2011年7月15日金曜日

惜しげなく【おしげなく】

惜しむ様子がないさま。もったいぶったり面倒がったりせずに、事に当るさま。

生僧

「生憎」(あいにく)の誤りか。「生憎」は、期待通りにいかず都合が悪いさまなどを意味する表現。

生産能力【せいさんのうりょく】

主に工場などの、製品を生産することができる能力。製品の個数・台数などで示されることが多い。人間が生産する能力を表すこともある。

征服欲【せいふくよく】

対象を自分のほしいままにしたいと思う欲望。相手を征服して思い通りにしたいと考える情念。

世を儚む【よをはかなむ】世をはかなむ

この世は儚いものだと思う。人生は長続きしない、消えやすい、甲斐のないものと思う。死に急ぐさまを表す言い回し。

据置【すえおき】

「据え置き」の送り仮名を略した表記。位置や水準を変えずにそのままにしておくさま。特に商品の価値を上げて価格を従来どおりにしておくさま。

数知れず【かずしれず】

数が分らない、数えられない。数が多すぎてとても挙げきることができないということを表す表現。

人を呪わば穴ふたつ【ひとをのろわばあなふたつ】人を呪わば穴二つ

呪いは自分に跳ね返ってくるため、人を呪い殺す場合は自分の分の墓穴も用意しておく必要がある、ということ。転じて、人を怨み、仕返しする場合には、自分にも翻って災いが降りかかることを覚悟せよ、という意味で用いられる。

