2011年6月29日水曜日

だからといって,だからと言って

ある事実や見解を、それ自体は許容した上で、その許容に伴い許容されるものと一般的には推測される他の事項については、許容しないことを示す表現。

シュレッター

「シュレッダー」の誤り。英語「shredder」の音写で、書類などを判別不明なほど細切れにする装置のこと。

ご時世【ごじせい】御時世

「時世」に丁寧の「御」をつけた表現。ある時代における世の中、を意味する表現で、「このご時勢」と言う言い回しで用いることが多い。

ここのところ

「最近」と同義。このところ、ここんとこ、などとも言う。

羽合【はわい】

鳥取にある地名。かつて町名であったが合併により町名ではなくなった。米国ハワイ州とは姉妹都市だった。

論理性【ろんりせい】

論理的である性質。文章や意見などが論理的である、論理が整合しているさま。またはそうした度合い。

封止【ふうし】

シール(sealing)の訳語。外れたり、漏れ出たりすることがないように、封をすること。

吊架【ちょうか】

電線などを、上から吊り下げるようにして架けること。架線方式などの1タイプ。

吊架式【ちょうかしき】

上から吊って、電線などを架けるタイプのもの。架線方式の分類などで用いる語。

心を奪われる【こころをうばわれる】

心が強く惹きつけられ、他のことに意識が向かない様子。ぞっこん夢中になるさま。

指示を仰ぐ【しじをあおぐ】

「仰ぐ」は目上の人に向かって何かを求める、乞うさま。上司などに指示を下してもらうように要請することを表す表現。

業社

「業者」の誤りか。

可非

「可否」の誤り。「是非」と混同したものか。

メロメロ,めろめろ

酔ったようになった弛緩した様子。しだらない様子。

ご息女【ごそくじょ】御息女

人の娘を敬って言う言葉。「息女」に丁寧の「御」をつけてますます丁寧にした表現。

美しさ【うつくしさ】

美しいこと。乱れや不整合がなくて心をうつ様子。または、その度合い。

閃いた【ひらめいた】

(1)雷光などが一瞬輝くこと。閃光が発せられた様子を表す。
(2)何かの発想がふと脳裏に浮かぶこと。何かを思いついた際の台詞として用いることが多い。

やりやすい,やり易い,遣り易い

行うことが容易であるさま。多く、敷居が低い、気安く相手できる、といった意味で用いられる。

吸気口【きゅうきこう】

空気を吸い込む部分。特に建物の中で、外気を取り入れるために設けられた機構のこと。

引きずられる【ひきずられる】引き摺られる

本意ではないのに、影響されて、あるいは勢いに流されて、それを行う様子などを意味する表現。あるいは、地面に付いた状態で引っ張られて移動するさま。

時代をさかのぼる【じだいをさかのぼる】時代を遡る

過去の事を考える際、より現在に近い時点から、より昔へと、時間の流れとは逆の方向に考えていくさま。時間的に遡及していく様子。

勃興期【ぼっこうき】

国などが興り、勢力を拡大していく時期。勃興の段階。

判で押したように【はんでおしたように】

いつもまったく同じであるさまを表す表現。決まりきった様子。

長けている【たけている】

得意である。巧みである。他人よりもうまくできる。といった意味の言い回し。

漸加【ぜんか】

徐々に加えていくこと。次第に度合いを増していくこと。

心頭滅却【しんとうめっきゃく】

心を無にすること。心が無の境地に至れば、火でさえも涼やかである、すなわち苦しみも苦しみとは思わなくなる、と言った意味の言葉が「心頭滅却すれば火もまた涼し」である。

