2011年10月9日日曜日

民間資格【みんかんしかく】

国家や公的機関ではなく民間の事業者が認定する資格のこと。国家資格に対していう。国家資格と民間資格の中間的な待遇が得られる資格として公的資格もある。

公的資格【こうてきしかく】

国家資格ではないが、ある程度の公的な評価制度の恩恵を得られる資格。国家資格と民間資格の中間的な立場に位置する資格群。例として、日商簿記など。

公共機関【こうきょうきかん】

公共のために業務を行う機関・組織。公的機関ともいう。具体的には、行政機関や独立行政法人などが挙げられる。

公的機関【こうてききかん】

公共のために業務を行う機関。公共機関。行政機関や独立行政法人などを指すことが多い。

私的【してき】

個人に関わるものごと。組織や市民全体に関わるものではない、私事を意味する表現。プライベートであること。

公的【こうてき】

個人に関することではなく広く組織や民衆に関するものごとの性質を指す表現。パブリックであること。「私的」に対する語。

後朝【ごちょう】

(1)後に訪れる朝。翌日の朝を意味する語。翌朝、次の朝。
(2)男女が臥所を共にした夜の明け方。情を交わした次の朝。「きぬぎぬ」とも読む。

厳格化【げんかくか】

評価が厳格になり、失敗や例外を許容しない立場を取ること。逆に評価が寛大になることを「寛大化」という。

寛大化【かんだいか】

失敗や例外を許容する傾向を持つこと。寛大になること。評価が甘めになること。寛大化に対して評価や判断が厳格になることを「厳格化」という。

厳格【げんかく】

正しくない物事を許さないさま。失敗、不成功、不正、例外などを許容しない様子。人事評価などで傾向として厳しい評価に傾いていくことを「厳格化傾向」などという。

二十日締め【はつかじめ】20日締め

給与計算などで、毎月20日を区切りとして月々の計算をすること。月末締め、十日締めなどを区切り方として採用する場合も多い。

十日締め【とおかじめ】10日締め

給与計算などで、毎月10日を区切りとして月々の計算をすること。区切り方としては月末締め、二十日締めなどを採用する場合も多い。

月末締め翌月払い【げつまつじめよくげつばらい】

給与や代金の支払いを月単位で計算する場合において、月末締めで計算し、次の月に実際の支払いを行うこと。

月末締め【げつまつじめ】月末〆

会計業務において、月の区切りを月の末日として計算すること。十日締め。二十日締めなどを採用することも多い。

月末【げつまつ・つきずえ】

月の終わり頃。月の末。月初めを「月初」、月半ばを「月央」という。会計業務では月末に清算する「月末締め」を採用する場合が多い。

月央【げつおう】

月の半ば頃。月の中旬。月の初め頃は「月初」、終わり頃は「月末」という。

月初【げっしょ】

月の初め。その月の最初の頃。同じく月の半ば頃は「月央」、終わり頃は「月末」という。特定の期間における最初の頃は「期首」という。

残弾数【ざんだんすう】

残っている弾丸の数。携行弾数や砲弾の数などを指す。

携行浄水器【けいこうじょうすいき】

身につけて持ち運び、現地で浄水に用いる器具。携行できる浄水器。

携行タンク【けいこうタンク】

液体を持ち運ぶために使用される容器。水や液体燃料などを携行するためのタンク。「軽油携行缶
」「ガソリン携行缶」などのようにそれぞれ呼ばれることも多い。

ミリメシ

軍隊の戦場携行食を指す通称。「ミリタリー」と「飯」を掛け合わせた語。実際に軍に配給されるもの(レーション)のほか、市場に下ろして市販されるものも含むことが多い。

野戦糧食【やせんりょうしょく】

戦場で栄養を摂取するために携行する食糧。野戦食、レーションなどとも言う。

野戦食【やせんしょく】

戦場で食べるために携行する食料。レーションともいう。

レーション

配給品のこと。特に兵士が戦場に携行する食糧を指すことが多い。戦場携行食、野戦食、などとも言う。

戦場携行食【せんじょうけいこうしょく】

