2011年9月22日木曜日

敷設【ふせつ】布設

広範囲、または長距離にわたって敷く形で設置すること。鉄道や電気・水道、道路などのインフラストラクチャーの設置を指すことが多い。

反り腰【そりごし】

背中が大きく反っていて腰が前に突き出た格好になっている姿勢。腰に負担のかかりやすい、好ましくない姿勢の一つ。

不手際【ふてぎわ】

物事を処理する方法や結果の仕上がりが悪いさま。手際が悪いさま。特に手際の悪さなどによる不首尾、不始末、失敗や手抜かりなどを意味することが多い。

巻き取る【まきとる】

長いひも状のものを、何かに巻きつけるようにして取ること、取り除くこと。巻いて取ること。

幕を下ろす【まくをおろす】

一連の物事が終了すること。終わること。「幕を閉じる」「閉幕する」などとも言う。舞台用語に基づく言い回し。

利己心【りこしん】

他人より自分の利益を優先して顧慮する心。自分の利害関係を物事を図ろうとするあり方。利己的な心がけ。

馥郁【ふくいく】

香りがよいさま。よい香りが漂っている様子。例えば、蕎麦や梅の花など。「馥郁とした」「馥郁たる」の形で用いることが多い。

膝を打つ【ひざをうつ】ひざを打つ

納得・感心した場合や、何かが脳裡でひらめいた場合などに行われる動作。「彼は成程と言ってぽんと膝を打った」などのように用いられる。

へばる

気力や体力を使い果たして、くたくたになるさま。座り込んだり寝転がったりするさまなどを意味する表現。へたばる。

本業【ほんぎょう】

(1)主な収入源として勤めている職業。主要な仕事。本職。副業や副職との対比で用いられる。
(2)現在話題にしている当該の職業、または当該の役職を指す表現。

副業【ふくぎょう】

本業とは別に持っている職業。副職。副収入を得るための事業。

副職【ふくしょく】

主な職業の他にもっている職業。本職以外の別の職。副業。

本職【ほんしょく】

(1)主とする職業。それで生計を立てている第一の職業。類義語に「本業」、対義語に「副職」などを挙げることができる。
(2)その道の専門家。プロ。片手間でこなすアマチュアとの対比で用いる表現。

日が浅い【ひがあさい】

まだそれほど多く日にちが経っていないさまを意味する表現。経験が少ない、といった意味合いで用いられることが多い。「ここに赴任してきてまだ日が浅い」などのように用いる。

根を張る【ねをはる】

根源的な部分、根本に関わる部分に浸透して、安定した状態になる。文化などが受け入れられて普及するさま。「根付く」「根を下ろす」などとも言う。

微乳【びにゅう】

女性の胸が小さいさま。乳房の起伏が少ないさま。またはそのような女性。微乳は「貧乳」よりは否定的な響きが少なく、音が「美乳」に通じることから、肯定的な意味合いで用いられることが多い表現。

微力【びりょく】

ほんの少しの力、力量。取るに足らない程度の実力。特に、自分の力量を意味する謙譲表現として用いられることが多い。他人を手助けする際などに、「微力ながら手伝います」などと表現する際に用いる。

副次的【ふくじてき】

他のあるものを主とし、自らは従属するものとなっているさま。従属した関係にあるといった意味。類義語としては「二次的」「付随的」、対義語としては「主要」などが挙げられる。

不作法【ぶさほう】

礼儀作法をわきまえないさま。礼儀を知らない、礼儀作法がなっていないさまなどを意味する表現。

有余【うよ】

余っている様子。残余の生じているさま。その残り。仏教用語で「有余涅槃」(うよねはん)などの語が見られる。また、「十余年」と同じ意味で「十有余年」と言う場合もある。なお、「紆余曲折」の「紆余」はくねくねと曲がりくねっているさま。

