2011年10月10日月曜日

呆然と【ぼうぜんと】

ボンヤリとしているさまを意味する表現。何らかの動作を呆けたようになった状態のままで行うことを表すことが多い。「去っていく背中を呆然と見送る」などのように用いる。

頼りにする【たよりにする】

助けてくれる、望みをかなえてくれると期待するさま。頼る、恃みにする、などとも言う。

吸引力【きゅういんりょく】

吸って引き付ける力、吸引する力。またはその力の強さの度合いを意味する表現。掃除機などについて言うことが多い。

怖ず怖ずと【おずおずと】

ためらいながらそろりそろりと動作するさまなどを意味する表現。おそるおそる行うさま。

興味を引く【きょうみをひく】

面白そうだ、という感じを催させ、注意をこちらに向けさせるさま。興味をそそらせるさま。

自信過剰【じしんかじょう】

自信を多く持ちすぎること。本来の実力や地位などを見誤り、自ら過大評価していること。自分を過信していること。

空虚な【くうきょな】

中身がうつろで、何もはいっていないさま。中ががらんとしているさま。

新秋の候【しんしゅうのこう】

手紙文などで用いる時候の挨拶で、秋になり始めた頃を指す表現。

存分に【ぞんぶんに】

思い切り、思い通りに、十分、心ゆくまで、などの意味の表現。「思う存分」などとも言う。

間の抜けた【まのぬけた】

大事なところが足りていない様子。きりっとした感じがなく間抜けに見えるさま。「間が抜ける」の連体表現。

苦渋の選択【くじゅうのせんたく】

辛い苦しい思いを抱きながらも、やむを得ず選択すること。物事がうまく運ばずに無念がりながらも選択すること。

反対に【はんたいに】

文と文の間に挿入され、前の文に対比して後ろの文は全文と異なっていることを示す表現。逆に、などとも言う。

人を食った【ひとをくった】

相手を小馬鹿にした態度、人としてまともに取り合わないかのような様子など意味する表現。「人を食う」とは人を人とも思わないかのような扱いの様子を意味する語。

何度となく【なんどとなく】

いったい何回行ったことか分からないほど多くの回数繰り返したさまなどを意味する表現。幾度となく、とも言う。

ご愛嬌【ごあいきょう】御愛嬌

「愛嬌」に丁寧の「ご」をつけた表現。「愛嬌」は可愛らしくて憎めないさまを意味する表現。「ご愛嬌、ということで」の言い回しで用いることが多い。ちょっとした難点な非礼を寛大に赦してもらえるようにやんわり乞う表現。

どん尻【どんけつ】どんケツ

物事の一番最後。競争の一番最後、最下位になったビリ尻などを指すことも多い。

ビリ尻【ビリけつ・ビリっけつ】びりケツ,びり尻

一番したの順位。最下位。競争などの一番最後。「ビリ」は尻を意味する語で、単にケツとかビリなどと言う場合も多い。

ビリ,びり

尻のこと。転じて、順位が一番下であること。最下位のどんけつ。びりっけつ。

一月足らず【ひとつきたらず】1月足らず、一ト月足らず

まだ1ヵ月も経っていないさま。携わった期間がまだ1ヵ月未満である状態。一ヵ月足らずとも言う。

一ヶ月足らず【いっかげつたらず】1ヵ月足らず,一箇月足らず,一ヵ月足らず,1箇月足らず,1ヵ月足らず,

期間にして1ヵ月も経過していないさま、まだ1ヵ月も携わっていない様子などを意味する表現。一月足らずとも言う。

乙なもの【おつなもの】オツなもの

気が利いていて、ちょっといいと思わせるさまなどを意味する表現。他もよいが、これもまた趣きがあってよい、といった意味で用いる。「こうして山頂から町を見渡すのも、また乙なものだ」などのように用いる。

