2012年1月24日火曜日

織部饅頭【おりべまんじゅう】

京菓子の一種で、茶人・古田織部が編み出した陶器の紋様を饅頭に刻印したもの。

つるのこ餅【つるのこもち】鶴の子餅

すあまの異称。すあまは紅白に色づけしてめでたい席などで配られる。

素甘

「すあま」の表記の一つ。すあまは餅菓子の一種で、紅白の縁起物として用いられる。

寿甘【すあま】

もち菓子の一種である「すあま」の表記の一つ。紅白に色づけられ祝いの席で配られることが多い。

法螺貝餅【ほらがいもち】

京都・柏屋光貞で節分の日に販売される菓子。ほら貝のように巻かれた形をしている。

五色豆【ごしきまめ】

炒った豆にそれぞれ色の異なる糖衣をまとわせ、5色の色を表現したもの。五色は五行に関連付けられることが多い。特に京都のものが有名。

吉方巻き【きっぽうまき】

銀座・源 吉兆庵の創作和菓子。太巻き(恵方巻き)に見立ててのりを巻いて食べる。節分の時期に販売されている。

恵方巻き【えほうまき】恵方巻,丸かぶり寿司,恵方寿司,招福巻,幸運巻,開運巻き寿司,吉方巻き,吉方巻

節分の日に食べる太巻きのこと。福徳をつかさどるとされる歳徳神がいる方角(恵方)を向いてかじる。関西を中心とした風習であったが、2000年以降は全国的に広がっている。

桃の弓【もものゆみ】

追儺の行事で用いられる弓。桃の木からつくられる。追儺で鬼を射るための弓とされ、「葦の弓」と共に携えられた。

葦の矢【あしのや】

追儺の行事で用いられる矢。葦の茎でつくられている。追儺で鬼を射るための矢とされ、「桃の弓」と共に携えられた。

マッソスポンディルス

ジュラ紀に活動していたと推測されている古竜脚類の恐竜。

鱲【からすみ】

カラスミを意味する字。カラスミはボラの卵巣などを塩漬けにして干した珍味。

烏魚子

カラスミの中国語名。「烏魚」は中国語でボラのこと。

鰡子

カラスミの漢字表記として用いられることがある語。「鰡」はボラを意味する字。

カラスミ

ぼらの卵巣などを塩漬けにして干した食べ物。珍味として珍重される。ひらがなで「からすみ」と表記した場合には、唐由来の墨を指す「唐墨」、米粉から作る中部地方の銘菓「からすみ」を指す場合もある。

唐墨【とうぼく・からすみ】

中国で産出された墨。ボラの卵巣などから作る塩漬けの干物は、唐墨に似るため「からすみ」の名がついたといわれている。

盈不足算【えいふそくざん】

「過不足算」の古い呼び名。「盈」(えい)は満ちる、満たすといった意味合いの字。盗人算、布盗人算とも言う。

布盗人算【きぬぬすびとざん】

江戸の数学書「塵劫記」に登場する「過不足算」の異称。布を盗んで何反ずつ分ける、という話題の文章題となっている。「過不足算」は単に「盗人算」とも呼ばれる。

盗人算【ぬすびとざん】

算数・数学の文章題の一種で、「ある物をある人数で配分する際、何個ずつで分けると何個だけ余り、何個ずつで分けると何個だけ足りない」という条件から、物の数と人数をそれぞれ導くよう求める問題のこと。「過不足算」とも言う。