副申書【ふくしんしょ】

許可願いなどの申請に際して補足のためなどに副えられる書類。副申のための書類。

副申【ふくしん】

官庁などの機関において、申請書類に副えて提出される、参考意見などを記した書類を指す表現。副申で用いられる書類は「副申書」などと呼ばれる。

別途【べっと】

今あるものとは異なる方法、または別の扱い、と意味する表現。主に「別途検討」「消費税は別途かかります」などのように用いられる。名詞的にも副詞的にも使われる場合がある。「別個に」、「別に」、「別扱いで」などと言い換え可能な場合が多い。

二の尻【にのじり】

尻から太ももにかけての部分。「二の腕」と同様、たるみやすい。下着メーカー、ワコール社による造語。

モテキ

講談社「イブニング」誌に2008年~2010年にわたり連載された、久保ミツロウによる原作・作画のマンガのタイトル。または、同作品を原作とする、映画やテレビドラマのタイトル。

整理部【せいりぶ】

主に、新聞の見出しを付ける担当の部署のこと。新聞社によっては「面担」などとも言う。

面担デスク【めんたんデスク】

新聞社などで紙面構成の校閲を行う編集担当者。面担の編集責任者。

面担【めんたん】

新聞社において紙面の校閲を行う担当者。おおむね紙面1ページにつき1人の面担が付くとされる。

非対称双務性【ひたいしょうそうむせい】

日米安全保障条約などで、「人同士」や「物資同士」ではなく、「人と物資」のように互いに異なる方法により、相互支援する義務を持つこと。一般的な二国間条約では、互いに出兵を約束する(人同士)など「対称」の双務性を持つことが多いが、日米間では、日本は米国に演習場(物)を提供し、米国は軍隊(人)による援助を行う、といった「非対称」な関係となっている。

取るに足りん【とるにたりん】

いちいち話題として取り上げる価値もない些細な事柄、議論に値しない物事、などを意味する表現。「取るに足りない」「取るに足らぬ」などとも言う。

取るに足らぬ【とるにたらぬ】

いちいち話題として取り上げるに値しない、些細なものである様子。つまらない物事。「取るに足りない」「取るに足りん」とも言う。

取るに足りない【とるにたりない】

話題として取り上げる価値がない、議論に値しない、つまらない、些細な、といった意味の表現。「取るに足らない」「取るに足らぬ」「取るに足りん」などとも言う。

何時とはなしに【いつとはなしに】

いつの間にか、知らない間に、などの意味の言い回し。「何時とはなく」とも言う。

何時とはなく【いつとはなく】

いつ、と特定できるわけではないが、どこかの時点でそれが行われたことを示す表現。いつの間にか。

肌で感じる【はだでかんじる】

実際に体験したり、詳しく見聞きしたりして、現実的なものとして感じ取るさま。強い実感と共に感じる様子。

意を強くする【いをつよくする】

決意や信念、意志に対する自信を強めるさま。人の賛同などを得て心強く思うさま。

寄りかかる【よりかかる】寄り掛かる,寄掛かる

他の物に体重をあずけて凭れるさま。「寄っ掛かる」とも言う。

寄っ掛かる【よっかかる】寄っかかる

壁や他のしっかりした物に凭れるように立つさま。「寄りかかる」の足音便。

思いを寄せる【おもいをよせる】想いを寄せる

ある気持ちを人に向ける、人に特定の感情を抱く、といった意味の表現。特に異性に対して恋慕の情を抱くさまを表すことが多い。

物優しい【ものやさしい】もの優しい

どことなく優しいさま。どこがどうというわけではないが、優しさを感じる様子。

余病【よびょう】

ある病気によって併発する他の病気。風邪を引いて肺炎を併発するなどの例が該当する。合併症も余病に含まれる。「余」の用い方は「余罪」などと同様。

毎年【まいとし・まいねん】

特定の年だけそうなのではなく、どの年も同じようにそうであるさま。年々。年ごと。「日本の首相は毎年のように替わる」などのように用いられる。「例年」はいつもの年といった意味合いで用いることが多い。

振り落し【ふりおとし】振落し,振り落とし

主に、振った勢いで剥がして落とすこと。振り落とすことを意味する表現。

不忠【ふちゅう】

国家や君主に対して尽くそうとしないさま。忠義に欠けるさま。親や年長者に対し真心を持って従順に接しないことは「不孝不弟」という。