膣トレグッズ【ちつトレグッズ】

膣を鍛え膣圧を高めるために用いられる器具。膣トレ(膣トレーニング)のためのグッズ。

膣トレーニング【ちつトレーニング】

膣圧を高めるために行う強化訓練。膣のトレーニング。略して膣トレなどという場合もある。

膣トレ【ちつトレ】

膣圧を高めるためのエクササイズとして、トレーニングすること。膣トレーニングの略。

膣内射精【ちつないしゃせい】

性交において膣の内部に陰茎を挿入したまま射精に至ること。特に避妊具を着用せずに膣内へ精子を放出すること。妊娠へ至る最も一般的な行為。

膣圧【ちつあつ】

女性器の膣の締め付け具合、膣内の圧力などを意味する表現。膣圧が高い方が一般的に名器とされる。

企業戦士【きぎょうせんし】

企業のために骨身を惜しまず働き、社に滅私奉公するサラリーマンなどを指す表現。一時期もてはやされた。

会社人間【かいしゃにんげん】

会社を自己が第一に属する場、自分の第一に身をおく場所とするあり方。家庭や交友関係よりも会社を重んじるあり方などを意味する表現。

自由工作【じゆうこうさく】

材料を加工し、組み立てるなどして物を作る課題のうち、何を作るかは自由に決めてよい課題のこと。学校の夏休みの宿題などで課されることが多い。

社畜【しゃちく】

会社に飼いならされたサラリーマンを揶揄して言う語。自分の信念や意志を持たずに会社に従うありさまなどを形容することが多い。嘲りの意味をこめて用いられる。

大酒食らい【おおざけぐらい】おおざけ食らい

沢山の酒を飲む人。大酒飲み、酒豪、大酒家などとも言う。

大酒飲み【おおざけのみ】おおざけ飲み,大酒のみ

大量の酒を飲む人。酒豪、大酒家、大酒食らいなどとも言う。

大酒家【たいしゅか】

大酒飲み、沢山の酒を飲む人を指す表現。酒豪などとも言う。「酒家」という場合には酒を出す飲食店を指すことも多い。

茶楼【さろう】

広東式の飲食店。酒家、酒楼ともいう。日本では中華料理店の名称に用いられることが多い。

酒楼【しゅろう】

酒や食事を提供する飲食店。酒家とも言う。

酒家【しゅか】

主に酒屋を指す語。特に、広東省を中心に見られる飲食店を指すことが多い。酒楼などとも言う。

式目【しきもく】

決まりごとや命令などを記したもの。町ごとの式目を木板に箇条書きで記して街中に掲示したものは「町式目」と呼ばれた。

町式目【ちょうしきもく】

江戸時代などに町ごとの自治の決まりごとを箇条書きで記したもの。現代では再考され「平成の町式目」などとして復活させようとする動きもある。

現在位置【げんざいいち】

今現在いる場所。今の位置。「現在地」とも言う。

巨星墜つ【きょせいおつ】巨星落つ,巨星おつ

偉大な人物がこの世を去ることを意味する表現。偉人が死ぬ、大物が死ぬこと。

須弥壇【すみだん・しゅみだん】

寺院・仏堂において、仏像を安置するための台。上に本尊を載せ、下には鎮壇具が埋められていることが多い。

鎮壇具【ちんだんぐ】

堂塔建立の際、土地の神を祭り鎮めるために用いられる祭具。須弥壇の下に副葬品などと共に埋められる。

陽寶劔【ようほうけん】陽宝剣

聖武天皇ゆかりの品とされる宝剣。東大寺盧舎那仏像の膝あたりから「陰寶劔」と共に出土した。光明皇后が埋葬したと言われている。「国家珍宝帳」にも記載がある。

陰寶劔【いんほうけん】陰宝剣

聖武天皇ゆかりの品とされる宝剣。東大寺盧舎那仏像の膝あたりから「陽寶劔」と共に出土した。光明皇后が埋葬したと言われている。「国家珍宝帳」にも記載がある。

たがが外れる【たががはずれる】箍が外れる,タガが外れる

外側から締め付けて形を維持しているものがなくなり、それまでの秩序が失われること。緊張を解いて羽目を外すこと。もともと「箍」は桶の枠組みを固定していた輪を指す語。

年末商戦【ねんまつしょうせん】

年末の物入りな時期を商機とする販売時期。小売業などではセールや新商品の投入などさまざまな商業戦略が繰り広げられる。

おせち商戦【おせちしょうせん】御節商戦,お節商戦

年末のお節領地の予約注文を売り競うこと。お節領地の販売における商戦。

貴重児【きちょうじ】

通常の妊娠・出産に比べて産むことのできる率が少ない場合に生まれる赤子。ようやく授かった貴重な赤ん坊といった意味で、高齢出産、体外受精などで授かった赤子などを指す。

激走【げきそう】

激しい様子で走るさま。走りぶりが物凄い、または激しい競争が繰り広げられている様子などを表す表現。

激選【げきせん】

選出されるために激しい争いを伴うさま。「激戦」をもじった表現。

芸がない【げいがない】芸が無い

目をみはるべき見所がなく、凡庸でありつまらないさま。面白くもないさま。

芸のない【げいのない】

凡庸でつまらないさま。工夫がなく、面白くもないさま。「芸がない」とも言う。