2011年10月20日木曜日

綱渡り状態【つなわたりじょうたい】

わずかでも進む道を誤ればまっさかさまに転落する、といった、ぎりぎりの危険な行いをしているさま。あるいは窮地でなんとか家計などをやりくりしているさま。

別れを告げる【わかれをつげる】別れをつげる

これにてお別れだ、という意味の挨拶を言う。離別の意向を相手に伝える。または、単に離別することを表す際にも用いる。

手に取るように【てにとるように】手にとるように

手で実際に触って確かめるかのように、はっきりとわかるさま。現実的なものとして、あるいは細部まで明瞭に把握・理解されるさま。

都合をつける【つごうをつける】

日程や金銭をやりくりして、物事を実施・実現できる状態にすること。工面すること。

注目度【ちゅうもくど】

世間などから注目を集めている度合い。どの程度、興味の対象として動向などに関心が向けられているか、といった様子。

情熱家【じょうねつか】

情熱的な人、物事に情熱をもって取り組む性格の人、といった意味の表現。

気が気じゃない【きがきじゃない】

気がかりでどうにも落ち着かないさま、いても立ってもいられないほどに心配なさまなどを意味する表現。「気が気でない」を現代語風に崩した表現。

成果を挙げる【せいかをあげる】

よい結果を収める、成功してよい戦績を残す、といった意味の表現。

介添え【かいぞえ】介添

人の世話をするために付き添うさま。介護や結婚式での補助などに関して言うことが多い。

相談に乗る【そうだんにのる】

相談を受ける、相談相手になる、などの意味の表現。「乗る」はこの場合「相手になる」といった意味合い。

これでもか

「これほど攻めてもまだ降参しないか」「これでもいじめてもまだ威勢を保つか」といった、攻め立てる様子を表した言い回し。執拗に責め苛んだり、あくまでも攻撃に徹したりといった様子を端的に示す表現。

張り詰めた【はりつめた】

緊張感で強く引き締まっている様子。多く「張り詰めた空気」の言い回しで用いる。

進め方【すすめかた】

物事を進めるやり方、方式などを意味する表現。どのようにして事を運ぶか、といった意味で用いられる。

緊急時【きんきゅうじ】

重要で、事が差し迫っている時。緊急を要する機会。緊急の時。

改まった【あらたまった】

主に、形式が整った、やや堅い様子、きちんとした様子、などの意味の表現。儀式張った感じ。「告別式のような改まった席で挨拶した経験などない」のように用いられる。

殴り書き【なぐりがき】

殴るかのように乱暴に字を書く、乱雑に書く、といった意味の表現。

度肝を抜く【どぎもをぬく】度胆を抜く

驚かせるさま、大いにびっくりさせるさま。吃驚仰天させるさま。肝を潰させる。「度肝を抜く」の受け身。

度胆を抜く【どぎもをぬく】度肝を抜く

驚かすなどして大変びっくりさせるさま。吃驚仰天させるさま。肝を潰させる様子。自分がびっくりしたことを「度肝を抜かれる」のように言う場合が多い。

はちゃめちゃ,ハチャメチャ

乱暴・乱雑で、話の筋の通らないさまなどを意味する表現。騒々しい、甚だしいといった意味合いを含むことが多い。めちゃくちゃ、めちゃめちゃ、などとも言う。

公用地【こうようち】

地方自治体などが購入して公共の用途に用いる土地。公共用地。

成長の糧【せいちょうのかて】

後の精神的な成長のために役立てることができる体験、知見などを意味する言い回し。いわゆる苦い経験や、失敗経験などを指すことが多い。

保全措置【ほぜんそち】

安全な状態を保つために講じられる措置。不慮の損失が発生しないようにするため、あらかじめ取られる対応。

並び替え【ならびかえ】

順番を入れ替えるなどして並べ直すさまなどを意味する表現。並び替えること。

心模様【こころもよう】

心のありよう、どのような心境であるのか、といったことを表す言い回し。さまざまな思いが混ざり合っている様子などを含んだ表現。

世話をする【せわをする】

「世話する」に同じ。あれこれ気を配って人の手助けをすること。面倒をみること。

仲むつまじく【なかむつまじく】仲睦まじく

とても仲よく、親密そうに、などの意味の表現。または恋人同士が愛情に満ちている様子などを示す様子。

殊更に【ことさらに】

特別に、わざわざ、などの意味の表現。「殊更に言うほどのことでもない」などのように用いる。「殊更に」は形容動詞としての使い方であるが、副詞として単に「殊更言うまでもない」のような用い方もする。

