2011年6月1日水曜日

拍車がかかる【はくしゃがかかる】拍車が掛かる

物事が何かを契機としてより一層進行するようになる。

如才なさ【じょさいなさ】如才無さ

「如才」はいい加減で粗略なさま。そういう感じがなく、よく気を使う様子。

如才なく【じょさいなく】

いい加減な感じがなく、よく行き届いているさま。粗略でない。「如才ない」の連用形。

内容物【ないようぶつ】

容器の内部に納められている物体。中身。単に「内容」とも言う。

動き回る【うごきまわる】

あちらこちらと、動いて移動する。うろうろする。「下手にうろつく」といった意味合いで用いられることが多い。

貼附,貼附け,貼り附け

「貼付」の異表記。意味は同じで、貼り付けること。

注意深く【ちゅういぶかく】注意ぶかく

甚だしい程度に注意を払ってことに当たるさま。

注意を喚起する【ちゅういをかんきする】

気をつけなくてはいけない、ということを呼びかけて意識させること。用心するように注意を促すこと。「注意喚起する」とも言う。

断続性【だんぞくせい】

「連続性」に対する語で、断続的であること。断続する性質。

端正な【たんせいな】端整な

容姿がよく整っていて美しいさま。「端正な顔立ち」と続くことが多い。

第一弾【だいいちだん】

複数に分けて公開・提供されるもののうち、第一番目に出されるもの。1発目。

代表取締役社長【だいひょうとりしまりやくしゃちょう】

会社を代表する者に与えられる役職の一種で、代表取締役と社長を兼務する立場。代表取締役は取締役会の代表者であり、社長は会社組織の代表者である。

代わりに【かわりに】

別のものがが担っていた、または担うはずだった機能や役割を、その別のものが不在の間に、間に合わせで担うさま。

他律的【たりつてき】

自らではなく他から・外部からの働きかけによって動くさま。他に依存している様子。「自律的」に対する語。

造形物【ぞうけいぶつ】造型物

ある形に作り上げられたもの。何らかの意匠をもって造形された物体。

相乗的【そうじょうてき】

複数の要素が互いに影響し合ってよりいっそうの効果を与える様子などを示す表現。

相まる

「相俟って」という表現の終止形を誤ったもの。「相俟って」は元の形は「相俟つ」で、「相」と「俟つ」の連語。互いに作用しあって何らかの効果を上げるさまなどを示す表現。

