2011年11月1日火曜日

じっとする,ジッとする

動かずにいるさま。静止して動かない、同じ場所に留まって動き回らない、といった意味の表現。

ご深慮【ごしんりょ】御深慮

「深慮」に丁寧の「御」をつけた表現。「深慮」は深い考えという意味で、相手の考えや思慮を敬っていう語。

生理機能【せいりきのう】

身体の生理的な働き。および、生理的働きに対して及ぼす効果。栄養分の吸収や排泄といった身体の機能を指す場合もあれば、「食物繊維は排便を促す」といった効果を指す場合もある。

思うところあって【おもうところあって】

何か思案していることがある、内心で何かを考えている、あるいは、心当たりがある、といった意味で用いられる表現。

思うところ【おもうところ】思う所

内心で考えていること、思慮・思案している事柄、心当たり、などの意味の表現。「思うところあって」などのように用いる。「思うところ無し」は無思慮・無分別なさまを指す言い回し。

思うところ無し【おもうところなし】思うところなし

何も考えていない、思うところがない、無思慮である、などの意味の表現。「思うところ」は内心で何かを考えている、思慮している、などの意味の表現。

要領【ようりょう】

物事の要旨、要点、大事な点、といった意味の語。また、うまいやり方やコツなどの意味で用いられる場合も多い。「要領が良い」「要領が悪い」「要領を得ない」などの表現や、「不得要領」「指導要領」といった熟語で用いられる。

要領のいい【ようりょうのいい】要領の良い

うまく立ち回って物事をこなすさま。上手い処理方法を心得ているさま。「要領のいい奴」のように名詞を修飾することが多い言い方で、「要領が良い」とも言う。「要領」は要点や上手い方法などを意味する語。

指導要領【しどうようりょう】

指導の際の重要なポイントやうまい指導の方法、やり方、要領。もっぱら「学習指導要領」の略として用いられる。

不得要領【ふとくようりょう】

「要領を得ない」に同じ。要点がはっきりしないさまなどを意味する表現。「要領」は要点や物事のうまいやり方などを意味する表現。

要領を得ない 【ようりょうをえない】要領をえない

説明が拙くて話が筋道だっていなかったり要点が分らなかったりするさま。「不得要領」などとも言う。「要領」は大事な部分、主要な部分、うまい方法、を意味する語。

要領が悪い【ようりょうがわるい】

物事の扱い方が下手であるさま。やりかたが悪いさま。うまく処理できないさま。心得がなく、もたついたり失敗したりする様子などを表す表現。「要領」は上手く物事を行う手段や方法などを意味する表現。

免責【めんせき】

義務や責任を問われないこと。責任から免れること。例として、保険会社が支払い義務を免れる場合を「免責事由」という。

自己破産免責【じこはさんめんせき】

自己破産における借金の免責。債務の免除。審査の結果として免責許可が得られた場合に免責される。

免責不許可【めんせきふきょか】

主に自己破産の手続きにおいて、債務支払いが免責されないこと。支払い義務の免除が適当でないと判断され、許可されないこと。免責が許可されることは「免責許可」という。

免責許可【めんせききょか】

主に自己破産の手続きにおいて、債務支払いの免除(免責)が許可されること。免責許可が得られることで債務支払いの義務から免れる。許可されないことを「免責不許可」という。

ディスクレーマー,ディスクレイマー

あらかじめ義務や責任などを否認し、免責されることを宣言すること。または、そうした内容について明示した文書。「免責事項」「免責注意事項」などと訳されることもある。

免責注意事項【めんせきちゅういじこう】

ある対象についての免責および注意を促す断り書き。免責事項と注意事項を記したもの。英語「disclaimer」に対応する意味合いの表現で、普通は単に「免責事項」などと言う。「警告・免責・注意事項」などと言うこともある。

免責事由【めんせきじゆう】

生命保険や賠償保険などにおいて保険会社側が保険金の支払い義務を免れる場合。死亡保険において、受取人が故意に被保険者を死亡させた場合など、あらかじめ定めた所定の事例に該当する場合は支払い義務を免責される。

無垢世界【むくせかい】

煩悩がない清らかな世界。「無垢」は仏教では煩悩に汚されていないさまを指す。法華経では竜女が成仏して至った世界が説かれている。

銀無垢【ぎんむく】銀ムク

純銀。または純銀でできているもの。シルバー。「無垢」は混じり気がなく純粋な様子を表す語。同様に純金は「金無垢」と言う。

金無垢【きんむく】金ムク

純金のこと。混じりけのない無垢な金。24金。アクセサリーなどで使用する際には、強度を高めるために一定の金属材料を混ぜるが、金無垢と称される。メッキでないといった意味合いで用いられている場合もある。

無垢衣【むくえ】

袈裟の別名。僧侶が着用する衣装で、煩悩に汚れていない無垢な衣といった意味。「無垢」は仏教では煩悩から解放された様などを意味する語。

婚礼衣装【こんれいいしょう】

婚儀・婚礼で着用する服。結婚式で着る衣装。女性の婚礼衣装は、白無垢や純白のウェディングドレスなど、無垢な白色の装いをすることが多い。

純真無垢【じゅんしんむく】

心が清らかなさま。嘘や偽りなどのような心のけがれを知らないさま。「純真」も「無垢」も共に、けがれなく清らかなさまなどを意味する表現。

木質材料【もくしつざいりょう】

木材の一種で、いったん細分化した後、接着剤などを使用して再形成したもの。ベニヤ板などの合板、パーティクルボードなどが木質材料に該当する。木を切り出してそのまま木材として用いるものは「無垢」(無垢材)と言う。

無垢フローリング【むくフローリング】

フローリングのうち、合板などのような木質材料ではなく、原木から切り出した板を使用しているもの。「無垢」は建築用語では無垢材を指す。無垢材を使用したフローリング。

狐顔【きつねがお】きつね顔,キツネ顔

細面で、全体的につり上がった印象の顔立ち。狐目とも呼ばれる切れ長の目などを特徴とする。

狐目【きつねめ】キツネ目,きつね目

切れ長でつり上がっている目を形容する表現。特にグリコ・森永事件における容疑者を表した「キツネ目の男」の表現で広く知られる。

実機【じっき】

本物の機器・機械などを指す表現。レプリカやモックアップなどに対して言う場合が多い。