2011年6月10日金曜日

平素は格別のご高配にあずかり【へいそはかくべつのごこうはいにあずかり】,平素は格別のご高配に預かり

普段から特別目を掛けてひいきにしてもらうこと。手紙の挨拶文などで礼を述べる場合などに用いる。

社業【しゃぎょう】

会社が営んでいる事業。会社全体の業績が伸び悩んでいることを「社業が振るわず」などのように言う。

倍旧の【ばいきゅうの】

以前よりも一層の。より程度を増して、といった意味の表現。

旧に倍する【きゅうにばいする】

旧来よりも程度をいっそう強くする。程度を増す。「旧に倍して」と活用して動詞に続けることが多い。

旧に倍して【きゅうにばいして】

これまでよりもいっそう、程度を増すこと。「今後とも旧に倍して一層のお引き立てを・・・」などのように用いる。

毎々格別のお引立て【まいまいかくべつのおひきたて】毎々格別のお引き立て

ことあるごとに特別に目をかけ、ひいきにすること。毎度毎度のひいき。手紙の挨拶文などで、相手の日ごろの応対に礼を述べる際に用いる表現。

お陰をもちまして【おかげをもちまして】

何らかの好ましい出来事について、それは相手の助力があったからこそである、ということを示す表現。お陰さまで。

格別のご高配【かくべつのごこうはい】格別の御高配

特別に配慮すること。手紙の挨拶文などで、相手側の平生の付き合いに礼を述べる意味合いで用いる。

格別のご愛顧【かくべつのごあいこ】格別の御愛顧

特別にひいきにすること。手紙の挨拶文などで、平生の付き合いに対する礼として述べる表現。

平素は【へいそは】

いつもは。常日頃は。手紙の挨拶文などで「平素は格別のご高配を賜り」のように用いる。

お慶び申し上げます【およろこびもうしあげます】お喜び申し上げます

相手を祝福する言葉を述べること。慶賀する、言祝ぐこと。多く手紙の挨拶文に用いる。

時下ますます【じかますます】時下益々

このところ一層、程度を増しているさま。手紙の挨拶文などで「時下ますますご清祥のこと」などのように用いる。

ご盛栄【ごせいえい】御盛栄

「盛栄」を丁寧に言う語。手紙の挨拶文などに用いる。

さげすんで言う,蔑んで言う,さげすんでいう

相手を見下している様子を含む言葉について用いる表現。田舎者を「カッペ」と言ったり、外国人を「南蛮」や「毛唐」と言ったり。

いなかっぺ,田舎っぺ

田舎者。洗練されていない様子を蔑視する表現。略して「かっぺ」とも言う。

かっぺ,カッペ

「いなかっぺ」の略。「どこのカッペだ」のように蔑視を含む表現。

脂ぎった【あぶらぎった】油ぎった

(1)顔に皮脂が浮いてぎらぎら、てかてかしている様子。俗に「脂ギッシュな」とも言う。
(2)精力的だがくどい感じがある様子。いやらしさのある様子。力強い中年男性などを指す表現。

脂ギッシュ【あぶらギッシュ】油ギッシュ

脂ぎっている様子。顔に皮脂が浮いてぎらついているさま、またはくどいほど精力的であるさま。「エネルギッシュ」と「脂ぎる」を混ぜた表現。

陸サーファー【りくサーファー】

いわゆるサーファー系のファッションをしているが実際にサーフィンをしない人。

学祭【がくさい】

学園祭、学校祭、大学祭など、学校が主体となって催す祭典のこと。

家飲み【いえのみ】

家で飲むこと。居酒屋などの店舗ではなく、酒を持ち寄って自宅や友人宅で行う飲み会。店舗での飲み会よりも安上がりで気楽。あるいは、一人で酒を買って帰って家で飲むこと。

わからず屋【わからずや】分からず屋

どれだけ言い聞かせても理解しない人。道理を飲み込まない、または、どうあっても斟酌しようとしない人などを意味する表現。

ヤンキー座り【ヤンキーずわり】

俗に言う「うんこ座り」の一種。特に、足を大きく広げて、踵をつけてしゃがんだ姿勢。

うんこ座り【うんこずわり】ウンコ座り

和式便器の上で構える時のように、足をやや広げてしゃがんだ姿勢。尻は地面に着けない。股を大きく広げて、踵は地面につけ、肘を膝の上に乗せるような型は、特にヤンキー座りという。