前任者【ぜんにんしゃ】

前にその職務に携わっていた人。現任に仕事を引き継いだ人。単に「前任」とも言う。前任者から見れば現任は後任者となる。

前途洋々の【ぜんとようようの】前途洋洋の

行く先が限りなく、可能性や希望に満ちているさま。特に、人生の展望が開けているさま。前途洋々。

声を上げる【こえをあげる】

(1)声に出して主張すること。
(2)より大きな声を出すこと。声を張り上げる。

声が上がる【こえがあがる】

どこからともなく、声が発せられる様子。群衆の誰かが感嘆の声を漏らしたり怒号を発したりすること。

清涼感【せいりょうかん】

さっぱりしてさわやかな感じのするさま。すっきりとした、清涼な感じのするさま。

正常者【せいじょうしゃ】

異常さを感じる者(異常者)に対して、特に異常・異質と思われる要素を持たない人。健常者。ノーマル。

是非を問う【ぜひをとう】

ある事柄について、良いことか悪いことか、適切か不適切か、あるいは賛成か反対か、などについて問いかけることを意味する表現。

是否

「是非」(ぜひ)の誤り。「否」は同種の表現では「可否」「当否」などで用いる。

据置き【すえおき】据え置き、据置

設置すること。固定して動かさないさま。商品の値段についても用いることが多い。「据置」は送り仮名を省略した形。

身を処する【みをしょする】

ある状況の下で判断・行動すること。

身の処し方【みのしょしかた】身の処しかた

自分の置かれた境遇において取るべき行動。どう動くべきか、ということ。身を処する方法。

身の引き締まる【みのひきしまる】身の引締まる

体に力が入って締まるさま。心境や心情を意味する体言を修飾し、あたかも身体が締まるような心持ちだ、ということを示す表現。「身が引き締まる」とも言う。

親しさ【したしさ】

親しいこと。またはその度合い。親密さ。近しさ。

心を打たれる【こころをうたれる】

「心を打つ」の受け身形。ある物から強い感銘を受け、感動すること。

上限値【じょうげんち】

上限として設定された値。この値を超え出てはいけないとする限度。対して、この値を下回ってはいけないとする値は「下限値」という。

衝動に駆られる【しょうどうにかられる】衝動にかられる

理屈ぬきの欲求を強く感じること。急きたてられるような衝動を覚えること。

純粋無垢【じゅんすいむく】

「純粋」も「無垢」も、まったく混じり気がなく、よごれのない状態を意味する表現。心身のけがれない様子を強調する表現として用いることが多い。

出発日【しゅっぱつび】

旅程における出発の日。出発日に対して到着した日は「到着日」という。

祝勝会【しゅくしょうかい】

勝利を祝して開かれる会、特に宴会。祝勝のために催される集まりごと。

軽電【けいでん】

「軽電気」の略。家庭用電気製品などの電気機器。軽電に対し、工場で稼動する設備などは「重電」と呼ばれる。

重電【じゅうでん】

「重電機」の略。電気機械のうち特に大型のものを指す。家電製品などの「軽電」(軽電気)に対して、発電施設や工業施設、商業施設などで用いられる設備など。

習うより慣れろ【ならうよりなれろ】

知識として教わるよりも、実際に体験を通じて慣れていくほうが、習得は早い。「習うより慣れよ」とも言う。

修辞的【しゅうじてき】

言葉の使い方による演出、または演出の巧みさによって、技巧的で優れた印象が生まれているうような様子。レトリカルな。

手厚く【てあつく】

形容詞「手厚い」の連用形。丁寧でいたわりの心に満ちているさまを意味する表現。

手をつける【てをつける】手を付ける

(1)作業などに取り掛かること。着手すること。
(2)他人の利益を奪い取ろうとすること。着服。「手を出す」とも言う。

偲んで【しのんで】

「偲ぶ」の連用形。追憶しながら、何事かを行うさまを示す表現。特に故人を弔うために集まったり乾杯したりする際の表現として用いられることが多い。

実利的【じつりてき】

実際の効果があるさま。また、それを重視する立場。功利的、功利主義的。

多数派工作【たすうはこうさく】

ある主張や要求について、支持者を増やし勢力を強めるために、さまざまな働きかけを行うこと。特に、政界でより多くの賛成票を獲得するために行われる企てと根回し。

衆院本会議【しゅういんほんかいぎ】衆議院本会議

衆議院における議会の本会議。議員全員が参加する公開会議であり、衆議院としての意思決定が行われる場となる。

7条解散【ななじょうかいさん・しちじょうかいさん】

日本国憲法第7条に基づいて衆議院が解散すること。日本国憲法第7条では、「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。」と規定している。

69条解散【ろくじゅうきゅうじょうかいさん】

日本国憲法第69条に基づいて衆議院が解散すること。日本国憲法第69条では、「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」と規定している。

閣内協力【かくないきょうりょく】

党員を閣僚として入閣させている政党が内閣に協力すること。ちなみに、党員を閣僚として入閣させていない政党が内閣に協力することを「閣外協力」という。

第二次内閣【だいにじないかく】第2次内閣

内閣総理大臣が内閣総辞職後の首班指名で再び内閣総理大臣に選ばれ、そのもとで編成した内閣のこと。

ヤマ場【ヤマば】山場

一連の物事において一番重要と目される場面。最大の見せ場、最も緊迫する瞬間。単に「ヤマ」とも言う。

若手議員【わかてぎいん】

主に、当選回数が1回から2回程度の国会議員や地方議員のこと。

派閥抗争【はばつこうそう】

政党や集団などの、内部のグループ同士での対立やもめごとのこと。

党内抗争【とうないこうそう】

政党の内部における対立やもめごとのこと。

政権基盤【せいけんきばん】

政治権力を安定し機能させるための基本となるもの。

造反議員【ぞうはんぎいん】

所属している政党、あるいは、会派の体制に対して批判や抵抗を行う議員のこと。

御上蔟【ごじょうぞく】ご上蔟

宮中で営まれる「御養蚕」のうち、カイコが繭作りを行うための器具である蔟(まぶし)へとカイコを移すこと。「上蔟」を敬った言い方。

初繭掻き【はつまゆかき】

宮中で営まれる「御養蚕」のうち、初めて繭を蔟(まぶし)から取り出して収穫する作業のこと。収繭(しゅうけん)作業。