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1月 27, 2012の投稿を表示しています

ペペロンチーノ

「とうがらし」を意味するイタリア語。パスタ料理の一種「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」の略として用いられることが多い。つまり、普通「ペペロンチーノ」と呼ばれる食べ物は、アリオ(ニンニク)・オリーブオイル(オリオ)、とうがらし(ペペロンチーノ)をあしらったスパゲティを指す。

アラビアータ

イタリア語で「怒り」を意味する表現。料理において唐辛子を含んだ辛いトマトソースの呼び名として有名。

ジェノベーゼ

パスタの一種。地名「ジェノヴァ」に由来する名称。バジルや松の実を入れた「ジェノベーゼペースト」を特徴とする。

封止【ふうし】

充填材を使用して封印すること。シール、シーリングとも言う。接着剤を用いる場合もあれば、溶接する場合もある。

脱分極【だつぶんきょく】

細胞が細胞膜を境にしてプラス(+)とマイナス(-)の極に分かれている状態、すなわち電位が分極している状態から、分極していない状態になること。

アナフィラキシー様症状【アナフィラキシーようしょうじょう】アナフィラキシー様反応

「アナフィラキシー症状」と呼ばれる呼吸困難をはじめとした諸症状のうち、特異抗原や特異的IgE抗体が特定できていない症状のこと。特異抗原や特異的IgE抗体が特定できている場合は、単にアナフィラキシー症状と言う。アナフィラキシー症状と共にショック(末梢循環不全)も引き起こしている状態がアナフィラキシーショックと呼ばれる。

アナフィラキシー症状【アナフィラキシーしょうじょう】アナフィラキシー反応

呼吸困難をはじめ、血管浮腫、嘔吐、じんましん等が同時に発生するアレルギー性の症状。特に、特異抗原や特異的IgE抗体が特定できている場合を指す。特異抗原や特異的IgE抗体が特定できていない場合は、アナフィラキシー様症状と言う。アナフィラキシー症状にショック(末梢循環不全)が伴う場合はアナフィラキシーショックという。

マルチクローニングサイト,マルチプルクローニングサイト,Multi Cloning Sites,Multiple Cloning Sites,MCS

遺伝子工学で、制限酵素に認識される複数の塩基配列が集まり存在するもののこと。必要に応じて切断することで、任意のベクターとしての役割を持たせることができ、外部のDNAを挿入しやすくするはたらきがある。

非観血的【ひかんけつてき】

「観血的」でない、ということ。出血を伴わないさま。手術などの出血を伴う方法を「観血的」(観血的療法)という。ただし、観血的療法の対義語は「保存療法」「保存的療法」である。保存療法の例として食事療法などがある。

喀出【かくしゅつ】

痰や唾などを吐き出すこと。または、咳により出る痰。痰の喀出を「喀痰喀出」、 血液の喀出を「喀血」などという。

排痰【はいたん】

気道から痰を取り除くこと。呼吸器疾患の患者などに対する排痰の手法として、体位ドレナージ、たん吸引器の利用といった方法がある。

喀痰【かくたん・かったん】

いわゆる痰のこと。特に、咳嗽と共に喀出された痰。痰を吐き出すことは、喀痰と言う場合もあるが、特に「喀痰喀出」と言う場合もある。呼吸の確保のために気管から喀痰を排除することを排痰という。

ミカファンギン,Micafungin,MCFG

キャンディン系抗真菌薬に分類される抗真菌薬。アスペルギルス症や耐性カンジダ属に対して高い抗真菌効果を発揮する。国内では「ファンガード」の名称で発売されている。

脳血流【のうけつりゅう】

脳組織における血液の流れ。常に一定に保たれているが、急激に変動すると脳梗塞の原因にもなる。脳血流の低下は脳萎縮を招くとされる。

脳ドック【のうドック】

脳の疾患やその兆候・危険因子などを早期発見するために受ける検診。血液検査、MRI検査などによって検診する。脳梗塞や脳腫瘍といった、外面的な症状が表れないまま進行する脳疾患のリスクを抑えるために有効とされる。

咬創【こうそう】

動物に咬まれて生じた創傷。深部まで傷が達し、また動物の牙などに付着している細菌による細菌感染が引き起こされる場合が多い。

咬創【こうそう】

動物に咬まれて生じた創傷。深部まで傷が達し、また動物の牙などに付着している細菌による細菌感染が引き起こされる場合が多い。

縛創【ばくそう】

足に絡まった糸、あるいは装具などが、こすれて皮膚に食い込むなどしてできた創傷。ペットや馬などの動物に多く見られる。

ティグ溶接【ティグようせつ】ティグ溶接法,TIG溶接,タングステンイナートガス溶接,タングステンイナートガスアーク溶接

アーク溶接(ガスシールドアーク溶接)の一種。タングステンを電極として、イナートガス(不活性ガス)をシールドに用いる溶接工法。イナートガスを使用するため「イナートガスアーク溶接」にも分類される。

イナートガスアーク溶接【イナートガスアークようせつ】

ガスシールドアーク溶接のうち、シールド用のガスとして不活性ガス(イナートガス)を用いる手法。電極にタングステンを使用したタングステンイナートガスアーク溶接(ティグ溶接)などもイナートガスアーク溶接の一種である。

エコアイス

氷蓄熱式ヒートポンプの名称。安価な夜間電力を利用して温水、または氷を蓄え、昼間に暖房・冷房として用いる。

火主水従【かしゅすいじゅう】

発電に関する言い回しで、発電量は火力発電の割合が水力発電に比べて圧倒的に高いということ。最近では原子力ルネッサンスとも呼ばれるように原子力発電の割合も高くなりつつある。

