年目

数え始めの年から3年が経過した後の、第4番目に当たる年を指す表現。すでに4年の月日が経過している様子を指すこともあるが、こちらは混同を避ける意味で「4周年」などのように表現することが一般的である。

根っこと

一般的には、根を意味する「根っこ」に格助詞「と」の付いた表現。

根っこ【ねっこ】根っ子

「根」に接尾辞としての「子」が付いた表現。「子」には小さいもの・可愛らしいものといった意味合いを持つ場合もあれば、単に語調を整える意味合いで付けられる場合もある。

折々に触れ

「折りに触れ」と「折々に」の混用。「折」は機会を意味する語で、「折に触れ」も「折々」も、いずれも「機会のあるごとに」といった意味合いの表現。

紛う方なし【まごうかたなし・まがうかたなし】紛う方無し

明白であり間違えようがないという意味の表現。「紛うことなき」と表現されることもある。

紛うことなき【まごうことなき・まがうことなき】紛うこと無き

他のものと取り違えることがない、疑いようがない、明らかな、などの意味で用いられる言い回し。「紛う方なき」の方が、より本源的な言い方とされるが、「紛うことなき」が誤用というわけではない。

なお「紛う」を「まごう」と読むのは音便形である。「見紛う」(みまがう)も「みまごう」と読むことがある。

まごう

「紛う」(まがう)の音便形。「紛う方なし」の言い方で一般的に用いられる。

卑しくも,賤しくも

「仮にも」「たとえどのようなことがあっても」といった意味の語である「苟も」(いやしくも)の誤記。「卑しい」「賤しい」は共に、身分が低い、粗末であるといった意味の語。

2013年2月20日水曜日

愛他主義【あいたしゅぎ】

自分を犠牲にしてでも他人の幸福を第一に考えることを意味する語。「利他主義」とも言う。

愛想が尽きる【あいそがつきる】


その人物に対して、好意や好感がなくなってしまうことを意味する表現。

衰微【すいび】


物事の勢いが衰えて弱くなるさまを意味する語。「市場が衰微する」などのように用いる。

哀微

「衰微」の誤り。「衰微」とは、物事の勢いが衰えて弱くなるさまを意味する語。「市場が衰微する」などのように用いる。

ワンツーマン

「マンツーマン」の誤り。「マンツーマン」とは、一人に対して一人が対応することを意味する語。主な使用例として「マンツーマンディフェンス」などがある。

マンツーマン「man to man」


一人に対して一人が対応することを意味する語。例として「マンツーマンディフェンス」が主に用いられる。

ワンライティング「one-writing」


正式な書類等の記入項目や形式を前もって統一して作成することを意味する語。この方法を用いることで、誤記を防止するなど、業務の合理化を図ることが可能であるとされている。

割れんばかりの【われんばかりの】


物事の程度が甚大で、並外れているさまを比喩的に示す語。「割れんばかりの拍手」とは、盛大で激励な拍手のことである。

リーディングカンパニー「leading company」

ある業界において、一般的に、中核的あるいは模範的立場に立ち、その業界の先駆者として存在する企業を意味する語。

リーディング企業【リーディングきぎょう】


ある業界において、一般的に、中核的あるいは模範的立場に立ち、その業界の先駆者として存在する企業を意味する語。一般的に「リーディングカンパニー」とも言う。

リーディングプロジェクト「leading project」

自治体の地域振興プロジェクトを指す語。各団体や市町村などが、取り組むべき課題や問題点等を抽出し、その課題を解決するために取り組む開発課題を指す。

ランディッドコスト「landed cost」ランデッドコスト

他国から商品や積荷などが輸入され、買い手の元に到着するまでにかかる費用を意味する語。ランディッドコストの中には、売主施設からの船積み費、航空費、海上保険料、仕向港までの諸費などが含まれる。「陸揚費」などとも言う。

1年目【いちねんめ】一年目

最初の年、数え始めの年を表す語。1年が経過したさまは「1周年」と表現される場合が多い。

2年目【にねんめ】二年目

1年が経過したさま、数え始めの年から2番目に当たる年を指す表現。2年の月日が経過したさまは「2周年」と表現される場合が多い。この2周年の意味で「2年目」の語が用いられている場合もある。

