2012年12月9日日曜日

とおのむかし


「とうの昔」の誤り。「とうの昔」とは、はるか昔、ずっと以前のこと。「疾うの昔」とも書く。

とうとうと述べる【とうとうとのべる】滔々と述べる

ある物事についてぺらぺら話すこと。熱弁をふるう、淀みなくしゃべり続けるということを意味する表現。

とうとうと語る【とうとうとかたる】滔々と語る


休みなく、自分の感情や苦悩等を吐露すること。延々と話し続けることを意味する表現。

と言わんばかりに【といわんばかりに】

物事に関してはっきりと口に出すわけではないが、様子や態度で鮮明にあらわれていることを意味する表現。

でかい口をたたく

威張って生意気なことをいうこと。つけ上がって話すことを意味する表現。「大きな口をきく」とも言う。

つまんない

「詰まらない(つまらない)」の口語的な表現。「詰まらない」とは、意味がなく、無価値なこと。また退屈で、面白くないことを意味する表現。

つば競り合い【つばぜりあい】鍔迫り合い

剣道において、互いに打ちあった刀を受け止めたまま押しのけようとすること。転じて、接戦や死闘を意味する表現として使われることが多い。

つつが無く【つつがなく】恙無く

何の病気や災いもなく、日常を過ごすこと。健康な日々を過ごすということを意味する表現。「つつが」とは病気や災難を示す言葉である。

つけを払う【つけをはらう】ツケを払う

その場で支払わずお店の帳簿につけておいた勘定を、後で支払うこと。借金を後に返済することを意味する表現。

ちょい借り【ちょいがり】

少しばかりの間のみ借りること。

ちゅら海【ちゅらうみ】

沖縄の方言で「美しい海」をさす言葉。「ちゅら」とは美しい、清らかという意味を表す。

ちっぽけ


とても瑣末で、微量なさま。非常に小さい物や人、性質等を指す。

だんまりを決め込む【だんまりをきめこむ】ダンマリを決め込む

口をきかず、黙り続けるさま。黙秘を貫き通すこと。おもに自分にとって都合の悪い情報を保持している様子を表現する場合に使用されることが多い。

ダンシャリ

「断捨離(だんしゃり)」の読み方。「断捨離」とは、執着を捨てることを旨とする片づけ術の標語。断つ、捨てる、離れる。やましたひでこ氏によって考案された。元はヨガの行法に由来するとされる。

頼りになる【たよりになる】


その人や物事が心強く、安心できること。相手を信頼していることを意味する表現。

溜め息を漏らす【ためいきをもらす】ため息を漏らす

悲しんだり落ち込んだりする際に、思わず吐息を出してしまうこと。「嘆息する(たんそくする)」とも言う。

躊躇いがち【ためらいがち】

「ためらう」の連用形に接尾辞の「がち」が付いた言葉。遠慮しつつ恐る恐る物事を行うことを意味する表現。

駄目です【だめです】

相手のよくない行動等に対して、丁寧に注意を喚起する言葉。悪い状況を制止する時に使う丁寧な表現。他にも様々な使用用途がある。



騙し取る【だましとる】だまし取る


うそを言うことで人を欺き、金銭や物品等を奪うことを意味する表現。

公共の場【こうきょうのば】

公に属するものとして共有される場所、私有地でない場所のこと。法令により淫らな行為やみだりな振る舞いが制限される。

光学式マーク【こうがくしきマーク】

光学式マーク認識(光学式マーク読取り)方式にのっとって記述されるマーク。ただし「光学式マーク認識」は「光学式のマーク認識」という成り立ちであり、マーク自体に光学式とその他の分別があるわけではない。