姿勢を正す【しせいをただす】

体の構え方や心構えなどを改めてきちんと整えること。多くの場合、改まった態度で物事に面することなどを意味する。座っている姿勢については「居住まいを正す」などとも言う。

当社比【とうしゃひ】

従来の自社商品と比べた場合の比率や差異を意味する表現。独自の調査であることを意味合いの中に含んだ表現。

中性的【ちゅうせいてき】

相対する2つの性質の中間に位置するさま。どちらとも言い切れない、またはどちらの性質も兼ね備えている様子などを意味する表現。特に、男性的・女性的な雰囲気の両方を持ち合わせている人を指して言うことが多い。

対人能力【たいじんのうりょく】

人と向き合ってコミュニケーションをとったり社交的につきあったりする能力。うまく対人関係を築く能力。特にビジネススキルの一つとして言うことが多い。

臆病者【おくびょうもの】

気の小さい、弱い人。怖がりな、怯懦な人。人を罵る際の呼びかけとしても用いる。

適用される【てきようされる】

特定の事例に対して法則や原理、制度などを当てはめて扱うことなどを意味する表現。

咽び【むせび】

動詞「咽ぶ」の連用形または名詞形。息を詰まらせるようにしてなくさまなどを意味する表現。「咽び泣く」などのように用いる。

ひねくれた

素直でなく心がねじけているさま。ひねくれている様子。「まあ、ひねくれた性格の子だこと」などのように用いる。

焦燥感に駆られる【しょうそうかんにかられる】

焦りの気持ちが沸き起こり、早く何とかしないと、と内心で急きたてられるさまなどを意味する表現。「焦燥に駆られる」とも言う。

並び変える【ならびかえる】

「並べ替える」で、物事を別の順序規則に従って並べ直すことなどを意味する表現。

スマートライフ

無駄な部分や余計な部分がなく、洗練されている生活・暮らしなどを意味する表現。

産業界【さんぎょうかい】

商品の製造や流通などの業務に携わっている企業・団体から成る業界。産業の業界。

観察者【かんさつしゃ】

観察する人。物事をくわしく見て事情を分析する主体。

お箸【おはし】御著

「箸」に丁寧の「お」をつけた表現。

宴もたけなわ【えんもたけなわ】宴も酣

酒宴の席がいちばん盛り上がっている段階。酒宴の盛り上がりが衰える前の段階。

耐熱性毒素【たいねつせいどくそ】

細菌が生産する毒素のうち、一般的な毒素に比べて加熱処理に対する耐性が強いもの。普通の加熱処理では毒素を無害化できない毒素。

ロケハラ

ロケーションハラスメントの略。主にインターネット上で、現在位置情報(ロケーション)をネタに揶揄されたり精神的な苛めを受けたりすることを指す表現。

一役を担う

「一翼を担う」の誤り。一翼を担う、とは、ある役割を担うことを意味する表現。

不確定要素【ふかくていようそ】

物事のはっきりとしていない部分。不確定な要素。不安要素。

寄稿者【きこうしゃ】

雑誌や論文集などに掲載するための文章を、依頼を受けて執筆し出版社側へ送った人。寄稿した人。

燦然と【さんぜんと】

きらきらと鮮やかに輝くさまなどを意味する表現。多くは「燦然と輝く」の言い回しで用いられる。

開栓【かいせん】

栓を開く、内容が外に出ないように封していた栓を取り除く、といった意味で用いられる表現。

空間放射線量【くうかんほうしゃせんりょう】

大気中に含まれる放射線の量。空中で測定された放射線量。単位にはシーベルトなどが用いられる。

不変的【ふへんてき】

様変わりすることがない、といった意味合いで用いられることがある表記。多くは「普遍的」の誤記。

具体的な【ぐたいてきな】

実際上の物事に基づいて論じるさま。現実的な内容や形式を伴っているさま。「抽象的な」に対して用いられる表現。

