2011年9月23日金曜日

冬晴れ【ふゆばれ】

冬場に訪れる、よく晴れわたった穏やかな日。冬の季語。

亡父【ぼうふ】

死んだ父親。読み方は通常「ぼうふ」であるが、口語では便宜をはかり「なきちち」(亡き父)と言うことが多い。

花開く【はなひらく】

花が咲く、開花する、つぼみが開く、といった意味の表現。文明の精髄や人の才能などが遺憾なく発揮されることなどを形容する比喩として用いられる場合もある。

勇名を馳せる【ゆうめいをはせる】

勇敢であるという名声が広く世に知れ渡るさま。武勇の誉れによって名を馳せる様子。

名を馳せる【なをはせる】

広く名前や評判が知られるようになるさま。名前が世間に広まるさま。「勇名を馳せる」などのように言うこともある。

袋叩き【ふくろだたき】袋だだき,フクロ叩き

多人数で取り囲み殴る蹴るなどして痛め付けること。集団リンチすること。散々に攻撃または非難すること。俗に「フクロにする」とも言う。「袋」は出入りできる箇所が1ヵ所しかなくて他から抜け出せない様子などを示す表現。。

抜け目がない【ぬけめがない】

見落としや準備不足がなく、万端に準備が整えられているさまなどを意味する表現。しっかりしているさま。自分の利益を確保している様子などを意味することも多い。「抜け目ない」「抜け目のない」などとも言う。

古女房【ふるにょうぼう】

長年、伴侶として連れ添っている妻。若い頃から老境まで夫婦として歩んできた女房。あるいは、野球で長期にわたりバッテリーを組んいるピッチャーとキャッチャー。

簿冊【ぼさつ】

帳簿・帳面の冊子。帳票が綴じてあるもの。「冊」を単位として数える。

悲しいかな【かなしいかな】悲しい哉

「残念なことに」「悲しいことだが」などの意味の言い回し。「少女の破けた服だけでも、せめて代わりを買ってあげたかったが、悲しいかな、しがないサラリーマンの私にそんな金すらなかった」などのように用いる。

併発症【へいはつしょう】

ある病気に罹患したのと同時に発症した他の病気。併発した病気。余病や合併症などとも言う。

併発【へいはつ】

ある物事に伴って他の物事が同時に起こること。複数の物事が同時に発生すること。ある病気が他の病状をもたらすこと。合併症を起こすこと。

毒まんじゅう【どくまんじゅう】毒饅頭

毒入りの饅頭。甘いが毒に中る饅頭。魅惑的だが、身を害するリスクが伴う物事などを喩える語。

台風一過【たいふういっか】

台風が通り過ぎること。台風が直撃して通り過ぎた後の、快く晴れ渡った天候や安堵の心持ちなどを形容する場合が多い。

秋霖前線【しゅうりんぜんせん】

秋に発生して秋雨(秋の長雨)をもたらす停滞前線のこと。「秋雨前線」の別名。

秋雨前線【あきさめぜんせん】

9月半ばから10月はじめ頃に出現する停滞前線。「秋の長雨」とも呼ばれる秋雨の季節をもたらす。「秋霖前線」とも言う。ちなみに、初夏にやって来るのは「梅雨前線」。

秋霖【しゅうりん】

初秋の候に訪れる長雨。「秋の長雨」の別名。

秋の長雨【あきのながさめ】

9月の中旬頃から10月の上旬あたりにかけて訪れる停滞前線がもたらす、長雨。秋にやって来る雨または曇天の多い時期。秋霖とも言う。

傍流【ぼうりゅう】

主流派や本来的な流れから別れ出た形で発生した流儀や流派。傍系。もとは河川などの流れについて言う表現。