3年目【さんねんめ】三年目

2年が経過したさま、数え始めの年から3番目に当たる年を指す表現。3年の月日が経過したさまは「3周年」と表現される場合が多い。3周年の意味で「3年目」の語が用いられている場合もある。

ここで会ったが【ここであったが】此処で会ったが

「ここで会ったが百年目」の言い回しで、探していた相手を発見した際に相手に対し覚悟すべしと述べる表現。

蟹挟み【かにばさみ】かに挟み,カニ挟み

主に格闘技において、相手を両側から挟み込むようにする技を指す語。レスリングにおいて両足で相手の胴体を挟んで締め上げる技など。

非嫡出【ひちゃくしゅつ】

もっぱら「非嫡出子」の語において用いられ、法的な婚姻関係にない男女の間に生まれたことを指す表現。「非嫡出子」は「嫡出子」に対する語。

非対象者【ひたいしょうしゃ】

対象でない者、対象とならない者を指す語。「対象者」に対する語として用いられる。

非総称的【ひそうしょうてき】

包括的であるという性格を持たない、総称的(generic)でない、含まれないケースを持つ、といった意味の表現。

非接触型【ひせっしょくがた】

触れ合わないことを意味する語。一般的には、接触を伴わずに感知や通信を行うことが可能な技術・製品などを指して用いられることが多い。ICカード (非接触式ICカード)や充電器などで実用化が進んでいる。

非政府【ひせいふ】

政府ではないこと、政府によるものではない事業や組織などを指す語。非政府組織、非政府機関、非政府主体など、組織を表す語に用いられることが多い。

非常に多い【ひじょうにおおい】

数量がとても豊富であるさま、たいへん多い様子などを意味する表現。影響や被害の程度を示す場合などにも用いられる。相対的な表現であり、どの程度の分量を指すかは状況により異なる。

非常に少ない【ひじょうにすくない】

数量がほんの少ししかないさま、甚だしく少ない様子などを意味する表現。影響や被害の程度を示す場合などにも用いられる。相対的な表現であり、どの程度の分量を指すかは状況により異なる。

非主流【ひしゅりゅう】

主流でないことを意味する語。主流であるということを接頭語「非」によって打ち消した表現。経済学における複数の枠組みのうち主流でないものを「非主流派経済学」などという。

非該当【ひがいとう】

該当していない、条件などに当てはまらない、という事を意味する語。通関において法の規制対象にならないことを証明する書類を「非該当証明書」などという。

避難はしご【ひなんはしご】避難梯子

災害発生時に避難するために使用されるはしごのこと。火災などが発生した際に安全かつ速やかに高階から避難できるよう、ビルのベランダなどに設置されている。

避難器具【ひなんきぐ】

災害発生時に避難するために用いる道具や設備の総称。消防法にもとづき告示された「避難器具の基準」では、避難用のはしご(避難はしご)やロープ、タラップなどの避難器具について構造、材質、強度などの基準を定めている。

関連サイト:
避難器具の基準 - 総務省消防庁

費用を負担する【ひようをふたんする】

物事を行うに伴い必要となる金銭の支払いを引き受けること、出費による負担を受け持つことを意味する表現。

費用がかさむ【ひようがかさむ】費用が嵩む

ある物事のために費やす金銭の額が大きくなること、多額の対価を支払う状態に陥ることなどを意味する表現。

被用者等でない者【ひようしゃとうでないもの】

保険や給付金申請の届出書類などにおける職業分類のうち、会社などに雇用されている立場でなく、かつ公務員でもない者が該当する区分のこと。個人事業主は被用者等でない者に該当する。

創傷被覆材【そうしょうひふくざい】

怪我した部分を覆って保護するための衛生材料。創傷が生じた部分を保護して治癒を促進するために用いられる。

被覆材【ひふくざい】

対象を覆うために用いられる材料を意味する語。「被覆材料」という場合もある。傷口を保護するために覆うものを特に「創傷被覆材」という。

被服費【ひふくひ】

身に着けるものに費やす金銭のこと。一般的には「洋服代」や「服飾費」などとほぼ似通うが、コンタクトレンズを含むなど、一部厳密な定義を行う場合に用いられる用語。勘定科目としても用いられる。

