2011年12月11日日曜日

鼠算式【ねずみざんしき】ねずみ算式

数が幾何級数的に増加するさま、とんでもない速度で増えていくさまなどを意味する表現。

利いたような口,きいたような口

ふつうは「利いた風な口」などと言い、いかにも訳知りであるかのような口ぶりなどを意味する表現。

ほおむる

「葬る」(ほうむる)の誤記。「葬る」は死者を墓に収容する、または、殺す、といった意味の表現。

ひとり合点【ひとりがてん】独り合点,一人合点

自分だけで分かったつもりになるさま、確認や誤解でないかどうかの検証などをせずに理解したと思い込むさま、などを意味する表現。

ご招待【ごしょうたい】御招待

催し事や企画などに招くこと。「招待」丁寧の「お」をつけた表現。「憧れのパリ5日間の旅へ3組さまをご招待」などのように用いる。

ご指導ご鞭撻【ごしどうごべんたつ】御指導御鞭撻

相手の自分に対する指導・教育を敬っていう表現。「指導」は、導くこと。「鞭撻」は、鞭打って強く励ますこと。どちらも、「ご指導よろしくお願いします」や「ご鞭撻の程、お願い致します」のように、単独で用いられるが、「ご指導ご鞭撻の程」といって合わせて用いられることも多い。

ご指導ご鞭撻を賜り【ごしどうごべんたつをたまわり】御指導御鞭撻を賜り

指導や激励を受けること、教えてもらうことなどを敬って言う表現。「指導」や「鞭撻」それぞれ単独でも用いるが、「ご指導ご鞭撻」の形で用いられることが多い。「賜る」は「もらう」を謙っていう表現。礼を述べる表現が後に続くことが多い。

ご愁傷様です【ごしゅうしょうさまです】ご愁傷さまです,御愁傷様です

不幸のあった人に同情や慰めの意味を込めて呼びかける際の挨拶。お気の毒なことです、といった意味合い。

ご要望【ごようぼう】御要望

希望や要求などを指す「要望」に丁寧の「お」をつけた表現。

ご用命の件【ごようめいのけん】御用命の件

注文、命令を受けていた物事を話題にすることを意味する表現。手紙文の主題などで用いられる言い方。

ご用命ください【ごようめいください】ご用命下さい,御用命下さい

用事を申し付けてください、用事があったら自分に命じてください、などの意味の表現。「用命」は注文・命令すること。

ご利用頂ける【ごりよういただける】ご利用いただける

利用することができる、利用可能、使って差し支えない、といった意味を丁寧に述べる表現。

適当に【てきとうに】

よいと判断したとおりに、好ましいやり方で、あるいは、さほど厳密に深く考えずに、などを意味する表現。

ご照会【ごしょうかい】御照会

内容を他のものと照らし合わせること。照らし合わせて確認すること。「照会」に丁寧の「お」をつけた表現。

ご相談事【ごそうだんごと】ご相談ごと,御相談事

相談の内容。相談する話の内容。「相談事」を丁寧に言う表現。

ご承知おき願います【ごしょうちおきねがいます】ご承知置き願います

あらかじめ承知しておいてください、事前にお断りしておきます、といった意味の表現。

さしで話す【さしではなす】サシで話す

第三者の立会いなく、二人だけで向かい合って話をすること。

ご相談【ごそうだん】御相談

「相談」に丁寧の「お」をつけた表現。

コンビプレイ

二人で連携して物事をうまく進めるさま。コンビネーションプレイの略。

暖かく見守る【あたたかくみまもる】あたたかく見守る

思いやりをもって、直接は関与せずに様子を見るさま、などを意味する表現。応援するといった意味にも用いる。

コンセルジュ

仏語「concierge」のカタカナ表記で、アパートの管理人やレストランなどのサービス係などを意味する表現。普通は「コンシェルジュ」と表記する。

コンタクトをとる

連絡する、接点を持つ、などの意味の表現。コンタクトは英語「contact」を名詞として用いた表現。能動的に働きかけて接触を図る、といった意味合いで用いられることが多い。

寛大に扱う【かんだいにあつかう】

広い心で、多少の物事は咎めずに許す態度で、人に接するさま。

ではなかろうか

推測や解釈などを提示する際の言い回し。具体的内容に続けて用い、「そうだと思うのだがどうか」という問いかけの意を表す。

日焼け止めクリーム【ひやけどめクリーム】日焼止めクリーム

日焼けを防止するために用いるクリーム状の化粧品。皮膚に塗布し、紫外線により細胞が傷つくのを軽減する。単に「日焼け止め」とも言う。

カートューン

漫画・風刺の入った1コマ絵を指す語。英語「cartoon」の音写で、ふつうは「カートゥーン」と表記する。

パンタグリュエル物語【パンタグリュエルものがたり】

フランス・ルネサンス期の人文主義者であるフランソワ・ラブレーが執筆した物語のこと。「ガルガンチュワ物語」などとあわせて、『ガルガンチュワとパンタグリュエル』と呼ばれることが多い。

ガルガンチュワ物語【ガルガンチュワものがたり】

フランス・ルネサンス期の人文主義者であるフランソワ・ラブレーが執筆した物語のこと。「パンタグリュエル物語」などとあわせて、『ガルガンチュワとパンタグリュエル』と呼ばれることが多い。