ウグイス嬢【うぐいすじょう】うぐいす嬢,鶯嬢

美しく透る声を活かした職務を担当する女性。選挙カーのアナウンスや球場の場内放送など。

イミフ,意味不

「意味不明」を略した表現。発言の意図が分からない、といった表明に用いられる。

イチャイチャ,いちゃいちゃ

男女がいちゃつくさま。身体を寄せ合ったり触れ合ったりして戯れるさま。

グダグダ,ぐだぐだ,gdgd

しまりがない、めりはりがない、または、収拾のつかない状態。気抜けしているさま。だめだこりゃ、という状態。「gdgd」は電子掲示板などで用いられるインターネットスラング。

最下部【さいかぶ】

一番下の部分。一番下の部位。

三文芝居【さんもんしばい】

金を払うほどの価値もない、程度の低い芝居。転じて、見え透いた行動などを指す表現として用いられる。

重質油【じゅうしつゆ】

粘度が高く、高分子量の炭化水素を多く含む原油。

山岳地帯【さんがくちたい】

高く険しい山々がそびえる地域のこと。

愛好者【あいこうしゃ】

ある事を好んで楽しんでいる人のこと。

昨年来【さくねんらい】

去年から今まで。昨年以来。

先週来【せんしゅうらい】

前週から今まで。先週以来。

使用頻度【しようひんど】

繰り返して用いる度合いのこと。

毎年度【まいねんど】

年度ごと。どの年度も。

買い物客【かいものきゃく】買物客,買いもの客

商品の購入を目的として来店する人のこと。

見物客【けんぶつきゃく】

祭りなどの催し物や名所を見て楽しんでいる人のこと。

お客様相談室【おきゃくさまそうだんしつ】

顧客からの問い合わせや要望などを受け付ける部署のこと。

お客様各位【おきゃくさまかくい】

複数の顧客に対して敬意を表する場合に用いることば。

乗降客【じょうこうきゃく】

バスや電車などの乗り物へ乗ったり降りたりする人のこと。

二足のわらじをはく【にそくのわらじをはく】二足の草鞋を穿く,二足の草鞋をはく,2足の草鞋を穿く,2足のわらじをはく,二足の草鞋を履く,二足の草鞋をはく,2足の草鞋を履く,二足のわらじを穿く,2足のわらじを履く