身体能力【しんたいのうりょく】

身体が持つ能力。運動能力。多くは膂力、持久力、聴力や瞬発力などを指す。

身に染みて【みにしみて】

理解する、実感する、といった語を修飾する表現で、頭脳で理解するだけでなく全身に染みこむように心からそう思ったという意味を示す言い回し。

心配事【しんぱいごと】

心配になっている事項。気がかりな事。愁い事。

心打たれる【こころうたれる】

強く感動することを意味する表現。心に衝撃を受けるさま。

心に留めておく【こころにとめておく】心に留めて置く

記憶の中に保持して忘れないようにすること。留意すること。気をつけておくこと。

食い込み【くいこみ】

物が押し込まれるなどして隙間などへ深く入っているさま。食い込んでいる様子。特に衣服が臀部などに入り込んでいる様子などを指すことが多い。

植菌【しょっきん】

菌を培養基に植え付けること。特に、シイタケなどの栽培きのこの菌を原木に接種すること。

情にもろい【じょうにもろい】情に脆い

人情を感じさせるものに共感してしまいやすい性格。同情しやすい性質。

場所を取る【ばしょをとる】

余分に多くの場所を必要とする、といった意味の表現。場所を食う。

上架【じょうか】

船舶の用語で、吊り上げて船体を水から出すこと。船底の保守などを行う。

笑い者【わらいもの】

周りの多くのものから嘲笑される人。

昇華させる【しょうかさせる】

より高次元のものへ高めること。精神分析学においては、心に湧きおこる不満や怨恨、劣情などを、他のより高尚な対象への情熱にかえることを意味する語。

承知致しました【しょうちいたしました】承知いたしました

「分った」「了解した」の謙譲表現。「承知した」、「承知しました」よりもさらに丁寧な語彙が重ねられた表現。

将来有望【しょうらいゆうぼう】

行く末は大物になる、成功する、という期待が持てるさま。将来が有望であるさま。

初週【しょしゅう】

最初の週。第1週目。月の初めの週を指すことが多い。

峻度【しゅんど】

勾配の急さ、険しさ。

出荷停止【しゅっかていし】

作物などを生産者が市場に出すことを取りやめること。出荷を差し止めること。

十余年【じゅうよねん】10余年

十年とさらに少しの年月。十数年。端数を適当に言う場合に用いる表現。

充実を図る【じゅうじつをはかる】

内容がより豊富であるように、または不足なく満足するように改善しようとすること。

終了証【しゅうりょうしょう】

終了証書の略。学業などの課程を修了したことを証する書面。

愁事【うれいごと】愁い事,愁いごと,憂い事,憂いごと,憂事

心配事。愁いの種となっている事柄。

受容力【じゅようりょく】

受容する力、受け入れる力、などを指す表現。例えば「対人受容力」と言った場合に、他人の異なる意見を受け入れる器量などを指す。

肉牛農家【にくぎゅうのうか】

肉牛を飼育している農家。肉用牛飼育農家。

肉用牛飼育農家【にくようぎゅうしいくのうか】

食肉として利用するための肉牛を飼育している農家。肉牛農家。

食肉処理場【しょくにくしょりじょう】

肉牛や豚などの食用家畜を屠殺・解体して食肉加工する処理施設。屠畜場。

稲わら【いねわら】稲藁,イネ藁

稲の茎を干してつくった藁。麦から作ったものは「麦わら」。麦わらと特に区別する必要がない場合には単に藁ということもある。

面立った【おもだった】面だった,主立った,主だった

主要な。中心となる。

遮蔽率【しゃへいりつ】

光や音、放射線などを、どれだけ透過させずに遮蔽することができるかという割合。

篠突く雨【しのつくあめ】しのつく雨

雨が、篠竹の竹林のように、強く細かく高密度で降るさま。激しい雨の様子。

失われた【うしなわれた】

「失う」の受け身。あったものが無くなること。特に自分が手を下したのではく他の要因によってなくなってしまったさま。

軸方向【じくほうこう】

物体が回転する際に回転運動の中心線となる上下方向。

自己PR【じこピーアール】

自己紹介し、自分の考えや技能を伝え理解を得ること。自分を宣伝すること。PRはPublic Relationsの略。

自ず【おのず】

他の影響を受けずに自発的にそうなるさまを意味する表現。「自ずと」「自ずから」の形で用いられる。「自ずと」も「自ずから」もそれぞれ一続きの副詞。「己」に助詞「つ」の付いた形が語源とされる。

次善の策【じぜんのさく】

最善策ではないがまずまず良い策。次によいと思われる方策。

次から次と【つぎからつぎと】

物事が途切れなく起こり、舞い込むさまなどを意味する表現。次々と。次から次へと。

侍らす【はべらす】

傍仕えさせて身の回りの世話をさせるさまなどを意味する表現。「侍らせる」とも言う。

止葉【しよう】

イネの葉のうち最も上部に生える葉。それ以上は生えない箇所に出てくる葉。

思いがち【おもいがち】

そのように考えることが往々にしてよくあるさま。そう思うことが多いさま。

子供じみた【こどもじみた】子供染みた

子供みたいな。大人気ない。「じみた」は「染みる」(じみる)の活用で、そういう感じがするさま。

酸えた

「饐えた」の誤記。「饐えた」は、ものが腐って酸っぱいようなにおいを醸している様子などを意味する表現。

散見される【さんけんされる】

ところどころに在ることが目に付くさま。「散見する」とも言う。

三方良し【さんぽうよし】

三つの観点からそれぞれ良しと言えるあり方。特に商売において売り手・買い手・世間(社会全体)が皆利益を享受するあり方。近江商人の家訓として知られる。

最大手【さいおおて】

同じ分野の市場において最も大きな経営規模や市場占有率を持つ会社。最大の大手企業。

差し替え【さしかえ】差替え,差替

あるものをやめて他のものと入れ替えること。取り替えること。

唆る【そそる】

興味などの感情を引き起こして何かをしたい気持ちにさせるさま。「唆る」の漢字使いは一般的でなく、普通は「そそる」と仮名表記する。

困っている【こまっている】

現在、問題ごとを抱えている、こまった状況にある、という意味の表現。

骨の折れる【ほねのおれる】

多くの苦労を要するさま。主に体言を修飾し、意味は「骨が折れる」に同じ。

骨の折れる仕事【ほねのおれるしごと】

困難・面倒で、労苦を要する仕事である、という言い回し。骨が折れる仕事。

国宝の城【こくほうのしろ】

国宝に指定されている城郭。姫路城、松本城、犬山城、彦根城の4城。国宝指定四城とも言う。

合見積もり【あいみつもり】合見積り,合見積,相見積もり,相見積り,相見積

業務上の価格見積もりで複数企業に見積もりを出させ、比較すること。よりよい条件を提示した企業を選ぶために行う。「あいみつ」と略されることもある。

合格点【ごうかくてん】

試験などで、出来が一定の水準に達して合格と見なせる程度であるさま。そう判断できる点数。及第点とも言う。

高効率【こうこうりつ】

効率が高いこと。

高級処理【こうきゅうしょり】

汚水処理における二次処理。一次処理でろ過した汚水を、活性汚泥法などを用いて更に浄化すること。

行く末を案じる【ゆくすえをあんじる・いくすえをあんじる】行く末を案ずる

将来のこと、これから先のことを気にかけ心配すること。今後を不安に思うこと。

行かせる【いかせる】

「行く」の使役。人をして行くように仕向けること。人を遣る。

拘束力のある【こうそくりょくのある】

特定の行動を制限し、行わないように強制する力を持つさま。特に法律が持つ「法的拘束力」を指すことが多い。

好反応【こうはんのう】

反応がよいさま。好い反応を短く表現した言い方。

好ましくない【このましくない】好もしくない

「好ましい」の否定。そうであるとよい、とはいえない状態。良くない状況。

口先ばかり【くちさきばかり】

言葉やうわべだけで内実が伴わないさま。「ばかり」は対象を限る意味合いの副助詞。

功を奏した【こうをそうした】

「功を奏する」の過去。対処するために行った物事が思惑通りに機能した、成功した、奏効した、といった意味。

語彙力【ごいりょく】語い力

どれだけ多くの種類の単語を知っているかという力。ある言語においてどれだけ豊富な語彙を把握しているかという指標。