軍事行動中の食料として身につけ戦地に持っていく食料。戦場で栄養を補給するための食べ物。「レーション」「野戦食」「野戦糧食」などともいう。

携行食【けいこうしょく】

身につけて持っていく食料。現場で栄養を補給するための食べ物。戦場に携行する食料品は特に「戦場携行食」「レーション」などという。

ガソリン携行缶【ガソリンけいこうかん】

ガソリンを持ち運ぶために用いる缶の容器。ガソリンを携行するための缶。軽油を持ち運ぶ容器は「軽油携行缶」という。

軽油携行缶【けいゆけいこうかん】

軽油を持ち運ぶための缶製容器。軽油を入れて携行する缶。同様にガソリンを携行する容器を「ガソリン携行缶」という。

携行品盗難【けいこうひんとうなん】

旅行保険で、旅先に持っていった所持品が現地で盗まれること。携行しているものが盗難に遭うこと。

携行品損害【けいこうひんそんがい】

旅行保険において、旅先に持っていった所持品が損害を被ること。携行しているものが壊れること。

弾数【だんすう・たまかず】

銃弾などの弾丸の数。弾がいくつあるか、ということ。兵士が行動時に携えていく弾数を「携行弾数」という。

携行弾数【けいこうだんすう】

兵がそれぞれ持って行く弾丸の数。行動する際に携えている弾数。

携行【けいこう】

身につけて出かけること。携えて持っていくこと。自分でもって来ることを指して「燃料は各自携行のこと」などのように言うことが多い。「携行品損害」「軽油携行缶」「携行タンク」「携行浄水器」「携行食」のような表現でも用いる。

恵投【けいとう】

人に物を贈ってもらうことを敬っていう語。恵与、恵贈とも言う。

ご恵投【ごけいとう】御恵投

何かを贈ってもらうことを意味する「恵投」に丁寧の「ご」をつけた形。類語として「ご恵贈」「ご恵与」などもある。

ご恵与【ごけいよ】御恵与

人から物を貰う意味の「恵与」に丁寧の「ご」をつけた形。「ご恵与いただきありがとうございます」のような言い回しで用いる。類語に「ご恵贈」「ご恵投」などもある。

恵与【けいよ】

物を人から貰うこと、恵んでもらうこと。受け取ることを敬っていう表現。「ご恵与」の形で用いられることが多い。恵贈ともいう。

あれやこれやと

さまざまなものごとが挙げられるさま。あれこれと。

苦慮【くりょ】

あれこれを考慮して悩むこと、事の次第をあれやこれやと考えて苦しむことなどを意味する表現。

船渠進水【せんきょしんすい】

船渠に注水することで、新たに建造した船を水上に浮かべる方式。

滑走進水【かっそうしんすい】

新たに建造された船を水上へ浮かべる方式のうち、造船所から斜面を滑らせて進水させる方式。船尾から着水させる方式と側面から着水させる方式がある。大型船舶の進水方法では「船渠進水」と滑走進水が一般的。

支綱切断【しこうせつだん】

新たに建造された船舶を造船所に最後まで繋げている「支綱」を切断する儀式。日本では支綱切断に銀の斧を用いる。

支綱【しこう】

進水式において、船舶を最後まで繋げている1本の綱。銀の斧で支綱を切断し、船を進水させることを「支綱切断」という。

銀の斧【ぎんのおの】

進水式の支綱切断において用いられる斧。日本で挙行される進水式は伝統的に銀の斧を用いて切断が行われている。

進水式【しんすいしき】

建造した船舶をはじめて造船所から出して着水させる儀式。船舶の完成を祝する意味で挙行される。

戴冠式【たいかんしき】

君主が権威の象徴としての冠を授かり戴くために挙行される儀式。帝王・君主に即位する儀式。

挙式【きょしき】

何らかの儀式を執り行うこと。式を挙行すること。単に「挙式」といった場合、現在では結婚式を指すことが多い。

記念式典【きねんしきてん】

何かの物事を記念する意味合いで挙行される式典。記念すべき物事のために催される儀式。

挙行【きょこう】

式を執り行うこと。式典や行事を開催すること。「挙式」とも言う。特に挙式は結婚式について言うことが多い。挙行は卒業式や記念式典、進水式、戴冠式など様々な物事について言う。

