2011年11月5日土曜日

急がない【いそがない】

さほど急な用事ではないという場合に用いられる表現。急ではない、後で結構、といった意味合いで用いられる。

捉え方【とらえかた】

主に、ものの認識のし方、把握方法、などを意味する表現。

ワイガヤ

「ワイワイガヤガヤ」の略。騒然としているさまなどを表す表現。

余命幾許もない【よめいいくばくもない】余命幾ばくもない,余命幾許も無い,余命幾ばくも無い,余命いくばくもない

これから先の人生、残された命が、わずかな時間しかないさま。死期が近い。死が近づいている。死にかけている。「幾許もない」は主に時間がわずかであることを意味する表現。

尚良【なおよし】尚良し

いっそう良い、ますます良い、といった意味の表現。求人広告などで「有資格者尚良」などのように用いられる語。

姫始め【ひめはじめ】姫はじめ

(1)新年を迎えてから最初に釜で炊いた米を食べること。一年の最初に「姫飯」を食べること。
(2)俗に、その年の最初に女と交わることを指す表現。

和食器【わしょっき】

和風の食器。また、和食を盛る際に用いる食器などを指す表現。椀や皿など。

強飯【こわいい・こわめし】

主に蒸して作った硬めの飯。蒸し器としては甑(こしき)や蒸篭が用いられる。甑で蒸した強飯(こわいい)に対して釜で炊いた飯を「姫飯」といい、これが現在のご飯となっている。

甑【こしき】

米を蒸す用途などに用いられた、穴の開いた桶形の道具。古く、蒸篭の登場以前に使われたとされる。甑で蒸した米は「強飯」と言った。強飯に対して釜で蒸す飯を「姫飯」と言う。

姫飯【ひめめし】

やわらかく炊いた飯。今で言う普通のご飯が該当する。蒸して作った飯を「強飯」と呼ぶが、姫飯はこの強飯に対して言う表現。強飯は「こしき」を使用し、姫飯はお釜を使用する。

地方旧帝国大学【ちほうきゅうていこくだいがく】

旧帝国大学のうち地方に所在する大学。主に北海道大学、東北大学、九州大学などを指す。京都大学や名古屋大学は場合によって分類されたりされなかったりする。東京大学を除いた旧帝大を地方旧帝国大学と言う場合もある。

すくっ

颯爽と立ち上がるさまなどを表す表現。本来は「すっくと」と言った。

形式張った【けいしきばった】形式ばった

流儀や様式にこだわるさま。内容よりも外見、形式を重視しているような様子。

亨受

「享受」の誤記。「享」は受ける、受け取る、与えられる、といった意味合いの字。「亨」は奉るといった意味合いの字。

第1種兼業農家【だいいっしゅけんぎょうのうか】第一種兼業農家

兼業農家のうち、主な所得を農業から得ている家のこと。農業ではない仕事からの所得が主となっている兼業農家は第2種兼業農家という。

第2種兼業農家【だいにしゅけんぎょうのうか】第二種兼業農家

兼業農家のうち、農業所得ではなく兼業している職から主な所得を得ている家。農業所得が主となっている兼業農家は第1種兼業農家という。

悪法も法なり【あくほうもほうなり】

一般的には「悪法もまた法なり」の言い回しで用いられる表現。悪法だとしても、法である以上は遵守するべきである、といった意味合いで用いられる。

手づから【てづから】

自分の手で、直接に、などの意味の表現。「手つから」が変化した形であるが、現代語では「手ずから」と表記することが一般的。

厭わぬ【いとわぬ】

嫌だからといって避けることがない、といった意味の表現。「厭う」の否定形「厭わない」の、やや文語的な言い方。

過入金【かにゅうきん】

請求額よりも多く入金すること、入金した金額が過多である様子、などを意味する表現。

先制点【せんせいてん】

点を取り合う競技において、最初に得点すること。先制して点を入れること。

ほっといて

「放っておいて」の略。干渉しないで欲しいという趣旨を相手に伝える場合の言い方。

名前を呼ぶ【なまえをよぶ】

人代名詞(人称代名詞)や指示代名詞などではなく、相手の名前を用いて呼びかけること、を指す表現。

貴方様【あなたさま】貴方さま,あなた様

二人称「あなた」を更に丁寧に言う表現。

差し支えありません【さしつかえありません】差支えありません

物事を行う場合に都合が悪くない様子、物事の支障や妨げにならない様子、などを意味する表現。「支障ありません」や「問題ありません」などとも言う。

顔を伏せる【かおをふせる】

顔を下に向けるさまを意味する表現。羞恥などから、相手の顔をまともに見ないように、または相手に顔を見られないように取る行動。

罵り合い【ののしりあい】ののしり合い

互いに互いを悪く言って非難すること。悪口を言い合うこと。多くの場合は面と向かって非難し合う様子を指す。

以上に【いじょうに】

あるものを基準として、それよりも程度が上であることを指す表現。「彼以上に努力したまえ」「10倍以上に膨れ上がった」などのように用いる。

並び順【ならびじゅん】

並んでいる順序。複数の物事が、どういった順序で並んでいるか、という基準を指すことが多い。例えば「名簿の並び順を気にする」などのように用いられる。

間違えた【まちがえた】

行いや回答の内容などが正しくなかったことを示す表現。失敗したときなどに発する台詞としても多く用いる。

見過ごし【みすごし】

確認していながら気付かずにやり過ごすこと。または、そうしてやり過ごされた事柄。「見落とし」なども同様の意味で用いられる。

決まっていない【きまっていない】

多くの場合は未決定であること、決定すべき事柄を決定していない様子を意味する表現。

非効率的【ひこうりつてき】

効率的でないこと。物事の段取りが悪いなどの理由でぐずぐずと行うさま、あるいは作業内容に無駄が生じていること。「非効率」と言う場合もある。

精根尽きる【せいこんつきる】精根つきる

身体の元気さと心の元気さが、すっかりなくなること。精力も気力も尽きること。

赤々と【あかあかと】

鮮明な赤色を形容する副詞。火の燃えるさまや夕陽のありさまなどについて言うことが多い。

長い目【ながいめ】

長期的な視点、気長な心構え、などの意味の表現。もっぱら「長い目で見る」の言い回しで用いる。

弄くり回す【いじくりまわす】弄繰り回す

しきりにいじるさま、いじくるさま。さんざんもてあそぶ様子。かな漢字変換ソフトでは「弄繰り回す」の文字が候補として出るが、一般的には「弄くり回す」の仮名遣いで用いる。

鼻唇溝【びしんこう】

小鼻から口元にかけて伸びた皺または肌の溝。一般的には「ほうれい線」と呼ばれることが多い。

法令紋【ほうれいもん】

小鼻から下に伸びる深いしわ。肌のたるみなどが元でできる。日本では「ほうれい線」と書く場合が多く、中国語では「法令紋」の表記が多く用いられる。

郵便屋【ゆうびんや】ゆうびん屋

手紙や郵便物を集配する仕事をしている人。郵便の配達人。親しみを込めて「郵便屋さん」ということも多い。