窺われる【うかがわれる】

物事の様子の一端として知ることができる、僅かに様子が見える、といった意味の表現。状況を知る手がかりがつかめることなどを表すことが多い。

浚渫土【しゅんせつど】

河川などの底からすくい上げて取り出した土および堆積物、ヘドロ。

思いもしない【おもいもしない】

心の中で考えたこともないような、意外な様子などを意味する表現。思いもよらない、などとも言う。

進渉

(1)「進捗」の誤り。進捗は物事が捗って進展することなどを意味する表現。
(2)交渉が進む、という意味で用いられる表現。意味合いは進捗に同じ。

同様に【どうように】

前述した物事と同じようにすること、同じ様子であることなどを意味する表現。

常套作戦【じょうとうさくせん】

以前から行われており、いつも決まって展開される作戦。いつもの戦術。

適した【てきした】

条件や能力などがぴったりと当てはまるさまなどを意味する表現。

促されて【うながされて】

ものごとをするように急き立てられるさま。早く進めるようにとの働きかけを受けるさま。

不課税【ふかぜい】

課税されない取引き。一般的には事業としての取引きではない金銭の移動などを指す。売買などの事業で発生する金銭の移動でも敢えて課税をしないと言う場合は「非課税」という。

焼却施設【しょうきゃくしせつ】

ごみなどを焼却処分するための施設。特に焼却炉。

目を付ける【めをつける】目をつける

特に興味をもつ、とりわけ注目する、などの意味の表現。

韓流【かんりゅう・はんりゅう】

韓国の文化に基づく文化や人物、流行などを指す表現。韓国発の大衆文化。

韓ドラ【かんドラ】

「韓国ドラマ」の略で、韓国内で制作されたドラマを意味する表現。韓流ドラマ。

韓国ドラマ【かんこくどらま】

韓国で制作されたテレビドラマ。韓国流ドラマ。

用いて【もちいて】

物事を行う際に手段や材料として役立てること、使用することなどを意味する表現。

外生的【がいせいてき】

物事の外部において発生するさまなどを意味する表現。体系の外で生じるさま。

共通化【きょうつうか】

複数の物事のうちどれにも該当・通用するように、変更すること、などの意味の表現。

無機質な【むきしつな】

生物が関与していないと思わせるさま、命が感じられない様子などを意味する表現。無機的であるさま。「無機質」は生体を構成する主要な元素を除いた元素の総称。

間違

「間違い」(まちがい)の送り仮名を省略した表記。誤りや失敗を意味する表現。

白い目【しろいめ】

情のこもっていない冷淡な目つきなどを意味する表現。「白い目で見る」の言い回しで用いる。白眼視している目。

賞金首【しょうきんくび】

捕縛または殺害して当局に身柄を引き渡すなどすれば賞金が支払われることが約束されている対象の人物。懸賞金がかけられている当人。

慚愧に堪えない【ざんきにたえない】慚愧にたえない

自分の行いについて、残念に思い、反省すること。恥ずかしく思うこと。謝意を表明する際などに用いられる。

切羽詰まった【せっぱつまった】切羽つまった

物事がどうしようもなく差し迫った状態、窮地に陥って切り抜けられなくなった状態などを意味する表現。

厳正に【げんせいに】

中立の立場から、規則や規律に忠実に判断を下すことなどを意味する表現。厳格に公平に物事を判断すること。

びまん性【びまんせい】弥漫性

病気の症状などが、特定の1ヵ所だけでなく広範囲に広がっており患部を限定できないさま。拡散性、広汎性とも言う。「びまん性脱毛症」などの症状がある。

ハンドムネーム

「ハンドルネーム」の誤り。ハンドルネームはインターネット上などで用いられる個人の別名を意味する語で、英語としては単に「ハンドル」という。