疑心【ぎしん】

疑うこと。疑いの心。「疑心暗鬼」は、疑いを抱くことが物事に対する恐れの気持ちを生む、といった意味の表現。

鬼手仏心【きしゅぶっしん】

医者、特に外科医を言い表す表現。医者は患者の体を切って開くが、それは患者を救うためである、手で行う事は残酷でも心には慈悲心がある、といった意味の表現。

貴学【きがく】

学校を敬っていう表現。「貴校」とも言う。「貴学」は特に大学に対して用いることが多い。逆に中学・高校などに対しては「貴校」の方が一般的とされる。

気取る【きどる】

態度や身のこなしを上品そうに装うことなどを意味する表現。さも上品な人物であるかのように振舞うこと。「そんな気取った態度では誰からも好かれない」などのように用いる。

気詰まり【きづまり】気詰り

周りに気をつかってのびのびできない思いをすること。窮屈に感じること、気が詰まること、などの意味の表現。

帰任【きにん】

任務に再び就くこと。一旦そこから離れていた任務に舞い戻ること。出向・出張から帰ってきて元の職場での勤務に戻ることなどを意味する場合も多い。

期初【きしょ】

期間のはじめ。はじめとおわりのある時間の中の最初の頃。期首ともいう。「期」は決められた一定の時間の区切りを意味する表現。

関渉【かんしょう】

物事に関与すること。関わること。特に、自分が直接に関わりのない物事に口出ししたり横槍を入れたりすること。

看取【かんしゅ】

見て取ること。見てそれと知る、察することなどを意味する表現。「見破る」といった意味では「看破」などとも言う。

慣例【かんれい】

方法や物事の進行などについて、あるやり方が半ば慣例のようになっているさま。これまで一般的に行われてきたやり方。

勘弁【かんべん】

相手の過失や、不利益をもたらす物事などを、許して咎めずに済ますことなどを意味する表現。「どうか勘弁してください」などのように用いる。堪忍ともいう。元は熟考して物事をよく弁えることを意味した。

隔絶【かくぜつ】

遠く離れており、関係が絶たれているさまなどを意味する表現。「隔絶され孤立した存在」などのように用いられる。

格納【かくのう】

特定の場所に物を入れること。しかるべき場所に納めること。収納、保存。「飛行機を格納する」「燃料棒を格納する」「ファイルをデータベースに格納する」など、さまざまな対象について用いる。

佳客【かかく】

よき客人。賓客。好ましい来客をなどを意味する表現。漢詩などでよく用いられる表現。

眷族【けんぞく】

身内。自分と血が繋がっている関係の者、親族、ファミリーを意味する表現。自分に仕える家来を指すこともある。

抉る【えぐる・くじる・こじる】

物を突き刺してかき回し、中に埋まっているものをくりぬいて取り出す動作を意味する表現。心がひどく動揺し痛む、といった意味にも用いられる。読み方は複数あるが「えぐる」が一般的。

氷魚【ひお・ひうお】

鮎の稚魚の別名。姿が氷に似ていることから、このように呼ばれるようになったとされる。「こまい」と読む場合もあり、この場合はタラの仲間を意味する。

肌理【きめ】

ものの表面のこまかやかさ。しわや凹凸のなさ、少なさなどを意味する表現。

大立ち回り【おおたちまわり・おおだちまわり】

激しい、派手な立ち回り。演劇における大掛かりなアクションシーンを指す表現。また、派手な喧嘩を指すこともある。

打ち出し【うちだし】打出し

(1)金属板を打って湾曲や模様などを形成すること。打って形を出すこと。
(2)「出す」を強めた表現。「打つ」は動詞の意を強める接頭辞。「新商品を打ち出す」「自分の強みを全面に打ち出す」などの形で用いられることが多い。

先負け【さきまけ・せんまけ】

「先負」(せんぶ)に同じ。先負は六曜で「午前は凶、午後は吉」とされる日。六曜には先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口がある。