触媒被毒【しょくばいひどく】

触媒毒と呼ばれる物質と反応すること、および、触媒毒と反応してその触媒機能を著しく低下させること。触媒毒は少量で触媒のもつ作用を著しく損なう作用を持つ物質を指す語。

触媒毒【しょくばいどく】

触媒と反応して触媒の機能を著しく低下させる物質のこと。触媒が触媒毒により機能を失うことを「触媒被毒」という。

被毒【ひどく】

毒物を摂取すること、毒となる成分が添加されることなどを意味する表現。触媒が特定物質に反応して触媒の機能を著しく低下させたり全く機能しなくなったりすることを「触媒被毒」という。

分け隔てなく【わけへだてなく】

「分け隔てない」が副詞化された語。「分け隔てない」とは、差別をしない、相手によって扱いを変えない、といった意味の表現。教育や福祉などの分野でも多く用いられる。

ワキンクホリディ

「ワーキングホリデー」の誤記の一種と考えられる表記。

ワーキングホリデー「working holiday」


青年が協定国において休暇を楽しみながら、アルバイトや仕事を行うことができる制度を意味する語。ワーキングホリデーが可能な年齢は、対象国によって様々であるが、基本は18歳から30歳までとされている。2013年現時点で、日本と協定を持つ国は12ヶ国である。

分きまえのない

「弁えのない」の誤記。礼儀を知らず、厚かましいさまを意味する表現。あるいは、思慮分別がないさまを意味する。

弁えのない【わきまえのない】

礼儀を知らず、厚かましいさまを意味する表現。あるいは、思慮分別がないさまを意味する。

脇が甘い【わきがあまい】

相撲において脇の締め付けが弱いことから、相手に有利な組み手の形になることを意味する表現。転じて、考え方ややり方などが粗雑で、注意不足なさまなどを意味する。

我が意を得たり【わがいをえたり】わが意を得たり

物事が自分の思いどおりになること。あるいは、自分の考えが他人と一致することなどを意味する表現。

ワーカホリック「workaholic」ワーカーホリック

一般的に、家庭の環境などを顧みず、仕事に打ち込みすぎている人を指す語。それにより、自身の健康を悪化させたり、家庭の環境を崩してしまうことなどが発生することがある。日本語では「仕事中毒」と言う。

ろくだなし

「ろくでなし」の誤り。「ろくでなし」とは、ぐうたらしていて役立たずな人を指す語。

ブルーオーシャン

ビジネス用語の一つで、競争のない未開拓市場を意味する語。対義語は「レッドオーシャン」である。

レッドオーシャン

ビジネス用語の一つで、競争が激しい既存市場を意味する語。多くの企業が参入し合うので、技術や価格などの競争が厳しいことが多い。レッドオーシャンは「ブルーオーシャン」の対義語である。

アルトゥール・ルービンシュタイン「Arthur Rubinstein」


ポーランド出身のピアニスト。ソリストとしてだけではなく、室内楽演奏家としても幅広く活躍した。ショパンの専門家として知られている。引退後に自伝「華麗なる旋律」を執筆した。

リフレッシュコーナー「refresh corner」

一般的に、会社などで休憩を取るために設けられている場所の呼び名として用いられる語。休憩を取る目的と同時に、社内のコミュニケーション向上を図る目的などでも活用されることがある。

リファレンス「reference」リフェレンス,レファレンス


(1)物事に言及すること、参照することなどを意味する語。
(2)参考文献や参考資料を意味する語。
(3)プログラミング分野における、開発の手順や関数・変数の参照文書を意味する語。