託送料金【たくそりょうきん】

電気事業者が既存の電力会社の送電線などを利用して電力供給を行う「託送供給」において支払うことが定められている料金。具体的には「接続供給」や「振替供給」がある。

エコベンダー

缶飲料の自動販売機のうち、冷やし込みを行うことで夏季昼間の冷却運転を停止し、電力消費ピーク時の消費電力を大幅削減するタイプの自動販売機。

送電損失【そうでんそんしつ】送電ロス

送電線を通じて配電する際、送電線の抵抗によって失われる電力量。一般的には、およそ数パーセント程度。送電距離が長距離になればなるほど多くの電力量が途中で失われる。送電損失を極力減らすために超電導ケーブルの開発なども進められている。

石炭火力発電【せきたんかりょくはつでん】

石炭を燃料とする火力発電。石炭資源は埋蔵量が安定しているという利点がある。石炭火力発電は温暖化ガスなどを多量に排出する難点もあり、火力発電の燃料としては既に石油が主流となっていたが、最近ではそれらの難点を克服した超臨界圧火力発電なども登場しており、再び注目を集めている。

準国産エネルギー【じゅんこくさんエネルギー】

国産資源を利用した、いわゆる国産エネルギーに準ずるエネルギーのこと。一般的には原子力発電を指す。原子力発電は燃料となるウランを輸入する必要があるが、利用後は再処理を行うことで繰り返し利用できる。そのため準国産エネルギーという。

夏ピーク【なつピーク】

年間を通じて電力消費が最も多い夏の最大電力を指す表現。夏の正午から午後2時頃にかけての時間帯が夏ピークとなる。省エネルギーのため、同時間帯には冷却装置を停止する仕組みを持った自動販売機(エコベンダー)もある。

ベース電力【ベースでんりょく】

常に稼動しており、昼間・夜間などの区別なく一定量の発電を行っている電力のこと。ベース供給とも言う。ピーク時にはベース電力に上乗せして揚水発電などによる発電が行われる。ベース電力は原子力発電所や火力発電所が発電していることが多い。

析出硬化系ステンレス【せきしゅつこうかけいステンレス】析出硬化系ステンレス鋼

析出効果(時効硬化処理)によって硬度が高められたステンレス鋼。SUS630、SUS631、SUS632J1など。ステンレス鋼の種類としては、析出硬化系ステンレスの他にマルテンサイト系ステンレス、オーステナイト系ステンレス、オーステナイト・フェライト系ステンレスなどがある。

析出硬化【せきしゅつこうか】時効硬化

合金元素が析出することによって硬化すること。固溶化熱処理を行うことで固溶された状態となっている合金元素を、成形した後、放冷し析出硬化させる、これによって高い硬度を得る処理を時効硬化熱処理という。

オーステナイト系ステンレス【オーステナイトけいステンレス】オーステナイト系ステンレス鋼

1000℃前後の高温度における安定状態を常温でも保たれるように処理したステンレス鋼。腐食に強く、溶接加工がしやすいなどの特長があり、幅広く利用されている。熱処理を行うステンレスにはオーステナイト系の他にマルテンサイト系がある。

広域運営【こういきうんえい】

全国の各地域を分担している電力会社が、設備や技術の共同開発を行ったり、地域を越えて電力を融通し合ったりといった協力関係を築き、安定した効率的な電力供給を実現する体制。

出水率【しゅっすいりつ】

水力発電ダムなどの出水量の指標。過去の一定期間における平均的な出水量に対する百分率で表される。平年並であれば100%ということになる。

地中配電線【ちちゅうはいでんせん】

配電線のうち、地中配電を行うために地中に埋設された電線。電柱を伝って空中に架けられる「架空配電線」に対する語。敷設にコストがかかるが、景観を損なわず、台風や火災などにより断線する危険も少ないという利点がある。架空配電線を地中配電線へと置き換えることを無電柱化(電線類地中化)という。

無電柱化【むでんちゅうか】電線類地中化

電柱および架空配電線を利用する架空配電の方式から、地中配電線を利用する地中配電に置き換えることによって、地上から電柱をなくそうとする計画、および施策。電柱をなくすことによって、景観が改善され、災害にあって配電線が断線する危険も少なくなる。電柱が交通の邪魔になることもなくなり、バリアフリー化も促進される。ただし電線類地中化は地中に配電線を敷設していく必要があるためイニシャルコストがかかるなどの難点もある。

送電電圧【そうでんでんあつ】

配電線などで送電する際の電圧。送電時には送電損失が発生するが、送電電圧が高ければ高いほど送電損失を抑えることができる。数十万ボルトの送電電圧による送電を超高圧送電、100万ボルト級のものを超超高圧送電という。

昼夜間格差【ちゅうやかんかくさ】

昼間の電力消費量と夜間の電力消費量との間の格差。夏ピーク時には倍以上の開きになることもある。昼夜ともに火力発電や原子力発電をベース電力とし、昼のピーク時に発電量の追加、節電、といった対策が行われ調整されている。

ベース供給力【ベースきょうきゅうりょく】

電力需要に応じた電力供給のうち、常に稼動し一定量の電力を供給している発電所。発電量の臨機応変な調整は難しいが安定した発電が可能である原子力発電所がベース供給力となっていることが多い。ベース電力とも言う。ベース供給力に対して、需要に応じて供給を行うピーク供給力、ベース供給力とピーク供給力との中間的な性質をもつミドル供給力などの分類もある。

ミドル供給力【ミドルきょうきゅうりょく】

電力需要に応じた電力供給のうち、常に稼動し一定量の発電を行っているベース供給力と、ピーク電力の供給を行うピーク供給力の中間の性質・役割を持つ発電所。安定した発電量と、需要に応じた発電量の調整の両方がある程度可能な方式が適する。ガス発電などが代表的。