窮している【きゅうしている】

困難に直面して、行き詰まって困り果てている状況。苦しい境遇に置かれた状態が、ある程度持続しているさま。

一体的【いったいてき】

複数のものが一つに、または不可分になっているさま。一体となっている様子。「一体的提供」「一体的推進」のように、名詞に付いて一つの語を成す場合が多い。

囓る【かじる】

歯を立てて削ぎとったり砕いたりすること。「齧る」「噛る」などとも表記する。

効なく【こうなく】

効き目がなかった、甲斐がなかった、という意味合いの表現。「薬石効なく」の言い回しで用いる。

薬石効

「薬石効なく」の一部。「薬石効」なるものが不足しているのではなく、「薬石」の効果がなかったのであるから、「薬石」「効なく」で分割するのが正しい。

篤志看護婦【とくしかんごふ】

自ら志願して戦地へ赴き、負傷者の手当てに従事した婦人のこと。

受け渡す【うけわたす】

荷物や商品を一方から他方へ渡すこと。「受け渡し」を行うこと。「受け渡し」は元々、動詞「受ける」と「渡す」の名詞形を合わせた表現。他方で「引き渡し」は「引き渡す」の名詞形。

偲ばれる【しのばれる】

過去の事や遠く離れた人や、亡くなった人などを、しみじみと思い出すこと。「れる」は文脈によって自発、可能、尊敬などの意味合いになる。

舌圧痕【ぜつあっこん】

歯型の圧痕。舌に歯の痕が付き、戻らなくなった状態。

圧痕【あっこん】

圧迫されて出来た痕。押されてくぼんだ状態。舌に歯型がついている状態を「舌圧痕」(ぜつあっこん)という。

シュールリアリズム

「超現実」を意味する仏語「シュールレアリスム」(surréalisme)と、それに対応する英語「スーパーリアリズム」(superrealism)が混ざったもの。

御歳【おとし・おんとし】御年

「歳」(とし)に丁寧の「お」をつけた表現。「御礼」を「おれい」「おんれい」と読むように、「お」「おん」どちらの読み方も用いられる。

おはす

「おわす」の古い表記。「おわす」は「御座す」と書き、「居る」「在る」といった意味を示す尊敬語。

提供曲【ていきょうきょく】

作曲者が歌手に提供した曲。音楽産業における語。

もう一回【もういっかい】もう1回

「もう」は追加や反復を表す副詞。動作をさらに1度行うさま、再度行うことをねだる、といった意味の表現。

シンタリング

sintering。「焼結」と訳される。粉末状の固体をその融点よりも低温度で加熱した場合に、粒子が結合し、高い硬度をもつ物体が形成される現象。

熱応力解析【ねつおうりょくかいせき】

物体を熱した際に熱膨張の力がはたらき生じる応力を、分析・解析・シミュレーションすること。thermal stress analysis。

状態爆発【じょうたいばくはつ】

モデル検査において、検証すべき状態の組み合わせが爆発的な数にのぼり、検証が不可能になること。state explosion。

主線【しゅせん】

複数ある線のうち主な役割を持っている線。特に絵やイラストで、輪郭を構成する主要な線。

保護シート【ほごシート】

ある物を外界から守るために覆ったり貼ったりする布状のもの。外部との接触や摩擦により変質したり傷ついたりすることを避けるために用いられる。

類友【るいとも】

「類は友を呼ぶ」を略した表現。若者言葉の一種。「類は友を呼ぶ」はことわざで、似た性格の人は自ずと集まるものだ、といった意味の言い回し。

精度の高い【せいどのたかい】

細部にわたって正確さ・精密さを高い水準で実現しているさま、たいへん正確である様子、などを意味する表現。

福島第一【ふくしまだいいち】福島第1

「東京電力福島第一原子力発電所」の略。「福島第一原発」とも。福島第一の他に福島第二がある。

精彩に欠ける【せいさいにかける】精彩にかける

活気が乏しいさま、生き生きした感じがない様子などを意味する表現。調子が悪そうな雰囲気があることを示す言い回し。「精細に欠く」とも言う。反対に生き生きした様子を言う言い回しとしては「精彩を放つ」などがある。

学歴ロンダリング【がくれきロンダリング】

最終学歴に箔を付ける目的で、より知名度や評価の高い大学や大学院へと進学・編入することを意味する俗な表現。「マネーロンダリング」をもじった語。

どっちらけ,ドッチラケ,どっ白け

「白け」を強めて言う俗な言い回し。思いっきり白けたさま、甚だしく興ざめな様子などを意味する表現。