利他的【りたてき】

自分の利益を犠牲にしてでも、他人の利得を優先するさまを意味する。「彼女は利他的な生き方をする」などのように用いる。対義語は「利己的」である。

リヴィジョン「revision」リビジョン


物事を改訂し、修正することを意味する語。特に、ソフトウェアやハードウェアの修正を指すことが多い。

リーディンググラス「reading glass」

老視を矯正するため、あるいは、読書用のメガネを意味する語。「老眼鏡」「シニアグラス」などとも言う。老眼鏡と同じものだが、よりお洒落なニュアンスを含む語として用いられることが多い。

ラフ画【ラフが】


一般的に手書きされたデザインスケッチを意味する語。ラフ画を作成することで、絵の構図やデザインを想像しやすくなると言われている。ラフとは、「おおまかな」「くだけた」などの意味がある。

2013年2月19日火曜日

覚醒剤反応【かくせいざいはんのう】覚せい剤反応

薬物検査の結果、覚醒剤の服用を証拠立てる物質が検出されることを指す語。検出対象となる物質はアンフェタミンやメタンフェタミンなど。尿検査などで簡易的に行われる場合も多い。

賭けマージャン【かけマージャン】賭け麻雀

金銭を賭けて行われるマージャン、マージャンを通じて行われる賭博を指す語。「麻雀賭博」などともいう。

そば店【そばてん】ソバ店,蕎麦店

蕎麦を供する飲食店のこと。そば屋ともいう。一般的には店内で料理を提供する個々の店舗を指す。

ローエミッション「low emission」

低排出量や低放出を意味する語。「LEV」とは「low emission vehicle」の略語で、低公害車を意味する。

ルームフレグランス

部屋を良い香りにするために用いられる芳香剤やコロンなどを意味する語。

よるがふける


一般的には「よがふける」(夜が更ける)と読む。「夜が更ける」とは、夜が深くなって真夜中近くになる、深夜になる、といった意味の表現。

世も末【よもすえ】

この世の終末、あるいは、どうしようもない世であることを意味する語。

予想だにしない【よそうだにしない】

想像がつかないほど程度が甚だしいさまを意味する表現。あるいは、予想をはるかに超える状態を意味する。「予想だにしない出来事が起きた」などのように用いる。

2013年2月15日金曜日

ベルばら

池田理代子の漫画作品「ベルサイユのばら」の略称。フランス革命を舞台とする少女漫画で、「メディアミックス」の語が一般的でない頃からテレビアニメや宝塚歌劇などでも展開された。

2013年2月13日水曜日

馬の鼻先に人参をぶら下げる【うまのはなさきににんじんをぶらさげる】馬の鼻先にニンジンをぶら下げる

馬の鼻面に人参をぶら下げて、馬の食欲をそそる、すると人参好きの馬は人参に食いつこうとして前進する、人参は馬に括りつけられているため馬と共に移動する、馬はなんとか食いつこうとして全力で走る、といったステレオタイプなイメージを表した言い方。

人参が馬の大好物である、人参を前にすると馬は盲目的に走り続ける、といった事柄は、ステレオタイプで多分に漫画的なイメージであり、必ずしも事実と一致しない。

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」の表現は、やる気を示さない者に対して褒美をちらつかせることで奮起させる、といったことの喩えとして用いられることも多い。


鼻先に人参【はなさきににんじん】鼻先にニンジン,鼻先ににんじん

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」、すなわち、馬の鼻面に人参をぶら下げると馬は人参に食いつこうとして全力で前進するというステレオタイプなイメージを指し示した言い方。転じて、褒美をちらつかせて人を奮起させることの喩えなどにも用いられる。

はなじ

「鼻血」の読み。「鼻」と「血」の組み合わせという構成上、表記は「はなぢ」とするのが正しいとされる。

2013年2月11日月曜日

必項

「必須」の誤記か。「必須」は、なくてはならないもの、しなければならないことなどを指す語。「必須事項」の略として用いられている場合もあり得る。

膝を抱える【ひざをかかえる】ひざを抱える,膝をかかえる

両腕で自分の膝を抱えるような姿勢で座る様子を指す表現。一般的に、寂しげに佇む様子を描写する際の姿勢として用いられることが多い。

鼻血が出る【はなぢがでる】

鼻粘膜の外傷や疾患、薬物作用の影響などにより鼻孔内で出血すること。たいへん興奮しているさまを示す表現として鼻血が出るという語や描写が用いられる場合もある。

鼻を明かす【はなをあかす】鼻をあかす

人をあっと言わせること、敵を出し抜いて驚かせることなどを意味する表現。

鼻へ抜ける【はなへぬける】

(1)「目から鼻へ抜ける」で、物事の理解が早い、判断が素早い、抜け目がないといった意味を表す表現。
(2)香りや辛味の刺激などを鼻の奥の方で感じることを指す表現。

