2011年6月3日金曜日

色彩豊かな【しきさいゆたかな】

色の数が多くて豊かさが感じられる様子。色彩に富むさま。

場面場面【ばめんばめん】場面々々

複数の場面が存在する中での、それぞれの場面。各場面。

冗談めかして【じょうだんめかして】

「めかす」は何らかの風を装う、と言った意味合いの語。冗談で言っているようにも聞こえるような調子でものを言うさま。

乗り上げ【のりあげ】乗上げ

乗り上げること。自動車などが何らかの障害にぶつかり、その障害の上に乗りかかること。

衝撃が走る【しょうげきがはしる】

物体に大きな力が加わり、その力が物体内を瞬間的に伝わるさま。または心理的に激しく驚く出来事に接して激しく動揺するさま。

笑い泣き【わらいなき】

可笑しくて笑いすぎて涙が出てくる様子。泣くほど笑う様子。

小旅行【しょうりょこう】

ちょっとした旅行。日常生活の活動範囲よりも少しだけ遠くに足をのばすこと。

小顔【こがお】

顔が小さいこと。小さく引き締まった顔。現代においては美容上の重要な要素とされる。

小馬鹿にする【こばかにする】小ばかにする

少しだけ相手を馬鹿にしたような振る舞いをする。ちょっと馬鹿にした態度を取る。「小」は軽いあざけりの意味を含む場合のある語。

将来像【しょうらいぞう】

将来こうなると想定される姿。将来はこうあるべきとして目指す理想像。

商品力【しょうひんりょく】

商品そのものの持つ価値・魅力。多く「販売力」や「競争力」などとの対比で用いられる。

商魂たくましい【しょうこんたくましい】商魂逞しい

あくまでも商売の事を第一に考えて事に当たるさま。商売根性が非常に盛んである様子。

勝手ながら【かってながら】

自分の都合による判断であることを表明する言い回し。勝手なことだが、といった意味合いで用いる。

傷を負う【きずをおう】

傷を受ける、攻撃などを受けたところが傷になる、などの意味の表現。

助かりました【たすかりました】

(1)何かが救われたということを叙述・報告する言い回し。
(2)自分が相手の援助により救われたという趣旨で述べる感謝の言葉。「お陰さまで助かりました」のように言うことが多い。

初めての試み【はじめてのこころみ】初の試み

前例がなく、それを実施するのは初めてだ、と言った場合に用いられる表現。

純心

「純真」の誤記。「純真」は、心に偽りがなく、穢れを知らないさまを意味する表現。「純真無垢」と重ねて強調することもある。

純心無垢

「純真無垢」の誤り。「純真無垢」は、一点の曇りや汚れがなく澄み切っているさま。

熟練者【じゅくれんしゃ】

ある技術について熟練・熟達した人。経験と技術、ノウハウなどを十分我が物としている人。

縮小割合【しゅくしょうわりあい】

縮小を実施した場合に、従来に比べてどのくらい縮小されたのかを割合で示したもの。縮尺。

重大事【じゅうだいじ】

重大な事柄。重大事件。大事。

重い口【おもいくち】

めったに喋らない口。口数の少ない人の発言。または、重大な内容を含んでいて口外するのがためらわれるさま。「口が重い」という言い回しを「口を開く」という言い回しと組み合わせて用いる場合の表現。

柔能く剛を制す【じゅうよくごうをせいず】柔よく剛を制す

柔軟性は、堅固なものに勝つことができる、といった意味の表現。柔弱なものが強者を負かすこともあるという意味でも用いられる。

醜形恐怖症【しゅうけいきょうふしょう】

自分は醜い、美しくなりたい、という脅迫観念を抱く症状。最近では「身体醜形障害」と呼ぶことが多い。

集積化【しゅうせきか】

より多量に積み重ねられた状態にすること。さらに集積させること。

終わらせる【おわらせる】

あるものに働きかけ、それが終わるように仕向ける。終わりにさせる。

就業中【しゅうぎょうちゅう】

現在、職務についていること。一日の中で出勤して仕事に取り掛かっている状態を指す場合もあれば、失業しておらず就労している状態を指す場合もある。

周知を図る【しゅうちをはかる】

広くみんなに知ってもらうために種々の策を講じること。認知度を高めるための働きかけを行うこと。

授賞式【じゅしょうしき】

賞を授けるために開かれる儀礼的な催し。授賞を行う式。なお、「授賞」は与える側、「受賞」は受け取る側の表現。開催者が賞を与えるので一般的には「授賞式」が用いられる。

受変電【じゅへんでん】

受電および変電。工場などの特殊な施設内で、電力網から電力供給を受け、変電することによって、施設内で使用できるようにする設備を、「受変電設備」「受変電システム」などという。

受け入り

(1)「受け入れ」の誤用。「入れ」は他動詞だが「入り」は自動詞であり異なる語。
(2)「受け売り」の誤記。受け売りは他人の意見をそのまま我が物として表明すること。

首を振る【くびをふる】

賛成または反対のいずれかの意向を示すこと。首を縦に振るなら賛成、首を横に振るなら反対の意思表示と取るのが普通。

酒呑【しゅてん】

酒のみ。酒を飲むこと。「酒呑童子」が有名。

珠玉混合

「珠玉」と「玉石混淆」を混合したものか。「珠玉」は真珠と宝石を意味し、優れて美しいものを意味する語。「玉石」は価値のあるものと無価値のもの。「玉石混淆」が身近な語彙とすり替わって「玉石混合」に転じたとされる。