語りかける【かたりかける】語り掛ける

相手に対して話をする、話して聞かせるといった意味の語。「かける」は「話しかける」「はたらきかける」などのように、能動的・積極的に物事をする意味合いを加える表現。

古切手【こぎって・ふるぎって】

現在では販売・流通していないような古い時代の切手を指す語。収集対象としての需要と価値がある。

敬称省略【けいしょうしょうりゃく】

名簿などに列挙された人物に一々敬称をつけないことを断る文句。「敬称略」ということが多い。

見当が外れる【けんとうがはずれる】見当がはずれる

未知の物事について大体こうなのではないかと推測した内容が実際と異なっていた様子を表す言い回し。

見当外れ【けんとうはずれ】見当はずれ

知らない物事について大体こうなのではないかと見込んだ内容が実際と違っているさま、推測が当たっていなかった様子、見当が外れた状態を意味する表現。

見極

物事の要点をすべて知った上で良し悪しや是非を判断することなどを意味する語。「見極め」の送り仮名を省いた表記で、読みはもっぱら「みきわめ」とされる。

肩の力【かたのちから】

もっぱら「肩の力を抜く」の言い回しで用いられ、緊張して肩および体がこわばっている様子、余計な力みが生じている様子などを指す表現。

肩関節部【かたかんせつぶ】

肩の関節の部分という意味で用いられる語。関節そのものではなく関節とその周辺部分をやや漠然と指すことが多い。

真面目系クズ【まじめけいクズ】まじめ系クズ,真面目系くず,真面目系屑

一見真面目を装ってはいるものの、性根が腐っている人を意味する語。怠け癖があったり、主体性に欠けていたり、一応勉強をするが本気で取り組まないので成績が悪かったりするといった特徴を持つとされることが多い。web掲示板「2ちゃんねる」中の大学生活板に由来するといわれており、主に大学生を指して用いられる。

生主【なまぬし】

動画共有サイト「ニコニコ動画」において、「ニコニコ生放送」のライブストリーミング配信を行うユーザーを指す語。生放送動画のうp主。

死傷者【ししょうしゃ】

死者および負傷者の総称。死んだ者と怪我を負った者の両方を含む表現。事故や災害・争乱などに巻き込まれて身体に害を被った人を、その害の程度によらず数える場合の言い方。

死の床【しのとこ】

主に「死の床につく」などの表現で用いられ、死ぬことを就寝になぞらえて「床につく」と表現した言い方。同種の表現に「永遠の眠りにつく」のような言い方がある。

支障ない【ししょうない】

妨げとなるものがないさま、事を進めるにあたり問題となる事柄がない様子などを意味する表現。

思ってもみない【おもってもみない】思っても見ない

試みにであれ思ったことがない、全然思いもよらなかったなどの意味で用いられる表現。思ってみることすらしていないという意味の語。

姿をくらます【すがたをくらます】姿を晦ます

身を隠し、どこにいるのか分からないようにすることを指す語。特に「どこに行ったのか」を隠す場合には「行方をくらます」とも表現する。

仕掛け人【しかけにん】

特定の目的のために準備を講じた人、お膳立てをした人。特に市場・流行の創出の立役者となった人を指すことが多い。

山川草木【さんせんそうぼく】

自然における代表的存在として山、川、草木を挙げた言い方で、森羅万象を表す語。「山川草木悉皆成仏」の語において主に用いられる。「山川草木悉皆成仏」はまた「草木国土悉皆成仏」とも表現される。なお、乃木希典は「山川草木転た荒涼」と詠んだ。

殺し合い【ころしあい】殺しあい

互いに互いを殺そうとしてはたらきかけること、相手を殺すことを目的とする争い・戦いなどを意味する表現。

策を練る【さくをねる】

どのようにするのがよいものかという措置について十分に考え改良を重ねることなどを意味する表現。

昨々日

一般的には「一昨々日」(さきおととい)と書き、「一昨日」(おととい、いっさくじつ)のさらに一日前を表す語。「一昨日」を元とする語であり通常は「昨々日」で独立しては用いられない。

在職中【ざいしょくちゅう】

その職に就いているさま、あるいは何らかの職業に就いている様子を意味する語。多くの場合、無職との対比で用いられる。

再構成【さいこうせい】

複数の要素の組み合わせで成り立っている物事の、要素の組み合わせを変えて、従前とは異なる様子につくり上げることを指す表現。再度構成すること、構成し直すこと。

座して死を待つ【ざしてしをまつ】

武器を取って戦うことをせず、ただ手をこまねいて滅んでいこうとする態度や姿勢を指す表現。

困り顔【こまりがお】

困っているように見える表情あるいは顔立ちを指す語。眉間が寄り目尻が下がっている様子などを指すことが多い。

漉し出す【こしだす】こし出す

布や漉し器を用いて不要な殻などを除き、液などを取り出すことを意味する表現。漉して出すこと。

項目名【こうもくめい】

物事をある細かい分類に区分した際の、その区分に対して名付けられた呼び名のこと。項目に対して与えられた名称。

港街

「港町」の異表記。「町」よりも発展した市街地のニュアンスを出したい場合などに用いられることが比較的多い表現。

工機【こうき】

主に工事用機械の略として用いられる語。

口枷【くちかせ】

口に嵌めてその自由を奪う器具のこと。猿轡、ボールギャグなどを指すことが多い。

前髪ぱっつん【まえがみぱっつん】前髪パッツン

前髪を水平に切りそろえた髪型を指す語。主に女性の髪について言う。尼削ぎや姫カットの前髪などは前髪ぱっつんに該当するといえる。

口語的【こうごてき】

書き言葉でなく話し言葉に関するさま、または、話し言葉で主に用いられる口調や文体、語彙などを指す語。