鼻つまり

鼻が鼻水などで詰まったり、詰まったようになったりして、鼻呼吸が困難になること。「鼻詰まり」を書き、ふつうは「はなづまり」と連濁する。

眉ひとつ【まゆひとつ】眉一つ

「眉一つ動かさない」などの表現で用いられ、表情に変化のないさま、物事に全く動じないさまなどを指す表現。

微塵も思わず【みじんもおもわず】

細かい塵ほどのわずかな程度も思うことがなかった、といった意味で、全然考え及ばなかったことを表現する言い方。

微小粒子【びしょうりゅうし】

径が極めて小さい粒子状物質のこと。特に直径2.5マイクロメートル以下の物質を「微小粒子状物質」または「PM2.5」と呼ぶ。

微笑ましい【ほほえましい】

思わず微笑んでしまうような好ましい様子、和やかで温かい情景などを指す表現。

微に入り細に及ぶ,微に入り細におよぶ

一般的には「微に入り細を穿つ」、あるいは「微細にわたる」の言い回しで用いられ、非常に詳細な部分まで考慮されているさまなどを意味する表現。

微々たるもの【びびたるもの】微微たるもの

程度や分量がほんの少しだけであるさま、全然大したことがないさま。損害の程度を示す場合などに用いられることが比較的多い。

尾ひれを付けて【おひれをつけて】尾鰭を付けて,尾ひれをつけて,尾ヒレをつけて

事実でないことを混ぜて誇張して話すさまを指す言い方。「尾ひれを付けて話す」のように動詞につく形。

備忘忘れ【びぼうわすれ】

忘れてしまわないように書き留めておくことを忘れること、忘れ防止を忘れることなどを意味する表現。

備考欄【びこうらん】

本題となる事柄を補足するための付記事項を記入する箇所、備考としての物事を書き記す欄を意味する語。

備わっている【そなわっている】具わっている

機能、性能、能力、素質、性質などをすでに持っているさま、すでに身についているさまなどを指す語。

備え置く【そなえおく】

必要が生じる場面を想定してあらかじめ用意して置いておくことを指す語。備えておくこと。

飛翔乱舞【ひしょうらんぶ】

宙を舞い激しい動作を繰り出す様子などを指す語。飛翔し乱舞するさま。

飛散防止フィ ルム【ひさんぼうしフィルム】飛散防止フイルム

ガラスなどが破損した際に衝撃で飛び散らないよう、表面にあらかじめ貼られるフィルムのこと。スマートフォンのタッチパネルなども出荷前に飛散防止フィルムが貼られている。

飛行機に乗る【ひこうきにのる】

乗り物として飛行機を利用すること、搭乗することを指す言い方。

2013年2月10日日曜日

非連続【ひれんぞく】

続いていないさま、連続していないさま、離散的であるさまなどを意味する語。

非人道【ひじんどう】

もっぱら「非人道的」の語で用いられ、人の道に悖るさま、人倫の観点から非難されるべき様子などを意味する語。

素朴な疑問【そぼくなぎもん】

深く検討されていない単純な質問、常識的な物事に対する疑問の投げかけなどを指す表現。

非常口がなぜ緑色なのか,非常口がなぜ緑いろなのか

いわゆる素朴な疑問の一種。非常口のユニバーサルデザインが緑色を基調としていることの理由を問う言い方。

一般的な回答としては、緑色は赤色に次いで視認性が高く、かつ火災発生時にも炎で見失いにくい、といった理由が挙げられる。

非言語【ひげんご】

言語によらないさま、言語を手段として用いないことなどを意味する語。もっぱら「非言語コミュニケーション」の表現で用い、身振り手振りや表情などで意思疎通を図ることを指す。