一人で異業種の仕事を兼業すること。八百屋とデイトレーダーのように、普通は両立が難しい二つの職業を同時に営むさまを指すことが多い。二足の草鞋。

二足の草鞋【にそくのわらじ】二足のわらじ,2足の草鞋,2足のわらじ

「二足の草鞋を穿く」の略。一般的には両立の難しい職業を、一人が兼業するさま。

盗人猛々しい【ぬすっとたけだけしい・ぬすとたけだけしい・ぬすびとたけだけしい】盗人猛猛しい

悪いことをして咎められているのに、開き直って図々しい態度をとるさま。

潰しがきく【つぶしがきく】つぶしが効く,つぶしが利く,潰しが効く,潰しが利く

他の職業でも十分に働いていけることを意味する表現。金属をつぶして他の用途に用いることに由来するとされる。

着まわし【きまわし】着回し

同じ服を色々な組み合わせで着こなすこと。他の服と合わせやすい服を「着まわしが利く」などのように表現する。

しったか,知ったか

「しったかぶり」(知ったか振り)の略。知らないことを知っているかのように振舞うこと。知った振り。

知ったかぶり【しったかぶり】知ったか振り,しったか振り

知らないことを知っているかのように見せかけて振舞うこと。「知った振り」とも言う。

大人買い【おとながい】オトナ買い

食玩をはじめとするコレクション性のある商品を、財力に物を言わせて一度に大量購入すること。いわゆる「箱買い」を指すことも多い。

全クリ【ぜんクリ】全クリア

「全面クリア」または「全ステージクリア」の略。主に、ビデオゲームやオンラインゲームを攻略したことなどを意味する表現。

川の字【かわのじ】

漢字の「川」の字のように、子供を両親が挟むようにして並んで寝ること。

挂甲の武人【けいこうのぶじん】

「挂甲」は古代日本で用いられた鎧のこと。詳細は明らかになっていない。国宝指定の埴輪「挂甲の武人」が着用している。

埴輪ルック【はにわルック】ハニワルック

女子学生などがする格好で、スカートの下にジャージを穿き、裾をある程度まで捲る着方。格好が埴輪(挂甲の武人)に似るためとされる。

女子飲み【じょしのみ】

女性だけで集う飲み会。女友達が異性を気にせずにコミュニケーションをとるための会。飲み会に限定せず「女子会」の語で括ることも多い。

カッフェ

「カフェ」(café)。仏語で、喫茶店のこと。

耳たこ【みみたこ】耳タコ

「耳にたこができる」の略。「たこ」(胼胝)は皮膚が角質化して厚くなったもの。同じことを何度も聞かされてうんざりするようなさま。

耳にたこができる【みみにたこができる】耳にタコができる,耳に胼胝ができる

「たこ」は「胼胝」と書き、角質化した厚い皮膚を指す。同じことをうんざりするほど何度も聞かされて参った、といった意味の表現。耳たこ。

婚活【こんかつ】婚カツ

結婚を目的として行われる一連の活動。「就活」(就職活動)になぞらえた表現。結婚相談所に通ったり、女性が結婚のために美容に励んだりすること。

就活【しゅうかつ】

「就職活動」の略。企業に就職するために行う、選考へのエントリーや業界研究といった一連の活動を指す。転じて結婚するための一連の活動を「婚活」と呼ぶ。

鴨ネギ【かもネギ】カモネギ,鴨ねぎ,鴨葱

「鴨が葱をしょって来る」の略。好都合であること。獲物がまんまとやって来ること。

過去の人【かこのひと】

かつて存在感を示したが現在は意識や話題に上らなくなった人。過去に世間の脚光を浴びたが最近は注目されなくなった人、以前の恋人など。また時流に乗れず昔の考え方に囚われている人を指す場合もある。

自宅警備【じたくけいび】

留守番。職につかずひねもす自宅に居る人。引きこもりやニートを指す表現。

飲みニケーション【のみニケーション】

酒づきあい。酒を飲んでコミュニケーションをとること。「飲み」と「コミュニケーション」をかけたおじさん言葉。

あほんだら,アホンダラ,阿呆んだら

「あほ」を強めて罵る表現。たいそうな阿呆。あほだら。

あほだら,アホだら,阿呆ダラ,阿呆だら,阿呆陀羅

「阿呆」を強めた表現。「あほんだら」とも言う。

馬が合わない【うまがあわない】

好みや考え方が合わず、付き合いにくい。「反りが合わない」とも言う。

ウロチョロ,うろちょろ

すばしこく動き回るさま。うろうろ、ちょろちょろと動く様子。小さな子が動き回ってうっとおしい様子などを表す表現。

うはうは,ウハウハ

非常に満足して笑みがこぼれる心境。笑いが止まらない様子。

ワクドキ,わくどき

わくわく、どきどきするさま。緊張まじりの期待などを意味する表現。

やばい,ヤバイ

(1)危険または不都合な様子。状況・具合が良くないさま。
(2)非常に興味をひくさま。大変面白いと感じる様子。

やっつけ仕事【やっつけしごと】

間に合わせのいい加減な仕事。その場しのぎの仕事。

ムカつく,むかつく

胸の辺りに不快感を覚える様子。むかむかするさま。

ムカムカ,むかむか

不快感で胸や腹のあたりが焼けつくような感覚を覚えるさま。「むかむかする」「ムカつく」などとも言う。

ぼんくら,ボンクラ,盆暗

ぼさっとしていて鈍い人。間の抜けた様子。人間の程度が低い様子。

ポシャる

予定や計画が途中で頓挫すること。取りやめになること。「おじゃんになる」などとも言う。

フルボッコ

全力で殴ってぼこぼこにする、といった意味の表現。フル(full)にボッコボコにするの略。

貧乏クジ【びんぼうくじ】貧乏くじ,貧乏籤

くじ引きで当たると逆に不利益を被るくじ。「貧乏クジを引く」で、立場や状況から不利益を被るはめになることを示す表現。

バッチグー

「ばっちり」と「グッド」(good)を合わせた表現。十分に満足のいく出来だ、というような意味合いで用いられる。

バッタ品【バッタひん】ばった品

「バッタもん」に同じ。バッタ屋で売られているような、正規ルートでない流通経路で売られている商品のこと。

バッタ物【バッタもの・ばったもん】

格安で販売されている、正規な販売経路で売られているものではない商品。元は「バッタ屋」で売られているような怪しい品という意味。「バッタ品」とも言う。

パツキン,パツ金

「金髪」のこと。脱色・染色した明るい髪色。

モテる,もてる

異性などから大いに好かれ、人気があること。「モテモテ」などとも言う。

モテモテ,もてもて,持て持て

たいへん人気があること。特に異性から非常に好かれること。「モテる」のより強い表現。

メール残業【メールざんぎょう】

「持ち帰り残業」と呼ばれる残業の一種で、電子メールで仕事内容を自宅に送り、帰宅後に仕事の続きを行うこと。