所在なげ【しょざいなげ】所在無げ

なすべきことがなくて退屈そうなありさま。手持ち無沙汰にしている様子。「所在無い」ような気配が伝わってくるさまを表す。最近では「所在なさげ」と言う場合も多い。

手持ちぶたさ

「手持ちぶさた」の誤り。「ぶさた」は「無沙汰」と標記する。すべきことがなくて所在なげなさまなどを意味する表現。

手広い【てびろい】手びろい

様々な方面に、広く関わっているさま。広範囲に手を伸ばしているさま。連用形「手広く」で用い、事業を営むことを修飾する場合が多い。

手広く【てびろく】手びろく

広範囲・多方面に関与していること。特に多種多様な事業を営んでいる様子。「手広い」の連用形。

手工芸品【しゅこうげいひん】

工芸品のうち、特に手先の細かな技術によって造られる品。手工芸により作製された品。

手形取引【てがたとりひき】

有価証券を介した取り引き。

焼肉トング【やきにくトング】焼き肉トング

焼肉をする際、肉を取り分けるために使用される道具。肉つかみ。なお、焼き網に肉を並べる際、トングの代わりに箸を使うと、生肉に付着した病原性大腸菌などを加熱殺菌されない状態で経口摂取する可能性があり、衛生上好ましくないとされる。

正味量【しょうみりょう】

容器やパッケージなどの外装を取り去った、実際の役に立つ部分の重さや容積のこと。

汚染肉【おせんにく】

有毒物質が付着するなどして汚染された肉。例えば、大腸菌に汚染された生肉など。大腸菌が付着した肉は殺菌不十分なまま食べると食中毒を発症する危険性が高い。

生産調整【せいさんちょうせい】

物の作り出す重さや数を整えて、つり合いのとれた状態にすること。

生産量【せいさんりょう】

物の作り出した重さや数のこと。

製作者【せいさくしゃ】

物を作る人、あるいは、映画などの作品・製品の作り手をさす語。その製品をつくった人や企業、グループなどが該当する。

製造仕様書【せいぞうしようしょ】

何らかの材料に手を加えて製品にするまでの、やり方や順序を記した文書。

青函【せいかん】

青森と函館を結ぶ地域のこと。青函トンネル、青函フェリー、青函連絡船など、青森と函館の間の交通施設や交通機関の名称に使われることが多い。

青年層【せいねんそう】若者層

おおむね15歳から39歳までの間に属する人のこと。

殺青【さっせい】

製茶の最初の段階で生茶葉を蒸すなどして加熱し、葉の酸化作用を抑える工程。

荒茶【あらちゃ】

製茶において、摘んだ生茶葉を簡単に蒸した段階のもの。

脆化温度【ぜいかおんど】

金属やプラスチックなどが可塑性や延性を失う温度のこと。

流星光底【りゅうせいこうてい】

刃を振り下ろした際、流れ星のようにきらめくさま。日本の「川中島」に由来する表現で、「流星光底長蛇を逸す」と続く。

赤黄色【あかきいろ】

赤色と黄色を混ぜた色のこと。オレンジ色、橙色など。

赤黒処理【あかくろしょり】赤黒基準

伝票などの会計データを修正する際に用いられる方法の1つ。誤ったデータを打ち消すためにマイナスのデータを赤色で記入し、新たに正しいデータを黒色で記入する。

流星光底長蛇を逸す【りゅうせいこうていちょうだをいっす】

刀を振り下ろしたが怨敵を斬り損ねてしまった。「流星光底」とは刃を振り下ろして流れ星のように光るさま。日本で詠まれた漢詩「川中島」に由来する表現。

春寒の候【しゅんかんのこう】

春の寒い時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。2月に用いることが多い。

梅鴬の候【ばいおうのこう】

梅の花が咲き、鶯が鳴く時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。2月に用いることが多い。

酷寒のみぎり【こっかんのみぎり,こくかんのみぎり】

きびしい寒さの時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。1月に用いることが多い。

寒風の侯【かんぷうのこう】

寒い風が吹く時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。1月に用いることが多い。

降雪の侯【こうせつのこう】

雪が降る時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。1月に用いることが多い。

初春の侯【しょしゅんのこう】

最初の春の時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。1月に用いることが多い。

春暖の候【しゅんだんのこう】

春の暖かい時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。3月に用いることが多い。

軽暖の候【けいだんのこう】

少し暖かくなってきた時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。3月に用いることが多い。

早春の候【そうしゅんのこう】

春の早い時節。手紙などを書く際に、時候の挨拶として文章の冒頭に使用する文。3月に用いることが多い。

総務部長【そうむぶちょう】

主に、会社の組織全体に関する事務を扱う部署において、事務を管理したり部下を監督したりする人のこと。

二番茶【にばんちゃ】2番茶

2度目に茶摘みを行って収穫した茶。

ペテン師【ペテンし】ぺてん師

他人を巧妙に騙す人。イカサマ師。特にギャンブルにおいて騙しを行う人。詐欺師。

イカサマ師【イカサマし】いかさま師

いかさまを行って人を騙す人。他人をペテンに掛ける人。ペテン師。

イカサマ,いかさま,如何様

いかにも正しい感じだが、不正であること。騙しやごまかしが含まれているさま。ペテン。イカサマを行う人は「イカサマ師」などと呼ばれる。ペテン師とも。

ペテン

人を欺き騙すこと。ぺてん。いんちき、いかさま。いんちきな人を「ペテン師」とも言う。

本会議【ほんかいぎ】

正式に開かれる会議。重要な決定などが本会議で行われる。例として、衆議院議員が全員参加する衆院本会議(衆議院本会議)など。

信任【しんにん】

職能などを信じて職務を任せること。信用して任用すること。信用できない、職務を任せられないという立場を「不信任」という。特に「内閣不信任案」などの表現でよく使う。

色なす【いろなす】

血相を変えるさま。激怒・激昂する様子を表す表現。「色をなす」とも言う。