避けられない【さけられない】

回避することができないさま、必ず経なければならないさまを意味する語。「不可避」ともいう。

被写【ひしゃ】

写されること、撮影されることを意味する表現。もっぱら「被写体」の語でも用いられる。

被雇用【ひこよう】

雇われること、雇用されることを意味する語。

被害妄想【ひがいもうそう】

自分が他人から危害を加えられている、と事実によらず決めつけること、それにより苛まれるさまなどを指す語。

被害者面【ひがいしゃづら】

自分は被害者である、という態度や主張を意味する語。害や損失を被ったのだから憐れめ、補償せよ、などと訴える様子を指していうことが多い。

被害者意識【ひがいしゃいしき】

自分は害を被った側の人間であるという認識や考え方、自分は同情や償いを受けてしかるべきだ、といった感覚などを指す語。

被害をもたらす【ひがいをもたらす】被害を齎す

対象が害を被るように仕向けること、相手を害することなどを意味する表現。自然災害などを動作主体とする場合などに比較的多く用いられる表現。

肥えた土地【こえたとち】

植物の育成に適した養分を十分に蓄えた土地を指す語。「肥沃な土地」などともいう。

秘密兵器【ひみつへいき】

いざという時まで隠しておいたとっておきの戦力、などの意味で用いられる表現。

秘密が漏れる【ひみつがもれる】

外部に知られてはならない事柄、秘密にしておくべき事柄が、外部に知られたことを表す表現。「漏洩する」とも表現する。

秘処【ひしょ】

秘密にしている部分、隠された箇所などを意味する語。陰部・局部の婉曲的な表現として用いられる場合が少なくない。

秘事口伝【ひじくでん】

奥義などの特に重要な事柄を口伝えの方法で伝達すること、話し聞かせる形で秘事を伝えることを指す語。

秘められた【ひめられた】

表にでないように、知られないように隠されているさまを指す語。

皮油

主に「桂皮油」や「橙皮油」などの語において用いられ、植物の樹皮から抽出された油分を指す表現。

皮肉なことに【ひにくなことに】皮肉な事に

物事を叙述する前置きとして用い、その物事の様子や展開などにある種の皮肉さが感じられるさまを表現する言い方。

2013年2月7日木曜日

ねぎ味噌【ねぎみそ】葱味噌,葱みそ

味噌にみじん切りした長ネギを加え、醤油やみりん、ごま油、だし汁、すりごまを加え練り合わせたもの。

味噌マヨネーズ【みそマヨネーズ】

マヨネーズに西京味噌を加えたもの。とろみに豆乳を用いることがある。

バジルオイル

オリーブオイルにバジルの葉を入れて1週間程度保存したもの。パスタなどに用いることが多い。

桜塩【おうえん】

塩漬けした桜の花に塩をふったもの。おにぎりや茶漬けなどに用いられる。

黄身醤油【きみじょうゆ】

卵黄に醤油をかけて保存したもの。豆板醤などの辛みを加えることもある。

練りごまマヨネーズ【ねりごまマヨネーズ】

マヨネーズに練りごまを加えたソース。ラー油を加えることもある。れんこんやわかめと和えたり、蒸し鶏にかけたりして用いる。

唐辛子マヨネーズ【とうがらしマヨネーズ】

マヨネーズに七味唐辛子を加えたもの。焼いたイカにのせて食べたりする。

昆布醤油【こんぶじょうゆ】昆布じょうゆ

煮切りしたみりんと醤油に昆布を入れて数日間保存したもの。

明太子マヨネーズ【めんたいこマヨネーズ】めんたいマヨネーズ,めんたいマヨ

明太子にマヨネーズ、生クリームを加えて混ぜ、塩、こしょうで味付けしたもの。

にら醤油【にらじょうゆ】ニラ醤油,ニラじょうゆ

小口切りにしたニラに醤油、ごま油、にんにく、生姜を加え、酢や砂糖で味付けしたもの。

ブランデーソース

ブランデーにバルサミコ酢、バターを加え、塩で味付けしたソース。牛ステーキなどで用いることが多い。

にんにく醤油【にんにくじょうゆ】

にんにくを醤油に入れて数日間保存したもの。にんにくの味がしみた醤油は、炒め物や焼き肉のタレなどに用いられ、にんにくはそのまま食べたり、野菜と一緒に炒めて食べたりする。