やりづらい

行動を起こすことに困難や抵抗を感じるさま。

些かならず【いささかならず】

分量や程度が少しではない、つまり、多い・大いにそうである、といった意味合いで用いられる表現。

憎まれる【にくまれる】

嫌悪や憎悪などの憎しみの感情を、他人が自分に向けて感じている、という様子を意味する表現。「憎む」の受身形。

カラミンサ

シソ科の植物の一種。地中海沿岸原産の常緑多年草。「ネペタ」や「グランディフローラ」などの種類がある。

あんがちょ

「ありがとう」の砕けた言い方の一種。親しい仲で堅苦しくならないように礼を述べる場合などの表現。

こむらがえる

ふくらはぎの痙攣を意味する「こむらがえり」(こむら返り)を、通常は動詞として用いないが、あえて動詞のように用いた言い方。

これまでのように

方法や方針などが、従来と同じような内容である、ということなどを意味する表現。「これまでどおり」などとも言う。

イラマ

「イラマチオ」の略。「イラマチオ」は、男性が相手の口の中にペニスを出し入れする行為のことを指す表現。

カラージーンズ

通常ジーンズに用いられる青または濃紺ではなく、それ以外の色であるベージュや赤などを使ったジーンズのこと。

これからの時代【これからのじだい】

今後やってくる時期・時代、といった意味の表現。「これから」「今後」などでも同様の意味を表す。

ころころ変わる【ころころかわる】コロコロ変わる

話の内容や方針、目的などが、簡単に変わるさまなどを意味する表現。簡単に変わるべきでないものが慎重な吟味なく変わる、といった意味合いで用いられることが多い。

変容期【へんようき】

物事に変化が訪れる時期、過渡期、転換期、などを意味する表現。

ゴロゴロする

物が転がる様子を表す表現。または、眼球を動かす際に異物感を感じるさまなどを意味する表現。

採算が取れない【さいさんがとれない】

特定の事業などにおいて、必要になった経費が売上を超過して、いわゆる「赤字」となってしまうこと。

小めんどくさい【こめんどくさい】

少しばかり面倒だ、面倒臭い感じがする、などを意味する言い方。「小」は意味をやわらげたり程度の軽さを付け加えたりといった意味合いの表現。

匁付【もんめつき】

呉服などにおいて1平米あたりの目方が何匁であるか、を表す単位表現。「12匁付」などという具合に、数値を伴って用いられる。

コモディティー化【コモディティーか】コモディティ化

商品の付加価値やブランド力が薄れ、もっぱら価格の安さや、簡単に入手できることなどを基準に選択されるようになること。商品がコモディティの位置づけになること。

固定値【こていち】

固定された値。何か別の要素などによって相対的に変化しない値、などを意味する表現。

指導体制【しどうたいせい】

対象とする人や組織などを指導するための体制や組織などのこと。「生徒指導体制」「教育指導体制」などという具合に用いられる。

まかしときな

物事を引き受けたことを表明する表現。「まかせなさい」「任せておきなさい」を崩して言う表現。

お誕生日【おたんじょうび】

「誕生日」を丁寧にした表現。「お誕生日会」などという具合に使われる。

口撃【こうげき】

言葉や話などで他人を攻撃すること。

お通じ【おつうじ】

便通のこと。便の柔らかさが大便をしやすい状態であるさま、または便秘などにならずに腸の働きが良いこと、または大便がしたいという感覚、などを意味する表現。

おかわ

「かわいい」の意味で用いられる若者言葉。十代女子中高生の間で用いられている。

地味な【じみな】

華やかなところがなく目立たないさま。滋味であるさま。

こんな感じ【こんなかんじ】

現物を提示して見せることで説明に代える場合などに用いる表現。言葉で言い表しにくい印象を伝える、説明するより実際に見せて手っ取り早く伝える、などの場合に行われる。

ストロンジウム

ストロンチウムの誤記か。ストロンチウム(strontium)は放射性同位体を持つアルカリ土類金属の一種。

収益率【しゅうえきりつ】

原価に対する収益の割合。どの程度収益が上がったかを示す指標として用いられる。

コラボラティブ

共同で行われるさま。協力して物事を進めるさま。英語「collaborative」の音写。コラボレイティブとも表記される。

込み入った事情【こみいったじじょう】こみいった事情

経緯や背景が複雑で、簡単には説明できない物事などを意味する表現。

最強種【さいきょうしゅ】

数ある種類の中でも最も強い種類・種族のこと。カードゲームなどで用いられることの多い語。

天然ぼけ【てんねんぼけ】天然ボケ

言動が普通の人に比べていささか奇妙であり、本人がそれと気付かずに自分は普通と思っている、といった様子を指す表現。意図的にではない自然な言動がボケのように周囲の目に映るさま。

好まざる【このまざる】

好きでないこと、避けたいと思うこと、などを意味する表現。「好まない」の意味の文語的表現で、「好むと好まざるとに関わらず」の言い回しで用いる。

手を変え品を変え【てをかえしなをかえ】手をかえ品をかえ

通常「手を替え品を替え」と書く。「手を替え品を替え」とは、あの手この手と手法を変えるさまを意味する表現。

ごまかし切れない【ごまかしきれない】

不都合な物事を適当に覆い隠すことが難しく、露呈してしまうだろうと思われるさま、などを意味する表現。

この世ならざる【このよならざる】

この世のものではない、ありえないほどすばらしい、などの意味合いで用いられる表現。

むつましい

むつまじい(睦まじい)の誤記。睦まじいは親密である、仲がよい、などの意味の表現。

心の準備【こころのじゅんび】こころの準備

今からそれをするという覚悟や心構えを意味する表現。心理的な不安や抵抗をまだ感じているさまなどを表す。

快く思わない【こころよくおもわない】こころよく思わない

嫌がる、不快に思う、などの意味を遠まわしに言う表現。はっきりとは拒絶しない場合の言い方。

ご自署【ごじしょ】御自署

自分の署名、本人の署名、などを丁寧にいう表現。自署に丁寧の「お」をつけた表現。