カレーマヨネーズ

カレー粉にマヨネーズを入れて混ぜ合わせたもの。

ヨーグルトソース

プレーンヨーグルトにニンニクやパセリ、オリーブオイルを加え、塩、こしょうで味付けたソース。

レモンオイル

オリーブオイルにすりおろしたレモンの皮を入れて1週間程度保存したもの。カルパッチョなどに用いることが多い。

ミントソース

みじん切りしたミントににんにくやアンチョビ、オリーブオイルを加え、塩、こしょう、レモン汁で味を付けたソース。

香菜醤油【こうさいじょうゆ】

みじん切りした香菜に醤油、豆板醤、酒などを加えたもの。

サルサヴェルデ

イタリアンパセリとミント、バジルを撹拌し、にんにくやマスタード、オリーブオイルを加え、塩やレモン汁で味付けしたソース。

山葵ソース【わさびソース】

練りワサビを醤油、酒、みりんで溶いたソース。

パイナップルサルサ

角切りにしたパイナップルに、玉ねぎやしょうが、ミント、ライムなどを加え、塩やはちみつで味を調えたソース。主に揚げ物にかけて用いる。

梅醤油【うめじょうゆ】梅じょうゆ

醤油に青梅を入れて数週間保存したもの。

粒マスタードソース【つぶマスタードソース】

粒マスタードにマヨネーズ、レモン汁を加えたソース。レモン汁の代わりに酢を入れたり、白ワイン、バターなどを加えることもある。

ツナムース

ツナにバター、醤油、塩、こしょう、レモン汁などを加えて撹拌し、生クリームを加えたもの。

フレッシュトマトソース

角切りにしたトマトににんにくのみじん切り、バジル、オリーブオイルを加えて混ぜ、味付けに塩、こしょう、レモン汁を加えたもの。

焦がしバターソース【こがしバターソース】

フライパンにバターを入れて溶かし、パセリのみじん切り、ケッパーなどを加え、塩で味を調えたソース。

くるみだれ

くるみをみじん切りにしてローストし、醤油や砂糖、だし汁を加えて混ぜ合わせたもの。

ピクルス液【ピクルスえき】

ピクルス用の液体。りんご酢ににんにく、唐辛子を加え、塩、こしょう、ハーブなどで味をつけたもの。

黒酢だれ【くろずだれ】

黒酢を主な材料としたたれ。黒酢に醤油、鶏がらスープ、砂糖などを加えて作ることが多い。

ジェノバペースト

バジルの葉やにんにく、松の実にオリーブオイル、塩、こしょう、粉チーズなどを加えたものをフードプロセッサーでペースト状にしたもの。

味噌床【みそどこ】

味噌に酒、砂糖を加えて混ぜ合わせた床。肉や魚、野菜などを漬け込んで用いる。

中華風ごまだれ【ちゅうかふうごまだれ】

練ったごまに醤油や酢、ごま油などを混ぜ合わせたタレ。蒸し鶏などにかけて用いる。

蒸し鶏【むしどり】

鶏肉に塩をすり込み酒をかけ、ネギや生姜を乗せて蒸したもの。

山椒だれ【さんしょうだれ】

山椒の実に、醤油や酢、だし汁を加えて混ぜ合わせたタレ。

山椒鶏【さんしょうどり】

鶏肉を山椒だれに漬け、グリルで焼いた料理。

ごまガーリックだれ

にんにくを焼いてつぶし、練ったごま、醤油、砂糖、オリーブオイルなどを加えて混ぜたタレ。風味づけにレモンを加えることがある。

味噌だれ【みそだれ】

味噌に生姜、砂糖、酒などを加えて混ぜ合わせたタレ。好みによってごま油やすりごまを加えることがある。

醤油だれ【しょうゆだれ】

醤油に生姜、塩、砂糖などを加えて混ぜ合わせたタレ。

煮込みハンバーグ【にこみハンバーグ】

焼き目をつけたハンバーグに、ケチャップやウスターソース、赤ワインなどで煮込んだ料理。

洋風ハンバーグ【ようふうハンバーグ】

ハンバーグのソースにトマトケチャップやウスターソースを用いた料理。

和風ハンバーグ【わふうハンバーグ】

ソースに醤油だしやめんつゆを用いて、ハンバーグの上に大根おろしや大葉のみじん切りなどを乗せた料理。

2013年2月6日水曜日

ソロモン沖【ソロモンおき】

南太平洋、パプアニューギニアの東に位置するソロモン諸島の沖合の海域を指す語。

知る由もない【しるよしもない】知るよしもない

物事の真相を知るための手がかりや方法が全くないことを意味する表現。「真実を知る由もない」などのように用いる。

欲求不満【よっきゅうふまん】

何らかの原因によって、欲求が満たされていない状態を意味する語。

許しを請う【ゆるしをこう】赦しを乞う,許しを乞う


自分の非などに関して他人に詫びる事で、相手に勘弁してもらえるように働きかけることを意味する表現。

もどかしい

物事が思いどおりに行かなくて、歯痒い気分になること、あるいは、事態の不完全さにいらだちを感じることなどを意味する表現。

有限会社【ゆうげんがいしゃ】ユウゲンガイシャ

旧有限会社法によって規定されている会社を意味する語。中小企業形態の一つで、社員数が50人以下と限定され、創立総会や取締総会の開催は強制されていないことから、株式会社ほど厳密な形態ではない。2006年5月に施行された会社法により、有限会社制度は廃止されている。

2013年2月5日火曜日

スニーCAR

リクルートホールディングスが2013年のトレンドキーワード予測として発表した「個性をちょっぴり主張するクルマ」を意味する語。

関連サイト:
2013年のトレンド予測を発表 - 株式会社リクルートホールディングス

ままも族【ままもぞく】ママモ族,ママも族

母が娘と一緒に消費活動を行うことを指す語。例えば、母が娘と連れ立って美容室に行ったりネイルサロンに行ったりなどの消費形態が該当する。友達親子の絆消費。

「ままも族」はリクルートホールディングスが2013年のキャリア分野におけるトレンドキーワードとして発表した。

関連サイト:
2013年のトレンド予測を発表 - 株式会社リクルートホールディングス

試職【ししょく】

学生が就職活動中に実際に就業体験をしてから就職を決断することを指す語。

リクルートホールディングスが2013年のキャリア分野におけるトレンドキーワードとして発表した。

関連サイト:
2013年のトレンド予測を発表 - 株式会社リクルートホールディングス

ヨーロッパ連合【ヨーロッパれんごう】

ヨーロッパ連合条約の発効により設立されたヨーロッパの地域共同体を意味する語。英語表記の頭文字をとった「EU」という略称を使うことが多い。「欧州連合」とも言う。加盟国は2012年時点で27ヶ国である。

ユマニスト

ルネサンス期に、古代ギリシャ・ローマの古典を通して、人間研究を行った人文主義者を意味する語。「ヒューマニスト」とも言う。

ユナイテッド「united」


互いに協力し、和合しているさまを意味する語。あるいは、国などが合併することを意味する。「United Kingdom」や「United States of America」のように国名にも用いられる。まれに「ユナイテット」とも書く。

ヤンガーゼネレーション「younger generation」ヤンガージェネレーション

若い世代や青少年などを意味する語。あるいは、新しく来る世代の総称として用いられる。

病み付きになる【やみつきになる】


好きな物事から抜け出せなくなるほど夢中になることを意味する表現。同様の意味で「ハマる」などがある。

厄介事【やっかいごと】厄介ごと


解決することが困難な問題やもめ事などを意味する語。「厄介事に巻き込まれる」などのように用いる。

焼きが回る【やきがまわる】ヤキが回る,やきが回る

年をとることによって、能力が衰えたり、動きが鈍ることを意味する表現。